飛行機で国内&海外の観光地巡り第十六弾:石垣&西表&黒島観光
2007年12月22−24日


今回は八重山諸島の石垣島、西表島、黒島に行ってきました。

22日14:35関西国際空港出発、16:55那覇空港到達、18:45那覇空港出発、19:45石垣空港到達、タクシーで石垣島中心地の石垣港付近で宿を取る。

23日天候曇り、7:20石垣港から高速艇で西表島大原港に向かう。
7:55西表大原港到達、レンタカーで観光、南下して島の南端、南風見崎の西に広がる白砂の浜、南風見田の浜を訪れてから島の東側から北上する。

古見のサキシマスオウノキ群落に寄ってから船浦大橋の上から船浦湾に流れ込むピナイ川の上流にある細く長い滝、55mの落差のあるピナイサーラの滝を確認。
北端の幸運のお守りとして知られる星砂で埋めつくされたビーチ、星砂の浜を訪れる。
西海岸沿いを南下して浦内川河口から大きく弧を描くように続くビーチ月ケ浜に寄り、島の西端の終点の白浜集落に到達。

戻って浦内川の遊覧乗り場から遊覧船で川をさかのぼり、途中マングローブや巨大なシダの群生を見ながら軍艦岩に到達、ジャングルをトレッキングしながら二つの滝、マリユドゥの滝、カンピレーの滝を見学する。

北から西に戻り西表島から水牛車に揺られて約15分かけてのんびり渡って亜熱帯植物楽園由布島を訪れる。周囲2kmほどの小さな島でヤシなどの亜熱帯の樹木が茂り、色鮮やかなハイビスカスやブーゲンビレアが年中咲き乱れる植物園の島です。
東海岸を南下して全長17,5km両岸にマングローブ林が広がる仲間川をさかのぼる遊覧船に乗って観光、中流の船着場から徒歩で日本最大のサキシマスオウノキを見学。

17:20西表大原港高速艇で出発、17:55石垣港到達、宿に戻ってから石垣島の繁華街を散策しながら食事を済まして宿を取る。

24日天候、朝方曇り、昼過ぎ一時強い雨、のち晴れ、8:20高速艇で波照間に向かう予定でしたが悪天候のため欠航が予想されるため急遽黒島に変更。

8:00石垣港出発、8:25黒島港到達、レンタサイクルで島一周、南に向かい海がめの生態調査を行なっていて、標本展示のほか稚ガメの水槽なども見学できる黒島研究所を訪れる。
島の西側にある潮が引くとサンゴに囲まれた天然のプールになり色鮮やかな熱帯魚が泳ぎ回る海、仲本海岸に寄る。
ハート型をした島のとがった先端部分にあたる場所にポツンと立っている黒島灯台を訪れる。
ここから島の中央部に向かい、島で一番大きい集落、昔ながらの家並みが見られる集落を見物、島の中央に位置する島一番の高台、360°牧場の島を展望できる黒島展望台を訪れる、北に向かい昔の桟橋で全長380mあり八重山の島々を綺麗に望む。
西に戻って西表島や新城島を望む雄大なサンセットポイントで4月から9月には海がめが産卵にやってくる静かなビー西の浜を訪れる。

10:35黒島港出発、11:00石垣港到達、レンタカーで島一周、西側から北上して島の西端にある岬、雄大な海原をおおう夕焼けが美しい御神崎を訪れてから東に向かい日本百景に選ばれた八重山随一の景勝地、川平公園を訪れ、吉原集落に近いパーキングエリアから川平湾を見る雄大な光景を望む。

沖縄県最高の於茂登岳の山麓に自生するヤシ林、米原のヤエヤマヤシ群落を見学し島の最北端に向かう。
白い灯台とエメラルドグリーンの海とのコントラストが美しい石垣島最北端に位置する平久保崎を訪れる。
西側を南下して石垣島の陸地が最も狭まったエリアを眺める玉取崎展望台で望む。
島の中央に向かってリュウキュウマツやヘゴなどの熱帯植物が群生する森林公園、展望台が点在するバナンスカイラインをドライブしてから西に向かい八重山地方の伝統的な屋敷やミンサー織りなどを紹介するテーマパーク、八重山民俗園を見学。
西南に向かい、石垣島でイギリス人の兵士に処刑された中国人労働者の御霊を祀る墓、鮮やかな彩色と細かな細工が目を引く唐人墓を訪れる。

16:35石垣空港出発、19:40関西国際空港到達。

今回の旅行、八重山諸島、大自然に囲まれた八重山の玄関口、多彩な店が軒を並べる中心地と海や山に亜熱帯の大自然が広がる石垣島、島の大部分が亜熱帯のジャングルに覆われ、イリオモテヤマネコなどの貴重な生物が生息し、アウトドア系の各種のスポーツも豊富な東洋のガラパゴス、西表島、ハート型の島で牛が人口の10倍以上飼育する牛島として有名な黒島観光堪能しました。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第十五弾:奄美大島観光
2007年12月15−16日


今回は奄美群島の奄美大島と加計呂麻島に行ってきました。

15日14:00伊丹空港からジェット機で出発、15:10鹿児島空港到達、16:25鹿児島空港出発、17:25奄美空港到達、レンタカーで奄美の中心地、名瀬に向かい名瀬内で宿泊。

16日天候晴れ、6:30レンタカーで出発、奄美大島を南下し、入り組んだリアス式海岸の様相をみせる大島海峡と、その向こうに浮かぶ加計呂麻島の全容を見渡すことができる標高483,6m油井岳山頂付近にある油井岳展望台を訪れる。

古仁屋港に到達、8:10カーフェリーで加計呂麻島に向かう。8:30加計呂麻島生間港到達、諸鈍長浜の海沿いを彩る、樹齢300年以上のディゴ並木を見物。
第二次世界大戦時、敵を迎え撃つ拠点として使われ現在も要塞にまつわる戦跡が残されていて、砲弾跡や弾薬庫を当時もまま見ることができる安脚場戦跡を訪れる。
白い村と呼ばれる美しいビーチ、スリ浜に寄ってから海軍の第18震洋隊長としてこの地で終戦を迎え、その後、死の棘などの作品で知られる作家としての道を歩み始めた島尾敏雄の文学碑を訪れる。
透明度抜群のサンゴや石垣、亜熱帯植物などが見られる実久海岸に寄ってから瀬相港から10:55カーフェリーで奄美大島古仁屋港に向かう。11:20到達。

瀬戸内で発掘された縄文時代の土器や、伝統的な民具などを展示している瀬戸内海の歴史や文化を深く知る瀬戸内町立郷土館を見学。
海岸の石は打ち寄せる波に洗われ、ころころとした玉石化して、海岸には、人が立って入れるほどの空洞を持つ岩が立つホノホノ海岸を訪れる。

北上して奄美や南国諸島などの歴史や文化をひもとく施設、敷地内にはアジアの農具、民具、民族衣装などを展示している原野農芸博物館や世界の亜熱帯植物が鑑賞できる植物園、又動物園や水族館も併設している奄美アイランドを訪れる。

海水と淡水が混じりあう場所に生育する熱帯、亜熱帯地域の樹木群、マングロープの原生林、黒潮の森マングロープパークを散策する。

奄美のさまざまな伝統文化を体験できる施設、奄美体験交流館に寄ってから名瀬方面に向かう、奄美の歴史、文化を紹介、作家の島尾敏雄さんの年表や写真、歴史や民俗に関する展示、自然科学展示室でジオラマで原生林を再現する奄美市立奄美博物館を見学してから奄美・沖縄諸島の蛇や世界中に生息する毒蛇など、およそ40種類500匹の蛇を飼育している奄美観光ハブセンターを訪れる。

1958年50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚などをモチーフにした作品を描き続けた画家で1977年69歳で障害を閉じた田村一村の晩年を過ごした民家、田村一村終焉の家に寄ってから約1300年の歴史を持ち、藩政時代には献上品とされていた大島紬、シャリンバイ染め、泥染めを繰り返し、手織りする作業は全500工程に及び、完成まで約一年かかる大島紬発祥の地とされる龍郷町の奄美大島紬村を訪れ製造工程を見学する。

島唄、郷土料理、民族衣装等を体験でき島人になりきる奄美民俗村を訪れる。
ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説しハブを楽しく学べる原ハブ屋奄美に寄ってから奄美の自然、歴史、文化を紹介するドーム型をした奄美の郷、島の生活や風景上映するシアターや実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合ホール、屋外にアダンやソテツなどの亜熱帯植物が茂る遊歩道や園内を見下ろす展望台が立つ、又島の風景を描き続けた田中一村記念美術館の施設からなる奄美パークを訪れ奄美空港に向かう。

17:00空港到達、18:00出発、18:45鹿児島空港到達、19:15鹿児島空港出発、
20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、離島では全国で3番目の面積を誇り、熱帯植物が彩る島内は常夏ムードに包まれサンゴ礁の海と亜熱帯植物の森が対照的なカラーを描いている奄美諸島の主島、奄美大島と加計呂麻島を巡り、広大なマングロープ原生林と約1300年の歴史を持つ大島紬の世界、島最南端、大島海峡、、瀬戸内を挟んで浮かぶ加計呂麻島のパノラマなど自然と文化の豊富な奄美大島群島観光、堪能しました。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第十四弾:屋久島観光
2007年12月8−9日


今回は世界遺産の島、九州の屋久島に足を運びました。

8日14:00伊丹空港、ジェット機で出発、15:10鹿児島空港到達、16:55鹿児島空港出発、17:30屋久島空港到達、空港の近くで宿を取る。

9日天候曇りのち晴れ、レンタカーで8:00出発。
島を反時計回りで周遊して観光、
まずは宮之浦港から島の中心に向かい宮之浦川の支流、白谷川の上流に位置する標高600mから900mにおよび、照葉樹林から屋久杉林へ移行帯にある白谷雲水峡を散策する。
戻って宮之浦内の屋久島の自然と島民の暮らしの歴史について学べる上屋久町歴史民俗資料館を見学、館内では昔の島民の生活や屋久杉の伐採方法、はえなわ漁などの資料を展示、農具や漁船、写真などの実物資料が豊富で当時の風景をしのばせている。

平安時代の延喜式神名帳に登場する古社で疫病の退散を祈って寄進された益城神社仁王像や島津藩から派遣された有村壮一が奉納した手水鉢の貴重な文化財が残る益救神社、屋久島の自然、暮らしなどを学べる施設で吹き抜けの展示ホールでは海、里、山をジオラマや写真、パネルなどで解説、縦14m、横20mの大型映像ホールでの解説がある屋久島環境文化村センターを訪れる。

島の北方に向かい馬の尾のような根が垂れ下がりジャングルを思わせる森を形成する亜熱帯植物、ガジュマルやアコウが密生する志戸子ガジュマル公園、落差50mの布引の滝がある布引の滝公園を訪れる。

毎年5月から7月にウミガメが産卵のため上陸する永田いなか浜、ウミガメの生態調査や保護を行う団体の資料館で館内では長年におよぶ調査記録を写真や標本などを使って紹介する屋久島うみがめ館を訪れる。

ここから島の中心に向かって永田岳登山道の途中にある渓谷、岩盤と渓流が織り成す景勝地、横河渓谷を訪れる。

中間川の下流沿いに生息するガジュマル群、なかでも樹齢300年を越えるといわれるアーチ状の屋久島最大の中間ガジュマル見学。

屋久島の近海を守り続ける灯台、永田岬の先端に立ち、周囲は180°の大パノラマが広がる屋久島灯台に寄ってから約20kmにわたり原生林が続きヤクジカ、ヤクザルなどの動物に出会える西部林道を南下してから日本の滝百選に数えれれる名瀑、200以上ある屋久島の滝を代表する落差88mの巨大な滝、大川の滝を訪れる。

約3万5000uの敷地に熱帯の果樹や植物800種類を植栽、休憩所で取れた手のフルーツを試食できる屋久島フルーツガーデンを訪れてから南方に向かう。

背景にモッチョム岳が聳える全国では珍しい海に落ちる滝、トローキ滝、島の南東を流れる鯛之川の上流にある400×200mという巨大な花崗岩の一枚岩のV字形のくぼみを流れる落差60mの千尋の滝を訪れる。

東に向かい安房から島の中心部に走り樹齢数千年の巨木がさまざまな生き方をみせる屋久杉の楽園、ヤスクニランドを訪れ、千年杉、くぐり杉、双子杉を見物しながら散策する。

屋久島が世界遺産に登録されたことを記念に環境省が建てた施設、屋久島の森の生態や世界遺産などについて、パネルでわかりやすく紹介する屋久島世界遺産センター、屋久島、屋久杉お紹介する資料館、屋久杉伐採に使われた全長2mの超チェーンソーなどを展示し大迫力のハイビジョンシアターで学び、つくば展に出展した樹齢2000年の大株が見学できる屋久杉自然館を訪れる。

屋久島空港に向かう。17:00屋久島空港到達、17:55出発、18:25鹿児島空港到達、19:15出発、20:25伊丹空港到達。

今回の旅行、九州の最高峰の宮之浦岳を主峰とする世界自然遺産の島、島内9割を森林が占め、樹齢数千年の屋久杉、巨大な瀑布、清らかな渓流など、深く美しい自然が展開する屋久島を訪れて自然を愛するアウトドア派には興味深い島もあり又愛され亜熱帯から冷温帯までの植物が分布するなど特異的な生態系が非常に興味深く、何度も足を運びたい島です。

尚今回は日程も少なく車での観光でしたが、次回は3日間かけてトレッキング、登山等で散策し縄文杉登山で縄文杉、ウイルソン株、その他の屋久杉、宮之浦岳山頂の花崗岩アート、、白谷雲水峡原生の森等を十分に見学したいです。




飛行機で国内&海外の観光地巡り第十三弾:海外台湾観光
2007年11月23−25日


今回は日本から比較的近い海外、台湾に行って来ました。
23日11:00関西国際空港からキャセイパシフィック航空で出発。
13:00(時差1時間早い)台湾到達、送迎バスで台北西部のホテル到着後台北市内を歩いて観光。

台北の原宿、アメリカ村といわれる流行の発信基地としての若者の町、北門、中山堂、合作金庫銀行、台北郵便、紅樓劇場、天后宮等の歴史的建造物も多い西門町を散策 。

1919年施工の旧台湾総督府庁舎でルネッサンス様式の歴史建築、台湾を統括する国家行政庁舎の総統府。
1947年に大勢の台湾人が虐殺された2.28事件のメモリアルパーク、ニニ八和平公園、当時の写真や資料を展示しているニニ八記念館を訪れる。

ニニ八和平公園にある台湾で最も長い歴史を誇りギリシヤ様式の建物で歴史や地理、原住民の民俗、地質鉱物、動植物など台湾本土と関わり深い収蔵物が多い国立台湾博物館見学。
中国の宮殿建築を模したデザインの建物で中国大陸の歴史や文化に関する展示物が多い国立歴史博物館を見学。

終戦後台湾へ渡ってきた中華民国の総統蒋介石を記念して建てられたメモリアルホール、正面に大中至正門が大きく聳える中正紀念堂を訪れる。

南西に向かい庶民の篤い信仰を集める龍山寺や華西街観光夜市を散策。
西門町の戻って食事を済ましてから宿に着く。

24日天候小雨、7:00出発、台北の新交通システムMRT西門駅に歩いて到達、1日票と呼ばれる使用当日は200元(約750円)でMRTの全路線を何回も乗り降りできるキップを購入してMRT電車で台北の郊外に出かける。

台北からMRT電車で40分、北西36キロに有りかつては貿易港として栄えた街、水辺の美しさは台湾のベネツィアとも言われ、夕陽が美しい河口の地、淡水を訪れ、紅毛城、紅樓、余家孔雀蛤大王等の歴史的建造物を見学。

MRT電車で台北の方面に戻り土林駅下車、路線バスで国立故宮博物館に向かう。

世界四大美術館の一つである故宮博物館は中国歴代皇帝が収蔵したコレクションをもとに65万点もの収蔵品を誇る中国文化の殿堂で宋から元、明、清代までの貴重なコレクションを堪能できました。

近くの約7000坪の敷地に宋明代の名園のいい部分を取り入れた中国風庭園、至善園訪れる。

台湾原住民の風俗文化を幅広く紹介する順益台湾原住民博物館を見学してからタクシーで辛刻革命や抗日戦線などで命を落とした国軍軍人の英霊を祈る忠烈祠を訪れ、毎日1時間に1度、正門の衛兵交代式を見物する。

タクシーで地元民の絶大な信仰を集める商売繁盛の祈願で賑わう行天宮、学問の神様である孔子を祀っている孔子廟を訪れる。

MRTの圓山駅から南方の猫空に向かう。
約50分で動物園駅に到達、ロープウエイで猫空駅に到達、台北市南部の文山区にある猫空地区は包種茶の産地として知られ眺めの良さが自慢の茶芸館やカフェが山肌に点在する猫空山頂を散策する。

ロープウエイ下山して動物園駅からMRTで西門駅に戻り西門町で食事を済ませてから宿に到達。

25日天候曇り、7:00出発、西門駅からMRTで國父記念館駅下車。

中山公園の中央に孫文生誕百年を記念し1972年に建てられた國父記念館を見学、外観は中国宮殿風、内部は市民の文化センター的なホールと国父史跡展示室、大陸実況展覧室等がある。

ここから歩いて15分で高さ508mと世界で最も高いビル、TAIPEI101に到達、世界最速エレベーターで89階の高さ382mからの360°のパノラマを眺望する。

タクシーで宿に戻り11:55送迎バスで途中お土産店に寄ってから台湾国際空港に向かう。
14:00空港到達、15:50キャセイパシフィック航空で出発、17:10関西国際空港到達。

今回の旅行、歴史ある国、台湾、数多くの博物館、歴史館、資料館を訪れて、歴史、民俗、文化資材、どれをとっても奥が深く膨大な量のためなかなか把握するには時間が掛かりそうです。
特に国立故宮博物館は二時間かけて見学しましたが膨大な展示物のため把握するには何日も掛かりそうです。

観光の交通手段としてレンタカーを考え、国際免許は台湾では使えないとのことで日本で
台湾語で翻訳した免許証をJAFで申請して手に入れましたが台湾ではレンタカー会社が少なく又高額なため、日本より4分の1ぐらいの安さのタクシー、路線バス、MRT電車を利用し観光巡りしました。

台北市内の名所巡り、郊外の淡水、猫空の観光地巡り、世界で最も高いビル、TAIPEI101展望台からの台北市内の眺望すばらしく3日間の台湾旅行堪能しました。
又行ってみたい台湾、次回は台北より南の台中、台南、高雄を訪れたいです。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第十ニ弾:しまなみ海道観光
2007年11月17−18日


今回は飛行機を使わず夜行フェリーとレンタカー、電車での観光旅行でした。

11月18日はヨットレースの予定でしたが人数不足のため中止、急遽しまなみ海道観光に変更しました。
前日の17日は大阪湾一周ボートクルージング&イグレッグボートでフレンチ料理のイベントがあったため皆さんと解散後22:45六甲アイランド発の夜行フェリーで松山に向かいました。

17日22:45六甲アイランド発の夜行フェリーで松山に向かう。
18日7:40松山観光港到達、レンタカーでしまなみ海道に向かう。

9:00来島海峡展望台に到達、急流海峡で名高い来島海峡と三連つり橋、来島海峡大橋を目の前に広がり来島海峡展望館で来島海峡大橋の架橋技術を学ぶ。

しまなみ海道に入り来島海峡大橋通過、最初の島、大島に入る。
大島の南端に位置する亀老山展望台で360°のパノラマで来島海峡大橋の全景を望む。
地域の名産である大島石をふんだんに使った5部屋の展示室からなり郷土出身で、洋画家として人気の高い野間仁根画伯の絵画のほか、地元にゆかりのある武具、民具などの資料の展示もしている郷土文化センター、世界のバラ約400種類6500株が植えられている四国最大級の規模を誇るバラ園、よしうみバラ公園を訪れる。
芸予諸島を支配していた三島村上水軍の戦いや生活をジオラマや映像で紹介、貴重な甲冑、陣羽織などを展示している村上水軍博物館を見学。

伯方・大島大橋を通過して伯方島に入る。
岩ヶ峯の山頂に広がる公園、木浦城を復元した居館では、町内から出土した土器、石器や製塩土器を展示しているほか、島の文化、産業を紹介するふるさと歴史公園見学。

大三島橋を通過して大三島に入る。
鼻栗瀬戸展望台から大三橋を望む、大山積大神を祭る古社、日本国宝、重要文化財の武具の内約8割を有することで知られている大山祇神社、宝物館(紫陽館、国宝館)、樹齢2700年の天然記念物小千命御手植の楠見学。

美しい斜張橋、多々羅大橋のたもとに位置するしまなみの拠点、しまなみ海道沿線の観光案内をしてくれる多々羅インフォメーションセンターのある多々羅しまなみ公園から多々羅を望んでから多々羅大橋通過、生口島に入る。
もと実業家の耕三寺耕三が、母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。堂塔は国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財に指定されている。館内の各展示館では、仏教・茶道・近代美術の名品を展示、現代美術の大理石庭園「未来心の丘」を訪れる。高根島を訪れてから生口橋を通過して因島に入る。

村上水軍の拠点があった場所で。1983年(昭和58)に再現した全国唯一の水軍城、本丸は水軍資料館として小早川隆景から拝領した甲冑や武具などの歴史資料を展示、隅櫓[すみやぐら]は展望台になっている因島水軍城を訪れる。
山頂一帯に約700体の石仏が点在する白滝山を登ってから因島大橋を通過して向島に入る。
国立公園高見山を上りしまなみ海道の島々の360°大パノラマ眺望はすばらしかった。
帰路はしまなみ海道を通って四国に向かう。

18:00新居浜駅に到達、18:29特急しおかぜで岡山に向かう、19:57岡山到達、20:09新幹線のぞみで出発、20:54新大阪駅到達。

今回の旅行、しまなみ海道はクルーザーで数回訪れ、車でも通過したことがあるが島々の観光めぐりは今回初めてでした。
来島海峡の急流海峡、7つの島、7つの橋、歴史ある大島の村上水軍博物館、大三島の大山祇神社、因島の因島水軍城、なかなかの見るところがいっぱいのしまなみ海道観光地でした。



大阪湾一周ボートクルージング&イグレックベルポートでフレンチ料理
2007年11月17日
参加者:8人


先月に続いての2回目の大阪湾一周ボートクルージング&イグレッグボートでフレンチ料理の企画行いました。

天候曇り時々晴れ、西の風弱い、波穏やか、なかなかのクルージング日和。

13:00ベルポート芦屋出航、天保山、USJ、南港トレードセンター、コスモタワーを海から眺望してから関西国際空港に向かう。

着陸付近の海上で飛行中の真上の真近の迫力のある飛行機をバックに写真撮影してから神戸のハーバーランド、メリケンパークに向かう。

ニューオリエンタルホテル、モザイクガーデン、観覧車を海から眺望する。

17:00ベルポート芦屋に到達、あとかたずけしてから展望風呂に浸かる。

19:00イグレッグボートでフレンチ料理を食べながら皆さんお話がすすむ。

21:30解散。

飛行機で国内&海外の観光地巡り第十一弾:熊本天草諸島観光
2007年11月10−11日


今回は天草四郎で有名な熊本県天草諸島に行ってきました。

10日20:47大阪駅を夜行寝台車なはで出発
11日7:36熊本駅到達、天候晴れ、レンタカーで天草諸島に向かう。

9:00天草諸島の玄関口の近くの本土にある百年の歴史のある明治三大築港に数えられ重要文化財に指定されているレトロの三角西港を訪れてから1号(天文橋)、2号(大矢野橋)、3号(中の橋)、4号(前島橋)、5号(松島橋)と天草5橋を通過して天草諸島に入る。
16歳と言う若さで島原の戦いの指導者となり幕府と戦って原城で討たれた天草四郎の記念館、貴重な歴史資料も展示する天草四郎メモリアルホールを見学してからあまくさ海遊の郷内にあるドーナの形をした海に浮かぶ水族館わくわく海中水族館シードーナツを訪れる。
天草諸島上島に入ってから有明海を望む道の駅、リップルランド、下島に入って本渡市街を一望できる見晴らしのよい高台にある公園、天草氏の居城、本戸城があった場所で、天草島原の乱の殉教者を祭る殉教戦千人塚、キリシタン墓地などがある殉教公園を訪れる。
北に向かい船で天草諸島周辺に生息する野生のイルカを見学できる天草イルカウォッチングセンターに到達し実際およそ30頭の野生のイルカを見ることができました。
最北端の富岡半島にある富岡城跡にある天草の歴史や文化、自然についての情報を発信している富岡ビジターセンターを訪れる。
南下して日本渚百選の一つ、100mほどの断崖が続く海岸線が豪快な景観を描いている妙見浦、優雅な白亜の外観や館内のステンドグラス、大木版画のある大江天主堂、優美のゴシック様式の教会、崎津天主堂を訪れてから帰路に向かう。
18:10熊本空港到達、19:20ジェット機で出発、20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、前回旅行した島原半島の島原の乱で総大将である天草四郎の生まれ育った場所で島原天草の乱にも関与した天草諸島の歴史ある史跡、自然、優美な教会、天草の島々を一望できる五つの橋を通過する天草パールライン、1日の旅行でしたが十分堪能できた観光旅行でした。



飛行機で国内&海外の観光地巡り第十弾:長崎雲仙島原半島&平戸島観光
2007年11月2−4日


今回は歴史的興味があり自然いっぱいの長崎県の雲仙島原半島と平戸島に行ってきました。

2日20:47大阪駅を夜行寝台車あかつきで出発、
3日8:55長崎駅到達。天候快晴、レンタカーで島原半島に向かう。
10:30松倉重政が築城した島原城到達、島原の乱にまつわる数多くの資料が展示している天守閣を見学。
城から北側歩いて5分のところに70石以下の下級武士が住んでいた清水の流れのある武家屋敷を散策してから火山体験ミュージアムに到達。
直径14mのドーム型スクリーンに襲ってくる火砕流、土石流を大迫力の映像・音響で再現。
1990年の普賢岳災害で被災した家屋11棟をそのままの姿で展示・保存している土石流被災家屋保存公園を訪れる。
雲仙普賢岳の方向に向かう。
妙見岳と野岳の鞍部にあたる標高1080mの仁田峠の雲仙ロープウエイ上の展望台から普賢岳、眉山、平成2年の噴火でできた平成新山を望む。
雲仙温泉の30ほどの地獄が点在する雲仙地獄を散策、近くの原生沼に寄り、雲仙を中心とする島原半島全域に関する情報を解説する雲仙お山の情報館を見学。
下山して島原半島の西側を北上、雲仙岳、長崎半島、橘湾を愛野展望台で望む。
19:00佐世保に到達、近くで宿を取る。

4日天候快晴、6:00出発、北上して平戸島に入る。
平戸公園から真紅の平戸大橋の全景を一望してから平戸千里ヶ浜に寄ってから日本一の広さを誇るロマネスク様式の建物の紐差教会を訪れる。
生月大橋を通過して生月島に入り、島の最北端の無人の灯台、大碆鼻灯台を訪れる。
戻って平戸市内を散策、日本唯一の山鹿流兵法で築城した、古くから亀岡城とも呼ばれている平戸城を見学、オランダ商館建築に関係した石工の技術のオランダ橋、フランシスコザビエルの来島を記念して建てられたカトリック平戸・ザビエル記念教会、松浦家代々の秘蔵品を公開する旧平戸藩主の私邸を利用した博物館、松浦資料館、隠れキリシタンの納戸神、マリア観音像や祭具、江戸幕府の鎖国政策によりジャガタラ(ジャカルタ)に追放された混血児のジャガタラ文を展示している平戸観光資料館、平戸港と市街地を一望する高台にある緑豊かな崎方公園を訪れる。

南下して九十九島の島々を一望できる長串山公園、冷水岳公園、日本本土最西端に位置する神崎鼻公園のシンボル搭を訪れる。

佐世保駅の近くの佐世保のシンボル的存在のカトリック三浦町教会を見学してから西海橋を通過、西海橋公園で西海橋と新西海橋を望む。
西彼杵半島を南下、古くからあるイノシシから農作物を守るためにつくられた石積みの基点をモチーフにした建物からの展望、虚空蔵山展望台で360°パノラマの望む。
大島大橋を通過して大島に寄ってから約三千数百万年前の地層に無数の竪穴と横穴が複雑絡み合ってできた七つ釜鍾乳洞を訪れ、長崎市方面に向かってから長崎空港に17:00到達、19:15のジェット機で出発、20:20大阪伊丹空港到達。

今回の旅行、2日とも快晴で絶好の観光日和。
天草四郎が総大将となって江戸時代初期に起こった日本の歴史上最も大規模な一揆による反乱、島原の乱の歴史的興味のある島原市と2回の噴火を起こした普賢岳、平成2年2回目の噴火でできた平成新山は長崎では一番高い山となり、日本で一番新しい山で普賢岳、平成新山、眉山の広大な眺望はすばらしかった。
又長崎に出島ができるまでオランダなどとの貿易で栄えた港町、平戸はこの土地が刻んでできた歴史を感じることができました。





豊川カヌー・温泉
2007年10月28日
参加者:8人


今シーズン最後のカヌー、遠方の愛知県でカヌーで有名な川、豊川に行ってきました。
天候快晴、風も弱く、気温20℃、絶好の川下り日和。運良く前日に十分の雨が降り水量も適度でした。

14:00長篠城橋付近からスタートして桜渕自然公園までの8キロを2時間半で下り終えました。
途中2級クラスの瀬が10箇所以上有り、所々に大波の瀬が有り適度なスリルを楽しみながら下り又人工物が全く見えない谷間の川での川下りで自然がいっぱいでリラクゼーションできました。

しばらくは川下りはオフと成りますが来年は4月から予定しています。
それまでは雪山のシーズンになります。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第九弾:白浜&横浜&伊豆大島&熱海観光
2007年10月20−21日


今回は通常のコースから大きく離れて1泊2日で白浜&横浜&伊豆大島&熱海と広範囲での旅をしました。

20日13:20特急オーシャンアローで天王寺出発、15:15白浜到達、タクシーで平草原に向かう。
平草原の白浜の町並みを一望できる高台にある緑あふれる平草原公園を散策し近くに白浜の歴史と温泉、民俗などに関する資料や情報を集めた白浜民俗温泉資料館と浮世絵、茶道具、古陶器と白浜の町の明治から現代に掛けての写真を展示している紀州博物館を見学。
17:00徒歩で夕陽を見ながら田辺湾を眺望ながらゆっくり白浜空港に向かう。

19:20白浜空港からジェット機で出発、20:25羽田空港到達。シャトルバスで横浜駅に向かう。横浜駅からタクシーで横浜港大桟橋に到達。
メリケン波止場とも呼ばれる長さ483m、幅約70mの桟橋。豪華客船のクイーンエリザベスIIをはじめ、外国航路の客船が訪れ、屋上広場からは、山下公園や横浜赤レンガ倉庫などミナトヨコハマの夜景の風景を望む。
フェリーの出航まで時間が十分あり山下公園まで歩き、横浜のベイシティの夜景を楽しんで中華街で食事を取る。

23:30フェリー出発、21日6:00伊豆大島岡田港到達。
レンタカーで島巡り、椿の大木が道両側から覆いかぶさるような見事な椿トンネルを通過して自然の地形を生かした広大な椿公園、椿資料館、小動物の動物園が存在する大島公園を訪れる。
島の中心部に向い、三原山頂口、新火口展望台で三原山の火口を望む。
溶岩流遊歩道を散策して御神火スカイラインを通過して火山博物館を見学、島の南方に走り途中大島一周道路建設で山を切り崩した際に断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現した高さ30m、長さ600mに及ぶ地層断面を通過して波浮港到達。
波浮港見晴台で波浮港を展望、伊豆の踊り子で有名な波浮港、踊り子の里、旧港屋旅館を訪れる。
島の北方に戻ってリスやウサギと触れ合える小動物園リス村を訪れて元町港の近くの保元の乱に破れて大島に流刑された源為朝の住居跡、源為朝の館跡を見学。
島の成り立ちや歴史などの資料を展示している大島郷土資料館、旅の思い出のための大島ふるさと体験館に寄ってから大島最北端に位置する岬、乳ヶ崎の内陸部から続く高さ96mの丘が一気に海に落ち込む断崖を望み元町港に向かう。

15:30ジェットホイルで元町港出発、16:15熱海港到達。ロープウエイで熱海市街や相模湾を一望にする錦ヶ浦山頂に立つ観光城、熱海城を訪れて武具やお城に関する資料などを展示する武家文化資料館を見学してから熱海の繁華街を散策して熱海駅に向かう。
18:14新幹線ひかりで熱海駅出発、20:58新大阪駅到達。

今回の旅行、通常とは大きく違ったコースで白浜&横浜&伊豆大島&熱海と広範囲の観光名所を訪れて1泊2日の旅が数日間にも渡っての長旅のように思われる印象が強く記憶に残る旅となりました。少々ハードでしたが充実して堪能して満喫した旅でした。
なかなか長期休みが取れないのが現状です。今回のような短期間の間で広範囲で多くの観光名所を訪れる旅これからも行いたいと思います。



新西宮ヨットハーバー開港記念オープンヨットレース
2007年10月14日
参加者:19人

3ヶ月ぶりのヨットレース、19人と大所帯で参加。
天候曇り、風5−10ノット、波穏やか、お祭りレースで50艇以上参加。
スピンスタート、スタート出遅れるがブローエリアを着実につかみながら徐々に順位を上げ、特に最終レグでは有効なブローをつかみ着順6位、修正7位とまずまずの成績でした。
大阪湾一周ボートクルージング&イグレックベルポートでフレンチ料理
2007年10月13日
参加者:8人

天候曇り、北東の風やや強い、波は穏やか、13:00ベルポート芦屋出発、舞島方向に向かい天保山、USJ、南港トレードセンター、コスモタワーを海から眺めてから関西国際空港に向かう。飛行機の着陸付近の海上に船を留めて真下から真近の迫力のある飛行機を眺める。その後神戸に向かいハーバーランド、メリケンパーク、モザイクガーデンを海から眺望しててからベルポート芦屋に戻り展望風呂に浸かってから有名なフランス料理のお店イグレックベルポートで食事をして解散しました。なかなかのセレブ気分でした。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第八弾:壱岐&対馬観光
2007年10月6−8日


今回は長崎県の北方の離島、壱岐と対馬に行ってきました。

6日13:29新幹線のぞみで新大阪出発、15:57博多到達、地下鉄で飛行場に向かう。
17:50飛行機で出発、18:25対馬空港到達、レンタカーで1時間で対馬南部の宿に到達、宿泊。

7日6:00レンタカーで出発、天候曇り、島の最南端豆酘崎から二つの海峡の分岐点に点々と続く岩礁と小島の先の白い灯台を眺望、多久頭魂神社、美女塚を寄ってから珍しい大きな一枚岩で花崗岩で覆われた瀬川の清流を中心にした鮎もどし自然公園を訪れる。
万松院、対馬の文化財、考古歴史資料や民族資料、宗家文庫を保存している対馬歴史民族資料館を見学してから北方の浅芽湾内が一望できる上見坂展望台に向かう。万関橋、浅芽パールブリッジを通過して和多都美神社、神話の里自然公園を訪れてから烏帽子岳展望台から南方の日本有数のリアス式海岸、浅芽湾の変化に富んだ海岸美を360°展望する。対馬北端に向かい異国の見える展望台、韓国展望台から釜山の町並みを望む。厳原港に向かい15:25フェリーで出発、17:30壱岐郷ノ浦港に到達、宿泊。

8日天候曇り、8:00レンタカーで出発、岳の辻展望台で壱岐の南端の海岸線を眺望してから壱岐の文化や風土を知るうえで貴重な資料を数多く展示している資料館、壱岐文化村、又明治、大正、昭和と日本の産業経済発展の礎を築いた松永安左ェ門の功績をたたえて建設した日本の電力王と称された氏の偉業の数々を知る松永記念館を見学。魏志倭人伝に記された一支国の王朝として注目を集める原の辻遺跡と、原の辻展示館を見学してから東端のはらぼけ地蔵、左京鼻を訪れて北に向かい、男岳神社、野生のイルカのショウを見れるイルカパークを訪れてから壱岐の中心地に点在する古墳(掛木古墳、百合畑古墳、双六古墳)と江戸時代の古民家を移築した資料館の壱岐風土記の丘を見学、鬼の岩屋、国分寺跡、へそ岩に寄ってから西端の猿岩、砲台跡を訪れる。南下して鬼の足跡、春一番の搭に寄り壱岐の歴史、考古、民俗、美術を映像で紹介される壱岐郷土館
を見学してから16:55ジェットホイルで郷ノ浦港出発、18:05博多港到達、バスで博多駅に向かい、19:22新幹線のぞみで出発、21:56新大阪駅到達。

今回の旅行、長崎県北方の大きな2つの離島、壱岐、対馬、2日間かけてレンタカーで2つの海流で洗われた海岸線に山が迫った急な斜面や大陸系の珍しい動植物が生息している自然と大陸との中継地として重要な役割を果たした対馬と壱岐の原の辻遺跡が魏志倭人伝「一支國」の国府であると確定しての国の重要遺跡や多くの史跡が点在する壱岐を観光して堪能しました。

壱岐&対馬の概要

壱岐は 朝鮮半島と佐賀県呼子の間の玄界灘に浮かぶ人口33,000人の島で、日本書紀、魏志倭人伝や元寇、朝鮮出兵など中世の日本の歴史舞台の島です。壱岐の原の辻遺跡が魏志倭人伝「一支國」の国府であると確定して国の重要遺跡に指定されてから、観光客総数も増加傾向にあります。壱岐の美しい海と豊かな自然、海の幸は新鮮な観光要素をも歓迎されています。

対馬は九州最北端、本土から132キロ、韓国までわずかに49,5キロという国境の島で2つの海流に洗われた海岸線に山が迫り急な斜面になった磯の浜、島の約89%を占める山間部には、緑深い照葉樹林や清らかな渓流が残され、大陸系の珍しい動植物が生息しています。又古来より大陸との中継地として重要な役割を果たした対馬は日本文化のルーツを知る歴史遺産も豊富。伝来の文化は暮らしの風習に祭りや信仰の中に、今もお息ずいています。




木津川上流カヌー・温泉
2007年9月30日
参加者:11人

今回は関西の有名な近場の木津川に行ってきました。
通常は笠置からのスタートですが今回は笠置より2キロ上流の沈下橋からスタート、木津川は緩やかな初心者向きの川ですが上流の沈下橋からのコースは七曲りのコースとして知られ結構グレードの高いダウンリーバーでした。
2−3級の落差のある瀬、大岩の間を通るコースなかなかのものでした。あちこちで沈を余儀なくされていました。
尚距離が2キロと短いためニ回トライしてから通常の笠置から加茂の緩やかな6キロコースを終えて終了しました。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七弾:隠岐の島(島前&島後)観光
2007年9月22−24日


今回は伊丹空港から直行便で1時間足らずで到達できる比較的関西から行きやすい島根県隠岐の島に行ってきました。

22日13:50伊丹空港出発、14:45隠岐空港到達、天候は雨、シャトルバスで隠岐西郷港フェリー乗り場に向かう。到達後西郷町の隠岐の島の海と自然をテーマにした隠岐自然館を見学してから16:58西郷港から高速艇レインボー2で島前西ノ島別府港に向かう。17:45別府港到達、近くで宿を取る。

23日天候は天気予報と違って運良く晴れ、今日は1日で島前の3つの島(西ノ島、中ノ島、知夫里島)をフェリーで渡って車で観光、かなりハードスケジュール。
先ずは7:44いそかぜ2で知夫里島来居港に向かう、到達後直ぐ予約していた観光タクシーで島巡り、西部に位置している牛馬を放牧している広大な赤ハゲ山を訪れ、赤ハゲ山展望台で360°知夫里島を見渡すことができ又西海岸に1キロに渡って高さ50−200mにおよぶ赤、黄、茶色などのあざやかな断崖の赤壁を訪れる。
1時間20分でこの島の観光を終えて9:20いそかぜ2で別府港に戻り、レンタカーで西ノ島を観光、漁業、海上の守護神としての由良比女神社を訪れてから有名な国賀海岸に到達、岩石の中央が海蝕作用でえぐられた巨大な岩の架け橋、通天橋見学、又摩天崖展望台に登り、広大な国賀の放牧地帯を眺望できました。赤尾、鬼舞スカイラインを通って赤尾、鬼舞展望台からの西の島、特に国賀の眺望はすばらしかった。
船引運河によってから後醍醐天皇が隠岐に配流され脱出されるまでの1年間過ごされた黒木御所、碧風館を訪れ、別府港の近くの西ノ島ふるさと館で西ノ島の自然と人の暮らしを学びました。
13:55いそかぜ2で3つ目の島、中ノ島に向かう、中ノ島菱浦港到達、レンタカーで観光、隠岐に配流された後鳥羽上皇由来の隠岐神社、歴史民俗資料館を見学してから島一周、天川の水、三郎岩、木路ヶ崎灯台を訪れました。
16:43菱浦港出発、別府港でフェリーしらしまに乗り換えて島後、西郷港に向かう。18:30西郷港到達、近くで宿を取る。

24日8:00レンタカーで最後の島、島後を巡る。玉若酢命神社の樹齢2000年の八百杉と宝殿の駅鈴、唐櫃、隠岐国倉印の三宝物見学。隠岐国分寺、牛突き場、隠岐モーモードーム水若酢神社、隠岐郷土館、五箇創生館を訪れてから白島海岸展望台で島後の最北端、白島海岸を眺望、浄土ヶ浦海岸、ローソク島、福浦トンネル経由してほぼ島を一周しまし14:30隠岐空港到達。
15:10飛行機で出発、16:05大阪伊丹空港到達しました。

今回の旅行、後鳥羽上皇、後醍醐天皇、その他数多くの身分の高い方が配流された隠岐の島、二泊三日で4つの島を強行スケージュールで観光巡りしました。
島前の3つの島は文化だけでなく広大な牛馬の放牧地帯とすばらしく綺麗な海岸線、島後の数多くの文化遺産と自然の観光名所巡りし隠岐の島4島ほぼ制覇して堪能しました。



飛行機で国内&海外の観光地巡り第六弾:北海道利尻&礼文&稚内&宗谷観光
2007年9月15−17日


今回の観光旅行は日本の最北端、北海道利尻・礼文・稚内・宗谷に行ってきました。

15日14:40ジェット機で関西空港出発、16:50稚内空港到達、天候小雨、シャトルバスで稚内駅に向かう。17:30稚内駅に到達、駅付近で宿を取る。夕食は宿の近くの有名な郷土料理のお店で自慢のタコシャブ等郷土料理をしっかりいただきました。又お店で埼玉県からの旅行客男性2人女性2人と意気投合して4時間あまりもお話が進み、旅行の情報交換等で盛り上がりました。

16日天候は前日と打って変って快晴、風も弱い、稚内は年間を通して風が強い日が多いが今日は運良く風弱く、波も穏やか、7:00フェリーで利尻島鴛泊港に向かう。快適な船旅でした。

8:40鴛泊港に到達、レンタカーで島観光、ペシ展望台、夕日ヶ丘展望台、野塚展望台で海岸線を眺望してから富士見野園を散策、利尻山に向かって甘露泉水、見返台園地を訪れてから沓形岬公園、仙法志御崎公園、南浜湿原、をも訪れ、利尻町立博物館、、利尻島郷土資料館を見学、又2つの湖オタトマリ湖、姫湖は利尻富士を背景とした風景はすばらしかった。利尻島は北海道の利尻礼文サロベツ国立公園にある小さな島ですが標高1721mの大きな利尻山(利尻富士)が聳え立っておりどこからもそのすばらしい景色を望むことができました。

14:15利尻島鴛泊港出発、14:55礼文島香深港到達、レンタカーで観光、桃岩、猫岩、地蔵岩、高山植物センター、久種湖、西上泊、スコトン岬を訪れました。礼文島は他に名所がたくさんありますが車ではいけない場所が多く、多くの観光客はトレッキングを楽しみながら観光巡りされていました。当然時間は掛かり歩いて礼文を満喫するには2日間は必要でした。
18:00礼文島香深港近くで宿を取る。宿泊客は皆さん一人旅で利尻、礼文両島は一人旅の方がたいへん目立っていました。

17日天候曇り、風強い、9:05礼文島香深港出航、稚内港10:55到達、レンタカーで観光。稚内港北防波提ドーム、稚内公園、稚内市開基百年記念塔、ノシャップ岬、を訪れてから利尻礼文サロベツ国立公園にある日本海オロロンラインを経由してサロベツ原生花園見学、その後大沼バードハウスを訪れてから日本海オロロンラインを経由して日本の最北端宗谷岬到達、宗谷岬平和公園、宗谷丘陵を訪れて帰路の稚内空港に向かう。
16:00稚内空港到達、17:25ジェット機で出発、19:55関西国際空港到達。

今回の旅行、日本の最北端岬、最北端宿、最北端レストラン、最北端ガソリンスタンド等、最北端ずくしで、又利尻の壮大なすばらしく綺麗な利尻富士、礼文の高山植物の貴重な群落、利尻礼文サロベツ国立公園に存在する、すばらしく綺麗な海岸線と高山植物の群集の山並みの風景を見ながらドライブできる日本海オロロンライン堪能しました。


九頭竜川カヌー・温泉
2007年9月9日
参加者:10人

スキー・スノボされる方はご存知の有名な北陸のスキー場、スキージャム勝山から流れる夏の九頭竜川を今回下りました。
鳴鹿橋手前の堰下からスタートして天池橋でゴール、比較的流れが速く10キロ2時間で下り終えました。
途中2級までの瀬が10箇所以上有り、適度な瀬を少々緊張感を伴いながら越え楽しくダウンリバーできました。
今までは冬の九頭竜川しか知りませんでしたが夏の九頭竜川の川下りもなかなか楽しいものでした。
淀川カヌー初心者講習会
2007年9月8日
参加者:5人

今回は近場の淀川で初心者講習会を行いました。
枚方大橋から淀川新橋までの5キロをゆっくり2時間かけてパドルの漕ぎ方から真直ぐ進めるような練習をしながらダウンリバーしました。
実地練習後いつものように温泉に浸かってからカヌー講義をして初心者講習会を終了致しました。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第五弾:秋田男鹿半島&田沢湖観光
2007年9月1−2日

天候雲り時々小雨、夜行寝台車日本海で出発予定でしたが7月の新潟地震で運休中、交通手段変更、飛行機の利用を考えましたが便数が少ないため時間が合わず、しかたなく新幹線で7時間かけて秋田に向かいました。

1日13:56新大阪駅で新幹線のぞみで出発、16:56東京駅で新幹線こまちに乗り換え21:00秋田駅到達、大阪の天王寺駅ぐらいの規模の秋田駅でした。駅の近くで宿を取る。
2日8:00レンタカーで出発、秋田市内の千秋公園、赤れんが郷土館を訪れてから男鹿半島に向かう。
男鹿半島の標高355mの寒風山で男鹿半島の360°の大パノラマを眺望する。
ゴジラ岩、男鹿西海岸、男鹿水族館を訪れてから男鹿半島最北端、入道崎到達、
又展望スポット八望台に上ってから秋田の有名なまはげの歴史を紹介するなまはげ館を見学。

12:00出発、八郎潟の大潟村直線道路、秋田自動車道を経由して田沢湖に向かう。
14:00田沢湖到達、日本最深のカルデラ湖のひっそりとした湖畔の雰囲気を味わってから田沢高原に向かう、秋田駒ケ岳を眺望し、田沢湖を見下ろす。
15:00田沢湖周遊道路を走行しながら田沢湖の湖畔と湖面の景色を望み、途中田沢湖シンボルであるたつこ像を見物してから帰路秋田空港に向かう。
17:00秋田空港到達、18:25ジェット機で出発、19:40大阪伊丹空港到達。

今回の旅行、初めての秋田、時間の都合で八幡平は訪れることができませんでしたが男鹿半島、田沢湖の観光スポットを十分見学でき堪能しました。
前回の宮城、今回の秋田で東北はまだ訪れていないのは夏の岩手、福島のみとなりました。来年企画します。

吉井川カヌー・温泉
2007年8月26日
参加者:15人

今回も大所帯15人で岡山の吉井川を下りました。
残暑厳しく今日も天候晴れかなり気温が高い、皆さん十分な水分を補給しながら周匝橋から柵原までの15キロ、4時間で下りました。
比較的緩やかな川で途中15箇所ほどの1−1,5級の瀬がある静かな山間でののんびりダウンリバーでした。
桂川カヌー初心者講習会
2007年8月25日
参加者:5人

有名な保津川の上流、桂川で行いました。
今回の参加者は全くの初めてではなくて自艇購入での慣らし運転のためいつもより長い8キロの緩やかなコースをダウンリバーしながら行いました。
2時間かけてゆっくりくだりながら行い徐々に新艇に慣れてきて真直ぐ思う方向に進めるようになりました。
次回は本格的なロングコースで挑戦してください。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第四弾:宮城松島&牡鹿半島観光
2007年8月18−19日


18日13:27新幹線のぞみで大阪駅出発、16:00東京駅到達、東北新幹線やまびこに乗り換え16:02出発、18:20仙台到達。仙台駅の近くで宿を取る。

初めての仙台、予想以上に大きな町、梅田に匹敵するぐらい大きなビルが密集していました。

19日8:00レンタカーで観光巡り、9:00松島の五大堂に到達、遊覧船で260以上ある松島の島々を巡る。帰港してから端厳寺、円通寺、雄島、マリンピア松島、福浦島を訪れる。

11:30レンタカーで出発牡鹿半島に向かう。13:00牡鹿半島先端の鮎川港到達、おしかホエールランドを見学してから13:50のフェリーで金華山(島)を訪れ黄金神社でお参りしました。

15:10のフェリーで帰港し、レンタカーで仙台空港に向かう。男鹿半島のもうひとつの有名な島、網地島は時間の都合で訪れることができず半島から眺望するのみでした。又牡鹿スカイラインはがけ崩れのため通行止め残念でした。

17:30仙台空港到達、19:05ジェット機で大阪に向かう。20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、飛行機、新幹線(のぞみ、やまびこ)、レンタカー、フェリーを利用しての移動、奥の細道の紀行文の場所となった松島、大小260以上の島々からなり何回訪れても把握するのが難しいたくさんの島、又フェリー乗船中絶えずたくさんのカモメの群れ、なかなかの観光地です。
牡鹿半島の金華山、野生のシカが住み付いて広島の宮島を思い出しました。

天気予報は曇りのち雨で気温が少々低くなるとのことでしたが天気は晴れ、気温もかなり上昇して暑い暑い観光旅行となりました。

飛行機で国内&海外の観光地巡り第三弾:大分国東半島&姫島観光
2007年8月4−5日


今回は飛行機を利用せずフェリーと新幹線の旅を行いました。

4日17:20南港からフェリーで出発、翌朝5:20新門司港到達、宿泊を兼ねた夜行長距離フェリー、経済的にもリーズナブルでよほどシケが無い限り快適な船旅です。

日ごろ乗ってるクルーザーでは少々波が高いと艇が波にたかれ過酷なクルージングになりますが今回南西の風強く波も少々高かったですがさすが大型フェリー揺れも少なく快適に休むことができました。

送迎バスで門司駅到達、小倉で特急にちりんに乗り換え7:30宇佐駅到達、早々レンタカーを借りて宇佐神社を訪れてから伊美港でフェリーで姫島に向かう。

10:20姫島到達、七不思議(千人堂、浮州、かねつけ石、拍子水、逆柳、浮田、阿弥陀牡蠣)を観光、13:00フェリーで出港。

13:20から西の京都と呼ばれている史跡の多い国東半島をレンタカーで回る。両市寺、富貴寺、真木大堂、熊野磨崖仏、杵築城を訪れました。17:00別府駅到達。

17:23特急ソニックで出発、18:41小倉で新幹線のぞみに乗り換え20:55新大阪に到達解散しました。

今回も大型フェリー、島渡船フェリー、新幹線、特急、レンタカー等のいろんな種類の乗り物を使って移動、現地国東半島では奈良時代から平安時代にかけての栄えた時の史跡巡り又七不思議の島、車えびの養殖で有名な姫島を観光して堪能しました。

飛行機で国内&海外の観光地巡り第二弾:種子島観光
2007年7月28−29日

28日14:25伊丹空港をプロペラ機で出発、種子島に15:55到達、天候晴れ、風は強い、
早速レンタカー借りて観光に向かう。

初日は日没まで3時間、飛行場の南の方面を巡る。
熊野海水浴場、種子島宇宙センター、宇宙科学技術館、たねがしま赤米館、宝満の池、宝満神社、ドラメルタン号漂流の碑、鉄砲伝来紀功碑の門倉岬等を訪れました。
その夜は種子島の中部域の中種子町で宿を取る。

二日目は朝早くからレンタカーで北に向かって島一周、途中雄龍雌龍の岩、ガジュマル防潮林、日本甘藷栽培初地の碑、わかさ公園、種子島開発総合センター鉄砲館、あっぽーらんどいこいの森、浦田海水浴場、喜志鹿埼灯台、鉄浜海岸、アメリカ船カシミア号漂流の地、馬立の岩屋、犬城海岸、歴史民俗資料館、太陽の里、ふれあいの里、大ソテツ、種子島こりーな、古市家住宅、熊野神社、千座の岩屋等を訪れました。

二日間にかけて種子島の観光地をほぼ制覇しました。

尚種子島は道路が整備している割には車も人も少なく、観光場所でも人は少なく時間のロスが少なく多くの観光地を回ることができました。
海も綺麗で空いていて特に島の最北端にある浦田海水浴場はすばらしく綺麗です。

大阪から直行便の飛行機で1時間20分でたどり着けます。
まだまだ自然がいっぱい、穴場的離島でした。

由良川カヌー・温泉
2007年7月22日
参加者:17人

今回も大所帯17人で京都由良川の和知道の駅(和)の沈下橋から新綾部橋笠原神社までの15キロを4時間で下りました。
全部で20以上の瀬が有り水位が通常よりも幾分高くどの瀬のグレードも上がっていました。
特に有名な4段瀬の立岩の瀬は大きな不規則なウエイブが発生してあちこちで沈しまくっていました。
今回のダウンリバーはやや通常より水位が高い激流由良川を15キロ、緊張感のある迫力の川下り十分楽しめました。
瀬田川カヌー初心者講習会
2007年7月21日
参加者:5人

びわ湖御殿ヶ浜から瀬田川南郷洗堰手前の5キロを下りながら行いました。
通常は流れの少ない川ですが今回水量が多く流れも速く結構快適にダウンリバーしながら早くたどり着けることができ、皆さん十分に漕ぐ練習ができ真直ぐ進むようになりました。
次回は本番のカヌーイベントに参加してみてください。
飛行機で国内&海外の観光地巡り第一弾:佐渡ヶ島観光
2007年7月14−16日

台風から逃れるように14日23:27大阪駅夜行寝台車きたぐにで出発、久々の寝台車、結構快適に過ごせて睡眠を十分とれることができました。
15日5:50直江津駅に到達、天候は小雨で風は強くない、台風の影響はなさそう、歩いて直江津港に向かう。
7:00のフェリーに乗る予定でしたがこの地域の海面は台風の影響があり欠航、9:00以降の便に待たないといけないとのこと、時間が無駄になるため直江津駅に戻って快速で新潟に向かう。
9:00過ぎ新潟駅到達。10:00高速艇ジェットフォイルで佐渡の両津港に向かう。
11:00両津港到達、昼食を済ませてから12:40からの観光バスで陶芸苑、白雲台、大佐渡スカイライン、佐渡銀山、尖閣湾楊島遊園遊覧船、七浦海岸、夫婦岩等を観光する。
17:00佐和田下車、近くの宿に宿泊。
16日はレンタカーで島一周、途中佐渡歴史伝説館、佐渡博物館、ゴールドパーク、たらい舟、二ツ亀等を観光。
15:35佐渡空港で10人乗りのセスナ機で新潟に向かい17:05大阪行きのジェット機に乗り換え18:00伊丹空港到達しました。


離島佐渡ヶ島観光、行き帰りのいろんな乗り物、盛りたくさんで二泊三日の旅、満喫しました
今回の旅行飛行機で国内&海外の観光地巡り第一弾、台風から避けるような旅行で現地での観光だけでなく行き帰りの交通手段も楽しもうと10種類の乗り物で二倍楽しむことができました。これからも現地観光だけでなくいろんな乗り物に乗って楽しみながらの移動で旅行を行いたいと思います。
尚16日10:13新潟に大きな地震が発生しましたが運良くその時刻はレンタカーで佐渡観光めぐりしていましたので地震を感じず気がつかず、あとでテレビを見てびっくりしました。
 
今回の交通手段:夜行寝台車きたぐにー快速電車くびきの1号ージェットフォイルー観光バスー尖閣湾楊島遊園遊覧船ー佐渡路線バスーレンタカーー10人乗りセスナージェット機ー航空バス
 

家島群島男鹿島&太島ボートクルージング・マリンスポーツ
2007年7月8日
参加者:15人

天候曇り時々晴れ、風弱く波穏やか、絶好のクルージング日和。
9:00ベルポート芦屋出航し11:30男鹿島に到達、魚旅館でいけすの採れたての魚をさばいていただいて皆さんで新鮮な海の幸を船上で食べました。
13:30出航、近場の無人島太島到達、早速アンカリングして皆さん島に上陸、スノーケリングして楽しむ。
16:00出航、チューバーしながら帰路に向かう。
18:00芦屋到達、あとかたずけしてから展望風呂に浸かり20:00解散しました。
千代川カヌー・温泉
2007年7月1日
参加者:16人

天候曇り時々雨、パラグライダー組みとカヌー組みとに分かれて活動予定でしたが生憎天候が悪く、パラグライダー中止、16人全員でカヌーにトライしました。
用瀬から稲常橋までの12キロを4時間で下り終えました。
途中2−3級の落差のある瀬、大きなウエイブのある長い瀬、変化に富んだ瀬が15箇所以上も有り結構時間が掛かりましたが飽きの来ない迫力のある変化のある瀬、なかなか楽しめる川でした。
関西からは下られた方が少ない川ですが面白い楽しい川です。ぜひ下ってみてください。
瀬のグレイドは奈良吉野川に似ていますが長い大きなウエイブのある瀬がたくさんありますので面白いです。但し堰が4−5箇所有りますので越えるのに少々時間が掛かります。
KYCクラブヨットレース・食事会
2007年6月24日
参加者:10人

天候は曇り時々雨、風は10ノット前後、第一レース、スタート出遅れるが上マーク、下マーク、4レグとも大きなトラブルもなく、角度、スピード申し分なく帆走。着順2位、修正6位でした。第二レースもスタート出遅れるが第二レグでジャイブ時、スピンシート、ガイシートがポールのアイのトラブルで艇速落ち遅れをなす。その後大きなトラブルも無く着順3位、修正6位でした。
今年のレース大きなトラブルは少なくなりましたが結果はなかなか苦戦続きです。次回頑張りましょう。
高松&女木島&男木島ボートクルージング・マリンスポーツ
2007年6月16−17日
参加者:8人

今回は瀬戸内海島巡りと高松で讃岐うどん、マリンスポーツ等盛りたくさんで楽しみました。
16日13:00ベルポート芦屋出航、天候晴れ、波穏やか、絶好のクルージング日和、目的地四国高松に向かう。
16:00小豆島南沖を通過、17:00高松港到達。早速高松市で讃岐うどんのお店をはしごし、お腹いっぱいうどん食べてから宿で宴会して宿泊。
17日7:30出航、目的地女木島に15分で到達、桃太郎の鬼退治伝説にちなみ名のついた女木島(鬼が島)でレンタサイクルで島巡り、有名な鬼が島大洞窟を探検してから自転車で周遊。
11:00出航、隣の男木島に向かう。15分で到達。近くの地魚料理店で新鮮な採れたての海の幸を食べてからマリンスポーツ開始。スノーケリング、チューバーして帰路に向かう。
少々海が荒れていましたが17:00ベルポート芦屋到達、あとかたずけして展望風呂に入り19:00解散しました。
奈良吉野川ラフティング&カヌー・温泉
2007年6月10日
参加者:23人

過去最高の参加者23人の大所帯で奈良吉野川をラフティング&カヌーでボーリング場から五条までの12キロを下りました。
関西圏でカヌーの川としては有名な吉野川2−3級の瀬が10ヶ所以上あり少々緊張感も伴いながら楽しくダウンリバーすることができました。
宇治川カヌー初心者講習会
2007年6月9日
参加者:8人

今年初めての初心者講習会、いつもどおりパドルの持ち方漕ぎ方から始めてスタート、今回は少々流れが速いが比較的穏やかな宇治川で5キロのダウンリバーしながら行いました。
ダウンリバー後近くの温泉に浸かってからいつもどおり食事をしながらカヌー講義して終了しました。
大阪湾一周ヨットレース
2007年6月2−3日
参加者:13人

天候曇り、10ノットー17ノット風、19:00西宮沖スタート、ほぼプロパーでコース引く。
途中、今年も神戸の夜景、夜光虫綺麗、残念ながら曇りのため星空は今ひとつ。
3:00頃、洲本のマーク回航、なんと5艇がダンゴ状態で回航し、この場から再スタートした気分でした。折り返しも風強く快適なクローズホールドでセーリング、8;00フニッシュ、
着順3位、修正4位でした。
KYCクラブヨットレース・食事会
2007年5月27日
参加者:11人

天候晴れ、南西の風強く、波高い。第一レース、上一で絶好のスタート、角度、スピード申し分なくトラブルもなく着順1位、修正5位でした。第二レース、ジャストスタートでしたが上艇の影響で失速、やや出遅れるがその後トラブルもなく着順3位、修正4位でした。
今回のレース、持続した強風でスピードのある迫力のある帆走で少々緊張感も伴い楽しめました。
ヨット練習・初心者講習会・食事会
2007年5月26日
参加者:8人

今年初めてのヨット練習、初心者講習会を行いました。
いつもどおりロープワークから始めて出航、風強く波高い。慣れた方が少なくメインセール上げるのが一苦労。一文字防波堤を越える頃は風弱まり波も穏やかになり快適なセーリング日和となりました。
17:00帰港、18:00からクラブハウス3階レストランで食事をしてからヨット講義始めて19:30終了、解散となりました。
宮川カヌー・温泉
2007年5月20日
参加者:15人

天候晴れ、絶好の川下り日和。
今回も総勢15人の大所帯で三重県の清流宮川を下りました。
七保大橋から中川大橋までの12キロ、水量が少なく、流れが弱く、5時間と結構時間掛かりました。
ダムの影響で今回のコースは水の綺麗さは今ひとつでしたが周りの風景は人工物なく自然いっぱいでリラクゼーションできました。
今回下ったコースより下流方面の方が水が澄んでくるみたいです。次回チャレンジしたいと思います。
尚水温もそろそろ上ってくる時期です。来月からは激流をチャレンジします。
淡路島サントピアマリーナボートクルージング・バーベキュー
2007年4月22日
参加者:14人

天候晴れ、南西の風強く波高い。
今回定員オーバーの14人の大所帯。
荒波により目的地沼島から近場の淡路島サントピアマリーナに変更して11:00到達。早速バーベキューの準備して始める。時間がたっぷり有り食事をしながら皆さん十分お話ができ親睦を深めることができました。
15:30出航、帰路は波穏やか快適のボートクルージング。
17:00到達、あとかたずけして展望風呂に入浴して解散しました。
クルーザーボート操船初心者講習会・船上パーティ・バーベキュー・ナイトクルージング
2007年5月12日
参加者:12人

天候は晴れ、風も弱く、波穏やか。
15:00から大阪の町(天保山、USJ、海遊館、トレードセンターコスモタワー、舞州、夢州を海から眺望しながらクルーザー講習会、18:00からベルポート芦屋のバーベキューコーナーでステーキパーティ、20:30よりメリケンパーク、モザクガーデンまでのナイトクルージング無事終了して皆さん満喫されました。
和歌山三大清流(熊野川・赤木川・古座川・日置川)カヌー・温泉
2007年5月3−5日
参加者:13人

3日は熊野川支流の赤木川、小口自然公園からスタート、天候晴れ、気温22℃絶好の川下り日和、評判どおりの清流で透明度抜群,これほど綺麗な水はないほど澄み切っていました。但し水量が今一、かなりライニングダウンを強いられ疲れ果てました。8キロ5時間30分も掛かり熊野川合流地点に到達、熊野川は水量も多く、川の流れも有り快適なダウンリバーと成り、口高田までの8キロ下り、総川下り距離16キロ下り終えました。
4日も天候晴れ古座川の支流小川を下る予定でしたが水量不足で古座川本流を三尾川橋手前から河内橋手前の12キロを5時間で下り終えました。
5日は天候曇り、日置川の市鹿野橋から安宅橋までの15キロ下り終えました。
3日間で和歌山の三大清流を総川下り距離43キロを下り堪能しました。
和歌山の川は透明度の高い川が多く、特に支流の赤木川と小川はこれ以上の透明度はないほど澄んでいて次回水量の多いときに又下って見たい川です。
家島群島男鹿島ボートクルージング・海の幸
2007年4月22日
参加者:8人

天候曇り、南からの風強く波がやや高い、目的地家島群島男鹿島に向かって走行。
幸い明石大橋を通り過ぎると波は穏やかになり、ほぼべた波で快適なクルージング日和でした。
11:00目的地家島群島男鹿島到達、料理旅館で新鮮な取れたての海の幸をお腹いっぱい頂き堪能しました。
15:00出航、帰りも全行程海が穏やかで快適なクルージングで17:00芦屋到達、展望風呂に浸かり18:00解散しました。
クルーザーボート操船初心者講習会・船上パーティ・バーベキュー・ナイトクルージング
2007年4月21日
参加者:28人

15:00よりクルーザーボート操船初心者講習会を2時間行いました。ロープワークから初めて沖で直進操船、曲がり方、その場で一回転の操船仕方等をおこないました。
17:00に帰港、バーベキューの準備して18:00から開始、総勢28人で食事をしながら親睦を深めることができました。
21:00この日の閉めのナイトクルージング開始、風もなく、波も穏やか、気温も比較的暖かく、又視界もバツグン、神戸のモザイクまでの1時間、絶好のナイトクルージング日和でした。
昼からの3つのイベント、大勢の方が参加され皆さん満喫されました。
KAZI杯ヨットレース・前夜祭
2007年4月14−15日
参加者:21人

今回は姫路木場ヨットハーバーでKAZI社が主催するヨットレースに参加しました。
久々の遠征でのレースで前日の朝、西宮から回航、夕方に木場に到達。前夜祭に出席して近くの宿で宿泊。
翌日8:20ヨットレーススタート、天候晴れ、風は5ノット前後、参加艇111艇の大レース、5クラスに分かれて10分おきにスタート、コニッティ艇よりでスピンでほぼジャストスタート、しばらくしてから艇速出ない、後続艇に追いつかれる、何かトラブル発生、ペラかラダーにゴミが絡まって走らない可能性大、早々ジブおろしてメインを出し後進させる、やはり浮き草の塊が浮かんできた。艇速を妨げた原因がわかりその後スムーズに走るようになった。
しかしかなり遅れを取ったが、島巡りのレース、島に近ずいてから風がシフト、我が艇に有利な展開となり島の折り返し地点ではトップ集団で通過、その後も艇速を維持し着順6位修正12位でした。
木津川&淀川カヌー・花見・温泉
2007年4月8日
参加者:10人

天候晴れ、気温17°少々肌寒いが快適な川下り日和。
木津川山城大橋をスタートして八幡御幸橋で桜花見見物して昼食、昼食後枚方大橋までのロングコースを漕ぎまくり、全行程25キロのコースを5時間かけて堪能しました。
御幸橋までは1級クラスの緩やかな瀬を数箇所下りましたが御幸橋から枚方大橋までの淀川域は川幅も広く、瀬もほとんどなく周囲の風景を観て楽しみながらリラクゼーションできました。但し今回のコース25キロとロング、結構ハードでお腹いっぱいの川下りでした。
紀ノ川カヌー・温泉
2007年4月1日
参加者:12人

今シーズン最初の川下り、まだ肌寒いがこの時期にしては総勢12人の大所帯で紀ノ川の上流を下りました。
五条の大川橋からスタートして途中1−2、5級の落差のある瀬、長い瀬、バラエティに富んだ瀬が10箇所ほどあり少々スリリングにも楽しめ、高野口手前の小田井堰までの15キロ堪能しました。
天候は晴れ時々曇り、気温18度、少々肌寒いが快適な川下りでした。
和歌山マリーナシティボートクルージング・温泉
2007年3月25日
参加者:12人

天候曇り、9:15出航、やや北風強く波も少々高い、紀伊水道に近ずくにつれて波穏やかになるが紀伊水道を越えると大きなうねりがあり少々緊張気味に操船。
11:00マリーナシティ到達、早々紀州温泉に浸かり12:30黒潮市場で海鮮料理のバーベキュー、買い物等を終えて14:30出航、帰りは天候も晴れて、風も弱く波も穏やか、絶好のクルージング日和となる。
17:00芦屋到達、あとかたずけして18:00に解散しました。
スプリングレガッタホワイトヨットレース・食事会
2007年3月21日
参加者:21人

天候晴れ、風8−15ノット、絶好のレース日和。
第一レース、スタート出遅れるが大きなトラブルもなく着順1位、修正11位でした。
第二レース、ジャストスタート、後続艇を5分以上離しらくらく着順1位、修正9位でした。
今回のレース、21人と定員オーバーの大所帯でウエイトの効果バツグンで中風の中、艇を起こせてボートスピード、角度申し分なく帆走できました。
但し着順はトップでしたが修正で大きく後退しレーティングでかなりの不利さを感じたレース展開でありました。
乗鞍高原温泉スキー&スノボ・温泉
2007年3月18日
参加者:5人

今シーズン最後の雪山イベント、信州の乗鞍高原に足を運びました。
標高1500m以上の高原のゲレンデで雪質もトップレベル、運良く前日に降雪、新雪を滑ることができました。
天候快晴、風も無く、絶好の滑走日和。
乗鞍、国設、休暇村の3つのゲレンデ、21本の多彩なコース全面滑走して堪能し今シーズンの雪山活動は無事終了致しました。
ダイナ・高鷲スキー&スノボ・温泉
2007年3月11日
参加者:5人

前日までの降雪で新雪、絶好の滑走日和。
暖冬で今シーズン雪不足、早々ゲレンデ閉鎖されたスキー場も多く、スキー・スノボ派の方が雪山活動を終了された方多いみたいですが季節外れの寒波で十分な降雪があり今シーズン最高のコンデションと言っても過言でない滑走日よりでした。
又雪山活動終了された方も多かったのかゲレンデも比較的空いていてリフト待ちも少なく3月から試験的にダイナと高鷲が共通1日券で滑るようになりビッグゲレンデを早朝6:00から13:00までの7時間思いっきり滑って堪能しました。
帰りの道のりも渋滞無く早々18:00には大阪駅に到達して解散しました。
信州野麦峠スキー&スノボ・温泉
2007年3月4日
参加者:6人

今回は関西のスキー場雪不足で滑走不可、岐阜のスキー場に集中しかなりの混雑が予想されるため少々遠方に足を伸ばして信州の野麦峠に行ってきました。
予想通り空いていてリフト待ちなし、ゲレンデも混雑なし、時間のロス無くおもいっきり滑り終えました。
天候は晴れ時々曇り、風も無く気温も暖かく絶好の滑走日和、評判どおり頂上からの景色はバツグンで乗鞍岳等の山々の眺望は素晴らしかった。
午前中で堪能できるほど滑り終え、昼からは景色を楽しみながらゆっくりすべり充実した雪山スポーツで満喫しました。
ホワイトピア高鷲スキー&スノボ・温泉
2007年2月25日
参加者:8人

前日とは打って変って今日は晴れ、気温も上昇して暖かい、今回は関西のスキー場雪不足のため日帰りで岐阜のスキー場に足を運びました。スキー派4人、ボード派4人で各々分かれてほぼ全面滑走し堪能しました。
雪山イベント残り少なくあと3回になりました。今年は暖冬、雪が少なくなってきてます。積雪十分なゲレンデを選んで企画しますので中止にはなりません。まだまだ雪山いきたい方ぜひ参加してみてください。
びわ湖バレィスキー&スノボ初心者講習会・温泉
2007年2月24日
参加者:5人

今シーズン2回目の初心者講習会、天候曇り、今年は暖冬なのに今日は気温かなり低い。
この時期になると雪も少なくなり講習会を受ける方もかなり減り少人数の会となりました。道具のつけ方、歩き方から初めて、横滑り、木の葉、3時間で結構滑れるようになり満足のできる講習会となりました。次回は通常の雪山イベントに参加されて一層のスキルアップしてください。又終了後食事をしながら理論講義で復習して終了いたしました。
KYCクラブヨットレース・食事会
2007年2月18日
参加者:16人

天候曇り、風は弱く3−8ノット、波穏やか。
4レグ3本のレース展開。第一レース、スタートよく上マーク、下マークともトップ集団の後続についていたが3レグ目でコース取り悪く微風につかまり低速が落ち順位もかなり落として9位でした。
第二レースはジャストスタート、このレースも上マーク、下マークともトップ集団の後続についていたが3レグ目で凪に遭いリタイア。第三レースはスタート前ヘッドセールのチェンジでもたついてスタート出遅れ、その後数艇抜いて順位をかなり上げたがまたしても3レグ目の終わりの上マーク手前で折り返してきた艇のブランケットに遭い失速、順位を落とし9位でした。
今回のレースも先月のレースも寒さに弱いのか集中力かけてトラブル続出。満足のできる成績を残すことができませんでした。次回頑張りましょう。
白馬八方・サンアルピナスキー&スノボ・温泉
2007年2月11−12日
参加者:14人

11日は日本の誇るビッグゲレンデ八方で滑走、生憎天候は前日から雪でしたが雪質は抜群で険しいゲレンデ、コブ斜面、ロングコースなかなか手ごたえのあるスキー場を皆さんで全面制覇して頑張りすべり終えました。
12日は対照的に比較的緩やかなサンアルピナスキー場に足を運び青木湖を眺望しながら向かって気持ちよく滑り終えました。天候はほぼ快晴でした。
2日間で2つのビッグゲレンデでかなりの滑走距離をこなし皆さん堪能されました。
大山スキー&スノボ・温泉
2007年2月4日
参加者:7人

以前は関西方面からよく訪れたスキー場ですが最近は岐阜方面に行かれる方が多く、行かれる方が少なくなった大山スキー場ですのでまだ行ったことのない方のために今回企画しました。
天候曇りのち晴れ、絶好の滑走日和。
比較的緩やかな上の原、中の原ゲレンデで慣らしてから縦長の大山国際ゲレンデで十分な滑走して堪能しました。
八北・八高原スキー&スノボ・温泉
2007年1月28日
参加者:14人

スキー派5人、ボードは9人で関西の近場の日帰りゲレンデ八北・八高原に行ってきました。天候は晴れ絶好の滑走日和、横長の八高原のゲレンデから滑って慣らしてから縦長の八北のゲレンデをめーいっぱい滑って約5時間滑走して堪能しました。
びわ湖バレィスキー&スノボ初心者講習会・温泉
2007年1月27日
参加者:7人

天候晴れ、絶好の滑走日和、今回は雪山のスポーツ初チャレンジの方対象のスキー&スノボ講習会を昼から行いました。道具のつけ方、歩き方から始めて滑走練習、約3時間練習して皆さん滑れるようになりました。次回は本格的なスキー&スノボイベントに参加して頑張ってスキルアップしてください。
KYCクラブヨットレース・パーティ
2007年1月21日
参加者:9人

今年最初のヨットレース、さすがこの時期になると参加者が少なくぎりぎりの9人参加でした。
幸い天候は曇りですが風弱く少人数でも何とかこなせる天候状況でした。
風4−6ノットの弱い風で1レースのみ成立。スタートよくワンレグの途中までベストポジション、途中から大きく20°程シフトして出遅れる。結果は8位でした。
次回期待しましょう。
高鷲スノーパークスキー・スノボ・温泉
2007年1月14日
参加者:12人

今回は岐阜のビッグゲレンデ高鷲スノーパークに大阪駅組み6人と現地集合組み6人総勢12人で行ってきました。
天候晴れ、風弱く絶好の滑走日和でした。
信州のスキー場に匹敵するゲレンデの広さと雪質、15人乗りの高速ゴンドラで山頂に到達し12本のロングコースを思いっきり滑って堪能しました。
草津国際スキー場、パルコール嬬恋スキーリゾートスキー・スノボ・温泉
2007年1月7−8日
参加者:12人

今年最初の雪山イベント、1月の連休を使って群馬のスキー場に足を運びました。
生憎の寒波で大雪で風が強くヘリスキーの予定でしたが中止し、草津国際スキー場、パルコール嬬恋スキーリゾートの縦長のコースをスキー派4人、ボード派8人総勢12人で思いっきり滑りました。
関西からはあまり訪れない群馬の縦長のビッグゲレンデ、今回ベテラン勢の方が多く新たなスキー場、新鮮味が有り2日間で十分な滑走ができ堪能しました。