兵庫県淡路島淡路&洲本観光 2011年1月30日 大阪湾、播磨灘、紀伊水道に囲まれた総面積595,84平方キロメートル、国内第7位の規模の島、淡路島に足を運び、花やアートのスポットが多く点在する淡路エリア、かつては城下町で、淡路島で一番大きな町、海岸線には温泉が湧く、洲本エリアを訪れました。 7:15車で阪神淡路自動車道経由して北淡インター下車 8:30西海岸エリア到達。 香りの館・香りの湯・特産館からなる「香り」に特化したテーマパーク。 香りの体験コーナー、和・洋レストラン、日帰り入浴可能な温泉、宿泊施設があり、季節に応じてハーブの摘み取り体験も可能です。香りとふれあう癒し空間で、ゆったりした一日を過ごす事ができますパルシェ香りの館・香りの湯を訪れる。 源義経との悲恋で名をとどめる静御前隠棲の地と言われており、静御前の徳を偲んで、その霊廟を中心に整備された公園。昔からこの地にお参りすると良縁、安産に御利益があると言われており、また舞踊に秀でたことで有名な静御前にあやかってお参りをする人も多い静の里公園を訪れる。 淡路島最大の遊園地がリニューアルオープン、好評のミニチュアワールド、コースを延長したゴーカートコース、新設の芝滑り、その他クラフト体験教室など子供から大人までのんびりと楽しめる施設です。 凱旋門や万里の長城など世界の有名な建物が25分の1サイズで大集合する「ミニチュアワールド」、古代文明で築かれた彫刻や遺跡を展示する「遺跡の世界」、世界の童話から8つのシーンを紹介する「童話の森」、そして大人気のゴーカートや新設の芝滑りなど、11種類の「ライドアトラクション」がある。また、様々なクラフト体験教室なども充実していて、大人から子供まで楽しめる施設の淡路ワールドパーク ONOKOROを訪れる。 国生み神話の主人公である、伊弉諾と伊弉冉の二柱の神を祭る古社。国生みを成し遂げた伊弉諾大神は、ここで余生を過ごしたと伝えられている。境内には2神が宿るという夫婦の大楠があり、夫婦円満や安産を願って夫婦で訪れる参拝者が多い伊弉諾神宮を訪れる。 |
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大阪府北河内観光 2011年1月29日 大阪府の令制国の河内国北部に由来する地域名称で現在の大阪府北東部(淀川左岸)にあたり、京街道や古堤街道が通り、古くから京都府山城地域や奈良県北和地域との交流が深く、現在も関西文化学術研究都市の一翼を担っている北河内を訪れました。 12:30車で出発 「野崎の観音さん」として、広く親しまれる寺。「野崎まいりは屋形船でまいろ」と野崎小唄に登場し、浄瑠璃『お染久松』でも知られる。長い石段の上に本堂があり、本尊の十一面観音は縁結び・子授け・安産に霊験あらたかという。境内上にある公園からの眺めもすばらしく、「大阪みどりの百選」に名を連ねている野崎観音(慈眼寺)を訪れる。 花ショウブ園やアジサイ園など緑が広がる。スイレンが咲く水生花園もあり、シーズンごとに咲き乱れる花々は見ごたえ充分。水辺広場、展望広場はゆったりくつろげるスペースの山田池公園を訪れる。 |
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京都洛北観光 2011年1月26日 何回も訪れたことのある文化遺産の宝庫、京都に足を運び、都の鬼門、都人がひっそりと隠逓した閑雅なエリアから、穏やかな山里の大原、神秘的な伝説が数多く伝わる山深い鞍馬や貴船、洛中に近い上賀茂や大徳寺周辺の洛北を訪れました。 12:30車で第二京阪阪神京都線自動車道経由して上鳥羽インター下車 13:30出町柳到達 法然上人が念仏道場とした寺で、知恩院と並ぶ浄土宗の名刹。1331年(元弘元)、京都に悪病が流行した際、住職の第八世善阿上人が百萬遍の念仏を唱えて悪病を治め、後醍醐天皇から百萬遍の名を賜ったという。広い境内には、釈迦堂や阿弥陀堂などが立ち並ぶ百萬遍知恩寺(百萬遍さん)を訪れる。 御所の北東に賀茂川と高野川の合流点がある。この2つの川に挟まれた一帯は古くから糺ノ森、または河合の森と呼ばれ、平安時代は潔斎の地として知られていた。河合神社より下鴨神社に至る広大な森の面積は約12万平方m。樹齢千年を超える老木が生い茂り、樹木の中を泉川の清流が流れて、古代の森の名残を伝える糺ノ森を訪れる。 |
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京都洛西観光 2011年1月19日 多くの世界遺産が位置する文化遺産の宝庫、京都に足を運び、衣笠山の山裾をゆく、きぬかけの道沿いに、世界遺産の金閣寺、龍安寺、仁和寺が続き、さらに進めば嵐山、また、山間に名刹が点在する大原野や三尾を含むエリアは桜や紅葉などが見事な洛西を訪れました。 12:30車で第二京阪自動車道経由して巨椋インター下車 13:30大原野到達 『伊勢物語』で知られる在原業平が晩年隠棲したと伝えられ、境内にはその墓宝篋印塔が立つ。恋焦がれた二条后・藤原高子が大原野神社に参拝した時、業平は塩を焼いて紫の煙を上げて、思いを伝えたという。その竈跡も残っており、毎年5月28日業平忌三弦法要、6月第3日曜聲明と三弦を聞く会、11月23日の塩がまきよめ祭では塩竈で火を焚き、参拝者を祈願する。本堂の屋根は、鳳輦型というおみこしに似た珍しい造りの十輪寺(なりひら寺)を訪れる。 のどかな田園風景が広がる北嵯峨にある観月の名所。周囲約1kmのこの池は、一説に嵯峨野を開拓した秦氏の手によって造られたといわれる。平安時代には池の畔に月見堂や釣殿などがあり、西行や藤原定家らの和歌にも詠まれた広沢池を訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百二十八弾:和歌山県白浜&串本&那智勝浦観光 2011年1月15ー16日 海や山に湧く温泉や静かな信仰の歴史を語る世界遺産、深呼吸したくなる紺碧の海の風景、魅力いっぱいの和歌山に足を運び、関西有数の温泉リゾートの白浜、今も昔も交通の要衝に位置する田辺市、巡礼の道、熊野古道とその目的の地、熊野三山に加え、黒潮の海が果てしなく広がる壮大な風景も大きな魅力である熊野古道・那智勝浦・串本を訪れました。 15日12:30車で阪神近畿阪和自動車道を経由して 13:30紀伊田辺到達 紀伊田辺駅の北、会津川のほとりに立つ「弘法さん」で親しまれる寺。寺伝によると、草創は聖徳太子で、弘法大師が中興したとされ、豊臣秀吉の紀州征伐で焼き討ちされた。境内を見渡すと、文化年間(1804~18)に建てられた多宝塔がひときわ目を引く。また、縄文時代の貝塚跡や、墓地には南方熊楠や合気道創始者の植芝盛平の墓もある高山寺を訪れる。 三段壁の展望台前に寺の本堂をイメージしたような三段壁洞窟入口の建物がある。そこから36m下の洞窟内部へ、エレベーターで一気に降り、洞窟へ。自然の海蝕洞窟で、赤茶色の洞窟内には1周約200mの通路があり、水の神様、神社仏閣の守護神ともいわれる牟婁大弁財天が祭られている。洞窟からは対岸に荒波が打ち上げる潮吹き岩なども一望できる三段壁洞窟[三段壁]を訪れる。 本宮、速玉とともに熊野三山の一つ。みやげ店が並ぶ473の石段を上りきると道が左右に分かれ、右は青岸渡寺、左に行くと熊野那智大社に着く。南向きの朱塗りの拝殿の後ろに独特な熊野権現造の社殿5棟(重要文化財)と、その脇に、8神を合わせ祭る八社殿が東向きに立つ。1581年(天正9)、織田信長によって焼き討ちにあうが、豊臣秀吉が再建した。熊野夫須美大神を主神として、飛瀧権現をも加え、十三所権現を祀り、あらゆる願いを叶えてくれる諸願成就の御利益があるといわれている。境内には推定樹齢800年、平重盛の手植えと伝えられる樟の巨木が大きな枝を広げている熊野那智大社を訪れる。 本宮、那智とともに熊野三山の一つ。景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられ、主神は速玉大神と夫須美大神。現在の社殿は、昭和になって再建された。速玉大神を祭る速玉宮の社殿は切妻正面に庇を付けた独特の熊野造で、前に礼殿が立つ。参道には、平重盛が植えたといわれる樹齢1000年のナギの巨木(天然記念物)がある熊野速玉大社を訪れる。 世界遺産の社寺・古道、険しい自然の景勝、数多くの自然と文化遺産の宝庫和歌山観光、満喫しました。 当日は冬型の気圧配置、南紀の和歌山での雪がちらつき、温度も1℃、山沿いは雪も積もり、険しい寒さの中でのドライブ観光でした。 往路は海岸線を高速道路を使って白浜まで到達しましたが、復路は新宮から山越えで十津川経由で考えていましたが十津川の手前で積雪、チエーンが必要とのことでこのルートを断念、本宮から中辺路を経由して白浜に向かい往路と同じ高速道路を使って戻りました。おかげで到着もかなり遅れてしまいました。 冬は4駆のスタッドレス使用の車が欠かせないですね。
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滋賀県大津周辺観光 2011年1月12日 近畿の水瓶日本一のびわ湖を中央に抱く滋賀県に足を運び、県庁所在地の大津、世界遺産比叡山延暦寺、源氏物語紫式部ゆかりの石山寺が位置する大津周辺を訪れました。 12:30車で第二京阪京滋バイパス経由し 13:15石山インター下車 立木山の中腹に位置し、境内まで約750段の石段が続く立木観音。平安初期の創建で、弘法大師が42歳の厄年に開基し、厄除けの観音様として信仰を集める立木観音を訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百二十七弾:沖縄本土&水納島&津堅島観光 2011年1月8ー10日 大小160の島々からなり、わが国唯一の亜熱帯性気候で年平均気温は約23℃、日本の南国リゾート沖縄に足を運び、その形からクロワッサンアイランドとも呼ばれ、周囲をサンゴ礁とエメラルドグリーンの海が取り巻く美しい島、水納島、勝連半島の先端からわずか4kmほど先にある平坦で土が根菜類の栽培に適しているためニンジン栽培が盛んでニンジン島として有名な津堅島を訪れました。 8日15:10関西国際空港出発 17:30那覇空港到達、レンタカーでコザに向かう。 18:30コザのホテル到達後、 嘉手納空軍基地の第2ゲートへ続くことから、通称ゲート通りともよばれる。横文字看板を掲げるテーラーや飲食店が立ち並ぶ通りの様子は、中央パークアベニューと違い、今もアメリカ統治時代の面影を強く残すコザゲート通りを散策して食事を済ませて就寝。 那覇から国道58号を北上すると、ひときわ目立つ観覧車が目印。人気のアミューズメント施設やショップ、レストラン、映画館、ライブハウスなどが立ち並び、昼夜問わず観光客や地元客で賑わっている。天然温泉やプールが楽しめる「ちゅらーゆ」、サンセットビーチも隣接しており、色々な楽しみ方ができる人気のエリア美浜アメリカンビレッジを訪れる。 14:30終了、空港に向かう。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百二十六弾:ケニアサファリ観光 2010年12月28ー2011年1月4日 世界で最もたくさんの種類の陸上哺乳類が見られる東アフリカケニアに足を運び、アフリカ最高峰キリマンジャロ山の山麓の北に広がる原野を国立公園としたアンボセリ国立公園、ケニア南西部、ビクトリア湖とグレート・リフト・バレーの間に位置している野生動物の多さではケニア国内で第一位の地区であるマサイ・マラ国立保護区、ケニア南西部に位置するフラミンゴの大群が見られるナクル湖、ナイロビからナクル、エルドレットへと続く道路を北上すると大地溝帯の一端に横たわり、周囲のみひときわ緑が濃いのが印象的で絶好のバードウオッチングのポイントであるナイバシャ湖を訪れました。 12月28日23:50関西空港カタール航空で出発 29日5:10ドーハ到達 7:10ドーハー出発 12:30ナイロビ到達、バスでアンボセリ国立公園に向かう。 17:30アンボセリロッジ到達 19:30マサイ族のダンス鑑賞 20:00夕食 21:00就寝 30日7:00ゲームドライブ出発 キリマンジャロ山麓の東側に位置する面積392平方キロメートルの国立公園、キリン・シマウマ・ゾウなどの草食動物が比較的多く生息するアンボセリ国立公園をサファリする。アフリカゾウ、ツキノワテルムク、シロサギ、ハゲノドシャコ、ダチョウ、シロクロゲク、カンムリツル、シマウマ、ハイガシラショウビン、クロトキ、エジプトガン、ヌー、グランドガゼル、ヘビクイイワシを確認する。 9:00ロッジに戻り朝食 10:30マサイ村に向かう。 伝統的な生活を守って暮らしているケニアの先住民族、非常に勇敢で、草原の貴族と呼ばれ、たくましく生きる民族は新鮮な感動を感じさせてくれるマサイ族を訪れる。 12:00ロッジに戻り 13:00昼食 15:30ゲームドライブに出発。アンボセリ公園に向かう。 公園内で唯一車から降りて歩ける、徒歩で登れる、高さ数十メートルの丘で、この丘の上からの見晴らしは、すばらしく、天候に恵まれれば、キリマンジャロ山がくっきり見え、そのはるか右側にはタンザニアのメルー山が見える。山を背にすると眼下に緑のベルトを敷いたような湿地帯が広がるアンボセリの展望台を訪れる。シマウマ、ヌー、キリン、トムソンガゼル、ゾウ、ダチョウ、カバ、ライオン、カンムリツルを確認する。 17:30ロッジに向かう。 19:00ロッジ到達。 19:30マサイ族のショウ鑑賞。 20:00夕食 21:30ナイトサファリに向かう。 昼に訪れたアンボセリ公園を夜の野生動物をナイトサファリする。ウサギ、ゾウ、グランドガゼルを確認する。 22:30ロッジ到達、就寝。 31日5:15起床 6:00朝食 6:45出発、ゲームドライブしながらナイロビに向かう。ダチョウ、グランドガゼル、ヌー、ジャッカル、カンムリツル、クロトキを確認する。 12:00ナイロビで昼食。マサイマラ国立保護区に向かう。 大阪府ほどの広さがあり、ケニアでは本格的なサファリができる地として有名で、動物の種類の多さと変化に富んだ環境など、ケニアで一番の人気の地と言われビッグファイブ(人気の5大動物:ゾウ・サイ・ライオン・バッファロー・ヒョウ)が生息しているマラサイマラ国立保護区を訪れる。インパラ、ホロホロ鳥、バッファロー、トピ、イボイノシシ、ウオーターバックを確認する。 19:00ロッジ到達。 20:00夕食 21:30就寝。 1日6:00起床 7:00朝食 7:30出発、タンザニア国境やマサイマラの奥地・マラ川に向かう。 マサイマラ国立保護区をゲームドライブする。キリン、インパラ、トムソンガゼル、ライオン、ウオーターバック、トピ、シマウマ、ヌー、オウカンゲリ、ホロホロ鳥、マングース、チーター、オリックス、ヒョウ、アフリカオオノガン、イボイノシシ、アフリカンハゲコウ、ライラックニシブッポウソウ、ヘビクイワシ、ハートビースト、ワシ、ゾウ、バッファロー、セネガルショウノガン、オスライオン、ミナミジサイチョウを確認する。 17:00ロッジ到達。 19:30夕食 21:00就寝 2日6:00朝食 6:45出発、ナクル湖へ向かう。 途中マサイマラ保護区ゲームドライブ。トピ、トムソンガゼル、シマウマ、イボイノシシ、ハイエナ、バッファロー、ディクディクを確認する。 14:00ナクル湖近郊で昼食 15:00ピンク色のフラミンゴで有名で、野鳥の宝庫として知られ、ペリカン、カモなどの野鳥の他、カバなどが生息しているナクル湖国立公園をゲームドライブする。コロンブスモンキー、バッファロー、ヒヒ、サイ、ウオーターバック、シマウマ、インパラ、ペリカン、タカ、フラミンゴを確認する。 17:30ナイバシャ湖畔のロッジ到達 20:45夕食 23:00就寝 3日7:00朝食 8:45出発、ナイロビの北88kmにあり、面積177平方キロメートルの真水の湖でペリカンやウなどの水鳥が多く生息し、絶好のバードウオッチングのポイントであるナイバシャ湖に向かう。 ナイバシャ湖でボートサファリし湖上から陸と違った、低い目線からの動物の姿を楽しむ。カバ、クロトキ、エジプトガン、ズアオカモメ、アフリカンハゲコウ、ヒメヤマセミ、キイロクチハシコウ、キリンを確認する。 11:00ナイバシャ湖からナイロビに向かう。 13:00昼食、昼食後近くのスーパーマーケツトで買い物。 14:30出発 15:00ナイロビ空港到達 18:50ナイロビ空港出発 23:45ドーハ到達 4日01:10ドーハ出発 16:20関西国際空港到達。 今回の旅行、世界で最もたくさんの種類の陸上哺乳動物が見られる東アフリカに足を運び、多くの動物が生息するサバンナが存在するケニアを訪れ、サバンナでのゲームドライブ・サファリを毎日行い、サファリ三昧の8日間でした。 普段日本では動物園でしか見られない多くの動物たちを広大なサバンナにある国立公園・保護地区でのサファリでの野生動物の探索ウオッチング癒されました。 アフリカゾウの大群、目の前でのキリンの親子、ライオンの群れ、数多くのカバの水浴、バッファローの大群、どれをとっても迫力があり、圧巻でした。 広大なサバンナをドライブし、サファリする。今までにないはじめての体験、感動の毎日でした。できればレンタカーで自分で車を運転していろんなサバンナを訪れて、多くの動物に接し、サファリしたいですね。 |