和歌山県高野山&龍神観光 2011年4月27日 海や山に湧く温泉や静かに信仰の歴史を語る世界遺産の魅力ある和歌山県に足を運び、1200年の法灯を守る真言宗の聖地高野山、日本三美人の湯、龍神温泉と高野龍神スカイラインを訪れる。 12:30車で阪神近畿南阪奈自動車道経由して 14:30 1200年に及ぶ歴史をもつ、弘法大師(空海)が開山した真言密教の聖地。標高約900mの山上に金剛峯寺を含め117カ寺が集い、一大宗教都市を発展させてきた。壇上伽藍と奥の院を中核にした霊場には、今日もなお大師信仰を求める多くの人々が参拝に訪れる。町の周辺は森林地帯になっているので、寺巡りをしながらハイキングも楽しめる高野山到達。 高野山壇上伽藍にあり、堂宇は1847年(弘化4)の再建。弘法大師の御影と10大弟子と祈親上人、真然大徳の肖像が安置されている。毎年旧暦3月21日、旧正御影供の法会が行われる。堂の正面に囲いをされた松は、大師が唐から帰る際に、伽藍建立の地を求めて投げた三鈷杵がかかったといわれる三鈷の松の御影堂[高野山]を訪れる。 |
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宇治川カヌー 2011年4月24日 琵琶湖から流れ出た瀬田川は京都に入って宇治川と名前をかえ,さらに木津川,桂川と合流して淀川にはいる。平安時代この土地は貴族の別荘地として栄え,藤原全盛期の遺構,平等院鳳凰堂があるほか,源氏物語の宇治十帖の舞台が点在している。宇治橋の上流にある中州の浮島(橘島,塔の島)の両岸は約2000本の桜が植えられ,日没後には提灯が点灯するお花見スポットの宇治川に足を運び、天ヶ瀬ダム下右岸側から御幸橋まで15キロをカヌーで下りました。 8:00大阪駅集合、車で阪神名神京滋自動車道経由して 9:00天ヶ瀬ダム下右岸側到着、準備して 10:30スタート、流れが速く、1級クラスの瀬を数箇所乗り越え、 12:00宇治川大橋手前で昼食 12:30スタート 14:00御幸橋過ぎの左岸側で終了、あとかたずけして 15:15枚方の温泉に浸かり、食事を済ませて 17:30帰路に向かう。 18:50大阪駅到達解散。 今年最初のカヌーイベント、近場の宇治川に足を運び、前日の雨で水量十分、流れが速く、1級程度の心地よい瀬が適度に現れ、ダム下から宇治橋までは、山に囲まれた落ち着いた雰囲気で御幸橋まで15キロを下り堪能しました。 |
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大阪府大東市寺院巡り 2011年4月23日 大阪府北河内地域に位置する市。平安時代より、東高野街道など大阪と奈良を結ぶ交通の要衝として栄え、また戦乱の舞台ともなってきたが、江戸時代の治水・新田開発などにより、商都大阪の重要な後背地となった大東市に足を運び34点在する寺院を訪れました。 12:30車で出発 大東市野崎の蓮光寺を訪れる。 大東市北条の教照寺、瑞玄寺、貞和年中(1345〜50年)四條畷の合戦で多数の戦死者が出たが、永禄年中(1558〜70年)に至るも、なお霊魂休まらず、里人がこれを厭い、融通念仏の功徳により、霊を慰めた。この折、木の宮坊という人は私田をなげうって寺院を建立し、楠木正行を始め一族郎党の菩提を弔ったのが当山の始まりと伝わる。元は融通念仏宗の寺院であったが、現在は西山浄土宗の寺院である。元来、生駒山地の山沿いには融通念仏関係の遺跡が多く、十念寺もその1つに数えられている十念寺を訪れる。 大阪府大東市野崎にある寺院。野崎観音(のざきかんのん)として知られる。本尊は十一面観世音菩薩。宗派は曹洞宗。愛知県知立市に、宗派も山号も全く同じ寺院が存在する慈眼寺を訪れる。 大東市野崎の清涼寺、専応寺を訪れる。 大東市寺川の十林寺、法妙寺を訪れる。 大東市大字龍間の弥迎寺、弥迎寺会館を訪れる。 大東市中垣内の覚順寺、鳳字寺(禅宗)を訪れる。 大東市御供田の安楽寺を訪れる。 大東市栄和町の善念寺を訪れる。 大東市灰塚の常宗寺を訪れる。 大東市諸福の乗得寺、勝福寺 (禅宗)、欣浄寺、祐照寺を訪れる。 大東市新田の本教寺を訪れる。 大東市太子田の明福寺を訪れる。 大東市赤井の泉勝寺を訪れる。 大東市三住町の本伝寺を訪れる。 大東市 幸町の住道念法寺を訪れる。 大東市氷野の本念寺を訪れる。 大東市三箇の正覚寺、善遠寺、大長寺、勝福寺を訪れる。 大東市御領の西福寺を訪れる。 大東市津の辺町の本妙寺を訪れる。 18:20終了、帰路に向かう。 今回の名所巡り、近場の大阪府大東市に足を運び、点在する34箇所の寺院を訪れました。 前回訪れた大東市の神社はネットで解説を確認し歴史学習できましたが、寺院に当たってはほとんどが全く情報が無く、訪れ写真を撮るのみに終わりました。残念ながら歴史的背景はよくわかりませんでした。 |
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三重県松坂&奥伊勢観光 2011年4月20日 伊勢湾と熊野灘に囲まれ東海と近畿の接点の地、三重県に足を運び、江戸時代には、勢州18万石を統括する紀州藩の城代が置かれ、松坂牛と本居宣長で有名な松坂、西側の自然豊かな森林浴ゾーンの奥伊勢を訪れました。 12:30車で第二京阪京滋名神新名神伊勢自動車道経由して 14:15勢和多気インター下車 宝亀5年(774)光仁天皇の勅願により空海(弘法大師)の師である勤操大徳によって開創された。弘仁年間(810〜824)に唐から帰国した空海は諸国を巡拝し神宮寺にも立ち寄り、その時本堂(観音堂)の梁に勤操大徳創立とあるのを見てこの地に仏閣を建立。弘仁6年(815)に七堂伽藍が完成された。大師堂の本尊である弘法大師像は、大師の自画像で自ら刻んで安置されたもの。丹生水銀と伽藍建立により大いに盛隆を極めたが、再々の兵火により焼損。現在の寺観は江戸時代中期に再建された神宮寺を訪れる。 地元では、「大石の不動さん」と呼ばれている古刹。境内にそそり立つ、高さ27mのホウロク岩にムカデランが群生。国の天然記念物に指定されている。本堂には、弘法大師作の青石不動明王立像を祀る不動院を訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百四十弾:大分県別府&湯布院&宇佐・豊後高田観光 2011年4月16ー17日 九州大分県に足を運び、全国屈指の温泉地、地球上に存在する全11種類の泉質のうち、10種類があり、市内には8つの温泉地、地獄巡りも有名な別府、由布岳の麓に広がるのんびりとした風情を残しつつ、人気の温泉地である湯布院、全国に4万社余りある八幡社の総本宮の宇佐神社が位置する宇佐、昭和の町として有名なレトロな雰囲気が漂う豊後高田を訪れました。 16日19:55大阪南港コスモフェリーターミナルをさんふらわで出発 17日7:45別府港到達 8:00レンタカーで別府巡り 国道10号沿いの別府のシンボル。17階の展望台からは東に別府湾、南西に別府の繁華街を見渡せ、夜景スポットでも有名。登録有形文化財の別府タワーを訪れる。 |
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大阪府大東市神社巡り 2011年4月16日 大阪府北河内地域に位置する市。平安時代より、東高野街道など大阪と奈良を結ぶ交通の要衝として栄え、また戦乱の舞台ともなってきたが、江戸時代の治水・新田開発などにより、商都大阪の重要な後背地となった大東市に足を運び25点在する神社を訪れました。 12:30車で出発、大東市野崎に鎮座し、小さな神社で、この神社は南京錠がかかっているのでお詣りもできません。その上、他の設備も完備されていません。祠と鳥居のセットなのですが、本来の神社の起源はこの様なものであったのかなと考えてしまいます宝頭神社を訪れる。 祭神 誉田別命(品陀別命)・菅原道真公、例祭 十月二十日・二十一日、祭神は京都北野神社の御神木で像を刻んだものであると、当社の古記録にある。即ち時の天皇の御詔勅に「北野の神木で神像を作り、漂流地に祀るべし」とあったので数多くの神像を刻み加茂川に流された。その一体が当村の西の津之辺の浜辺に流れ着いた。その所は森であったので以来その所を明神の森と呼び聖地であるとして、代々お祭りを欠かさなかった。しかし、この社は平地であるため度々洪水の災いにあった。そこで時代は不明であるが現在地に御遷座された北條神社を訪れる。 大東市野崎に鎮座し、野崎観音(滋眼寺)の境内にあります。当社は、宝塔神社に対して北の宮さん牛頭さんの呼称で親しまれ、野崎地区の氏神として厚く信仰される。明治五年から野崎宝塔神社に一時合祀されたが、同十三年には、野崎村村社として復活し現在に至る南條神社を訪れる。 日本最初の御建立創神鎮祭唯一ツの国が認む宗教法人別格氏神本宮真に敬厳豊かな由緒の御祭神宮の大東市野崎にある臍の王神社を訪れる。 大東市寺川に鎮座し、神社の由緒書きには「須濱大明神」と小さくかいてあります。本社の祭神は大巳貴命で出雲大社の祭神と同じで寺川の氏神様として鎮座されています。由緒は明らかではないが燈籠や古文書の記録から相当古くから祭られていた大谷神社を訪れる。 大東市中垣内に鎮座し、神社の由緒書きには、「須波麻神社」となっています。祭神は大国主命、いい伝えでは当社の祭祀は出雲大社と同体で、古くは十月七日に大祭をしていたという。現在の社殿は明治三十六年(1903)に建立されたもので、拝殿の後ろの本殿は春日造りの様式である須波摩神社を訪れる。 大東市御供田に鎮座し、当神社は約三百三十年前(昭和五十年起算)元禄の初めに洛南男山の石清水八幡より、当地の氏神として分霊を勧請、斎祀し、村の安全と五穀豊穣を祈り続けてきたお社である八幡神社を訪れる。 大東市氷野に鎮座し、南北に長く大変広大な境内地となっていますので、恐らく両方の町にまたがっているのでしょう。本当に広大な境内の北野神社を訪れる。 大東市御領に鎮座し、環濠の中にある神社です。橋を渡ったところに建っている鳥居のバランスが少し悪いような気がしますが、埋まっているようです。それとも地盤沈下でもあったのでしょうか。神社の境内を環濠が取り巻いています。なんとも懐かしいような環境です。河内はもともとこの様な環境であったのでしょう菅原神社を訪れる。 大東市三箇に鎮座し、祭神は、天満大自在天神の称号を授与された菅原道真公である。大祭は十月十九日、二十日。社地内には稲荷社が鎮座する。天神さんもお稲荷さんも、稲作を中心とする五穀豊穣の神である菅原神社を訪れる。 大東市深野北に鎮座し、旧地名では「南方字宮前ハの割」にあり文学の神菅道真公を御祭神としている、祭日は十月二十一日である。創建は江戸時代に中期宝永年間であるが年代は定かでない菅原神社を訪れる。 |
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奈良県桜井エリア史跡巡り 2011年4月13日 世界遺産、歴史的建造物の宝庫、奈良県に足を運び、古代大和政権の中心地として栄え、長谷寺や室生寺周辺には門前町として発展した桜井エリアを訪れました。 12:30車で阪奈自動車道経由して 13:40桜井到達 全長272m、3世紀後半ころの築造で、倭迹迹日百襲姫命の墓とされる前方後円墳。『日本書紀』には、昼は人が造り夜は神が造ったとの不思議な記事が残る箸墓古墳を訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百三十九弾:徳島県脇町・吉野川流域&祖谷渓・剣山観光 2011年4月9ー10日 四国徳島県に足を運び、吉野川の恵みがもたらした、産業と文化の脇町・吉野川流域、圧倒的な大自然を抱えたそらの郷、祖谷渓・剣山を訪れました。 9日12:30車で阪神第二神明神戸淡路鳴門高松自動車道経由して 14:30板野インター下車 吉野川流域方面に向かう。 丘陵地の豊かな自然の中にある県立公園。月面での重力が体験できるムーンウォーカーなど、遊んで学べる子ども科学館を中心に、世界有数の明るさを誇る投影機が星を照らし出すプラネタリウム、大型遊具を備えた冒険の国など体験型施設が充実。ウォータースライドの吉野川めぐりも人気のあすたむらんど徳島を訪れる。 1808年(文化5)に建造された藍の豪商・奥村家の屋敷と藍染め作品などを展示した資料館(新館)で構成。藍の栽培・製造・流通工程が理解できる藍住町歴史館藍の館を訪れる。 脇町方面に向かう。 18:00脇町のホテル到着後散策し食事を済ませて就寝。 10日6:00車で出発 阿波市の北西部、桜ノ岡にある日本随一の奇勝。約130万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けて形状されたもので、世界的にも希少な特殊地形。雄大な自然の芸術品といえる。国の天然記念物に指定の阿波の土柱を訪れる。 |
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滋賀県湖西北観光 2011年4月6日 日本一のびわ湖を中央に抱く滋賀県に足を運び、美しい湖水風景が展開し、比良山系の麓に自然風景が残る森と湖の静かな美観エリア湖西北を訪れました。 12:30車で第二京阪京滋名神湖西道路経由して 13:40和哉インター下車 飛鳥時代から平安時代にかけてこの地方で隆盛を誇った、小野一族ゆかりの地を訪ねる散歩道。JR湖西線小野駅と和邇駅を結ぶエリアに地図や道標が整備され、3kmの歴史散策が楽しめる。小野神社はわが国初の遣隋使・小野妹子が創建したといわれ、日本で初めて餅つきをしたと伝わる米餅搗大使主命を祭神とすることから、現在では菓子づくりの神様としてあがめられている。境内には摂社として、一族で漢詩文の名手として名高い小野篁を祭った小野篁神社や小野道風神社がある歴史の散歩道を訪れる。 |
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飛行機で国内&海外の観光地巡り第百三十八弾:高知県香南&安芸&室戸観光 2011年4月2ー3日 南は太平洋、北は四国山地と豊かな自然に囲まれた高知県に足を運び、のどかな田園風景が広がり藩政時代に商都として栄えた面影を残し、絵金ゆかりの地である香南、弘法大師が修行を積んだ地たされ、周辺にゆかりの名所が点在し、古い町並みが残る吉良川・安芸、ユズの村馬路、荒波に削られた岸壁がそそり立つ室戸岬の室戸を訪れました。 2日15:50伊丹空港出発 16:35高知空港到達、レンタカーで出発、香南方面に向かう。 坂本龍馬の33年の生涯を180体のリアルなろう人形で再現した歴史館。生涯を26の場面に分け、誕生から暗殺までを年代順に追い、龍馬を取り巻く人々やエピソードでつづり、迫力満点。ほかにJ・F・ケネディなど、世界の偉人のろう人形も展示する龍馬歴史館を見学。 フェラーリ、ポルシェ、アルファロメオ、ランチア、ランボルギーニ他、国内外の名車・バイクを約70台展示。クルマ好きには夢のような博物館。日本車もトヨタ2000GTなど、時代を築いた名車が一堂に。バイクのコレクションもすばらしい四国自動車博物館を訪れる。 |