飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百二十二弾:東京都銀座&お台場&六本木赤坂巡り
2013年2月23ー24日
 

23日13:37新大阪新幹線のぞみで出発
16:13東京駅到達、山の手線で有楽町下車、銀座を散策する。

日本最大の繁華街であり下町の一つでもある。東京屈指の高級な商店街として、日本国外においても戦前よりフジヤマ、ゲイシャ、ミキモト、赤坂などとともに知られる。「銀座」の名は一種のブランドになっており全国各地の商店街には「○○銀座」と呼ばれる所がそこかしこに見受けられる。銀座の地名の由来は江戸時代に設立された貨幣の鋳造所のことで、慶長6年(1601年)に京都の伏見に創設されたのが始まり。後1800年に東京の蛎殻町に移転して以来、元の「新両替町」の名称に代わり「銀座」として親しまれるようになり、この地名が定着した。また、銀座四丁目交差点周辺は商業地として日本一地価の高い場所としても知られる。

日本初の都市計画による洋式公園として、1903年(明治36)に開園。平日は周辺に勤める人たちの憩いの場として、休日には家族連れで賑わう。16haの園内では四季折々の花が楽しめ、4月には1万株ほどのチューリップが咲き誇る。5・11月に開花するバラも種類が多く豪華。日比谷公会堂、日比谷公園大音楽堂(通称ヤオン)、図書館、テニスコートなどの施設もある日比谷公園を散策する。

新橋駅で山手線に乗り五反田下車。
五反田駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

24日7:00五反田駅山手線で出発、品川駅下車。
水族館を中心とした、大型屋内エンターテインメント施設。約350種1万点もの海の生き物が展示されている。なかでもイルカのパフォーマンスは水族館の目玉。円形プールを360度ぐるりと囲む観客席で、イルカたちの迫力あるジャンプが楽しめる。4種のアトラクションのほか、レストランやカフェ、ライブホールも併設するエプソン 品川アクアスタジアムを訪れる。

品川駅山手線で出発大崎駅でりんかい線に乗り換えお台場に向かう。

お台場東京テレポート駅下車。

科学の面白さを頭と体で体験できるサイエンスミュージアム。館内は科学の原理原則が学べるサイエンスワンダーと、最先端のデジタル技術がゲーム感覚で体験できるデジタルドリームの2つのエリアで構成。なかでも恒星投影機で約170万個の星を再現し、美しい星空を間近で見られるプラネタリウムはおすすめだ。手で光やリズムを操る「サウンドカオス」などデジタルコンテンツが盛りだくさん。科学がぐっと近くなる、大人も楽しめるサイエンススポットのソニー・エクスプローラサイエンス[メディアージュ]を訪れる。

白砂のビーチが広がるお台場海浜公園。海水浴はできないが、夏は日光浴やウインドサーフィンを楽しむ若者が集まる。正面にレインボーブリッジが望め、特に夜景がみごと。マリンハウスやトイレも完備されているお台場海浜公園を訪れる。

5階の「きっかけストリート」と、25階の「はちたま」を開放。放送中のドラマに関する展示やバラエティ番組のミニセットがあるほか、運がよければ収録風景が見られるフジテレビ本社ビルを訪れる。

海と船の文化がテーマの博物館。帆船や蒸気船、エンジンの模型などを展示し、船のしくみや歴史について紹介。屋外には、初代南極観測船「宗谷」や青函連絡船「羊蹄丸」が係留されている船の科学館を訪れる。

宇宙飛行士の毛利衛氏が館長の科学館。参加体験型の展示を行い、インタープリター(展示解説員)やボランティアとの交流を通して、科学を身近に感じてもらうことをコンセプトにしている。イベントや実験工房もおすすめ。家族連れで楽しめる日本科学未来館を訪れる。

パレットタウン内にあるライブハウス。スタンディングで約2700人を収容できる規模は、世界でも最大級。国内外の大物アーティストがライブを繰り広げているZepp Tokyo[パレットタウン]を訪れる。

ゆりかもめ青海駅乗車、豊洲駅下車、散策。

月島西仲通り商店街を中心に、約70店舗のもんじゃ店が連なる「もんじゃ激戦区」。どの店も個性的な味を競っているもんじゃストリートを通過する。

月島駅都営大江戸線下車、汐留駅下車。

隅田川河口にあり、都心とは思えない風雅な雰囲気の庭園。入口は大手門口(新橋側)と中の御門口(汐留側)。徳川将軍家の別邸があった代表的な江戸時代の大名庭園で、潮入の池に浮かぶ中島の御茶屋で味わう抹茶(和菓子付)も人気。園内に水上バスの発着場もある浜離宮恩賜庭園を散策する。

カレッタ汐留内にある「劇団四季」の大型劇場。約1200席を備え、話題作を次々に上演している。2階客席は1階フロアの中程までせり出し、客席全体で舞台の臨場感をリアルに楽しめる電通四季劇場[海][汐留シオサイト]を訪れる。

浜松町に向かう。

高さ333m。1958年(昭和33)の完成以来、言わずと知れた東京観光のシンボル。大展望台(地上150m)と特別展望台(地上250m)からは、富士山や筑波山、東京の街が一望に見渡せる。水族館やレストランなどのスポットも充実。毎週水・木曜は大展望台でライブが開催される。夜になってライトアップされる姿も美しい東京タワーを訪れる。

赤羽駅都営大江戸線で乗車、六本木駅下車。

六本木ヒルズ森タワーの52階に位置する展望台。海抜250m、周囲に視界をさえぎるものがない恵まれた立地から、ダイナミックに都内の眺望が楽しめる東京シティビュー[六本木ヒルズ]を訪れる。

森タワー53階に位置する美術館。写真、建築、デザインなど幅広くコンテンポラリーアートを紹介するほか、様々なかたちでアートを楽しめるパブリックプログラムも数多く開催。22時まで開館(火曜は17時)しているので、気軽に足を運べる森美術館[六本木ヒルズ]を訪れる。

六本木ヒルズ内にあり、1階部分が一般開放されている。ガラス張りのアトリウムは吹き抜けになっていて、看板番組のパネルがずらりと並ぶ。また、テレ朝グッズや、人気番組のオリジナルグッズが買えるショップや毛利庭園を一望できるカフェも併設するテレビ朝日を訪れる。

全国で5番目の国立美術館。所蔵コレクションを持たず、多彩な企画展や公募展などを開催する。波打つようなガラス張りの外観が印象的な建物は、世界的建築家・黒川紀章氏の設計。佐藤可士和氏デザインのロゴ入りオリジナルグッズを販売するショップや、ポール・ボキューズ氏が手がけるフランス・リヨンの三ツ星レストランが「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」としてリヨン以外に初出店するなど、美術鑑賞以外でも楽しむことができる国立新美術館を訪れる。

赤坂見附から東京ミッドタウン内に移転。絵画・陶磁・漆工・ガラス・染織など国宝・重要文化財を含む約3000件を収蔵し、「美を結ぶ。美をひらく。」をミュージアムメッセージに様々な企画展を開催する。建物は隈研吾氏設計の「和のモダン」を基調にした空間。ミュージアムショップとカフェが一体となった「shop×cafe」のほか、茶室「玄鳥庵」もあるサントリー美術館[東京ミッドタウン]を訪れる。

赤坂駅千代田線乗車、国会議事堂駅で丸ノ内線に乗り換え東京駅に向かう。

17:45東京駅到達
18:30東京駅新幹線のぞみで出発
21:06新大阪駅到達。

今回の旅行、日本の首都大都会の東京に足を運び、都内は前回浅草上野巡り以来2回目の訪れで、銀座、お台場・六本木赤坂をひたすら歩いて巡りました。

ウオークマンをつけて音楽を聴きながら長時間の散策、時間を忘れ苦痛なく楽しく歩くことができました。

散策にはウオークマン貴重ですね。長時間の散策しんどさ感じません。楽しめます。

次回の都内散策は渋谷・新宿・池袋を予定しています。