飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十九弾:四国トロッコ電車巡り観光
2013年7月27ー28日
 

四国に足を運び、車体の上半分が外気に開放された車両に旅客が乗車することができる観光列車で鉄道が単なる交通機関から脱皮し、乗ることを楽しむことができるようになったとき、遊びの感覚をふんだんに盛り込んだトロッコ電車(瀬戸大橋トロッコ電車、清流四万十トロッコ電車)を巡り観光しました。

27日13:45新大阪新幹線のぞみで出発
14:30岡山駅到達
15:21岡山駅瀬戸大橋トロッコ電車で出発

瀬戸大橋トロッコとして、2003年から約4年間瀬戸大橋などを走行してきたが、内容などが陳腐化してきたため、車両に大幅なリニューアルを実施し、2007年秋頃に、アンパンマントロッコとなり、再デビューした。 JR西日本の岡山・茶屋町〜JR四国の琴平まで、瀬戸大橋を渡って運転されるトロッコ列車。

17:20高松駅到達、近くのホテル到着後市街地を散策し食事を済ませて就寝。
28日8:45高松駅特急いしづち7号で出発、
9:44多度津駅で特急南風3号に乗り換える。
11:50大歩危駅到達、吉野川大歩危付近を散策。

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。

12:52大歩危駅特急南風7号で出発
13:30高知駅で特急あしずり5号の乗り換え出発
14:53窪川駅到達
15:01窪川駅四万十トロッコ号1号で出発

四万十川の自然に映えるグリーンのトロッコ列車で、日本最後の清流・四万十川を楽しむことができます。毎夏、人気の列車です。

17:44宇和島駅到達。
18:07宇和島駅特急宇和海24号で出発
19:36松山駅で特急いしづち32号に乗り換え、
21:54坂出駅で快速マリンライナー68号に乗り換える。
22:38岡山駅到達。
22:53岡山駅みずほで出発
23:42新大阪駅到達。

今回の旅行、東北宮城県気仙沼大島を訪れる予定でしたが、大雨のためキャンセル、急遽四国のトロッコ電車巡りに変更しました。

瀬戸大橋を走行し岡山から高松までの瀬戸大橋トロッコ電車、カヌー・車で何回も訪れたことのある四万十川を並走する四万十川トロッコ電車などレトロな開放感のある列車の旅、満喫しました。

新大阪から四国ほぼ1周、16時間かけての電車の旅、飽きのこない変化のある大自然の風景に直面しての列車の旅堪能しました。

 





飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十八弾:新潟県新潟タウン&三条・燕観光
2013年7月20ー21日


東西に細長く日本海に面する新潟県に足を運び、政令都市で信濃川と萬代橋がシンボルの新潟タウン、県のほぼ中央に位置し、800年の歴史がある金属産業の町、金属洋食器の町として世界に知られている三条・燕を訪れました。

20日14:10伊丹空港出発
15:15新潟空港到達、レンタカーで巡る。

弥彦方面に向かう。

弥彦山の東麓、杉・ケヤキの森の中に社殿を構えた越後国一ノ宮。越の国に製塩・漁労・農耕の技術をもたらした天香山命を祭り、古くから信仰を集めている。現在の社殿は1916年(大正5)の再建。弥彦山を背にした荘厳なたたずまいを見せる彌彦神社を訪れる。

18:30燕三条駅付近のホテル到着後市内を散策し食事を済ませて就寝。

21日8:00レンタカーで出発

出雲崎方面に向かう。

橘屋ゆかりの虎岸の丘に立ち、良寛の遺墨や文献、関連の書や絵画を展示する良寛記念館を訪れる。

良寛の生家である橘屋の屋敷跡の中央に立つ。橘屋は、代々出雲崎で名主を務めてきた家柄で、1758年(宝暦8)この地に生まれ、光照寺に入るまでの18年間を過ごした。良寛の母の国、佐渡島を背景にして海に浮かんで見え、素朴で優美な建物。1922年(大正11)築の良寛堂を訪れる。

道の駅越後出雲崎天領の里内にある展示館。幕府の直轄地時代の御奉行船の模型、出雲崎の代官所などを再現している。江戸情緒あふれる当時の凧屋・絵ろうそく屋・紙風船屋を再現した町並みでは、紙風船づくりの体験可。石油記念館のほか、レストランや物産館も併設の天領出雲崎時代館[道の駅越後出雲崎天領の里]を訪れる。

良寛が18歳のとき仏門に入る決心をし、住職玄乗破了和尚により剃髪を受けた寺。名を良寛と改め大愚と号し、備中玉島の円通寺へ旅立つまでの4年間をここで過ごした光照寺を訪れる。

新潟タウンに向かう。

1895年(明治28)の建築で、明治末期から大地主伊藤家(北方文化博物館)の別邸となった。建物は日本建築と洋館の2棟。晩年の會津八一が住んでいた関係で八一の作品を展示し、枯山水の庭園には歌碑も残されている。館内には2つの茶室と、掛軸など良寛の書も展示する北方文化博物館新潟分館を訪れる。

大正時代の町家を再生した画廊。絵画をはじめ、ガラス、写真など、さまざまなジャンルの企画展やイベントが開催されている。小物のアート作品の販売コーナーもある。土壁や美しい格子など、建物そのものも見ごたえがある新潟絵屋を訪れる。

1852年(嘉永5)から1891年(明治24)の北前船全盛期に、和船模型を奉納し海上安全を祈願した神社。当時、船をつくると実物そっくりの模型もつくり、船を守る神社に納めた。いまでは貴重な資料となった精巧な模型28隻は国の重要文化財の金刀比羅神社を訪れる。

17:00新潟空港到達
18:40新潟空港出発
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、7回目の訪れである、東西に広い日本海に面した新潟に足を運び、金属洋食器の町として世界に知られている三条・燕、江戸時代、佐渡の金銀が荷揚げされた越後一の繁栄を誇った良寛の生誕地、出雲崎、万葉集にも歌われ弥彦神社を中心にした温泉街、弥彦、政令都市で水の都の歴史と文化、日本海の幸を満喫できる新潟タウンを訪れ楽しめました。

新潟タウンを散策し、特にに古町通りを北から南まですべてを歩き、長い長い商店街をまわり堪能しました。大阪には日本一長い商店街天神橋筋商店街がありますが、匹敵する長い商店街でした。
 







飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十七弾:北海道南部(函館)東北北部(青森、秋田、岩手)城、城下町めぐり
2013年7月13ー15日
 

北海道南部、東北北部に足を運び、北海道北部函館(五稜郭、松前城)、東北北部青森秋田岩手(弘前城、根城、久保田城、角館城、盛岡城)を訪れました。

13日15:05関西国際空港出発
16:45函館空港到着、レンタカーで五稜郭に向かう。
北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されている。幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名。4月下旬から園内のソメイヨシノが一勢に咲き誇り、市民でにぎわいを見せる花見の名所でもある五稜郭を訪れる。

18:00レンタカーで木古内方面に向かう。
19:10木古内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
14日6:00レンタカーで松前城に向かう。
7:00松前城到着。

1854年(安政元)に完成した、わが国最後の日本式城郭。復元された天守閣の内部は資料館になっており、松前藩の御用船・長者丸に関する資料や、往時の様子が描かれた松前屏風など、松前の歴史を物語る貴重な資料が多く展示されている。本丸御門(重要文化財)は必見の松前城を訪れる。

7:30レンタカーで函館に向かう。
9:05函館駅到着。
9:19函館駅特急スーパー白鳥で出発、青森に向かう。
11:19青森駅到着、レンタカーで弘前城に向かう。

12:35藩政時代、津軽家の居城であった弘前城は、現在、弘前公園として多くの市民や観光客に親しまれています。また、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数存在する史跡でもあります弘前城を訪れる。

13:20弘前城レンタカーで出発、秋田久保田城に向かう。
18:00久保田城到達、

秋田藩佐竹氏二十万石のお城・久保田城跡。春の桜とツツジ、初夏のハスは特に美しく街行く人々を楽しませてくれる。 また、二の丸から本丸にかけては十二代藩主義堯の像、茶室、大手水鉢、与次郎稲荷など歴史をしのばせる光景に出会えるはずの久保田城を散策する。

18:45秋田駅付近のホテル到着後、繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
15日7:00レンタカーで出発、角館に向かう。
8:00角館到達

城山(ふるしろやま)とよばれる標高166mの半独立丘に築かれた平山城。角館城は、14世紀に豪族管氏が築城したとも、15世紀に戸沢氏が築城したともいわれる。江戸時代には佐竹氏の所領となって、佐竹義宣の実弟蘆名盛重(あしなもりしげ・のちの義勝)の居城となった。1620年(元和6)幕命により破却となり、義勝は古城山南麓に居館を移し、南方の原野に城下町を建設し、現在でもその姿は諸所で偲ばれ、当時の面影を色濃く残している角館城を訪れる。

8:30角館レンタカーで出発、田沢湖に向かう。
9:30田沢湖到達。

瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます田沢湖を散策する。

10:30田沢湖レンタカーで出発、盛岡方面に向かう。
11:30盛岡到達。

南部信直が築城し、1633年(寛永10)に完成した。唯一残る城跡の石垣は盛岡産の花崗岩を積み上げたもの。別名不来方城。桜・紅葉の時期に訪れてみたい盛岡城を散策する。

12:30盛岡城レンタカーで出発、八戸に向かう。
14:00八戸到達

竪穴住居跡や中世の城郭跡などが発見された場所。築城は1334年(建武元)、南部師行による。安土桃山時代の本丸を復元。主殿や馬屋が立ち並び、内部では当時の様子を再現している根城を散策する。

15:00根城レンタカーで出発、浅水方面に向かう。
16:00浅水到達、

青森県内の水産資源、ゴマフアザラシやラッコなど世界の珍しい水生動物など約500種が飼育されている。15mのトンネル水槽で海底散歩気分が楽しめる浅水水族館を見学

16:30浅水水族館レンタカーで出発、青森空港に向かう。
17:20青森空港到達
17:55青森空港出発
19:25伊丹空港到達。

今回の旅行、北海道南部、東北北部に足を運び、北海道北部函館(五稜郭、松前城)、東北北部青森秋田岩手(弘前城、根城、久保田城、角館城、盛岡城)を2泊3日のドライブで訪れました。

それぞれの城、城下町は2回以上の訪れで、以前のエリア別観光から今回はジャンル別(城、城下町)巡りで北海道南部から東北北部の広範囲に及び走行距離850kmのドライブ観光楽しめました。

9月の連休は東北南部の城・城下町を巡る予定です。











 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十六弾:東京渋谷・原宿・新宿・池袋観光めぐり
2013年7月6ー7日


日本の首都東京に足を運び、渋谷・原宿・新宿・池袋・秋葉原・皇居北西エリアを訪れました。

6日13:17新大阪新幹線のぞみで出発
15:46品川駅到達、京浜急行線に乗り換え、大森海岸駅下車

約450種1万点の海や川に棲む生き物たちが迎えてくれる水族館。自慢のトンネル水槽には、シマアジやハタなど1000匹の魚が群れ泳ぎ迫力満点。ダイナミックなイルカショーや、愉快なアシカショーも楽しめる。アザラシ館も見逃せないしながわ水族館を見学。

東京モノレール東京シティ競馬前駅に乗車、浜松駅でJ山手線に乗り換える。
恵比寿駅下車

約1世紀にわたってビール造りが行われてきたビール工場の跡地が、水と緑の街「恵比寿ガーデンプレイス」として生まれ変わったことを記念して作られた企業ミュージアム。ビールの歴史や作り方を学べるほか、テイスティングラウンジもある恵比寿ガーデンプレイスを訪れる。

山手線恵比寿駅乗車、渋谷下車

渋谷に最新デジタル式投影機を備えた「コスモプラネタリウム渋谷」が復活。美しい星空や宇宙や地球に関する臨場感あふれる映像を楽しむことができるコスモプラネタリウム渋谷を訪れる。

18:00池尻大橋駅付近のホテル到着後、繁華街を散策して食事を済ませて就寝。

7日7:00東急田園都市線池尻大橋駅乗車渋谷に向かう。
渋谷到達

番組制作の舞台裏や最新技術による映像などいろんな展示物を見たり、番組収録のようすを見学することができます。スーパーハイビジョン上映や歴代のNHK大河ドラマの展示、アニメのアフレコ体験などもでき、大人も子どもも存分に楽しめるテーマパークですNHKスタジオパークを訪れる。

地上34階、地下4階の高層複合施設で、鉄道8路線が乗り入れる日本有数のターミナルである渋谷駅東口に位置します。都内初のプラネタリウムや画期的な大劇場「パンテオン」をはじめとした複数の映画館などで構成され、最先端のライフスタイルを提案してきたかつての東急文化会館のDNAを引き継ぎ、中層部の文化施設には約2,000席の本格的ミュージカル劇場、情報発信性の高い様々なイベントに最適な1,000uおよび300uのイベントホール、才能あふれるアーティストの表現の場「クリエイティブスペース」を設置しています渋谷ヒカリエを訪れる。

明治通りを歩いて原宿に向かう。
原宿到達

JR山手線原宿駅西側に広がる広大な境内地。1920年(大正9)の創建で、明治天皇、昭憲皇太后を祀る神社。初詣の参拝者数は、29年間連続日本一。国民からの献木約10万本によって造成された代々木の杜約70万平方mは、緑深く心に安らぎを与えてくれる明治神宮を散策する。

原宿駅竹下口の正面から明治通りまで、約400mの細い通り。タレントショップや洋服屋、雑貨店などがひしめき合う若者に人気の通りの竹下通りを訪れる。

表参道を中心に左右に伸びる旧渋谷川の上を走る曲がりくねった道。表参道の北側は、裏原宿の中心地帯。若手デザイナーによる個性的な店が点在する。南側は徒歩15分ほどで渋谷へと抜ける遊歩道キャットストリートを訪れる。

千代田線、副都心線経由して新宿に向かう
新宿到達

信州高遠藩主・内藤家の下屋敷跡。1879年(明治12)5月新宿植物御苑と名称を変え、「国民公園新宿御苑」として戦後に一般公開された。広さは58.3haほど。周囲3.5kmの園内には整然としたフランス式整形庭園、広々とした芝生のイギリス風景式庭園、池泉回遊式日本庭園などが点在。1〜5月のサクラやツツジ、11月の菊花壇など、年間を通して美しい花が咲く新宿御苑を訪れる。

1日最大6公演。テレビで見かける人気者や吉本新喜劇・スペシャルコントが出演する公演から、注目株の若手芸人の出演するイベント、オールナイトライブまで毎日開催。とにかく笑いたい方は必見、必笑のルミネtheよしもとを訪れる。

新宿西口の顔として定着した東京都庁。45階の展望室では地上202mの高さから東京が一望でき、多くの人が訪れる東京都庁を訪れる。

JR山手線新宿駅乗車池袋に向かう。
池袋到達

サンシャイン60の地下1階から、高速エレベーターに乗ってわずか35秒。海抜251mの60階にある展望台からは、360度の大パノラマで東京が一望できる。天気が良ければ、富士山や伊豆半島、遠く日光の山並みも見渡せるサンシャインシティを訪れる。

JR山手線池袋乗車、秋葉原に向かう。
秋葉原到達

500軒を超える店舗がひしめきあう日本一の電気街、秋葉原。その歴史は戦後の闇市にさかのぼり、家電商品から部品まで、電気に関するものならなんでも安く揃うことで知られている。現在ではパソコンやデジタル機器などを扱う店が圧倒的に多い。また、プラモデルやフィギュアなどの店も増えている秋葉原電気街を訪れる。

総武線秋葉原駅乗車、飯田橋駅下車

江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております東京大神社を訪れる。

1869年(明治2)の創建。幕末から大東亜戦争まで、246万6000余柱を超える戦歿者の霊がまつられている。境内の遊就館では、宝物や御祭神の遺品などを展示。境内には600本以上の桜の木があり、多くの参拝者が訪れる。毎年気象庁が発表する東京のサクラの開花予想は、ここのソメイヨシノの開花状況を調べて発表されている靖国神社を訪れる。

もともとは旧近衛師団などの建物が立っていたが森林公園として整備され、1969年(昭和44)に一般に開放された。周辺部にはクスノキやタブノキなどの常緑樹、中央部には芝生と池、その周辺にケヤキやクヌギなどの落葉樹や花木が植えられている。公園横には、東京国立近代美術館が、園内には科学技術館、日本武道館などもある。田安門、清水門[しみずもん]は国の重要文化財に指定されている北の丸公園を訪れる。

絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など、およそ9,500点の美術作品を所蔵しています。これらのコレクションの中から180〜250点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう、4階から2階の所蔵品ギャラリーで展示しています東京近代美術館を訪れる。

校倉造を模した重厚な外観で有名。大劇場と小劇場からなる。伝統芸能の保存・振興を目的として1966年(昭和41)に開場。大劇場では歌舞伎、小劇場では文楽や邦楽、舞踊など、また隣接する国立演芸場では落語や漫才などの公演が行われている。敷地内に伝統芸能情報館もある国立劇場を訪れる。

日本の政治の中心である国会議事堂。正面向かって右が参議院、左が衆議院。1920年(大正9)の着工後、17年もの歳月をかけて1936年(昭和11)に完成した。建物には全国から集められた3万トン近くの花崗岩や大理石が使われ、延べ254万人もの人々が携わった国会議事堂を訪れる。

地下鉄丸の内線国会議事堂前駅乗車、東京駅下車
18:30東京駅新幹線のぞみで出発
21:06新大阪駅到達。

今回の旅行、日本の首都東京に足を運び、時計回りで渋谷・原宿・池袋・新宿・秋葉原の観光名所を歩き回り、最後に飯田橋から南下し皇居北西エリアの観光名所を巡りました。

今回で東京をほぼ制覇しました。