飛行機で国内&海外の観光地巡り第四百六弾:アイスランド観光
2017年8月10−17日
 

ヨーロッパの外れにある、小さな人口密度が非常に低く、手つかずの自然が多く残っている北大西洋に浮かぶ小さな島、ヨーロッパとアメリカ大陸の間にあり、近くにはグリーンランドがあり、北海道と四国をあわせた程の面積、大きく4つのエリアに分けられ、レイキャビクを中心とした首都エリアは、最も人口が多く、経済・産業・政治の中心。人口約33万人、人口のほとんどは沿岸部、特に首都エリアに集中しているため、内陸部には無人のエリアが広がっている。首都レイキャビク「煙が立ち上る湾」という意味があり、ひとつの町の大きさほどしかない国には、溶岩の大地や氷河といったほかの国々では見られない自然が広がっているアイスランドを訪れました。

8月10日10:45関西国際空港フィンエアー航空で出発。
14:55(時差ー6時間)ヘルシンキ空港到達、バスでヘルシンキ中央駅前のホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。
11日5:15ホテルをバスで出発。
6:00ヘルシンキ空港到達。
7:45ヘルシンキ空港フィンエアー航空で出発。
8:45レイキャビックケフラヴィーク空港到達、レイキャビック市内に向かう。

ケフラヴィーク:アイスランドの首都レイキャヴィークから西に約50kmに位置する都市である。南西アイスランド地方に属する。人口は10,944人。

レイキャヴィーク市内観光
北緯64度08分に位置するレイキャヴィークは世界最北の首都です。北極圏まで250km、オーロラベルトの直下にあるため、街中でオーロラが見られる稀有な街です。人口12万人を有するアイスランド最大の都市で、全人口の約3分の1がこの地域に集中しています。

ペルトラン:レイキャビクの小高い丘の上にある、ドーム状の建物。ペルトランとはアイスランド語で『真珠』の意味。ここからレイキャヴィークの街並みを望む。
近隣の地熱発電所から送られて来た熱水を一旦ここに貯め、ここからレイキャビク市全体にお湯を供給している。アイスランドでは、各家庭で水を暖めてお湯を沸かすのではなく、温水が供給されている。まさに温泉大国、アイスランド。ペルトランは1991年に改築し、目立つ建物になった。貯湯タンクだけでなく、レストランやショップ、展望デッキやサガ博物館があり、レイキャビクの観光地となっている。最上階は回転式の展望レストランとなっていて、2時間ほどで1周し、レイキャビクの街を一望できる。

ハトルグリムスキルキャ教会:ハットルグリムス教会(hallgrimskirkja/ハットルグリムスキルキャ)は、レイキャビクのシンボル的な教会。高い建物があまりないレイキャビク市内では、よく目立つ大きな建物。
ハットルグリムス教会の前に立つ銅像は、レイフ・エイリクソン。アメリカ大陸を発見したのは、実はこのレイブル・エイリークソン。アルシングの発祥1,000年を記念して、アメリカより彼の銅像が贈られた。
高くそびえ立つ白い外観は、正面から見ると、まるでスペースシャトルのよう。
ハットルグリムス教会内は、シンプルな内装だが、目を引くのは、ステンレスの巨大なパイプオルガン。有料だが、夏季にはコンサートがあるので、タイミングが合えばぜひ聞いてみたい。
エレベータでハットルグリムス教会の展望台に上ることもできる。地上から70mの高さ(外から見た時計があるあたり)まで上る。階段を少し上ると展望台。四方に窓があり、美しいレイキャビク市街が360度見渡せる。

ホプジーハウス:海岸近くにある小さな白い2階建ての建物。1986年6月にレーガン大統領とゴルバチョフ書記長の話し合いがもたれたところ。内部は見学できないが玄関ドアのところまでは行ける。

チョルト二ン:アイスランドのレイキャヴィークにある浅い湖沼である。 数多くの野鳥が生息しており、冬には水面が凍って市民のスケートの場となる。

市庁舎:チョルトニン湖と一階が同じ高さに設計されています。中に入るとガチョウが窓際に。楽しい市庁舎です。中のスペースもゆっくりしていて、またアイスランドの巨大地図が設置されていて、アイスランド全体のイメージを掴むのに最適てす。

国会議事堂:930年にシングヴェトリルで始まったアルシングという国会は1844年にここに移されました。
アイスランドの玄武岩で建てられた建物です。2008年、米国のサブプライムローン問題に端を発した世界金融危機により経済危機に陥ったアイスランド。市民の多くがこの国会議事堂に押しよせ、内閣崩壊になった舞台でもあります。

ロイガーヴェーグル通り:観光のスタートは市内の中心部近くにあるチョルトニン湖でした。少し歩くとバンカ通りという通りがあるので昇っていきます。途中で大きな分かれ道がありますが、真っ直ぐ昇っていくと街の一番ホットスポットであるロイガーヴェーグル通りです。そこを右に進みます。まぁ教会がどすんと建っています。

ハルバ:ベイエリアの近くにハルバ・レイキャビーク・コンサートホールがあります。総ガラス張りで、使用したガラスが1万枚といいます。アイスランドの各地で見ることが出来る「柱状節理」をイメージしているそうです。
設計したのはデンマークの建築家、ヘニング・ラーセン。「光の巨匠」と呼ばれ、たいへん有名だということです。夜のイルミネーションは万華鏡のようで美しいとか。

ホテル到着後自由行動
就寝
12日8:00バスで出発、南アイスランドに向かう。

南アイスランド観光
南アイスランドは、アイスランド南部に位置する地方である。人口は23,311人、面積は24,256km2。人口密度が1人/km2にも満たない、自然の多く残る地域である。広大な平地に草原が広がり、牧畜が行われる

セリャランスフォス:アイスランド一美しい滝と言っても過言ではない、セリャラントスフォスの滝を訪れます。滝壺の裏側がくり抜かれたようにへこんだ地形なので、空をバックに迫力大で流れ落ちる滝を撮影することができます。ベストショットを狙うならこのスポットが一押しです!

スコゥガフォス:スコゥガフォスの滝は、氷河に挟まれた山稜フィムヴォルズハゥルスに源を発するスコゥガアゥ川の最下流にあります。滝の落差は60mを超え、その水量と迫力に圧倒されること間違いなし、滝の右側の丘からは、滝の姿を見下ろすこともできます。上からは海岸線まで見渡すことができるので、途中まで登ってみるのもオススメです。晴天時には大迫力の滝と虹のコラボレーションに期待が高まります。

スコゥガフォス民族博物館:1949年オープンのこの博物館では、アイスランド人の生活の歴史を展示しており、古く漁業で使われた独特の船を初めとして、この地でどのような生活が営まれていたかを実際に使われていた道具を見ながら感じることが出来ます。また、屋外には当時の建築法で建てられた家屋が並び、当時の生活を体感することが出来ます。

レイニスドランガル:ヴィーク村の手前の海岸線には奇岩・奇景が多く、色々な景色を一度に楽しむことができます。この地帯はブラックサンド・ビーチと名付けられ、真っ黒な砂と石が特徴的な不思議スポットです。見事な柱状節理や、レイニスドラゥンガルと呼ばれる岩柱などの奇形に目を奪われます。

パフィン:北極周辺に生息する鳥で、ペンギンのような姿がとても愛らしい鳥です。北欧では、5つぬいぐるみがあれば、そのうちのひとつはこの鳥であると言われるほどポピュラーな鳥のようです。この場所で鑑賞する。

岬ディルホゥラエイ:ディルホゥラエイは、アイスランド南端のヴィークの村近くにある野鳥保護区。全体が岩で出来た台地状になって大西洋に面しています。ここでは夏場にはパフィンなどの野鳥の群れが見られるほか、ブローホールと呼ばれる二つの穴が開いた岬が見所。

オライビのホテルで夕食
オーロラ観賞に最適な立地のホテル、フォスホテル・グレイシャーラグーンに宿泊。
13日8:30バスで出発

ヴァトナヨークトル国立公園ハイキング観光:ヴァトナヨークトルは、ヨーロッパ最大の氷河で、その総面積は約8,100平方メートル、アイスランドの国土の約8%を占めている。
アイスランド語では、ヴァトン=湖、ヨークトル=氷河、を表し「湖の氷河」という意味。
氷河の下には多くの火山があり、1996年の噴火では、大量の氷を溶かし、大洪水を引き起こした。大きな橋や鉄塔も流され、国道1号線も寸断される事態になったが、住民の避難は済んでいて、死傷者は出なかったそうだ。
今ではヴァトナヨークトルで、4輪駆動車やスノーモービル、スーパージープで氷河の上を走るツアーや、氷河の上を歩くトレッキングやハイキングのツアーなど、多くのツアーが行われており、氷河観光を楽しむことができる。

スヴァルティフォス:柱状節理の地層の大地に滝が出来るとどうなるか。無数の六角柱の崖の、一番下、滝壺から削られて、無数の六角柱が崖上から垂れ下がる形状になっています。アイスランドの「スカフタフェットル国立公園」内にある「スヴァルティフォスの滝」です。

スカフタフェットル国立公園:レイキャビクからは、東へおよそ330kmほど車を走らせた場所にあります。アイスランドの南海岸です。南海岸は点々と観光名所が続くアイスランド旅行のメインですね。この辺りも、延々草原というか、荒れ地というか、原野が広がっています。夏場は地面をそこそこに覆う緑がかなり美しい感じ。その奥に、アイスランド特有の、ぎざぎざとした山肌が地面からズバッと立ち上がっている感じの荘厳な風景。

ヨークルスアゥルロゥン氷河クルーズ:このボートツアーでは、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)の美しい景色を眺めるだけでなく、実際にラグーン内を漂う千年もの年月をかけて生まれた氷河の塊を間近でご覧いただくことができます。また、その氷河のかけらのテイスティングもできます。運が良ければ氷河湖で遊ぶアザラシの姿も見ることができる。

セルフォスに向かう。

セルフォス:アイスランド南西部のオルフス川のほとりにある町。首都レイキャビーク南東 53km,大西洋岸から 11kmに位置する。町の東部は広大な平野で同国第1の温暖肥沃な農地をなし,牧畜,農業 (ジャガイモ,オオムギ) が盛ん。町の近代的な酪農工場では同国南部一帯の牛乳を処理する。バターとチーズの大部分が輸出される。人口 3951 (1991推計) 。

セルフォスのホテル到達夕食就寝。
14日9:00バスで出発ゴールデンサークルに向かう。

途中スカルホルト教会:かつてアイスランドの宗教・政治の中心地であったスカルホルト(Skalholt)のスカルホルト教会

ゴールデンサークル観光:アイスランド観光の定番ともいうべき、ゴールデンサークル。実はこれ、ひとつの観光スポットではなく、3か所の名所、シンクヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝、ゲイシールの間欠泉を巡るルートの名称なのです。

ストロック間欠泉:ゲイシールの間欠泉とそのエリアは様々な名前で呼ばれています。ホイカダールル渓谷(Haukadalur Valley)という場所にあり、ゲイシールという巨大な間欠泉が噴出していた場所です。この巨大な間欠泉のため、単にゲイシールと呼ばれれることが多いですが、ゲイシール間欠泉は現在は活動を休止し、その隣にあるストロックル間欠泉のみ噴出しています。また、このエリアでは多くの地熱活動が見られるため、ゲイシール地熱地帯とも呼ばれます。
間欠泉の周囲には高温のお湯の湧き出る沼や、蒸気の噴出する穴などがあり、地熱活動の様子を様々な形で観察することができます。地中のミネラルやガスによって変色した地面の色も、不思議な光景です。

瀑布グトルフォス:ゲイシールの間欠泉エリアを過ぎ、さらに進むと轟々と音を立てて流れ落ちる滝が現れます。グトルフォスの滝は高さ32mで、2段になっています。夏の水量の多い時には毎秒140立方メートルもの水量となります。
この力強く流れ落ちる滝も晴れの日には美しい虹が現れ、強さと美しさを兼ね備えた滝でもあります。上流の川の両側には草や苔の生えた大地が広がり、遠くには白く輝くラングヨークトル氷河を望みます。

シンクヴェトリル国立公園:シンクヴェトリル国立公園(Tingvellir、または英Thingvellir)はアイスランドに3か所ある国立公園のひとつであり、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
一つ目の特徴は、地表に現れた大西洋中央海嶺の割れ目です。この割れ目の大部分は大西洋の海の下にあり、目にすることはできません。しかしアイスランドではその割れ目が地表に現れており、特にシンクヴェトリル国立公園では、その大陸プレートの境目の様子をはっきりと見ることができます。

ギャオ(Gja)又はアルマンナギャオ(Almannagja)と呼ばれるこの割れ目は、この中央海嶺・割れ目の部分は地下変動により、毎年2.5pづつ、広がっています。盛んな地熱活動、火山活動もこのためです。シンクヴェトリル国立公園の西側が北米大陸プレート、東側にユーラシア大陸プレートとなります。

シンクヴェトリル国立公園周辺ではギャオの他にも、溶岩の跡などが見られますが、このエリアでは2000年以上も火山の噴火がなく、木立や苔で覆われた緑豊かな場所となりました。
また、プレートの境目には氷河の溶け水が流れ、シルフラの泉(Silfra)を作り出しています。ラングヨークトル氷河から溶け出した水は、溶岩の地下層を流れると同時に濾過され、やがてシルフラの泉に湧き出します。水中の視界は100mにもなり、吸い込まれてしまいそうな美しい青色の世界はシュノーケリングやダイビングの人気スポットとなっています。

途中地熱を利用した温室見学、トマト試食:豊富な火山の熱を利用し、発電量の約4分の1が地熱という「地熱先進国」なのだ。河川にも恵まれ、水力と地熱で発電量のほぼ100%をまかなう。
温泉の直接利用もさかんだ。南西部の町レイコルトにあるフリードヘーマル社の温室農園は、床や壁面に縦横に張り巡らされた温水パイプにより室内を26度に保っている。外は気温0度前後の雪景色だが、室内には授粉用のミツバチが飛び交い、真っ赤なトマトが実っていた。

セルフォスに向かう。

ホテル到着後夕食済ませて就寝。 
15日8:30バスで出発レイキャネス半島に向かう。

レイキャネス半島観光:アイスランド随一の温泉地、レイキャネス(Reykjanes)半島。「町の数よりも灯台の数の方が多い地域」として有名です。ケフラヴィーク(Keflavik)国際空港のすぐ近くにある、アイスランドで最も有名な観光スポットとして知られている、世界最大の露天風呂Blue Lagoon(水着着用)は、自然が作り出す水色の温泉。
レイキャネス半島には高温の温泉地帯が多く存在し、温泉の高温を利用し発電する地熱発電所が3カ所あります。ヘットリスヘイジ(Hellisheidi)地熱発電所ではアイスランドの地熱発電の歴史、取り組みを学ぶ事ができます。


クリスヴィーク:最も有名な地熱地帯の一つ。 一歩足を踏み入れると、そこは煮えたぎり泡立っている池塘のように小さな温泉が連続し、水面から高温の蒸気が白くたなびいている。
板張りの遊歩道になると周辺からの高温蒸気に囲まれる。硫黄泉独特の腐った卵のようないやな臭いが鼻をつく。水面のブルー、白い蒸気、地面のこげ茶、黒い岩、僅かに生える青草の緑、硫黄の黄と様々な彩りが楽しめる。

アゥルファギャウ:「大陸の割れ目」を意味するアゥルファギャウは、その名の通り、アメリカ大陸とユーラシア大陸の境目。
アイスランドには、レイキャネス半島から北部ミーヴァトンの近くまで境界が通っており、世界でも珍しい、「大陸が生まれる場所」を地上で見る事の出来る場所である。
現在でも移動を続けており、東西に毎年数センチずつ広がっている。
また、ここに掛けられた橋を渡ったことを申告すれば、レイキャネスインフォメーションセンターにて、2大陸横断証明書(有料)の発行をする事が出来る。

午後ブルーラグーン体験

ブルーラグーン:レイキャネス半島で、いやアイスランドでも最も有名な観光施設、ブルーラグーンは世界最大級の露天風呂で、年間40万人を超える観光客を集める。 神秘的な青色の湯は地下から湧き上がり、地熱発電に使われた水蒸気と海水が織り成すコントラスト。 約5000uという広大なラグーンの中で入浴が可能なのは約半分の広さだが、それでもその広さには目を奪われるでしょう。 アトピーをはじめとした皮膚病にも効果があり、2005年には湯治を目的とする病院も併設されています。 また、温泉に身を浮かべて楽しむスパはブルーラグーンならではで、体験の価値あり。

ブルーラグーンのホテルで夕食就寝。
16日早朝バスでケフラビークに向かう。
7:30レイキャビークケフラヴィーク空港アイスランド航空で出発
13:50ヘルシンキ空港到達
17:25ヘルシンキ空港フィンエアーで出発
17日8:55関西国際空港到達。

今回の旅行、ヨーロッパの外れにある、小さな島国人口密度が非常に低く、手つかずの自然が多く残っているアイスランドに足を運び、首都レイキャビークから南部の自然豊かなエリアを訪れ癒されました。

火山の多い国、至る所に溶岩が流れ大地を築いた風景、氷河、滝、温泉が多く、日本ほど多くない山波、土壌、高緯度により低木がほとんど、高山植物の茂りで障害物が少なく、溶岩大地、地平線を見ながらの移動、感動しました。

隠されたネイチャーランド、極め付きは大氷河による氷河湖の流氷のボートクルージング、地球上とは思えない風景、圧巻でした。

次回訪れたときはレンタカーで北部南部全域をドライブ観光で満喫したいですね。   


























飛行機で国内&海外の観光地巡り第四百五弾:新潟県越後八十八箇所霊場巡り観光第四弾
2017年8月5−6日
   

日本海に東西細長く面した政令都市新潟県に足を運び、新潟県に点在する越後八十八箇所霊場の第四弾涅槃のエリアの22か所の霊場を訪れました。

5日17:35伊丹空港出発
18:35新潟空港到達、レンタカーで三条方面に向かう。
19:20三条駅前のホテル到着後?華街を散策し食事を済ませて就寝。
6日7:00レンタカーで出発、霊場巡り。

法明寺:

寶生寺 :

龍蔵寺 :

宝光院 :

極楽寺 :

真福寺:

慈眼寺:

證光院 :

五智院 :

弘誓寺 :

不動院 :

龍徳寺:

圓福寺 :

遍照寺 :

普光寺 :

寶蔵寺 :

法音寺:

寶珠院:

養智院:

大福寺:

泉盛寺 :

薬照寺:

16:30終了、新潟空港に向かう。
17:20新潟空港到達
19:05新潟空港出発
20:15伊丹空港到達。

今回の旅行、日本海に東西細長く面した新潟県に足を運び、越後八十八箇所霊場第四弾涅槃のエリアの22か所の霊場を訪れ楽しみました。

霊場は立派に活気のある霊場と寂れた霊場とにはっきり分かれ力の入れようの違いがよくわかりました。

今回で越後八十八箇所霊場の88か所すべてを巡り終了いたしました。