飛行機で国内&海外の観光地巡り第五百七十三弾:富山県富山駅、立山駅、岩瀬浜駅、東岩瀬駅、石動駅周辺散策観光
2021年5月29-30日
  

北陸地方の富山県に足を運び、富山県に位置する富山駅、立山駅、岩瀬浜駅、東岩瀬駅、石動駅周辺を散策観光しました。

29日13:46新大阪駅サンダーバードで出発、金沢で北陸新幹線に乗り換え
16:30富山駅到達、駅前のホテル到着後繫華街を散策し食事を済ませて就寝。

30日5:30出発。
6:03地鉄富山駅出発
7:05立山駅到達。

立山駅:立山駅は、立山黒部アルペンルートの富山県側の起点となる駅。
ロッジ風の駅舎の1階は、富山駅とを結ぶ富山地方鉄道のホーム、2階はアルペンルートの立山ケーブルカーの駅となっている。
立山カルデラ砂防博物館を除き駅周辺に大きな見所はないが、称名滝行きのバスなども発着する。

7:24立山駅地鉄で出発
8:35富山駅到達。
8:46富山駅電鉄で出発。
9:20岩瀬浜駅到達。

岩瀬浜駅:岩瀬地区は江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えてきました。
川岸を背に北前船廻船問屋が立ち並んでいた旧北国街道のまち並みは、明治期に建てられた家屋が多く残っており、当時の様子がうかがえます

10:05東岩瀬駅電鉄で出発。
10:35富山駅到達。

富山駅:富山駅から徒歩9分の距離にある富岩運河環水公園は、歴史ある富岩運河の船溜まりを活用し、整備された「緑の広がる美しい水辺空間」。
園内では、公園のシンボル「天門橋」からの景色、子どもたちに大人気の「噴水広場」、
国内外を問わず多くの乗船者で賑わう「富岩水上ライン」のクルーズを楽しむことができるほか、
世界一美しいといわれる「スターバックス・コーヒー」や、フレンチの鉄人坂井宏行シェフ監修のレストラン「ラ・シャンス」で、
ゆったりと長い時間を過ごすこともできる。また、花火やイルミネー ション装飾等、四季折々のイベントも実施され、シーズンを通した賑わいをみせる。
ライトアップされた夜の公園も幻想的。
富山城についてこの地の豪族水野勝重(のち神保長職と改称)が、天文12年(1543年)頃築城したという。
天正8年(1580年)、佐々成政が越中守護職を任じて入城、大改築を行なったが、同13年、豊臣秀吉に降ってのちは、加賀の前田利家の領有となった。
寛永17年(1640年)、前田利次が富山に十万石を分封されて以降は前田氏の居城となり、十三代相継いで明治に至る。
平城で、石垣・水濠跡が残る。本丸跡にたつ天守は犬山城を模して、昭和29年に復興したもの。本丸跡は公園として整備されている。
◎佐々成政(1537-88) 愛知県春日井郡生れ、武将。比良城主の子。信長に仕え転戦ののち富山城主となるも秀吉に降伏。
以後は肥後に転じ、失政の理由をもって尼ケ崎で切腹。51歳。◎前田正甫(1649-1706) 富山市生れ。富山二代城主。
富山売薬を普及させた始祖。磯部村に五十三次の一大庭園をつくる。
富山城址公園について園内には昭和29年復元の富山城、美術館、野外ステージ、花壇などがある。
鉄筋コンクリート建の富山城天守閣内部が郷土博物館になっており、2階では主に美術関係の企画展が開催され、
3階には旧富山藩関係の資料などが展示されている。現在は、歴史博物館として活動している。

13:45富山駅あいの風とやま鉄道で出発。

14:16石動駅到達。

石動駅:富山県小矢部市埴生に鎮座する護国八幡宮は、
平安時代の末、源氏の武将木曽義仲が倶利伽羅源平合戦の折に戦勝を祈願したことで知られ、
江戸時代初めに加賀藩が寄進した社殿は国指定重要文化財となっています。

15:16石動駅あいの風とやま鉄道で出発。
15:35金沢駅到達。
15:46金沢駅特急で出発。
17:56米原駅新幹線ひかりで出発。
18:35新大阪駅到達。

今回の旅行、北陸地方の富山県に足を運び、富山県に位置する富山駅、立山駅、岩瀬浜駅、東岩瀬駅、石動駅周辺を散策観光し楽しみました。

岩瀬浜と石動は、初めての訪れでした。

歩行数42000歩、歩行距離28km堪能しました。



















飛行機で国内&海外の観光地巡り第五百七十二弾:岐阜県関ケ原駅、大垣駅、関富岡駅、関駅、美濃市駅、梅山駅、
郡上八幡駅周辺散策観光2021年5月22-23日
  

中部地方の岐阜県に足を運び、岐阜県に位置する関ケ原駅、大垣駅、関富岡駅、関駅、美濃市駅、梅山駅、郡上八幡駅周辺を
散策観光しました。

22日13:35新大阪駅新快速で出発、米原で乗り換え。
14:30関ヶ原駅到達、散策。

関ヶ原駅:ここ関ケ原は天下分け目の戦いが繰り広げられた地。
672年、大海人皇子と大友皇子による、日本最大の内乱「壬申の乱」。
そして1600年、石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍が繰り広げた、戦国最大ともいわれる天下分け目の戦「関ケ原の戦い」。
「関ケ原」という地名の由来は、「関所」のある「原っぱ」だった、という一説があります。
現在の「関東」「関西」という呼び名も、“関”ケ原を境にしているからとも言われています。

15:45関ヶ原駅出発。
16:05大垣駅到達、散策。

大垣駅:大垣城(巨鹿城)、全国的にも珍しい4層の天守閣
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。
第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。
石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。
大垣船町川湊、奥の細道の旅の最終地
桑名との水運で繁栄した船町港の跡。芭蕉が奥の細道の旅を終えた場所として知られる。
明治期に再建された住吉燈台が往時の面影を残す。

17:35大垣駅出発。
17:55岐阜駅到達、駅前のホテル到着後繫華街を散策し食事を済ませて就寝。

23日6:35岐阜駅出発、美濃太田駅で長良川鉄道に乗り換える。
7:35関富岡駅到達、散策。

関富岡駅:関富岡駅(せきとみおかえき)は、岐阜県関市にある長良川鉄道越美南線の駅である。駅番号は4。

8:45関駅出発。

関駅:関市は中央部、岐阜市の隣に位置する市です。日本の人口重心がここには存在し、日本全体の中央部とも言える場所です。
市の人口は約9万人(2016年6月推計人口)で、長良川、武儀川、板取川などの一級河川や、滝波山、左門岳などの山に囲まれ、
多くの自然に恵まれている町。
長良川の鵜飼や、七百年の伝統のある刀鍛冶の技術など、関市に息づく伝統技能が今なお受け継がれています。

9:05美濃市駅到達。

美濃市駅:のどかな空気のなかに、古い町家が並ぶ岐阜県の美濃市。
1300年の歴史ある“美濃和紙”を生んだこの町には、現存する重要文化財がたくさん残っていて、
日帰りでも多くの観光スポットを巡ることができます。
定番のうだつの上がる町並みはもちろん、おしゃれなカフェやグルメ、レトロなフォトスポット、楽しくてへんてこカワイイ穴場まで、
まるっと美濃を楽しみましょう

10:10梅山駅出発。

梅山駅:梅山駅(うめやまえき)は、岐阜県美濃市にある長良川鉄道越美南線の駅である。駅番号は12。

10:50郡上八幡駅到達、散策。

郡上八幡駅:岐阜県郡上市の市街地、夏の風物詩“郡上おどり”が開催されることで知られる郡上八幡。
郡上八幡城の城下町として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定された古い町並みや至るところを流れる水路など、散策が楽しい町です。
食品サンプルの生産シェア日本一を誇る郡上市では、サンプルづくりの体験工房も人気。

13:21郡上八幡駅出発、美濃太田駅で乗り換え。
15:30岐阜駅到達、乗り換えで。
15:58名古屋駅到達。
16:10名古屋駅新幹線のぞみで出発。
17:05新大阪駅到達。

今回の旅行、中部地方の岐阜県に足を運び、岐阜県に位置する関ケ原駅、大垣駅、関富岡駅、関駅、美濃市駅、梅山駅、
郡上八幡駅周辺を散策観光
し楽しみました。

いずれも何回か訪れたことのある観光名所、歩行数51000歩、歩行距離33km堪能しました。






















飛行機で国内&海外の観光地巡り第五百七十一弾:石川県金沢駅、七尾駅周辺散策観光
2021年5月15-16日
 

陸地方の中心地石川県に足を運び、石川県に位置する金沢駅、七尾駅周辺を散策観光しました。

15日13:36新大阪駅サンダーバードで出発。
16:30金沢駅到達、駅前のホテル到着後繫華街を散策し食事を済ませて就寝。

16日6:00出発。
6:30金沢駅、普通電車で出発。
7:52七尾駅到達、散策観光。

七尾駅:
石川県和倉温泉と言えば能登半島屈指の規模を誇る温泉街として知られており、シラサギの沐浴伝説があることも有名。
観光スポットとしても有名で、全国から多くの旅行者が湯治目的に足を運んでいる。
七尾エリアには、上杉謙信に攻略された七尾城址のような歴史ロマンを感じられるスポットもある。
能登半島近海に生息する海洋生物を中心に集めたのとじま臨海公園もお勧めのスポット。

9:08七尾駅特急で出発。
10:12金沢駅到達、散策観光。

金沢駅:「加賀百万石」の城下町として栄えた金沢。
市街地には日本三名園の一つ兼六園や玉泉院丸庭園、ひがし茶屋街など歴史的価値があり、
かつ景観美に優れた観光スポットが点在しています。
その他、伝統工芸である金箔作りを学べる安江金箔工芸館などもあります。
また、全国屈指の和菓子激戦区でもあり、最高レベルの和菓子職人が生む逸品を食べ比べることができます。


15:21金沢駅サンダーバードで出発。
18:06新大阪駅到達。

今回の旅行、陸地方の中心地石川県に足を運び、石川県に位置する金沢駅、七尾駅周辺を散策観光し楽しみました。
七尾駅周辺は初めての訪れでした。
金沢駅周辺は何回か訪れたことのある観光名所。
東京から北陸新幹線が開通したこともあり、以前訪れた時よりもかなり整備され、
特に金沢城跡はきれいで立派で感動しました。
歩行数38000歩、走行距離30km堪能しました。






























 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第五百七十弾:熊本県熊本駅、新水前寺駅、玉名駅、荒尾駅、山口県新山口駅、
湯田温泉駅、山口駅、東萩駅、香川県高松駅、坂出駅、宇多津駅、丸亀駅、多度津駅周辺散策観光
2021年5月1-4日

九州の熊本、中国の山口、四国香川の広範囲に足を運び、熊本、山口、香川に位置する熊本駅、新水前寺駅、
玉名駅、荒尾駅、新山口駅、湯田温泉駅、山口駅、東萩駅、
高松駅、坂出駅、宇多津駅、丸亀駅、多度津駅周辺を散策観光しました。

1日14:06新大阪駅新幹線さくらで出発。
17:22熊本駅到達、路面電車で熊本市内のホテル到着後繫華街を散策し食事を済ませて就寝。
2日6:30熊本市内散策観光。

熊本駅:難攻不落の近世城郭「熊本城」,人気の多目的プレーゾーン「熊本市動植物園」,
水と緑に囲まれた優美な日本庭園「水前寺成趣園」,さまざまなアートにふれる「熊本市現代美術館」,
加藤清正公を祀る神社「加藤神社」,「美人の湯」として知られる熊本市の奥座敷「植木温泉」など。

9:30新水前寺駅出発

新水前寺駅:水前寺成趣園は桃山式の回遊庭園(かいゆうていえん)。寛永9年(1632年)、
肥後細川初代藩主・細川忠利公(ほそかわただとしこう)が御茶屋を置いたのが始まりで、
その後、三代目藩主綱利公(つなとしこう)のときに庭園が完成し、
中国の詩人陶淵明(とうえんめい)の詩「帰去来辞(ききょらいのじ)」に因み、成趣園と名づけられました。
阿蘇の伏流水が湧き出る池を中心に、
ゆるやかな起伏の築山、浮石などが配された庭園は四季折々の自然と庭園美を楽しめます。
また大正元年(1912年)に京都御所内から移築された古今伝授の間(こきんでんじゅのま)は、
慶長5年(1600年)細川藤孝公(ほそかわふじたかこう)別名幽斎(ゆうさい)が智仁親王(としひとしんのう)に
古今和歌集の奥義を伝授された建物といわれ、この建物から見る成趣園の風景が最も良いとされています。
園の北側には細川家の歴代がまつられる出水神社(いずみじんじゃ)もあります。

10:05玉名駅到達、散策観光。

玉名駅:江戸時代にかけられた貴重な橋
嘉永元(1848)年に、菊池川と並行して流れる裏川にかけられた橋。
橋下は遊歩道を設けた公園になっており、春から夏にかけて植栽されているハナショウブが咲き誇る。

11:30玉名駅出発。
12:05荒尾駅到達、散策観光。

荒尾駅:炭鉱が閉山となったのち、
万田坑は、日本の近代化を支えた場所の一つとして国の重要文化財と史跡に指定され、
現存する施設や機械は今も大切に保存されています。また、この万田坑をはじめとした、
日本の近代化になくてはならなかった近代産業遺産が荒尾市や大牟田市には数多く残り、
『九州・山口の近代化産業遺産群』として、ユネスコ世界遺産暫定リストに登録、
2015年7月に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として
世界遺産への登録されることとなりました。

13:30荒尾駅出発。
14:35熊本駅到達。
14:46熊本駅新幹線さくらで出発。
16:10新山口駅到達、駅前のホテル到着後繫華街を散策し食事を済ませて就寝。

新山口駅:山陽新幹線の停車駅のひとつであり、また4方向に伸びる在来線のターミナルでもある。
鉄道路線以外に萩・秋芳洞方面や山口宇部空港へ直行バスが運行されており、
県央地区における交通の要衝としての役割も担い、
乗降客数は山口市の中心駅である山口駅を上回る。山口県庁の最寄駅でもある山口駅は、
当駅から山口線で営業キロ12.7 kmの内陸部にある。
同駅までの所要時間は特急「スーパーおき」で約12分、快速「通勤ライナー」で約17分、普通列車で約22分である。
列車運行上の要衝でもあり、下関総合車両所新山口支所(旧小郡機関区)が併設されている。
また、夜間滞泊が設定されており、山口線の観光列車「SLやまぐち号」の始発駅である。
かつては山陽本線の四辻駅 - 小野田駅間各駅と山口線・宇部線・小野田線各線の
すべての中間駅を管轄する山口地域鉄道部も併設されていた。
同鉄道部の廃止ならびに山口エリア統括部の発足以降は、管理駅長が配置された管理駅として、
山陽本線の富海駅 - 本由良駅間各駅、山口線のすべての中間駅、宇部線の新山口駅 - 阿知須駅間各駅を管理している。
新山口駅構内の運行管理は当駅で行なっている運転取扱駅である。

3日630出発。
新山口駅6:47普通電車で出発。
7:05湯田温泉駅、散策観光。

湯田温泉駅:山陽路随一の湯量を誇る名湯として知られる温泉。アルカリ性単純温泉で、
肌によく馴染むやわらかい湯が特徴です。
起源は古く室町時代からの歴史を誇る温泉です。
傷ついた白狐が温泉に足をひたして、その傷をいやしたと伝えられています。
中原中也記念館は中也の生家跡へ平成6年に建設された。
館内には、中也自筆の草稿や日記、愛用のオーバーや机などの遺品をはじめ、
詩集「山羊の歌」の初版本など貴重な資料が公開されている。


8:10湯田温泉駅普通車で出発。
8:30山口駅到達。

山口駅:「西の京」と呼ばれる山口市にある国宝瑠璃光寺五重塔は、
大内盛見が戦死した兄義弘を弔う為に1442年に完成しました。
関ケ原の合戦後、毛利輝元が香積寺を萩に移し、その跡地に瑠璃光寺を移築し、現在の姿になりました。
現存する五重塔のうち10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられています。
先端までは31.2メートル、装飾の少なさと屋根の色合いは、より「和」の印象を強めています。
昭和27年、サビエルの来山400年を記念して建てられたカトリック教会です。
平成3年9月に火事により焼失し、平成10年4月に再建されました。
新しい建物も白亜でモダンな感じがして美しいです。教会のなかのステンドグラスも光が入るととてもきれいです。
毎年クリスマスの時期には、ライトアップされるのでそれもオススメです。

10:30山口駅バスで出発。
12:10東萩駅前到達、散策観光。

東萩駅:萩は、山口県の北東部に位置する観光地。江戸末期に、明治維新を先導し、
日本を近代国家へ導いた志士や偉人たちの故郷なんです。
日本史の登場人物を短期間に多く輩出している萩は、日本海と山に囲まれた小さな三角州!歴史はもちろん、
自然、温泉等、観光資源が盛りだくさん!リピーターが多く、毎年多くの観光客が萩を訪れます!
萩の街並みの大部分が世界遺産に登録されているほか、豊かな自然は日本ジオパークに認定されているんです

15:55萩バスターミナル出発
17:30新山口駅到達。
18:05新山口駅新幹線のぞみで出発。
19:15岡山駅到達。
19:42岡山駅快速マリンライナーで出発。
20:37高松駅到達、駅前のホテル到着後繫華街を散策し食事を済ませて就寝。

4日6:30出発、高松市内散策観光。

高松駅:栗林公園は桜、菖蒲、萩、梅と四季折々の花の名所が点在する。
大名庭園で三大名園にも劣らないと言われている。
特に、紫雲山を借景にした広大な回遊式日本庭園で日本式の南庭と開放的な明治洋風の北庭に分かれている。
6つの池と13の築山があり、黒マツを中心に草木も豊か。
四方正面の珍しい茶室掬月亭や、南湖に架かる偃月橋からの眺めは絶品。
史跡高松城跡(玉藻公園)は天正16年(1588)、豊臣秀吉の家臣生駒親正によって築城された水城である。
生駒氏は親正以降4代54年居城したが、高俊のとき御家騒動が起こり、出羽矢島に転封された。
その後、讃岐は高松と丸亀の2藩に分割され、
高松城には水戸徳川頼房の子松平頼重が入城、修復増築を施し、12代つづいて明治に至った。
3重の月見櫓や、艮櫓、天守跡などに往時の面影が偲ばれ、城跡一帯は玉藻公園として開かれている。
園内には3つの築山を中心とする枯山水庭園、披雲閣、松平家家宝の一部を展示した玉藻公園陳列館がある。
生駒親正(1526-1603)美濃生まれ。
武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ獄・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島、伊勢神戸、赤穂城主。
松平頼重(1622-95)水戸生まれ。水戸光圀の同母兄。
徳川家康に謁見し常陸下館より高松藩に転封、初代藩主となり民政に力を入れる。
西国大の命を受け幕閣からも一目おかれた。◎松平頼寿(1874-1944)高松藩松平家12代当主。
井伊直弼の孫。貴族院議長となる。
その間、県教育会会長、日銀監事、大日本図書館総裁、日本競馬会会頭を務める。

8:30高松駅普通車で出発。
9:05坂出駅到達、散策観光。

坂出駅:瀬戸内海に面し、瀬戸大橋の四国側玄関口に当たる。
沿岸部にはかつて塩田も広がっていたが、塩業整理により廃止された。
塩田の廃止と前後して、番の州工業地帯、林田工業地帯などが造成され沿岸部には工業地帯が広がる。

10:05坂出駅普通車で出発。
10:15宇多津駅到達、散策観光。

宇多津駅:郷照寺(四国霊場八十八ヶ所第78番札所)は境内からは瀬戸内海にかかる瀬戸大橋の眺望が見事である。
往時から港町として栄え、「四国の正面玄関」とでもいえる場所なので、高僧・名僧との由縁が深い霊場である。
厄除けの寺としても有名で、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場である

11:05宇多津駅普通車で出発。
11:20丸亀駅到達、散策観光。

丸亀駅:丸亀城は5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。
江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。
約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

11:55丸亀駅普通車で出発。
12:15多度津駅到達、散策観光。

多度津駅:家中京極藩旧武家屋敷は陣屋跡をはじめ
東御殿の門や通称五十軒長屋とよばれる長屋や武家屋敷などの城下町の名残りを見せる。

道隆寺は四国霊場第77番の札所。大師ゆかりの仏画が多い。境内に眼病平癒の仏、潜徳院殿堂あります。
また、眼なおし薬師の名でも親しまれ、年間を通して多くの参拝客で賑わっています。




13:22多度津駅快速で出発。
14:30岡山駅到達。
14:55岡山駅新幹線のぞみで出発。
15:50新大阪駅到達。

今回の旅行、九州の熊本、中国の山口、四国香川の広範囲に足を運び、熊本、山口、香川に位置する熊本駅、
新水前寺駅、玉名駅、荒尾駅、新山口駅、湯田温泉駅、山口駅、東萩駅、高松駅、坂出駅、宇多津駅、丸亀駅、
多度津駅周辺を散策観光し楽しみました。

歩行数11万5千、歩行距離75km三泊四日の旅堪能しました。