飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十二弾 
2023年1月28-29日熊本県熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館観光

九州地方の熊本県に足を運び、熊本県に位置する熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館を観光しました。

28日14:06新大阪駅新幹線さくらで出発
17:22熊本駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
29日8:30レンタカーで出発、市内観光

熊本市立熊本博物館:t2018年にリニューアル!熊本の歴史、文化、自然を学べる博物館
「未来へつなぐ熊本の記憶」をテーマとした総合博物館。重要文化財をはじめ、歴史や自然の多彩な資料を紹介する常設展示室のほか、企画展を開催する特別展示室、体験の場を提供する実験・工作室がある。プラネタリウムも併設

熊本市水の博物館:水について親しみ熊本の上下水道を学べる体験スポット
水源のすべてに地下水を使用している熊本市の水道水。その貴重な地下水と水道について学べる学習の場、水に親しむ憩いの場として利用できる施設。くまもとの水の循環と上下水道とのかかわりを学ぶ映像シアターや、汚れた水がきれいになるしくみを体験できる模型なども設置してあり、親子で楽しめる施設となっている。

くまもと文学・歴史館:くまもと文学・歴史館について
県立図書館併設の展示館で、夏目漱石、小泉八雲、中村汀女など全国的にも有名な作家30名の作品や遺品、生涯の足跡を常設展示している。また、常設展では紹介していない作家や特別なテーマを設けた企画展も年に4回程度開催。その他、県内各地域に関する書籍を展示した地域別コーナーや現代作家のコーナーも。

熊本にゆかりのある文学者の情報を集結

熊本市動植物園:熊本市、健軍校前駅付近のお店
熊本市動植物園は、市内中心部からほど近い、市民のオアシス・江津湖のほとりにあります。総面積24.5ヘクタールの園内には約120種・700頭の動物と約800種・9万点の植物が訪れる人の心をいやしてくれます。

御船町恐竜博物館:大人も子供も夢中になれる恐竜の化石がいっぱい!
日本最初の肉食恐竜の化石が発見され、その後も天君ダム周辺から肉食恐竜の骨や歯がまとまって見つかり、一躍、恐竜の町として有名になった御船町。この博物館ではそんな町の出土品の数々や海外の化石などを展示。マイアサウラの化石は手でじかにふれることができる。

熊本市塚原歴史民俗資料館:塚原古墳公園内に位置する、歴史を体感できる資料館
塚原古墳群一角にあり、館内には、町内の遺跡から出土した文化財や古文書、民俗資料などを展示保存している。

17:00熊本駅到達。

17:34熊本駅新幹線みずほで出発
20:38新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の熊本県に足を運び、熊本県に位置する熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十一弾:
2023年1月21-22日福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館観光


九州地方の福岡県に足を運び、福岡県に位置する福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館を観光しました。

21日13:38新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:08博多駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
22日8:00レンタカーで出発博多周辺の博物館巡り。

福岡市動植物園:動物と自然とふれあえる動植物園!休憩場所や坂道対策など順次リニューアル!
福岡市動植物園は動物園が約140種、植物園が約2,600種の動植物を所有しています。「アジア熱帯の渓谷エリア」が完成しオランウータンとテナガザルの混合飼育が見られるのは日本でここだけです。餌やり体験や小動物のふれあい広場(モルモットやウサギ)などの動物と触れ合える体験イベントも子どもには人気があります。併設施設にはメリーゴーランドや観覧車などの遊戯施設もあり子どもが楽しめる環境が整っています。

福岡市科学館:ドームシアターや様々な実験や工作室で、見て感じて科学を学ぼう!
「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」を理念とする科学館。サイエンスナビやおやこひろばをはじめ、「宇宙」「環境」「生活」「生命」と、未来について考える「フィーチャー」からなる参加体験型の展示や、さまざまなショーが繰り広げられる基本展示室のほか、九州最大級のドームシアターでは、最新鋭光学式投映機と8K相当の高解像度デジタル式投映機を駆使し、自然に限りなく近い星空を再現しているプラネタリウムなどがある。さまざまな活動プログラムも充実し、科学の楽しさや驚きに出会えるワクワクドキドキの科学空間が広がる

福岡市文学館:福岡市文学館は福岡市総合図書館が実施する文学館事業です。
福岡ゆかりの文学に関する資料を収集し、市民向けの文学講座や、
福岡市総合図書館1階ギャラリーで常設展示や毎年秋に企画展示を開催しています。

福岡市博物館:国宝を納めた、福岡市街地の博物館
志賀島から発見された国宝の金印をはじめ、福岡と大陸との関わりの歴史について、多くの資料が展示されている。

太宰府方面に向かう。

九州国立博物館:子どもの博物館デビューにぴったり!いつ訪れても楽しい博物館
東京国立博物館、奈良国立博物館、京都国立博物館に次いで4番目となる国立博物館。文化交流展では、床面積約4000平方mの広さに、旧石器時代から近世末期(開国)まで5つのテーマごとに、アジア、ヨーロッパとの交流の歴史を紹介している。日本の歴史の中で交流のあったアジア諸国の生活文化を体験できる展示室「あじっぱ」も見所のひとつ。1階にはミュージアムホールを併設。太宰府天満宮へは、動く歩道とエスカレーターの「アクセストンネル」で7分でつながっている。

15:00博多駅に向かう。
15:54博多駅新幹線のぞみで出発。
18:22新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の福岡県に足を運び、福岡県に位置する福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れで、印象に残った福岡市動植物園は広大な敷地にアップダウンのある高低差の作りで動植物を観察できました。しいて言えば水生生物のエリアがあれば完璧です。






飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十弾:
2023年1月14-15日
和歌山県岩出市民民族資料館、和歌山県立紀伊風土記の丘、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館、和歌山県立自然博物館観光 

関西地方の和歌山県に足を運び、和歌山県に位置する岩出市民民族資料館、和歌山県立紀伊風土記の丘、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館、和歌山県立自然博物館を観光しました。

14日12:30車で出発、和歌山県岩出方面に向かう。

岩出市民民族資料館:岩出市の歴史や文化を学べる岩出市民俗資料館
地域のふるさと創生の核として設置されたもので、館内には、根来寺周辺の多数の埋蔵文化財を展示している。

和歌山県立紀伊風土記の丘;古代の人の生活を身近に感じて、タイムスリップ感覚!
園内59万平方メートルに特別史跡岩橋千塚古墳群、竪穴住居や古い民家がたち並び、古代体験ができる。歴史系の資料館などがある。古墳の石室にもはいれる。

16:00和歌山市和歌山城付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

15日8:30車で出発、和歌山市内の博物館巡り。

和歌山市立博物館:「資料が語る和歌山の歴史」が感じとれます!
館内には、郷土に関する考古資料や歴史資料及び美術資料などを展示している。和歌山の文化や歴史を学ぶのに最適。

和歌山市立こども科学館:親子で楽しめるイベント満載の科学館
館内には、和歌山の自然、科学模型などに関しての資料を展示している。館内にはプラネタリウムもある。

和歌山県立博物館:文化財や芸術と触れ合える博物館、館内には、和歌山県ゆかりの美術工芸品や歴史資料などを展示している。展示物には、紀州徳川家旧蔵品や紀州の三大窯などがある。

12:30海南方面に向かう。

和歌山県立自然博物館:水族館と標本などの展示がいっしょになった、楽しく学べる学習施設
豊かで美しい和歌山県の自然をわかりやすく紹介する施設。第1展示室は、水族館コーナーとなっており、大水槽「黒潮の海」では、ドチザメやマダラエイなどが悠々と泳ぎ、まるで海中に身を置いたかのような臨場感が楽しめる。和歌山県内にすむ生きものを展示しており、その種類数は全国有数。第2展示室では、動植物、昆虫、貝、化石、鉱物などを展示し、和歌山県の自然を標本や模型で紹介しており、和歌山の自然を体感できる。

14:30帰路に向かう。

関西地方の和歌山県に足を運び、和歌山県に位置する岩出市民民族資料館、和歌山県立紀伊風土記の丘、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館、和歌山県立自然博物館を観光楽しみました。

岩出市民民族資料館、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館は、初めての訪れです。

和歌山市立こども科学館は子ども用博物館ですが、ゲーム感覚でわかりやすく大人も楽しく学ぶことができる博物館でした。








飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十九弾:
2023年1月7-9日
大阪府に位置する日本民家集落博物館、カップヌードルミュージアム、吹田市立博物館、国立民族学博物館、JT生命誌研究館、司馬遼太郎記念館、大阪府立近つ飛鳥博物館、きしわだ自然資料館、堺市博物館、シマノ自転車博物館サイクルセンター、大阪市立自然史博物館観光
7日12:30車で出発豊中方面に向かう。

日本民家集落博物館:大阪で世界一周!世界最大級の民族学博物館
世界各国の民族と文化に関する資料をわかりやすく展示。ビデオテープに加え、映像の広場、ものの広場など新しい様式の展示がある。

池田方面に向かう。

カップヌードルミュージアム:1958年(昭和33年)、安藤百福は、大阪府池田市の自宅裏庭に建てた小屋で、ありふれた道具を使って研究を重ね、世界で初めてのインスタントラーメンである
「チキンラーメン」を生み出しました。
そして、世界に広めるためのカギは食習慣の壁を越えることにあると気づき、さまざまな知恵と革新的な発想を結集した「カップヌードル」を発明し、日本で生まれたインスタントラーメンは
世界食に生まれ変わりました。
「カップヌードルミュージアム」では、新しい食文化となったインスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さを伝えます。

伊丹空港方面に向かう。

伊丹空港付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

8日9:00車で出発、吹田方面に向かう。

吹田市立博物館:原始から現代まで、吹田の歴史を堪能できる博物館!
吹田市内の遺跡から発掘された出土品や埋蔵文化財などを収集公開している。考古資料や民俗資料が中心で、新芦屋古墳出土鉄地金銅張馬具も展示されている。

国立民族学博物館:大阪で世界一周!世界最大級の民族学博物館
世界各国の民族と文化に関する資料をわかりやすく展示。ビデオテープに加え、映像の広場、ものの広場など新しい様式の展示がある。

高槻方面に向かう。

JT生命誌研究館:「生命誌」とは、人間も含めてのさまざまな生きものたちの「生きている」様子を見つめ、そこから「どう生きるか」を探す新しい知です。英語では“Biohistory”。地球上の生きものたちは38億年前の海に存在した細胞を祖先とし、時間をかけて進化し、多様化してきた仲間です。すべての生きものが細胞の中に、それぞれが38億年をどのように生きてきたかの歴史をしるすゲノムDNAを持っています。ゲノムDNAは壮大な生命の歴史アーカイブです。その歴史物語を読み解き、美しく表現することで、生きものの魅力を皆で分かち合い、生きることについて考えていく場が「研究館」“Research Hall”です。

東大阪方面に向かう。

司馬遼太郎記念館:来館者250万人達成! 堺の歴史を学んで楽しめる博物館
資料展示と映像展示の2つに分かれており、資料展示では古代からの堺の歴史の流れをパネルなどで展示し、映像展示では堺に関する番組を映像化したものとなっている。

太子方面に向かう。

大阪府立近つ飛鳥博物館:来館者250万人達成! 堺の歴史を学んで楽しめる博物館
資料展示と映像展示の2つに分かれており、資料展示では古代からの堺の歴史の流れをパネルなどで展示し、映像展示では堺に関する番組を映像化したものとなっている。

熊取方面に向かう。

17:30熊取駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

9日9:30車で出発、岸和田方面に向かう。

きしわだ自然資料館:みんなで育て、みんなで楽しむミュージアムを目指す自然資料館
中島徳一郎氏採集のさく葉標本や貝類標本、蕎原文吉氏収集の動物標本などを展示。「岸和田の自然」をテーマにした常設展示を行っている。

堺方面に向かう。

堺市博物館:来館者250万人達成! 堺の歴史を学んで楽しめる博物館
資料展示と映像展示の2つに分かれており、資料展示では古代からの堺の歴史の流れをパネルなどで展示し、映像展示では堺に関する番組を映像化したものとなっている。

シマノ自転車博物館サイクルセンター:自転車の誕生と、その発展の歴史を映像で学ぶことができる施設です
自転車の町、堺に生まれた博物館。百年前のクラシック自転車から現代までの自転車が勢揃い。自転車に託された人間の夢が肌で感じられる。

東住吉方面に向かう。

大阪市立自然史博物館:
大阪の自然や生物の進化、地球の生命の歴史などを学ぶことができます
「自然と人間」をメインテーマに、動物、植物、昆虫、岩石、化石などを中心に約1万数千点の標本を展示しています。展示室は「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「生き物のくらし」に分かれ、身近な自然から地球の歴史まで、人と自然の関わりを紹介しています。玄関前ポーチにある3体のクジラの骨格標本やナウマンゾウの復元模型、恐竜の骨格標本は圧巻です。

15:30帰路に向かう。

今回の旅行、大阪府に位置する日本民家集落博物館、カップヌードルミュージアム、吹田市立博物館、国立民族学博物館、JT生命誌研究館、司馬遼太郎記念館、大阪府立近つ飛鳥博物館、きしわだ自然資料館、堺市博物館、シマノ自転車博物館サイクルセンター、大阪市立自然史博物館観光し楽しみました。
JT生命誌研究館、きしわだ自然資料館、シマノ自転車博物館サイクルセンターは初めての訪れでした。
世界一広い日本民家集落博物館は流石に広く、展示物が半端でなく多く把握するのが大変でした。
JT生命誌研究館は生物の遺伝子の説明と生物の生誕と進化、以前大学の研究室でバイオの研究に没頭していた時代を思い出しました。
きしわだ自然資料館は岸和田の街の中にありこぢんまりしていますが展示物は多く内容が濃いです。特に3⃣階の剥製コーナーは圧倒されました。個人の趣味で集めた剥製を寄与されたものでしろくま、ヒグマ、ライオン、トラ多くの肉食動物の剥製が目白押しで圧巻でした、お勧めです。
















 
 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十八弾:
2023年1月1-3日年末年始開いている関西近郊観光名所宝塚市立手塚治虫記念館、野島断層保存館、姫路市立水族館、兵庫県立考古博物館、神戸市立王子動物園、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、太地町立くじらの博物館、トルコ記念館、南方熊楠記念館、京都大学白浜水族館観光


1日11:30車で出発神戸方面に向かう。

宝塚市立手塚治虫記念館:館内では手塚治虫の漫画やアニメを自由に閲覧することができます!
オリジナル作品を、ハイビジョンで楽しめる映像ホールアニメ制作が体験できるアニメ工房、ライブラリーを常設。手塚治虫の世界を満喫できる。

淡路島方面に向かう。

野島断層保存館:兵庫県南部地震で出現した野島断層。野島断層保存館では断層をありのままに保存し、地震の凄まじさと脅威を感じていただき、地震に備える大切さを伝えます。

明石方面に向かう。

16:30西明石駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

2日8:00車で出発、姫路方面に向かう。

姫路市立水族館:播磨地方の水生物が観察できる山の上の水族館
淡水魚や海水魚、両性爬虫類や水生昆虫など、約400種10000点の水族を飼育展示している

播磨方面に向かう。

兵庫県立考古博物館:県内出土の貴重な考古資料を多数収蔵している兵庫県立考古博物館。
「ふれる・感じる考古学のワンダーランド」、だれもが、いつでも、どこでも博物館の活動に主役として参加できる新しいスタイルの参加体験型博物館。県内各地の遺跡をもとに制作したジオラマは迫力満点。子どもに大人気の発掘ひろばや、火起こし、勾玉づくりなど体験メニューも豊富で家族みんなで楽しめる。

神戸に向かう。

神戸市立王子動物園:日本で初の、太陽熱を利用したワニやコウモリの動物舎があり、自然に近い状態で動物たちを飼育している。園内は桜の名所としても有名。

阪神淡路大震災記念人と防災未来センター:人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災で起こったことや、子どもたちに伝えなければならないことを見ていただくことになっています。そして、二度と再びこのような災害が起こらないように、いろいろな知恵や知識をわかりやすく発信して、災害に強いまちづくり、地域づくり、そして私たち自身の準備に役立つ取り組みを行います。防災や減災は政府や自治体の取り組む問題にとどまらず、私たち一人ひとりの地域コミュニティの問題だからです。
また、わが国や世界で大きな災害が起こったときに、いち早く駆けつけて、何をするべきか、何を応援してもらうのか、ボランティアをどのように呼びかけるのかなどについて助言したり、一緒に行動します。私たちのチームは日常からそのような訓練を重ねて、うまく対応したいと考えています。
しかも、ここには国連をはじめ、いろいろな防災・減災に関係した組織が結集します。世界の一大拠点を通じて、役に立つ新しい情報がどんどん発信されるはずです。
しなやかでやさしい、やわらかな人々、それでいてとても強くて楽しい人たち。このような魅力のある人びとに支えられた、私たちのいのち、すまい、つながり、まち…。私たちが自然と共生する21世紀づくりの知恵を、ここから発信します。それは、いのちや生きていることへの感謝につながっています。

和歌山県那智勝浦方面に向かう。

18:40那智勝浦駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

3日8:00車で出発太地方面に向かう。

太地町立くじらの博物館:迫力のクジラに関する、すべてが学べます
世界的にも珍しいクジラの専門博物館。捕鯨に関する資料館や水族館、ラッコ館があり、鯨類の飼育もしている。

串本方面に向かう。

トルコ記念館:エルトゥールル号の遭難が日本とトルコの友好の始まりに。
トルコ国との友好の証として建設された記念館。串本町とトルコ国は、大島樫野崎の沖合でのトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難事故を機に、犠牲者の慰霊を通じて交流が始まり、メルシン市、ヤカケント町と姉妹都市となった。館内には、遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などの資料を展示しており、遭難事故当時の様子を知ることができる。周辺には、樫野埼灯台やトルコ軍艦遭難慰霊碑がある。

白浜方面に向かう。

南方熊楠記念館:歩く百科事典の異名を持つ南方熊楠について学ぶ。
日本が世界に誇る博物学者、民俗学者であり、菌類学にも優れた南方熊楠の蔵書、資料を集めた記念館です。語学の天才であり、歩く百科事典とも呼ばれました。記念館周辺は緑が多く、屋上からは青い海と円月島を望む美しい景色が楽しめます。

京都大学白浜水族館:白浜周辺の珍しい水生動物を観察できます
亜熱帯植物が茂る番所崎にある、日本で最も古い水族館日本一を誇る無脊椎動物(サンゴ、エビ、カニ、ヒトデなど)の収集は見ごたえ充分。

14:00帰路に向かう。

今回の旅行、年末年始開いている関西近郊観光名所宝塚市立手塚治虫記念館、野島断層保存館、姫路市立水族館、兵庫県立考古博物館、神戸市立王子動物園、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、太地町立くじらの博物館、トルコ記念館、南方熊楠記念館、京都大学白浜水族館を観光し楽しみました。
兵庫県立考古博物館、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、南方熊楠記念館は、初めての訪れでした。

姫路市立水族館、京都大学白浜水族館は昔からの水族館、最近できた水族館は大きな水槽でいろんな魚を泳がして海の中を想定したレイアウトですが、今回の2つの水族館は昔ながらの多くの水槽があり、それぞれに一種類の魚を泳がしています。魚そのものを知り学ぶには適している水族館です。

3日の帰路は帰省客のUターンに重なり、渋滞を予想していましたが、和歌山から大阪への高速道路、2車線に拡張してたためか目立った渋滞もなくスムーズに流れました。