飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十九弾2023年10月28-29日福井県若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館観光 

北陸地方の福井県に足を運び、福井県に位置する若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館を観光しました。

28日13:00車で出発第二京阪自動車道経由して福井県鯖街道熊川方面に向かう。

若狭鯖街道熊川宿資料館:熊川村役場として建築された由緒ある建物!

京と若狭を結んだ鯖街道と熊川宿の歴史がわかるさまざまな資料を紹介。もともと熊川の村役場だった建物内に入ると、天井の高いスペースに、昔なつかしい人力車や、鯖を運んだ背負い人の人形が展示されている。2階は熊川葛の製造に使われた道具や民具を展示。

三方方面に向かう。

福井県年縞博物館:福井県三方上中郡若狭町にある地誌学および考古学の博物館。三方五湖の一つである水月湖の湖底で発見された7万年に及ぶ年縞に関する展示・研究を行っている。特別館長には山根一眞が就任した。

本建物は、2020年に日本建設業連合会主催の第61回BCS賞の一つに選ばれている[1]。

また、2021年3月に、公益財団法人日本博物館協会が顕彰する「第2回日本博物館協会賞」の受賞が決定した。

鯖江方面に向かう。

15:30鯖江駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

29日7:30車で出発、勝山方面に向かう。

福井県立恐竜博物館:世界三大恐竜博物館のひとつ!まるでジュラシックパークな博物館

多くの恐竜化石が発見されている福井県を象徴する博物館。日本ではじめて恐竜の展示を中心に行う博物館として平成12年に開館しました。40体以上の恐竜全身骨格でスケールの大きさを実感できるほか、恐竜の森を再現した大型ジオラマでは、地球史の壮大なロマンを感じることができ、大人から子供まで楽しく学習できます。本物そっくりの恐竜が動くので、「ディズニーランド」のアトラクションのよう。長い首が特徴のオメイサウルスは、体長はなんと20mもありますよ。 また館内のカフェレストランでは恐竜をモチーフにしたメニューやご当地グルメを味わえ、ミュージアムショップではオリジナルの恐竜グッズが手に入りますよ。

越前方面に向かう。

越前松島水族館:海の生き物との距離が近い!毎日開催するショーも必見です

福井県にある、見て、触れて、楽しく学べる体験・体感型の水族館。ダイナミックなイルカショーや、ペンギン達が散歩する姿を間近で見ることができる他、タコやサメなどにふれあえたり、夏には海水プールで魚たちと一緒に遊べるなど、体験型のプログラムを多数用意。さらに、磯の生物観察会や、オールナイト(お泊り)水族館など、期間限定の特別体験プログラムも行う。

福井市方面に向かう。

福井市立郷土歴史博物館:スタンプラリーや、江戸時代の衣装に変身できるコスプレ体験がお子様に人気!

足羽山、天神山古墳などからの出土遺物をはじめ、福井藩関係資料、福井医学関係資料など24000点を収蔵。福井藩主松平春嶽を中心とする幕末維新資料が豊富。

福井市自然史博物館:知的好奇心を刺激!月1、2回ペースで天体観望会も開催中

足羽山の山頂にあり、県内の代表的な自然をジオラマで紹介。自然や宇宙、歴史に関する子供向けアニメ映画も上映している。


14:00帰路に向かう。

今回の旅行、北陸地方の福井県に足を運び、福井県に位置する若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館を観光し楽しみました。

福井県立恐竜博物館、越前松島水族館は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

福井県立恐竜博物館はリニューアルしてからは、初めてで、斬新な建造物内に多くの恐竜の剥製等が展示され圧倒されました。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十八弾2023年10月21-22日山梨県ミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館観光 

甲信越地方の山梨県に足を運び、山梨県に位置するミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館を観光しました。

21日14:48新大阪駅新幹線ひかりで出発。
16:37静岡駅到達、レンタカーで甲府に向かう。
18:30甲府駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

22日8:00レンタカーで出発、都留方面に向かう。

山梨県ミュージアム都留:夏休みの企画展では、毎年楽しい体験型展示が用意されています。

古くから城下町として栄えてきた都留市の歴史ある姿を、具体的な資料とマルチメディアを駆使して分かりやすく展示している博物館。

三島由紀夫文学館:ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009年版では2ツ星を獲得

山中湖畔に広がる「文学の森公園」内にあります。国内外を問わずファンが多く、昭和最大の作家と名高い三島由紀夫氏の直筆原稿や創作ノート、シナリオなどが展示されており、館内で上映する映像も人気です。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009年版では、2ツ星を獲得しています。

ふじさんミュージアム:1/2,000スケールの富士山の大型模型など!

富士山信仰や歴史について、わかりやすい神話やタッチパネルで楽しく学ぶことができる博物館。展示通路の入り口には金鳥居のレプリカが展示されています。富士山頂へ続く吉田登山道のいちばん初めの鳥居であることから「一ノ鳥居」とも呼ばれており、富士山信仰の世界と俗界を分かつ境界でもあります。本物の鳥居は、今でも富士吉田市の市街地中心の富士山へ続く道にそびえています。 もう一つのふじさんミュージアムの見どころが、1/2,000スケールの富士山の大型模型。模型に投影されるプロジェクションマッピングで、地理や歴史、季節を学ぶことができます。富士山を上空から眺めるような視点で、溶岩の流れ方や、富士山が形成されていく様子を見ることができ、より理解が深まります。

富士山世界遺産センター:全天候対応可能体験型展示観光施設「富士山世界遺産センター」

自然、文化、芸術など、多彩な方面から日本を代表する富士山を紹介。また、パソコンを使った、山梨県内の観光案内や、休憩スペースなどもある便利な施設だ。

山梨宝石博物館:湖のほとりの宝石専門博物館。無数の宝石がきらめく幻想的な空間。

ブラジルから出土した、約1270キログラムの巨大水晶、ダイヤモンド、ルビーなど数々の原石と研磨製品約500種3000点を展示している。

身延方面に向かう。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館:かつて甲斐国では、金山衆と呼ばれる金を採掘する職人集団が活躍していた。同館では、湯之奥金山遺跡からの出土品から、戦国期の鉱山作業とそこに暮らした人々の生活の様子を紹介。また戦国期の地方貨幣甲州金も多数展示し、金山の歴史を学ぶことができる。砂の中に混ざっている金を専用の器(パンニング皿)で採取する砂金採り体験(予約不要)は年齢問わず人気が高い。

15:30静岡に向かう。

18:07静岡駅新幹線ひかりで出発。
19:57新大阪駅到達。

今回の旅行、甲信越地方の山梨県に足を運び、山梨県に位置するミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十七弾2023年10月14-15日石川県のとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館観光

北陸地方の石川県に足を運び、石川県に位置するのとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館を観光しました。

14日13:46新大阪駅サンダーバードで出発
16:29金沢駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

15日8:00レンタカーで出発、七尾市方面に向かう。

のとじま臨海公園水族館:日本海側で巨大なジンベエザメが見られるのはココだけ!

能登半島周辺に生息、回遊する魚類を中心に飼育。水量1600トンの巨大な水槽で泳ぐジンベエザメをはじめ、アカシュモクザメやホシエイなどの展示は迫力満点。

のと里山里海ミュージアム:石川県七尾市の自然・歴史・文化を未来へ伝える体感型ミュージアムです。

能登立国1300年の暮らしの価値を伝え、未来を創造するミュージアム。能登国分寺公園内に位置し、自然と共生してきた先人たちの暮らしや、古代から能登の中心地として繁栄してきた能登の歴史を紹介している。ARや最新のシアターを用いた展示や、多種多様な植物や生物の標本や化石、七尾城址のジオラマなど、見どころ多数。見て、触れて、学べる「体感ミュージアム」として、子どもから大人まで楽しむことができる。

かほく市方面に向かう。

西田幾多郎記念哲学館:西田博士の業績やゆかりの品を紹介しながら、哲学を身近に分かりやすく

西田幾太郎氏の真筆原稿、墨跡、書簡、写真、著書、遺品などを展示。哲学講座や、記念講演会なども行っている。

金沢市方面に向かう。

鈴木大拙館:神秘的な「水鏡の庭」が美しい!

仏教哲学者である鈴木大拙を知り、思想を学び、そして訪問者自らが思索をめぐらせるために作られました。館内には鈴木大拙ゆかりの品を展示するコーナーや、著書を閲覧できるコーナーなどがあります。水に囲まれた思索空間は建築的な美しさと静けさを兼ね備えており、訪れた者が自ら思索に浸れる空間となっています。

石川県立歴史博物館:石川県立歴史博物館の赤レンガ建物3棟は、かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用されていました。1986(昭和61)年、石川県立郷土資料館(金沢市広坂)が本多の森公園(金沢市出羽町)の赤レンガ建物3棟に移転し、石川県立歴史博物館として開館しました。

博物館として再活用するにあたり、外観は創建当時の姿を忠実に復元し、内装は建物の文化財としての価値と展示設備との調和をはかりながら新装オープンしました。歴史的建造物の保存と博物館としての再利用が評価され、1990(平成2)年には国の重要文化財に指定され、翌年には日本建築学会賞も受賞しています。

以来、石川の歴史・文化を守り伝える施設として、県民の生涯学習の場として、さまざまな活動を展開しています。

15:19金沢駅サンダーバードで出発。
18:05新大阪駅到達。

今回の旅行、北陸地方の石川県に足を運び、石川県に位置するのとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館を観光し楽しみました。

のとじま臨海公園水族館はジンベイザメが数匹見かけ、クラゲ水槽が多く見られたくさんのクラゲを鑑賞することができました。又回遊回廊と言われる、奥行が短く、横にくねくねした長い水槽があり、回遊魚がたくさん泳いでいました。他の水族館にはない、斬新な水族館で圧巻です。

2つの哲学館(西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館)は斬新な芸術的建物でしたが内容は難解です。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十六弾
2023年10月7日-9日沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館観光


南の沖縄県に足を運び、沖縄県に位置する沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館を観光しました。

7日14:50伊丹空港出発。
16:55那覇空港到達、ゆいレールで旭橋下車、駅前のホテル到着後、国際通りを散策し食事を済ませて就寝。

8日8:00レンタカーで出発、本部半島に向かう。

沖縄美ら海水族館:入場者数日本一!沖縄観光で外せない人気スポット

年間約300万人もの人が訪れる入場者数日本一の水族館で、那覇空港から車で約2時間ほどの北部に位置しています。一番の目玉であるジンベエザメは世界最長飼育記録を更新中で、2021年現在、満26年目を迎えました。そのほか、大小77もの水槽で沖縄の海に生息するさまざまな生物を観察することができます。 水族館の外にある、イルカショーが観られる「オキちゃん劇場」や「ウミガメ館」、「マナティー館」は入場無料で楽しむことができるので、時間に余裕がない場合は無料ゾーンだけ鑑賞するのもおすすめです。

名護方面に向かう。

名護博物館:敷地面積は約2万平方メートルで、延べ床面積は約3500平方メートル。「展示・情報・交流エリア」の本館や、昔の生活空間を再現した赤瓦の古民家や民具作りなどを体験できるワークショップ棟から成る「くらしの実践・体験エリア」、身近にやんばるの自然を観察できる「自然と人との共生エリア」で構成する。

読谷村方面に向かう。

ユンタンザミュージアム:地域に根ざした美術館。地域性あふれる展示会も開催されます。

館内には、15世紀の初め南方より伝来した織物を中心に焼物、瓦、油壷などを展示している。

東南植物楽園:約1,300種30,000本以上の南国情緒あふれる植物を展示

広い園内には、亜熱帯林の雰囲気が楽しめる植物園と、大きな4つの池から成る水上楽園があり、ユスラヤシやブーゲンビリアなど1300種以上もの亜熱帯植物が展示されている。なかでも種から育て上げた「ユスラヤシ並木」は圧巻。初夏になると蓮の花が見頃を迎え、冬には県内最大級のイルミネーションが輝く。またレストランでは、旬の食材を使ったランチビュッフェなど、ハーブや地元食材をふんだんに使用したメニューも味わえる。その他にもカピバラやリスザルなど約50種類の動物たちとふれあうこともできる。

うるま市方面に向かう。

うるま市立海の文化資料館:海の上に浮かぶ、海の博物館です。

沖縄本島の勝連半島から平安座島を結ぶ海中道路の中間に位置する、海の上に浮かぶ博物館です。館名の通り、海の文化が豊富に集められています。館内では、サバニやクリブネなど、古くから沖縄で使われていた木造船の他、漁業で使用される道具などを展示しています。また、沖縄の伝統木造船であるマーラン船の模型もあります。
乗り物好き、海の生き物好きの子供はもちろん、そうでない子もワクワクドキドキするものがたくさん詰まった博物館です

沖縄市方面に向かう。

沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国:沖縄県を含む琉球弧は世界中でここにしかない自然環境を有し、その自然環境のもと独自の文化が育まれてきました。沖縄こどもの国では、身近な琉球弧の自然や文化を伝える様々な取り組みを行っています。動物園では、約150種の動物を展示しており、琉球弧の野生動物や在来家畜をはじめとして、日本や世界の野生動物に出会うことができます。またチルドレンズミュージアムであるワンダーミュージアムでは、さわって体験できる様々な常設展示にくわえて、各種ワークショップの実施、オリジナル工作キットの販売も行っています。園内では動物エサあげ体験などの体験プログラムや動物のことを楽しく学べるイベントや多種多様なワークショップを開催しています。

宜野湾市方面に向かう。

宜野湾市立博物館:イメージキャラクターの「天女ちゃん」

宜野湾の生活史を体感できる博物館。自然と文化・自然と人間の関わりを知ることができる。

17:00ホテル到着後、国際通りを散策し食事を済ませて就寝。

9日12:00那覇空港出発。
13:55伊丹空港到達。

今回の旅行、南の沖縄県に足を運び、沖縄県に位置する沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館を観光し楽しみました。

沖縄美ら海水族館、東南植物楽園は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国は動物園を主としたこどもの国、十分大人も楽しめるゾーンでした。
色んな角度から動物を観察できます。種類も豊富です。