飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十八弾2023年12月28日-1月5日エクアドル(ガラパゴス諸島・キト)メキシコ(メキシコシテイ)観光 

南米のエクアドルに足を運びエクアドルに位置するガラパゴス諸島、首都キトを訪れました。

エクアドルは、南アメリカ大陸北部の西岸、赤道直下に位置する国で、国名はスペイン語の「赤道」に由来します。 コロンビア、ペルーと国境を接します。
国の中央部を走るアンデス山脈に、ほぼ赤道直下の首都キトがあります。
標高が2800mで首都としては世界で2番目に高いため、年平均気温は14℃程度と温和でしのぎやすい気候です。

12月28日7:30関西空港ピーチで出発。
9:00成田空港到達。
12:00成田空港アエロメヒコ航空で出発。
9:40(時差-15時間)メキシコシティ空港到達。
メキシコシティ市内観光。

メキシコシティ:メキシコの首都メキシコシティは、2,000万人の人口を擁する世界最大級の都市。
ここはかつて“テノチティトラン”と呼ばれ、広大な湖に浮かぶ小島に杭を打ち築かれた、アステカ帝国の首都でした。
しかし16世紀、スペイン人のコルテスにより征服され滅亡。街は徹底的に破壊され、湖は埋め立てられ、コロニアル調の大都市が建設されました。

ソカロ(中央広場)は、アステカ時代も街の中心だったところ。1913年に大聖堂の裏で発見されたアステカの遺構はその後の発掘により、テンプロ・マヨール(中央神殿)の跡と判明。
生贄を捧げるための石像や祭壇、太陽の石(アステカ・カレンダー)などから、太陽神を最高神とする独自の宗教と、天文学と数学を駆使した正確な暦など、
高度な文明がうかがわれます。
コルテスがテノチティトランに至った1519年、最盛期にあったアステカ帝国が、わずか2年後に滅んだ背景には、闇の神に追われた白い肌を持つ神が、
国を治めるために戻ってくるという予言があったとか。
スペインに圧倒的な力の差をつけられ滅びたアステカ帝国。科学と占い(信仰)、その決着はついたにも関わらず、それすらも彼らの予言の通りでした。
そして、太陽の石は2012年の冬至付近で記録が途絶えており、世界の終末を憂える人も。しかし、我々はまだその結末を知ることはできないのです。

ソチミルコ:市の南にあるソチミルコの「浮き畑」はその名残で、テノチティトランという湖上都市がこの地にあったことを伝えています。

ソカロ広場:市の南にあるソチミルコの「浮き畑」はその名残で、テノチティトランという湖上都市がこの地にあったことを伝えています。

メトロポリタン・カテドラル:メキシコシティ・メトロポリタン大聖堂は、
16世紀アステカ帝国を滅亡に追い込んだスペインのエルナン・コルテスの命によって建てられた巨大建造物です。

コルテスは、アステカ帝国征服後、スペインの植民地ヌエバ・エスパーニャ(意味:新スペイン)の首都建設に着手しました。
かつてアステカ帝国の首都だったテノチティトランは、徹底的に破壊され、その跡地に中央広場、宮殿などが建設されます。
その建設された建物の一つが大聖堂でした。

1525年に建設が始まったメキシコシティ・メトロポリタン大聖堂は、当初は木造に草葺き屋根の質素な造りでした。
しかし、新大陸の中心に相応しい大聖堂をという声が次第に高まり、1563年に古い建物を壊し、新たな大聖堂の建設が始まりました。

スペインから著名な建築家が何人も招聘され建設されたメキシコシティ・メトロポリタン大聖堂は、完成までに250年を要し、
ゴシック、ルネサンス、バロック、新古典主義などの様式が混在するカテドラルとなりました。

国立宮殿:メキシコシティ歴史地区中央広場東側にある国立宮殿は、アステカ帝国を征服したスペインのエルナン・コルテスが自身の宮殿として建設したものです。

国立宮殿は、もともとアステカ帝国の皇帝モクテスマ2世の宮殿があった場所に築いたものでした。
1523年に建設が始まり、その後1692年に焼失しますが、すぐに再建され現在の姿となっています。
建物の幅は、200mにも及び1920年には、ネオコロニアル様式の3階部分が増築されました。

独立記念碑:メキシコ独立記念碑は改革大道にあります。改革大道はメキシコシティの一番広い通りです。
基本的には交差点ごとに記念碑や彫刻がありますが、独立記念碑は間違いなく最も壮観です。
これはメキシコが独立戦争の勝利を記念して建てたもので、記念柱の頂上には金色の天使がいる。

29日00:20メキシコシティ空港アエロメヒコ航空で出発。
06:06キト空港到達。
12:50キト空港出発。
14:08バルトラ島空港到達、船でサンタクルス島に向かう。

南米エクアドルの西へ約1,000km、赤道直下の太平洋上に浮かぶ大小の島々からなる火山群島。
総面積は、ガラパゴス諸島がおよそ7,880km²、ガラパゴス海洋保護区は約138,000km² にもおよびます。
一度も大陸と地続きになったことがなく、風や潮流、あるいは鳥に運ばれてここに辿り着いた生物は、隔離された状況で環境に適応し、島ごとに独自の進化を遂げました。
1978年に世界自然遺産の第1号の一つとして登録され、2001年には周辺海域、ガラパゴス海洋保護区も含めて拡張登録されています。

ここでしか見られない固有の自然こそが、ガラパゴス最大の魅力。
海に潜って餌を捕るウミイグアナ、飛ぶことをやめたガラパゴスコバネウなど、5,500〜6,000種ともいわれる希少な動植物を間近で観察することができます。
ガラパゴスペンギンは熱帯域に分布する唯一のペンギン。
環境によってくちばしや習性が異なる鳥類、ダーウィンフィンチは、生物学者ダーウィンに進化論の着想を与えたことで有名。
人を恐れない無邪気な様子に魅了されますが、動物に触れることは固く禁じられています。

進化の不思議を物語るガラパゴスの動物たち。しかし、2007年には危機遺産リスト入りする事態になりました。
絶滅が危惧されている動物の中には、ガラパゴス諸島の名前の由来となったゾウガメも。
野生生物の調査・研究を行うダーウィン研究所では、島の子どもたちによるゾウガメ保護活動を支援するなど、個体数の回復に努めています。
この成果が実り、2010年7月に危機遺産リストから削除され、ガラパゴスは本来の姿を取り戻しつつあります。

15:00サンタクルス島到達、観光。

サンタクルス島:ガラパゴス諸島で最大の人口を抱え、2番目の大きさを誇るサンタクルス島。
ガラパゴス諸島で2つしかない空港のひとつが、この島の北にあるバルトラ島にあり、ガラパゴス諸島観光の玄関口となっています。

ロスヘメロス:観光の中心地サンタクルス島の高地にあるロスヘメロス(スペイン語で「双子」という意味。二つの陥没した火山地形があります)地区。
ここにはキク科の固有種スカレシアなどで構成される素晴らしい森があります。
ここに蔓延る外来種を駆除して、固有の生態系を守ろうというプロジェクトを、ダーウィン研究所とガラパゴス国立公園が行っています。
そして実は、このプロジェクトに日本の民間からも支援が行われることになりました。
行かれた方はご存じと思いますが、スカレシアの森にフィンチが飛び交い、緑が続く本当に素敵な場所です。

マンサニージョ牧場:こちらでは、ゾウガメの放牧をしています。

18:00サンタクルス島のホテル到達
19:00夕食。

22:00就寝。

30日8:00ホテル出発、バスで港に向かう。
9:00港出発、船でサウスプラザ島に向かう。
10:00サウスプラザ島上陸、散策観光。

サウスプラザ島:サンタクルス島からわずか400m東に位置する、南北に別れた島がプラザ島。
サウスプラザ島のみ上陸することができます(ノースプラザ島へは上陸禁止)。南北に500mほどの小さい島ですが、数多くのリクイグアナを生息しています。
サンタクルス島からデイクルーズで訪れることができる島のひとつです。
島にはセビュームという植物と無数のウチワサボテンが自生しています。ウチワサボテンを好物とするリクイグアナが囲み、葉や枝、実が落ちてくるのをじーっと待っています。
サボテンはその長い歴史の中でリクイグアナに食べられないように下の方が硬化していったのだとか。植物と動物の食物連鎖と、進化の歴史を端々から感じられます。
セビュームは7〜8月のウェットシーズンに緑から赤に色づきます。
まるで陸に生えたサンゴ礁のようにその色を変え、緑色のウチワサボテンとのコントラストが神秘的な光景になります。
上陸地点は島の北側となり、近くの岩場にはアシカのコロニーがあり、ゴロゴロとアシカたちがお昼寝をしています。トレイルコースは約800m。
ほかにアカメカモメやナスカカツオドリなども見られます。

アカメカモメ、ガラパゴスアシカ、ヨウガントカゲ、ガラパゴスアカアシネッタイチョウ、ガラパゴスリクイグアナ、ガラパゴスウミイグアナ、フィンチを観察する。

ゴムボートでサンタクルス島の岸沿いを走行し動物観察。

オオグンカンドリ、アマサキ、ガラパゴスアオウミガメ、ガラパゴスカッショクペリカン、ガラパゴスアオアシカツオドリを観察する。

船でサンタクルス島に向かう。
16:00ホテル到達。
17:00繁華街散策後食事を済ませてホテルに戻る。
21:00就寝。

31日6:00ホテル出発、バスで港に向かう。
7:00港出発、船でバルトロメ島に向かう。途中大ダフネ島を通り過ぎる。
9:00バルトロメ島到達、展望地に向かう。360°見渡す。

大ダフネ島:面積0.32㎢、標高110m
サンタクルス島の北に浮かぶ島。バルトラ空港へ降り立つとすぐ目に入る。
国立公園のビジターサイトとして開放されているが、満潮時のごくわずかな時間に上陸する必要があり、観光上陸は実際には行われていない。
プリンストン大学のピーター&ローズマリー・グラント夫妻がこの島に住むダーウィンフィンチ類の研究を行い、気象の変動でフィンチの嘴が刻々と変化し、現在も進化が進行していることを確かめた。
これにより、進化がダーウィンの考えていたよりずっと早く起こり、「目に見える」現象であることを明らかにした。

バルトロメ島:サンティアゴ島のすぐ東に位置する、総面積わずか1.2k㎡の小さなバルトロメ島。約30万年前のマグマの活動により形成された比較的新しい島です。
上陸ポイントから標高約115mの山頂まで木製の階段が設置され、溶断の流れた様子などを見学しながら約600mのトレイルを楽しむことができます。
山頂からは360度の大パノラマが広がります。
島の西端付近にあるもうひとつの上陸ポイントには、バルトロメ島を象徴する尖塔状の岩「ピナクル・ロック」がそびえています。
これは、水中の火山よりマグマが噴出した際に形成されたものです。
ピナクル・ロック付近はシュノーケルポイントとなっており、熱帯魚が観察できるほか、ガラパゴスペンギン、ウミガメ、アシカも見られます。

ガラパゴスオオアオサギを観察する。残念ながらガラパゴスペンギンを観察できませんでした。

10:00ゴムボートでペンギンのいる砂浜に移動、散策する。
12:00船に戻り昼食。
13:30港に向かう。
15:30港到達。
15:30バスでホテルに向かう。
16:15ホテル到達。
19:00近くのレストランで夕食。
21:00就寝。

1日7:00バスで出発、港に向かう。
7:30港を船でバルトラ島に向かう。
9:55バルトラ島の飛行場から出発。
12:36マンタ空港到達。
13:27マンタ空港から出発。
14:15キト空港到達、バスでキト市内のホテルに向かう。
15:00ホテル到着。
18:00近くのレストランで食事を済ます。
19:30ホテル到達。

22:00就寝。

2日9:00バスで出発、キト市内観光。

キト:アンデス山脈が南北に走る南米エクアドルの首都キト。その旧市街はガラパゴス諸島とともに1978年、世界で最初に登録された世界遺産12件のひとつ。
かつてはインカ帝国第二の都市として栄え、スペインによる征服後は南米大陸におけるキリスト教布教の拠点となり、聖堂や修道院が次々に建設されました。
今も当時の建築物が数多く残り、南米有数の保存状態の良い歴史地区といわれています。

アンデス山脈の高峰に囲まれ、赤道直下にもかかわらず過ごしやすい気候のキトは標高2,850m。
その建設は1534年に始まり、スペインの植民地支配が本格化すると、格子状の街路に聖堂や様々な建築物が建てられていきました。
1535年から完成までに70年以上の歳月を要したサン・フランシスコ聖堂・修道院は、南米最古の歴史を誇る聖堂・修道院。
バロック様式の黄金の祭壇や彫刻などには先住民の影響も見られ、彼らはのちに南米美術で独自のキト派を誕生させました。
エクアドル最高のバロック建築と称されるのが、1605年から160年以上をかけて完成したラ・コンパニーア聖堂。
主祭壇に7tもの金が使われ、その絢爛豪華さから黄金の聖堂と呼ばれています。

高さ41mの聖母像がランドマークのパネシージョの丘に立つと、征服者の手で築かれた旧市街が一望のもと。
そこにインカ時代の痕跡はほとんどありませんが、見事な眺望からはスペインの侵略を受け自らの手で破壊したという、インカの町の幻影が見えるかのようです。

赤道記念碑:エクアドルとはスペイン語で「赤道」を意味する国名です。ここエクアドルの首都キトは、そう、赤道直下に位置する街なのです。
赤道直下でありながら標高が高い為あまり暑くなることはないんですよ。

そしてこのエクアドルの首都キトに観光で訪れた人のほぼ全てが観光として訪れる場所が、キト市の北約22kmにあるサン・アントニオ村の赤道記念碑だといっても過言ではありません。
キトの人気観光スポットです。

チケット売り場でチケットを購入して敷地内に入場すると、この国で見ることのできるハチドリなどのモニュメントの付いたベンチがあります。それを見るだけでも楽しいものです。

更に進んでいくとこちらのメインとなる高さ約30m、頂上に地球をイメージした直径4.5mの球形がのった赤道記念碑があらわれます。
そこからは北半球と南半球を分ける赤道をイメージする線が引かれています。

赤道博物館:GPSが開発される以前は、キトの人気観光地赤道記念碑のある場所が赤道の通っている場所といわれていました。
ですが、GPSの開発によって、実は本当の赤道のある場所は赤道博物館の敷地内であるとわかりました。

場所はキトの人気観光地、赤道記念碑から300mほどのこじんまりした場所。せっかくこの場所まで来たのならば、本物の赤道まで足を伸ばさない手はないのでしょうか?

敷地内は赤道記念碑ほど広くはないのですが、こちらでは赤道にちなんだ様々な実験ができ、実に楽しい観光場所です。
南半球と北半球で水が流れていく際の渦の方向が逆であることを実際に体験できたり、釘の上に卵を立たすことができたり、赤道にそってまっすぐ歩くことができますよ。正確な赤道のある場所でしか経験することのできない、貴重な経験をいくつも行うことができます。

12:00昼食

パネーシージョの丘:キトの象徴ともいうことのできる有名な丘です。こちらの丘の上からは、キトの旧市街もノルテと言われる新市街も一望することができます。
丘の上には大きな聖母像が立っており、その内部には簡単な博物館もあって上部にもあがることができます。また聖母像の周辺にはお土産や屋台などがいくつもあるので観光客だけでなく地元の人々など多くの人々の憩いの場所ともなっています。

丘の頂上までは麓から徒歩でも30分ほどで行けますが、治安上、日中であっても必ずタクシーを使うように。また聖母像は夜間ライトアップされキト旧市街からの眺めは最高です。

独立広場:エクアドルの首都キトの旧市街観光の際に、拠点となる場所がここ独立広場です。
広場の中心には1830年8月の独立を記念した碑Monumento a los Heros de la Independenciaがあり、広場の西側には白く美しい大統領府が建っています。ここを中心に、キト旧市街の魅力的な教会などを観光することをおすすめします。

またその大統領府の周辺には多くのカフェやレストランがあり、旧市街の街並みを感じながら地元の人達と共にとるランチや休憩は素晴らしいものです。

中でも大統領府のすぐ近くにあるカフェGalletti coffee roastersはお洒落な店内で、美味しいコーヒーを飲みながらWifiも利用することができます。
キト旧市街の観光の間の休憩を取る場所としておすすめです。

カテドラス:キト旧市街の中心の独立広場にある大聖堂です。外観は緑色のドームが印象的で、中に入るとわりと普通の感じですが、祭壇は金ピカで南米っぽかったです。
キト独立運動の英雄もこちらの大聖堂に埋葬されています。入り口前には警官がいて、周囲も巡回していました。夜はライトアップされているので、昼間よりも目立っていました。

大統領府:キト大統領府は有名な独立広場の上にあります。彼は400年以上の歴史を持つスペインの建物です。
誰でも特定の地域に入ることができます。大統領府全体がとても大きくて、中には自分の小さな花園があります。とても綺麗です。

ラ・コンバニーア教会:多くの観光客がキト旧市街に訪れた際に行くサン・フランシスコ教会。その建設の後に着手されてといわれるのが、このラ・コンパニーア教会です。
1605年から160年もの歳月をかけて建てられました。

教会の建物自体の彫刻も繊細で素晴らしいのですが、キト旧市街に観光に来た観光客に必見なのは、合計7トンもの金を使ってメッキで装飾された祭壇です。

そのため別名「黄金の教会」とも呼ばれています。また祭壇中央に飾られた聖人マリアナの絵は「奇跡の絵」とも呼ばれ以前は目が閉じていたこともあったとのこと。
1987年の大地震によってダメージを受けたのですが、現在は修復をほどこされています。

サンフランシスコ教会:キトで最も威風のある教会で、アンデスのエル・エスコリアル宮殿とも呼ばれている教会です。
スペインによる征服のすぐあとの1535年に建てられた、南米で古い歴史を持つ教会の1つです。

こちらの全面に広がっているのが石畳のサン・フランシスコ広場で、小さな子供を始めいつも多くの地元の人々と共に多くの観光客が集まっています。

またこの広場周辺には多くのバックパッカー御用達のキトの中でも特に安いホテルや、安い値段でそこそこ美味しいエクアドル料理を食べることのできるレストランなどが集まっています。

キト現地の人々が生活するように寝泊り、食事を堪能することのできる観光客にはおすすめの場所です

16:00ホテル到達。

21:00就寝。

3日6:30バスで出発、空港に向かう。
9:04キト空港出発。
12:55メキシコシティ空港到達、観光。

国立人類学博物館:コロンブス以前の時代の重要な遺物のコレクションを発見し、オルメカ、マヤ、アステカなどの古代メキシコ文明の文化について学ぶことができます。
アステカの太陽の石、巨大な石の彫刻、テノチティトランのスケールモデルなどの展示を見て、メキシコの歴史についての洞察を得る機会があります。

その後バスの車窓から市内観光。

23:45メキシコシティ空港アエロメヒコ航空で出発。
5日6:05成田空港到達。
8:30成田空港ピーチで出発。
10:00関西国際空港到達。

今回の旅行、往路と復路のメキシコシティ空港のトランジェットが長時間のため往路と復路共メキシコシティの市街地の歴史的建造物を観光しました。

飛行機と、船での移動、遠い南米でもあり、ガラパゴス諸島にたどり着くに時間を要しました。
ガラパゴス諸島は3泊、エクアドルの首都キトには2日滞在しました。

ガラパゴス諸島の動物の観察はゾウガメ、アシュカ、イグアナ、その他固有種の鳥など、種類は多くないが多くの固有種を観察できました。

特にアシュカは犬のように繁華街で食べ物を求めて、人に近づき、又、公園のベンチで横になって寝そべっているのは、日本では考えられない可愛いアシュカの光景です。

残念ながら希少種のガラパゴスペンギンは観察することができず残念でした。

種類は少ないが多くの固有種を観察でき堪能し満喫しました。





































 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十七弾2023年12月23-24日愛知県とこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館観光

東海方面の愛知県に足を運び愛知県に位置するとこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館を観光しました。

23日13:00車で出発、第二京阪、京滋バイパス、名神、新名神経由して半田インター下車。

とこなめ陶の森資料館:

新美南吉記念館:新美南吉記念館は童話「ごんぎつね」の作者として知られる愛知県半田市出身の児童文学者・新美南吉(にいみなんきち・1913-1943)の顕彰を目的に半田市によって平成6年に設立された記念文学館です。
新美南吉は「ごんぎつね」の他にもたくさんの童話や童謡、小説、戯曲、俳句、短歌などを書き残しています。彼の作品は、庶民の暮らしや身近な動物たちを描きながら、心の通い合いや良心、信頼といったテーマをストーリー性豊かに表現しています。その物語は、美しく確かな文章、巧みな心理描写、ユーモアに彩られ、彼の死から半世紀以上経った現在でも、ますます多くの読者に愛されています。
当館の展示室では、そうした南吉文学の世界を彼の生涯とともに紹介しています。

半田駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

24日7:00車で出発、新城方面に向かう。

鳳来寺山自然科学博物館:仏法僧の鳴き声と映像を見ることができます

鳳来寺山の登山口にある。館内には、鳳来寺山の動植物、化石になった動物の足跡、金鉱石などを展示している。

豊橋方面に向かう。

豊橋市二川宿本陣資料館:「東海道」「二川宿」「本陣」という3つのテーマで常設展示

東海道五十三次33番目の宿場、二川宿と近世の交通に関する資料を展示。貴重な遺構を改修復元した二川本陣もある。

豊橋市自然史博物館:動物園、植物園、遊園地の敷地・設備が整備された豊橋総合動植物公園内にある博物館。地球の誕生から現代にいたるまで、地球の移り変わりや生物の進化、郷土の自然などを楽しく見て学べる。人気コーナーは、中生代展示室とエドモントサウルス展示室で、中国雲南省で発見された全長17mのユアンモウサウルスの全身骨格レプリカをはじめ、エドモントサウルスの実物全身骨格など、多くの恐竜の骨格を間近に見ることができる。

田原方面に向かう。

田原市博物館:美と歴史が心の奥底へ…

田原藩家老であり、画家としても名を成し、蘭学者でもあった渡辺華山の関係資料を中心に、旧田原町の歴史民俗を親しみやすく、わかりやすく展示紹介している。

蒲郡補面に向かう。

竹島水族館:水槽に添えられている手書きの解説文が話題!

愛知県の蒲郡市にある水族館。三河湾や遠州灘など地元の海に生息する魚や深海性の生物の展示をメインに、海水・淡水の生物合わせて約500種、4500点が展示されている。

西尾方面に向かう。

西尾市岩瀬文庫:日本初の「古書ミュージアム」

西尾市岩瀬文庫は、重要文化財をふくむ古典籍から近代の実用書まで、幅広い分野と時代の蔵書8万冊余りを保存・公開する書物の博物館です。日本の本の長い歴史やゆたかな文化について体験しながら学べるユニークな展示を行なっています。
また、博物館の外には公園があり、図書館も隣接しており小さなお子様から大人まで楽しむことができるエリアです。

名古屋市方面に向かう。

リニア・鉄道館:リニアの実物は必見!子どもも大人も楽しく学べる鉄道ミュージアム

JR東海が運営する鉄道ミュージアム。歴代の東海道新幹線を中心に、在来線や次世代の超電導リニアなど39両にも及ぶ実物の車両を展示しています。とくに2027年に開通を控えるリニアの実物は必見です。また超電導リニアの展示室では、リニアの技術を紹介しているほか、時速500kmを模擬体験できるリニアの実物大の客室コーナーもあり、子どもも大人も楽しく学べます。お腹が空いたら、館内のデリカステーションで名古屋駅で販売されている、駅弁やミュージアム限定のお弁当を購入してみましょう。屋外展示されたN700系の車両内で食べられ、旅行気分も味わえます。

今回の旅行、東海方面の愛知県に足を運び愛知県に位置するとこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。














 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十六弾2023年12月16-17日静岡県浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーら観光 

甲信越地方の静岡県に足を運び静岡県に位置する浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーらを観光しました。

16日13:00車で出発、京滋バイパス、名神高速、新名神、東名高速経由して浜松西インター下車。

浜松市博物館:浜松の原始から近代までの数万年に及ぶ歴史を紹介

静岡県浜松市にある歴史系博物館。縄文時代の貝塚、国指定史跡の蜆塚遺跡に隣接している。天竜川中流域から浜名湖、遠州灘までを擁する、浜松地域の数万年にわたる地域史と収蔵品を中心に紹介。2011年に常設展示室をリニューアルし、古墳時代の金銀装大刀や江戸時代の大判・小判の他、浜松在城期の徳川家康についても紹介している。

浜名湖に向かう。

浜名湖西側に位置するホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。

17日7:30車で出発、静岡方面に向かう。

静岡市登呂博物館:特別史跡登呂遺跡と一体化した博物館

特別史跡登呂遺跡と一体化した博物館。見て、知って、歩いて、弥生時代を体感できるミュージアムです。「ミニ登呂ムラ」を再現した屋内の弥生体験展示室では、疑似田植えや田下駄での農作業体験などにチャレンジしてみて。また屋外では火起こし、土器炊飯などを体験できるほか、田植えや稲刈りなどのイベントも充実しています。

静岡市立日本平動物園:「行動展示」を取り入れ動物たちを色々な角度から見ることができる!

1969年に開園の動物園。2013年にリニューアルオープンした園内では、動物本来の動きを引き出す展示方法として注目されている「行動展示」を取り入れ、動物たちを色々な角度から見ることができます。特にライオン、アムールトラ、ピューマといった迫力ある肉食獣を見られるエリア「猛獣館299」や、レッサーパンダ館が人気。また静岡市内を見下ろせる展望広場へはオートチェアで移動し、戻りは日本一長いロングスライダーで滑り降りるなど(共に有料)、アトラクション要素もふんだんに盛り込まれている動物園です。

ふじのくに地球環境史ミュージアム:子供から大人まで楽しみながら学べる体験イベントや展示が盛りだくさん!雨でもOK

百年後の静岡が豊かであるために。「ふじのくに」は、地球の中の日本の一つの地域に過ぎませんが、この地域の自然を端緒として、世界的な地球環境を考察することで、世界に通じる調査研究を情報発信し、「ふじのくに」の博物館を創り上げます。「ふじのくに」の新しい博物館は、全国初の「地球環境史」の博物館として、こうした時代の要請に応えていくとともに、新しい地域づくりの実践の学として体系づけ、教育活動を通じて、有徳の人づくりを推進していきます。本ミュージアムは、博物館の基本機能に忠実である一方、学問領域に捉われない質の高い研究の追究や「ふじのくに」まるごと博物館の実現に向けた教育普及活動など、新たな役割にも積極的に挑戦する「進化する博物館」を目指すことで、“ふじのくに”発の新しい博物館文化の創造と発信に取り組んでいきます

清水方面に向かう。

清水港湾博物館(フェルケール博物館):子供から大人まで楽しめる"船と港の博物館"

清水港を中心に、港の歴史から未来までを総合的に紹介している。展示物に直接手を触れられる珍しい博物館。

島田方面に向かう。

島田市博物館:大井川川越遺跡の西側に隣接する博物館で、江戸時代の川越しの様子や文化を常設展示で紹介している。また、島田にゆかりのある島田髷、戦国武将に珍重された約400年の歴史を持つ刀を展示。大井川川越遺跡内の札場では、不定期ながら古布を裂いて織り込んだ、裂き織りの機織り体験を実施している。

ふじのくに茶の都ミュージアム:お茶に関するさまざまな体験ができるスポットです

全国でも珍しいお茶専門の博物館。世界のお茶や喫茶文化、日本と静岡県の茶業発展の歴史、新しいお茶の楽しみ方などが学べるほか、牧之原大茶園展望テラスでは、牧之原台地の広大な茶園を望める。併設する日本庭園や茶室、レストラン、ミュージアムショップでも、お茶の多彩な魅力にふれることができ、茶道体験や抹茶挽きなど、いつ来館しても楽しめる体験メニューも用意されている。

磐田方面に向かう。

磐田市香りの博物館:五感で感じる香りの世界 香り体験も♪

香りをテーマにした珍しい博物館。香炉や香水瓶などの美術工芸品を展示するコーナー、香りを体験できるコーナー、ハーブ料理やハーブティーが楽しめるカフェテラス、ミュージアムショップなどから成る。

浜松方面に向かう。

浜松市楽器博物館:演奏体験もできる、世界の楽器が集まる博物館

1995年4月に、日本初の公立(市立)楽器博物館として開館。「世界の楽器を偏りなく同じ目線で平等に展示する」をコンセプトに、楽器や音楽を通して世界の文化を紹介する。現在収蔵している楽器3300点のうち1500点を常設展示している。常設展では、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、日本の楽器を地域別、年代別に展示。また、ヨーロッパの鍵盤楽器、日本製の西洋楽器、電子楽器なども展示している。その他スピーカー、小型モニターによる演奏風景の紹介や、イヤホンガイドによる解説、体験ルームでの自由な楽器演奏など「見る、聴く、触れる」ができる博物館になっている。

浜松科学館みらいーら観光:実際に体験して学べる展示が100以上も!

浜松科学館のプラネタリウムでは、スタッフが星空をライブ解説する「生解説プラネタリウム」と、臨場感ある「大型映像」を毎日投映・上映している。2022年3月に投影機をリニューアルし、従来の300倍以上となる、およそ1億個の満天の星が楽しめるようになった

今回の旅行、甲信越地方の静岡県に足を運び静岡県に位置する浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーらを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。


















 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十五弾2023年12月9-10日神奈川県横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館観光

関東地方の神奈川県に足を運び神奈川県に位置する横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館を観光しました。

9日13:51新大阪駅新幹線のぞみで出発。

16:02新横浜駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

10日8:00レンタカーで出発、横浜市内に向かう。

横浜市立よこはま動物園ズーラシア:世界でも珍しい動物に会える!8つのゾーンで世界旅行ができる動物園

世界中の野生動物を、8つのゾーンにわけて展示、飼育、繁殖させている、国内でも最大級の動物園。 生息環境展示や世界の気候帯・地域別にゾーン(アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ)をわけることで、世界旅行ができる動物園として人気を集めています。 ライオンやキリン、ゾウと言った定番種はもちろん、マレーバク、オカピ、テングザルなど貴重な個体も所有しており、見どころいっぱい! また園内で毎日開催されているバードショーは、各回定員200名の人気ショー。様々な種類の鳥たちが客席の頭上スレスレをフライトし、バサバサッと羽ばたく音と風を体感できます。飼育員さん達のトークも軽快で、観客を飽きさせません。

川崎方面に向かう。

川崎市立日本民家園:藍染め体験もできる!古民家を探検して、いざタイムスリップ♪

日本の代表的民家24軒を各地から移築し、地方別に配置庚申塚や道祖神が立ち、屋内には生活用具もある。昔の生活の体験学習ができる。

電車とバスの博物館:東急電鉄のバスや電車について学べる博物館

東急電鉄のバスや電車について学べる博物館。最大の特徴は、シュミレーターが多く気軽に運転体験ができること。操作も簡単なので、大人から子どもまで楽しく遊べます。また昭和に活躍した実際の電車が展示されていたり、ジオラマシュミレーターやプラレールで遊べるスペースがあるなど充実した施設が魅力です。

横浜市内に向かう。

新横浜ラーメン博物館:昭和の街並みを再現した館内に選りすぐりのラーメン店が集まる

「ラー博」の名で親しまれている「新横浜ラーメン博物館」。懐かしい昭和レトロな街並みが広がる館内には、世界各地から選りすぐりのご当地ラーメン店が7店舗営業している。

17:10新横浜駅新幹線のぞみで出発。

19:21新大坂駅到達。

今回の旅行、関東地方の神奈川県に足を運び神奈川県に位置する横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

横浜市立よこはま動物園ズーラシアは広大な敷地にできるだけ自然な形の動物を観察することができ感動しました。












 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十四弾2023年12月2-3日千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館観光

関東地方の千葉県に足を運び、千葉県に位置する千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館を観光しました。

2日14:06新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:25品川駅到達。
16:49品川駅特急成田エクスプレスで出発。
17:28千葉駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

3日8:00レンタカーで出発
鴨川方面に向かう。

千葉県鴨川シーワールド:可愛いベルーガや大迫力のシャチのパフォーマンスは必見!

外房エリアでも絶大な人気を誇るスポット。昭和45年(1970年)に開業し、1万1,000点を超える海や川の生き物を飼育展示しています。とくに見ておきたいのが、海の動物たちのパフォーマンス。毎日、ベルーガ・イルカ・シャチ・アシカの計4種類の動物のパフォーマンスが開催されているので、計画的に見てまわりたいですね。中でも”海のカナリア”と呼ばれる可愛らしいベルーガと、大迫力のシャチのパフォーマンスは必見です。

市川方面に向かう。

市川ぞうの国:国内最多数のぞうを飼育し、ぞうを身近に感じることができます。

10頭のゾウを筆頭に、約70種400点の動物が暮らす。なかでも、映画『星になった少年』のモデルとなったゾウのランディは、園内一番人気。ゾウの背中の上に乗ったり、一緒に記念撮影ができるなど、ゾウのパフォーマンスショーがめじろ押し。

木更津方面に向かう。

木更津市郷土博物館金のすず:重要文化財などを中心に展示する博物館

古代から現代までの暮しの中の技術がテーマ。土器作りや上総掘り、はた織りなど、サークル活動を中心としたイベントもあり充分に楽しめる

袖ケ浦方面に向かう。

袖ケ浦市郷土博物館:袖ケ浦の歴史や文化を学べる博物館で、植物園などの屋外施設もあります。

袖ヶ浦の歴史を探り、多くの資料や暮らしの足跡を未来に伝えていくため、新たに情報提供室や図書館を設けている。

千葉市方面に向かう。

千葉市立郷土博物館:下総国(現在の千葉県北部)で活躍した名門武士団「千葉氏」の居城跡と伝えられる地に立つ博物館。内部では、千葉氏の活躍から滅亡と妙見信仰、千葉市の近現代など千葉市の郷土史を展示し、不定期で郷土史に関する特別展・企画展を開催している。 また、小田原城天守閣を模した建物の最上階は展望室となっており、千葉の市街地や天気が良ければ富士山を見ることができる。

千葉市科学館:千葉市科学館について
幼児から大人まで、わかりやすく学び、楽しくふれる参加体験型の科学館。 最新式大型プラネタリウムは、1000万個を超えるリアルな星空と迫力ある映像に驚きと感動がいっぱい。

千葉県立中央博物館:房総の自然と歴史に関する資料が豊富な総合博物館。常設展の房総の自然誌には、ナウマンゾウやクジラの骨格標本、森や干潟のジオラマなど迫力の展示がそろう。房総の自然を再現した生態園(入場無料)では、生きた動植物を観察できる。博物館主催のイベントには、蜃気楼の観察、昆虫標本の整理体験、化石発掘体験、歴史講座などさまざまな企画が目白押しだ。

16:00終了。

17:19千葉駅特急成田エクスプレスで出。発。

17:53品川駅到達。

18:07品川駅新幹線のぞみで出発。

20:30新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の千葉県に足を運び、千葉県に位置する千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館を観光し楽しみました。

千葉市立郷土博物館は、2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

市川ぞうの国は国内で一番象の飼育頭が多い動物園です。ケニヤで数百頭の象の群れを確認しましたが国内でこれだけ多くの象を観察でき感動しました。

千葉市立郷土博物館はお城の中に展示物がある博物館で、千葉県立中央博物館は展示物が多く圧巻でした。