飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十弾
2023年3月25-26日徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館観光
 

四国地方の徳島県に足を運び、徳島県に位置する徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館を観光しました。

25日12:30車で出発、阪神高速、神戸淡路自動車道、高松自動車道経由して徳島方面に向かう。
15:00徳島市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

26日7:00車で出発、海陽方面に向かう。

徳島県海陽町立博物館:とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館観光

日和佐方面に向かう。

日和佐ウミガメ博物館レガッタ:生きているウミガメを鑑賞することもできる!
毎年、平均30匹のアカウミガメが上陸する、大浜海岸に隣接する世界でも珍しいウミガメの博物館。カメが群れをなして水槽を回遊するさまはまるで竜宮城にいるかのようだ。運が良ければ産卵シーンに立ち会うこともできる。

徳島市内方面に向かう。

とくしま動物園:四国最大級の動物園!植物園と遊園地を併設し一日を通して楽しめます
植物園と遊園地を併設しており一日を通して思いっきり楽しめます。四国最大級の動物園で、広大な敷地を温帯、熱帯、サバンナ、寒帯の4つの気候帯に分けて約70種の動物たちを飼育。土日祝にはエサやり体験を行ったり、毎年秋には「夜の動物園」と題したナイトサファリも開催しています。園内には約1haもある「こども動物園」があり、ウサギやモルモット、ヒツジたちと触れ合うことができます。家族はもちろん、友達同士やデートなど幅広く楽しめる動物園です。

徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館:徳島県立博物館は, 文化の森総合公園に建設された,考古・歴史・民俗・美術工芸の人文科学と動物・植物・地学の自然科学の各分野をあわせた総合博物館です。
徳島県立博物館は,
郷土に根ざし世界に広がる博物館
開かれた博物館
研究を大切にする博物館
文化財を守り自然の保全をめざす博物館

徳島県立鳥居龍蔵記念博物館は徳島県出身の人類、考古学者鳥居博士の発掘物や著書を展示。シベリア、台湾、南米など各国の調査資料で、特に蒙古関係の資料は興味深い。

徳島市立考古資料館:約3000~500年前、縄文時代から中世までの考古資料を収蔵する。約700点の資料を1つの部屋で時系列に展示している。考古学資料を多数揃える図書室や、庭を見ながら一息つけるラウンジもあり、考古学ファンがゆっくり過ごすには最適の場所だ。資料館主催イベント(不定期)では、本物の土器や石器に触れたり、火起こしの体験ができる。自ら体を動かして、先人の知恵と苦労が実感できる。

15:00帰路に向かう。

今回の旅行、四国地方の徳島県に足を運び、徳島県に位置する徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館を観光し楽しみました。

徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタは訪れたことがあります。
とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館は初めての訪れでした。

あいにく小雨、とくしま動物園はガラガラでした。屋外の観光名所は天候に左右しますね。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十九弾
2023年3月18-19日香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館観光 


四国地方の香川県に足を運び、香川県に位置する香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館を観光しました。

18日12:30車で出発、阪神高速、神戸淡路自動車道、高松自動車道経由して志度インター下車、屋島方面に向かう。

香川県四国民家博物館(四国村):古い民家33棟を移築した野外博物館
四国に点在していた、江戸時代から明治時代の古い民家33棟を移築した野外博物館。屋島の麓に1976年(昭和51年)に開館しました。約5万㎡の敷地には、祖谷のかずら橋や、現在ではほとんど見ることが出来なくなった小豆島の「農村歌舞伎舞台」などまであります。お食事には、茅葺きの古民家を改装した「うどんのわら家」、神戸の異人館を移築した「ティールーム異人館」を利用できます。

高松市内方面に向かう。
17:30高松市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

19日8:00車で出発、琴平方面に向かう。

琴平海洋博物館(海の科学館):琴平海洋博物館は公益財団法人琴平海洋会館が運営しています。
博物館は、海から最短距離で12㎞も離れ、博物館屋上からわずかに塩飽諸島の海が見える象頭山の山麓にあります。
象頭山中腹には海の神様として皆様に親しまれている「金刀比羅宮」が鎮座しています。航海計器の無い頃の海で働く人たちは、特徴のある山や岬等を目印にして船を動かしていました。金刀比羅宮が鎮座する象頭山は名前のとおり象の頭によく似た山で、航海の目標となる山として最適でした。そして象頭山の遠望沖には塩飽諸島があり、その島の人々は海を舞台に大活躍をしてきました。
博物館は金刀比羅宮表参道脇にあり、海と船をテーマーに触れて楽しく学べる博物館です。常設展示は、こんぴらへの参拝客を運ぶため大坂と丸亀を往来したこんぴら船や高松藩御座船等数多くの大型船舶模型等を展示しています。
3階深海コーナーは深海6500の活躍を、5階展示室では海運の歴史や現在の日本海運の活躍等を映像で紹介しています。
また、体験展示は操船シミュレーター・動くブリッジ・ラジコン船等があり船長気分に浸ることができます。

宇多津方面に向かう。

四国水族館:四方を海で囲まれた四国ならではの水中世界を再現
瀬戸内海に面する「うたづ臨海公園」内に2020年6月1日にオープンした水族館です。コンセプトは「四国の水景」。四方を海で囲まれた四国ならではの水中世界を再現しており、大人も子どもも十分楽しめます。 見所のひとつが、瀬戸内海を背景にイルカ鑑賞を楽しめる「海豚プール」。デッキとプールの水面との段差が小さく、目の前でイルカの姿を鑑賞できます。 館内には瀬戸内海を眺めながら食事ができるレストラン「キッチンせとうち」や、かわいい海の生きものたちのラテアートを楽しめる「PEARL CAFE」などのグルメスポットもあります。

坂出方面に向かう。

鎌田共済会郷土博物館:坂出塩田を築いた久米通賢の資料を所蔵。
「鎌田共済会郷土博物館」は、香川県坂出市にある歴史博物館です。大正14年(1925年)に設立され、約60000点の歴史的・考古学的な資料を所蔵しています。書画や写真、鉱石の標本などもあり、3つの展示室でテーマに沿った資料が展示されています。博物館の建物は大正11年に図書館として建てられたものを改装しており、平成10年(1998年)、有形文化財に登録されました。また、「坂出塩田」を開発した「久米通賢」の資料は国の重要文化財に指定されています。

五色台方面に向かう。

香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室:五色台及び香川県における生物・地学に関するはく製や標本、人文に関する資料などが展示され、五色台少年自然センターを訪れる子どもたちにとって貴重な学びの場となっている。子ども以外にも広く開放されているので、一般の人も訪れて、香川県の自然や文化について学ぶことができる。

瀬戸内海歴史民俗資料館:瀬戸一地方の歴史・民俗を学ぶ。瀬戸内海で活躍した木船も見れます。
古代から東西交流に大きな役割を果たした瀬戸内海地方の民俗、歴史、考古学上の文化遺産を一堂に集めている。コレクション数約12万点。

14:30帰路に向かう。

今回の旅行、 四国地方の香川県に足を運び、香川県に位置する香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。











飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十八弾2023年3月11-12日高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園観光 

四国地方の高知県に足を運び高知県に位置する高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園を観光しました。

11日15:25伊丹空港出発。
16:10高知空港到達、レンタカーで高知市内に向かう。
17:10高知駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

12日6:30レンタカーで出発、宿毛方面に向かう。

高知県宿毛市立宿毛歴史館:宿毛の町の歴史や宿毛市ゆかりの人物を、模型や映像、パネル、遺品をはじめとした貴重な展示品によって、わかりやすく紹介したふるさとの歴史館です。
「歴史展示室」では、城下町として栄えた江戸時代の宿毛の町並みを「ち密な模型で再現」するとともに、美しい映像によって宿毛を紹介。
「画面」で、現在と江戸時代の町並みを重ねあわせながら町並み散策を楽しめるなど、わくわくするタイム・トリップを満喫。
また、舞台女優の金野恵子さんが野中婉を演じ、婉の40年を5分程度のミニ・ドラマにした感動の映像「婉の里・宿毛」をはじめ「宿毛と野中兼山」「城下町に育った偉人たち」など、テーマごとに宿毛のあれこれを2分程度の映像で紹介しています。
また「土佐の黎明を築いた人々」「立志の花開く土壌」など、テーマごとに「貴重な各種資料を展示」するとともに、パネルや映像によって、宿毛の時代の流れや風土を紹介。
一歩進むたびに、新しい発見と感動をお届けします。
「人物展示室」では、宿毛の偉人20人をさまざまな資料で紹介しています。 「CRTディスプレイ」によって、その人物の業績をはじめとした、さまざまな情報が人目でわかるコンピータシステムです。
人物以外にも、江戸・明治・大正・昭和の各時代の宿毛の歴史も見ることができます。

高知市に戻る。

横倉山自然の森博物館横倉山自然の森博物館は、横倉山に対する総合的な理解を深めることにより、人と自然とのよりよい共存関係を築いていくとともに、自然史に関する資料を収集保管、展示等を行い住民の知識及び教養の向上と学術、文化の発展に寄与することを目的とする。県内唯一の安藤忠雄氏の建築。牧野富太郎の植物スケッチや横倉山産の化石などを展示。本物の化石や隕石に触れられる体験コーナーも人気。

大原富枝文学館:大原富枝の生涯の歩みと、作品を展示室で紹介しています。生原稿など貴重な資料展示に加えて、代表作「婉という女」にスポットを当てた大原富枝の世界を展開しています。サロンでは、大原富枝著書やビデオ鑑賞等で、ゆっくりとおくつろぎいただけます。
また、当館主催のイベントなどの企画展も随時実施いたしております。そして、大原富枝の心を現した「茶室・安履庵」は広く愛好家の方々に開放しています。

高知県立のいち動物園:香南市野市町にある高知県立のいち動物公園は、「動物の自然な姿が見られる」と人気の動物公園です。世界的な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ!動物園・水族館ランキング 2020」で 1 位に輝いています。
展示されている動物は 106 種 1500 点。園内の広さは約 20 ヘクタールで、歩いて回るのにかかる時間は 1 時間半ほどです。「温帯の森」「熱帯の森」「サバンナゾーン」「ジャングルミュージアム」「こども動物園」の 五 つのエリアに分かれています。「のいち動物公園といえば!」の人気スポット、サバンナゾーンのキリンとシマウマの 2 種混合展示や、ジャングルミュージアムのスコールタイムは要チェックです!動物たちは獣舎から展示場に出てきた直後に最も動きが活発になるそうで、朝イチの来園がおすすめです。

17:10高知空港に向かう。
19:10高知空港出発。
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、四国地方の高知県に足を運び高知県に位置する高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園を観光し楽しみました。

全て初めての訪れで楽しみました。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十七弾2023年3月4-5日愛媛県今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館観光

四国地方の愛媛県に足を運び、愛媛県に位置する今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館を観光しました。

4日17:25伊丹空港出発。
18:25松山空港到達、レンタカーで出発、松山方面に向かう。
19:05松山市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

5日7:30レンタカーで出発、今治方面に向かう。

今治市村上海賊ミュージアム:瀬戸内を制した戦国最強の村上水軍!
2016年に日本遺産として認定された、村上海賊のストーリーを楽しく学ぶことができるミュージアム。現在の宮窪を本拠とした能島村上家は、南北朝時代から台頭し始め、戦国時代には瀬戸内を支配、陸の大名による勢力争いの動向を左右し、海上交通や流通を下支えした。村上家伝来の貴重な品々や、国指定史跡「能島城跡」の出土品など、海賊の歴史、文化に関する資料を最新の研究成果に基づいて展示している。

新居浜方面に向かう。

愛知県総合科学博物館:世界最大級のハイブリッド・プラネタリウム!
世界に誇る直径30メートルのドームスクリーンを持つプラネタリウムが楽しめる。光や音、電磁気などの不思議な現象を体験しながら学べる。

別子銅山記念館:別子銅山の功績を伝える記念館!
日本三大銅山の一つである別子銅山の意義を永く後世に伝えるため、住友グループによって建設されたものです。建物は山の斜面を利用し、鉱山坑内をほうふつさせる半地下構造のデザインで、屋根全面がサツキで覆われ、花が満開になる5月には、そのすべてが真っ赤に燃え上がり、新居浜のサツキの名所として市民に親しまれています。館内には住友グループと別子銅山の歩んできた歴史を始め、技術や従事者の生活などを紹介するコーナーがあり、我が国でも傑出した鉱山資料館です。また、記念館の前には、ドイツのクラウス社から購入し、日本最初の山岳鉱山専用鉄道である「別子1号」の蒸気機関車が保存展示されています。

砥部方面に向かう。

愛媛県立とべ動物園:堀を使ったパノラマ展示!まるで動物の国を世界一周しているような感覚に。
地理学、生態学的に動物を10のストリートに分類し探検形式で見学できる動物園。動物の特徴がわかるよう工夫された展示方法がユニーク。

松山方面に向かう。

松山市考古館:松山市立埋蔵文化財センター・松山市考古館は、埋蔵文化財の保護や調査、研究などによる地域文化発展のため、1989(平成元)年に松山総合公園内に設置された施設です。松山市立埋蔵文化財センターは、市内の遺跡の情報拠点として、発掘調査・研究及び資料の整理・保存・収蔵などを行っています。松山市考古館は、遺跡や歴史に興味や関心をもっていただくために、また埋蔵文化財の保護意識の向上のために、展示会や講演会、体験学習セミナーなどを行うとともに、市民の生涯学習や学校教育を支援しています。

松山市立子規記念博物館:正岡子規を中心に、夏目漱石なども。
正岡子規を生んだ郷土の歴史と文化を理解し、文化の創造に役立てるための博物館。子規の原稿や自画像など、約17000点を展示。

17:15松山空港到達。

18:55松山空港出発。
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、四国地方の愛媛県に足を運び、愛媛県に位置する今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館を観光し楽しみました。

今治市村上海賊ミュージアムは訪れたことがあります。その他の観光名所は初めての訪れでした。