飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十二弾
2023年6月24-25日東京都葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園観光
 

関東地方の東京都に足を運び、東京都に位置する葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園を観光しました。

24日13:45新大阪駅新幹線のぞみで出発
16:10品川駅到達、タクシーでお台場に向かう。
16:30お台場のホテル到着。
17:00ホテルで講演会に出席。
22:00就寝。

25日8:00出発、電車で葛西臨海公園駅に向かう。

葛西臨海水族園:ドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロが圧巻
葛西臨海公園にある、ガラス張りの丸いドームが目印の水族館です。イルカやアシカが飼育されておらずパフォーマンスはないものの、入園料が700円(2019年1月現在)ととてもリーズナブル。大きな見どころが、2,200トンものドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロです。マグロ類の群れの展示は世界で初めてだそう。また園内にあるレストランでは”まぐろカツカレー”や”かぐろカツスパゲティ”など、マグロのメニューがいただけます。そのほか国内最大級のペンギン展示場など、600種を超える魚や生物が飼育されています。

電車で新木場駅に向かう。

都立第五福竜丸展示館:夢の島公園で原水爆と平和を考える
昭和29年3月1日、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験により被災した第五福竜丸の船体と付属品、死の灰、航海日誌等を写真パネル、解説図版パネルとともに展示している。

電車で東京テレポート駅に向かう。

日本科学未来館:日本科学未来館は、いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、私たちがこれからどんな未来をつくっていくかをともに考え、語り合う場です。
展示をはじめ、トークセッション、ワークショップなど多彩なメニューを通し、日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、さまざまなスケールで現在進行形の科学技術を体験いただけます。

タクシーで上野公園に向かう。

都立国立博物館:日本一のコレクション数を誇る、日本最古の国立博物館
”トーハク”の愛称で親しまれている、1872年(明治5年)に創設された日本最古の国立博物館。日本を中心としたアジアの美術作品や考古遺物などを約11万7,000件(国宝が89件、重要文化財が643件含む)所蔵し、日本一のコレクション数を誇ります。敷地内には、日本美術を展示する「本館」、中国、朝鮮半島、東南アジアなどの美術を展示する「東洋館」、そして黒田清輝の油彩画などを展示する「黒田記念館」など6つの展示館があります。そのほかミュージアムショップは3ヶ所、レストランやカフェは4ヶ所で、「ホテルオークラレストラン ゆりの木」や「ホテルオークラ ガーデンテラス」と、ホテルオークラの味が楽しめます。

都立科学博物館:国立唯一の総合科学博物館
1877年(明治10年)に創設された、国立唯一の総合科学博物館。1931年(昭和6年)に建設された、ネオルネサンス様式の「日本館」と、1999年(平成11年)に新設された「地球館」からなります。 「日本館」では、日本古来の生物の分布や人口・文化の変遷を、五感で楽しめる演出で展示。そして「地球館」では何億年前からの地球の歴史や成り立ち、恐竜の生態や種類、電気の発明から実用化までの経緯など、地球上のあらゆる物事に焦点をあてています。そのどれもがワクワクするような展示で、単に剥製やテキストを見るのとはわけが違うおもしろさ! 展示品をモチーフにしたオリジナル商品などを販売するミュージアムショップはもちろん、レストランやカフェ、そして地球館の屋上には見晴らしのいい「スカイデッキ」や「ハーブガーデン」もあります。

恩賜上野動物園観光:パンダの赤ちゃんが大人気!1882年開園の歴史ある動物園
1882年(明治15年)に開園した歴史ある動物園です。2021年6月には双子のパンダの赤ちゃん「シャオシャオ」「レイレイ」が誕生!2022年1月より一般公開を開始し、話題となりました。 東園の「バードソング」または西園の「カフェカメレオン」ではとっても可愛い”竹皮パンダ弁当”をいただけるので、上野動物園を訪れたらぜひ、味わってみて。 園内で見ることができるのは、もちろんパンダだけではありません。ホッキョクグマやゾウ、キリンなどの大きな動物をはじめ500種あまりの動物を飼育し、動物園の入場者数で日本一を獲得しています。

電車で東京駅に向かう。

16:39東京駅新幹線のぞみで出発。

17:10新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の東京都に足を運び、東京都に位置する葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園を観光し楽しみました。

葛西臨海水族園、恩賜上野動物園は以前訪れたことがあります。
他の施設は初めての訪れでした。

特に上野公園内に位置する都立国立博物館、都立科学博物館は敷地面積も広く、膨大な展示物で圧倒されました。
ともに1時間の見学でしたがもっと時間をとって余裕をもっての見学が必要です。












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十一弾
2023年6月17-18日岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館観光


中部地方の岐阜県に足を運び、岐阜県に位置する岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館を観光しました。

17日13:00車で出発、第二京阪名神経由して大垣インター下車、大垣市に向かう。

大垣市奥の細道むすびの地記念館:

岐阜羽島方面に向かう。
16:30駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

18日7:00車で出発、東海北陸自動車道経由して高山方面に向かう。

飛騨高山まちの博物館:入館無料も嬉しい!高山の歴史を学べる博物館
江戸時代に町年寄として町政に携わっていた矢嶋家と、豪商の永田家の跡地に建てられた博物館。7棟の土蔵を展示室にしており、城下町の形成と町家文化をテーマにした歴史・美術資料が見られる。他にも、庭園や広場も備え、高山の新たな観光拠点として賑わいを見せている。

光ミュージアム:「飛騨展示室」には恐竜やアンモナイトの化石があります

最新の研究成果を基に展開される地質学と考古学の一大パノラマ。岡田光玉師を顕彰する展示室や能舞台など、神秘の世界を体験できる。

郡上方面に向かう。

古今伝授の里フィールドミュージアム:数百本のケヤキやモミジが色づき、周囲の山々や渓流・栗巣川と一体化した紅葉が見事です。また、園内の池に映る紅葉も見応えがあります。和歌をテーマにした博物館であるフィールドミュージアムは、和歌文学散歩にもぴったり。園内のフレンチレストラン「ももちどり」、ミュージアムカフェ&ショップ「よぶこどり」では飲食が楽しめます。

岐阜市方面に向かう。

岐阜県博物館:関市にある岐阜県百年公園内に、1976年に開館した岐阜県初の総合博物館。自然・人文の両分野から岐阜県の特徴を紹介する常設展示に加え、多彩なテーマで魅力を深掘りする特別展や企画展を随時開催する。また、県民が自ら調査・収集・研究したコレクションや作品を企画展示する「マイミュージアムギャラリー」も運営している。

岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム):岐阜市の代表的な伝統文化「長良川の鵜飼」の価値や魅力を分かりやすく紹介
長良川うかいミュージアムは、岐阜市の代表的な伝統文化である「長良川の鵜飼」の価値や魅力を分かりやすく紹介するため、平成24年に開設された施設です。館内では、迫力ある映像や模型、資料で鵜飼について解説しており、誰でも興味深く学べるようになっています。2階には、大型シアターによって鵜飼について紹介するガイダンスシアターがあります。シアターは、原寸大の鵜舟とスクリーンが一体化しており、目の前で鵜飼を体感しているかのような雰囲気で、鵜飼とはどのようなものかが学べます。1階では、鵜飼の歴史や伝統を受け継ぐ鵜匠の世界、鵜の生態について解説しています。鵜の生態について紹介するコーナーには、実際の4倍もある大きな鵜の模型があります。体に設置されたモニターで、鵜の体についても紹介しています。

名和昆虫博物館:現存する日本最古の昆虫専門博物館
1919年に開館した昆虫専門の博物館。日本に現存する昆虫博物館としては、最も長い歴史を持ち、昆虫たちの美しく不思議な世界を紹介する。館内にはヘルクレスオオツノカブトの大型個体や、100mmを超えるクワガタムシ、ギフチョウをはじめとする野外で見られるチョウなどを展示。世界の美チョウを紹介するコーナーでは、「飛ぶ宝石」と言われるミイロタテハの仲間、世界で最も豪華華麗と形容されるトリバネアゲハの仲間など、色とりどりの美しいチョウたちが多数展示されている。また、実物昆虫標本を使ったクイズや、隠れ展示などの参加型展示も多く揃っている。

岐阜市歴史博物館:金華山(岐阜城)のふもとにある、岐阜市の歴史と伝統工芸を紹介する博物館。戦国時代を大きく取り上げた総合展示室では、織田信長時代の楽市場や城下町を原寸大で再現した「楽市立体絵巻」で、当時の町屋の様子を体感できる。また「弥生土器パズル」「浮世絵の重ね刷りをしてみよう」など各種の体験コーナーで、楽しみながら歴史を学べる。その他、特別展示室では年に数回、特別展や企画展を開催している。

16:30帰路に向かう。

今回の旅行、中部地方の岐阜県に足を運び、岐阜県に位置する岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十弾
2023年6月10-11日滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館観光


近畿地方の滋賀県に足を運び、滋賀県に位置する滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館を観光しました。

10日13:00車で出発、京滋バイパス経由して山科インター下車大津市方面に向かう。

大津市歴史博物館:先人たちが残した数多くの文化財を収集、保管、調査研究し、広く公開している。常設展示では、6コーナーから成るテーマ展示と歴史年表展示で構成されており、日本の東西を結ぶ交通の要地である大津の歴史と文化を映像、さまざまな縮尺で当時の町並みや風俗を再現した復元模型、各種資料で分かりやすく紹介する。さらに毎年、数回開催する企画展では、日本全体の歴史を語るものから地域に密着したものまで、多彩なテーマを取り上げる。他にも、講座、講演会、現地見学会などを随時開催している。

大津市科学館:2020年度プラネタリウム観覧者数ランキング全国第3位
小さな科学館ですが、琵琶湖畔に建つだけあり琵琶湖に関する展示が多いのが特徴です。大津市科学館では平成24年にリニューアルしたプラネタリウムが大人気!プラネタリウム用に作られたアニメ番組や、大人も楽しめるダイナミックな映像など、子供から大人まで楽しめ、2020年度プラネタリウム観覧者数ランキングでは全国第3位(近畿第1位)になりました。またデジタル地球儀「ビッグアース(さわれる地球)」も好評。さまざまな体験や実験を通して科学について触れることができる博物館です。

草津方面に向かう。

草津宿街道交流館:江戸時代へタイムスリップ
東海道と中山道が出会う宿場として発展してきた草津宿をはじめ、多くの人や物が行き交い、情報や文化の交流が行われてきた街道や宿場の姿を、さまざまな視点からわかりやすく紹介している。街道や宿場を中心としたテーマ展を定期的に開催するほか、草津の歴史や文化に関連する図書の閲覧などもできる。

野洲方面に向かう。

16:30野洲市駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

11日8:00車で出発、名神経由して伊吹山方面に向かう。

伊吹山文化資料館:伊吹山を中心とする伊吹山地は伊吹の歴史と文化の源泉であり、その雄大な自然は学術研究の宝庫です。伊吹山との関わりを抜きにして伊吹を語ることはできません。
伊吹山に関連する自然・歴史・民俗などの資料と、山麓に暮らした人々が必要に応じて生み出した生活用品、伊吹山地の恵みを生活の糧にするために使われてきた生産用具を展示しています。

長浜方面に向かう。

国友鉄砲ミュージアム:火縄銃を見るならここ!
鉄砲伝来により鉄砲鍛冶の村として発展した歴史や製法を紹介する資料館。建物は、江戸時代の商家風外観の2階建てである。

長浜市長浜城歴史博物館:豊臣秀吉が初めて築いた城址
“秀吉の出世城”とも呼ばれた長浜城址。戦国時代にこの地を治めていた浅井(あざい)氏攻めの功績で、織田信長から北近江を与えられた羽柴(豊臣)秀吉が初めて築いた居城です。 現在は一帯が豊(ほう)公園として整備されており、昭和58年(1983)に復興された城内部は歴史博物館として公開されています。秀吉と長浜に関連する歴史的資料が展示されているほか、秀吉と信長の家臣の一人・柴田勝家(しばたかついえ)と戦った賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いについての紹介も。 またお城の5階は展望フロアとなっており、琵琶湖をはじめ、竹生島や伊吹山の眺望を楽しめるほか、浅井氏との合戦の場「姉川古戦場」や「賤ヶ岳古戦場」も眺めることができます。絶景とともに戦国時代の雰囲気を味わってみては。

彦根方面に向かう。

彦根城博物館:井伊家にゆかりのある品々を展示しています
昭和62年(1987年)に、彦根市の市制50周年を記念して、彦根城表御殿跡地に、復元を兼ねて建てられた博物館です。館内には彦根藩主井伊家に伝来した美術工芸品や古文書を中心に、甲冑・刀剣、茶道具、調度や書画など様々な品を展示。そして博物館の中央には、廃藩置県による取り壊しを免れた江戸時代の能舞台があり、毎年「彦根城能」や「狂言の集い」を開催しています。

近江方面に向かう。

滋賀県立安土城考古博物館:特別史跡安土城跡をはじめ、史跡観音寺城跡、史跡瓢箪山古墳、史跡大中の湖南遺跡で構成される「近江風土記の丘」の各史跡を紹介する博物館。2つの常設展示室があり、第1常設展示室では、滋賀県内の古代遺跡と出土品を紹介、第2常設展示室では、安土城と織田信長など、近世の城郭をテーマにした展示を行っている。その他、期間限定の特別展などが企画され、その時代の歴史や文化の理解を深める展示や講座、講演会などが開催される。

西堀榮三郎記念探検の殿堂:探検の殿堂は、近江商人の流れを継ぐ西堀榮三郎とともに、未知の世界に挑み、人類の知的財産となるレポートを残した日本の探検家を顕彰することで、探検に不可欠な「パイオニア精神」と「創意工夫の心」を21世紀を担う若者に伝え、青少年の探検・探求心の涵養の場とすることを目的として建設されました。

滋賀県平和祈念館:戦争体験を語り継ぐ! 平和や未来について考えられるスポット
滋賀県東近江市にある歴史施設です。入館無料で駐車場も完備されています。
館内には滋賀県内の戦争中の出来事や、戦争の資料、体験談、直接手に取ることができる資料などあります。自分で調べたり、知ることで当時の悲惨さや平和の尊さを学ぶことができます。見る、触る、知る展示方法はお子さんたちにも分かりやすく、印象にも残りやすいです。
歴史を知ることで、戦争の悲惨さや平和、未来について考えるきっかけになる施設です。

草津方面に向かう。

滋賀県立琵琶湖博物館観光:国内最大級の淡水の生き物展示も!琵琶湖のほとりにある日本有数の総合博物館
琵琶湖とその周辺の自然や生き物、人々の暮らしや歴史を大人も子供も楽しく学べる博物館。3期6年にわたるリニューアルを終え、令和2年10月にグランドオープン。400万年に及ぶ琵琶湖の歴史と大地、気候がわかるA展示室と、自然と人々の暮らしの歴史についてのB展示室。琵琶湖博物館の水族展示室は展示面積が約2000平方メートルで、淡水生物の展示としては国内最大級。生き物に触れることができる水槽などがある。鳥の目で樹木を眺められ、琵琶湖が一望できる空中遊歩道の「樹冠トレイル」、本物のはく製や標本に触れたり、スケッチしたりできる「おとなのディスカバリー」など、見どころ満載。

15:30帰路に向かう。

今回の旅行、近畿地方の滋賀県に足を運び、滋賀県に位置する滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館を観光し楽しみました。

滋賀県大津市歴史博物館、、草津宿街道交流館、、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館は以前訪れたことがあります。他は初めての訪れでした。

滋賀県立琵琶湖博物館はおすすめの博物館です。滋賀県の歴史、考古のみならず、琵琶湖に生息している数多くの水生動物が展示しており、他の水族館には見られない淡水魚が数多く展示し堪能できます。入場料も安いです。














飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十九弾
2023年6月3-4日岡山県津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館観光


中国地方の岡山県に足を運び、岡山県に位置する津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館を観光しました。

3日12:30車で出発、近畿自動車道、中国自動車道経由して津山インター下車

津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館):展示総数約22,000点!独特な空間がたまらない異色博物館
ワシントン条約発効以前に収集された世界の希少動物800種の剥製を中心に展示する自然史の総合博物館。キンシコウやインドライオン、ウンピョウなどの剥製が、自然を描いたパノラマをバックに活き活きと展示されている様子は圧巻。その他化石や鉱石、貝、昆虫類の標本、創設者本人の人体臓器など、展示数は約20000点にものぼる。

津山郷土博物館:城下町として独特の文化をはぐくんできた津山市の歴史を学べます。
パレオパラドキシア、陶棺、津山城復元模型などの地質、歴史、考古、美術資料などが展示されている。

岡山市内に向かう。

17:30岡山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

4日8:00車で出発、児島方面に向かう。

野崎家塩業歴史館:旧野﨑家住宅(国指定重要文化財)は、江戸時代後期に大規模な塩田を開き、「塩田王国」を築いた野﨑武左衛門が建てた民家。約3000坪の敷地内には主屋を中心に6棟もの土蔵群が軒を連ねており、庭のあちこちに茶室が見られるなど、当時の勢いをうかがわせます。
さらに土蔵の中では、塩づくりに関する歴史的な資料や江戸時代からの民具などを展示しています。

岡山市内に戻る。

岡山シティミュージアム:岡山駅西口前のビルで、岡山市の歴史と現在を楽しみながら学びましょう。
JR岡山駅運動公園口(西口)の向かいに位置する博物館。岡山市の歴史と今、そして誇りとなるものを記録、保存、展示、発信し、次世代へ伝えていくミュージアム。

岡山県立博物館:岡山の歴史と文化をテーマに文化遺産を収集・保存
”日本三名園”のひとつに数えられている{岡山後楽園}の外苑にあり、岡山の歴史と文化をテーマに、原始・古代から近世に至るまでの文化遺産を収集・保存している歴史博物館。館内では、県内の遺跡からの出土資料、仏教美術、民俗資料などを時系列に見ていくことができるほか、岡山が誇る伝統工芸である備前焼や備前刀なども見学できます。

吉備路文学館:昭和61年秋、瀬戸大橋時代の黎明にあたり、精神文化の継承と向上に役立ちたいとの中国銀行の熱い思いから、創立50周年を記念して設立、この地はじめての文学カルチャースペースとしてスタートしました。
明治以後の吉備路ゆかりの小説家、歌人、詩人、俳人、映画人などの著書や資料を収集・展示しています。 これらを通して文学者たちに親しみ、その心ばえを偲び、精神を汲みとってください。
吉備路文学館概観また、これらの貴重な文化的資産を次の世代へ伝えていく施設でもあります。 展示以外のスペースを、講座・講演会をはじめコンサート・美術展・朗読会・ミニシアターなど、みなさまにご利用していただくよう提供しています。2階研究 室は、小説や詩の会、短歌、俳句の会などに頃合いの静かなスペースになっています。
文学博物館として、地域の文学・文化向上のため、また生涯学習の格好の場として、みなさまのお役に立つよう心がけています。

長船方面に向かう。

備前長船刀剣博物館:全国でも珍しい日本刀専門の博物館
鉄作りが盛んだった岡山は、古くから刀剣(備前刀)の産地としても有名だ。同館は日本刀専門の博物館で、常時40口程度の実物を公開する。刀剣の世界コーナーではコンピュータのクイズやゲームなどを通して、楽しく刀工の世界が学べるように工夫されている。敷地内には、実際に刀匠が刀身を作る鍛刀場や、刀身彫刻の匠などが仕事をする備前長船刀剣工房などもあり、見学することができる。

備前方面に向かう。

閑谷学校資料館:閑谷学校資料館は、特別史跡旧閑谷学校の西端に位置し、平成7年(1995)に開館しました。この建物は、明治38年(1905)私立中学閑谷黌の本館として建設され、以後県立中学校・高等学校として利用されてきた木造2階建ての明治洋風建築です。内部は、「閑谷学校の創設と沿革」、「池田光政と津田永忠」、「閑谷学校の教育」、「聖廟と釈菜」、「閑谷学校の文化財」、「岡山藩学校の教育」、「学制頒布後の閑谷学校」の7つのコーナーに分けられ、古文書・書籍・絵図・肖像画・祭器・備前焼瓦・模型・写真・ビデオなどの資料により、江戸時代から明治時代までの閑谷学校の教育、岡山の教育をわかりやすく紹介しています

14:00山陽自動車道、中国自動車道、近畿自動車道経由して帰路に向かう。

今回の旅行、中国地方の岡山県に足を運び、岡山県に位置する津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。