飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十七弾
2023年7月29-30日静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センター観光
 

中部地方の静岡県に足を運び、静岡県に位置する静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センターを観光しました。

29日13:48新大阪駅新幹線ひかりで出発。
15:37静岡駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

30日レンタカーで出発、伊豆下田方面に向かう。

静岡県下田開国博物館:「黒船来航の記念館」とも呼ばれ、日本開国の記念館として、幕末の日本と下田の様子を一堂に展示・解説しています。さらに、下田太鼓祭りの館、日本開国の歴史室や下田の生活歴史室があります。

伊豆三津方面に向かう。

伊豆・三津シーパラダイス:イルカやアシカのダイナミックなショーに大興奮!

日本のイルカ飼育の先駆けとなった「中之島水族館」から、1977年に「伊豆・三津シーパラダイス」へと生まれ変わった、静岡県沼津市を代表する水族館。駿河湾に生息する海の生き物を展示する他、目の前には駿河湾が広がり、富士山をバックに繰り広げるイルカショーが楽しめる。

富士方面に向かう。

静岡県富士山世界遺産センター観光:富士山の眺望も楽しめる!らせんのスロープをのぼって富士登山を疑似体験

世界遺産「富士山」を後世に守り伝えていくための拠点となる施設「静岡県富士山世界遺産センター」。富士ヒノキを組み上げた建物は逆円錐形をしており、水盤に映ることで富士山の姿を作りだします。 館内では、映像を見ながら全長193mのらせんのスロープをのぼって行くことで、富士登山を疑似体験できます。最上階のホールや屋外テラスからは、構造物に遮られない富士山を眺めることができるのも特徴。 また徒歩2分の場所には「富士山本宮浅間大社」もあり、大きな鳥居(一之鳥居)が隣接してあります。

静岡駅に向かう。

16:07静岡駅新幹線ひかりで出発。

17:43新大阪駅到達。

今回の旅行、中部地方の静岡県に足を運び、静岡県に位置する静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センターを観光し楽しみました。
静岡県富士山世界遺産センターは2回目の訪れで他は初めてです。
移動距離の多さと季節柄観光の車が多く渋滞が各地で出くわし時間がかかり3施設のみの訪れでした。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十六弾
2023年7月22-23日山形県鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館観光
 

東北地方の山形県に足を運び山形県に位置する鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館を観光しました。

22日16:10伊丹空港出発。
17:25山形空港到達、レンタカーで山形市内に向かう。
18:30山形駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

23日7:00レンタカーで出発、鶴岡方面に向かう。

鶴岡市立加茂水族館:60種類以上のクラゲを展示する、世界一のクラゲ水族館!

「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれている、山形県唯一の水族館。60種以上ものクラゲを展示しており、クラゲ展示種類数世界一の水族館としてギネスにも認定されました。直径5メートルの円型の水槽「クラゲドリームシアター」には約1万匹ものミズクラゲが泳ぎ、幻想的な光景を見ることができます。またクラゲの成長段階を見ることができる「クラゲバー」や、アザラシプール、アシカプールなどの見どころも。

致道博物館:国指定重要文化財の建造物やさまざまな史料を収蔵・展示

鶴ヶ岡城の三の丸があった場所に建つ博物館。国指定重要文化財の建造物やさまざまな史料を収蔵・展示しています。庄内地方に残されていた貴重な建造物を保存・活用していくために様々な建物がここに移築されてきました。とくに旧鶴岡警察署庁舎や旧西田川郡役所、渋谷家住宅などが見どころです。

鶴岡市立藤沢周平記念館:『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』『武士の一分』などで知られる藤沢周平氏の記念館

時代小説好きな方なら、知らぬ人はいないと思われる鶴岡市出身の小説家・藤沢周平氏。本を読んだことがなくとも、『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』『武士の一分』など、映画化された作品をご存知の方も多いと思います。 城址公園内にある記念館には、藤沢氏の自宅書斎が移築・再現されており、名作を数多く残した氏の、自筆原稿や創作資料が展示されています。

羽黒山方面に向かう。

出羽三山歴史博物館:当博物館は、大正4年出羽三山神社の宝物館として設立。昭和27年博物館法の指定を受け「出羽三山歴史博物館」と改称し、昭和45年現在の建物が竣工した。収蔵する多くは神仏習合の修験道時代の品である。

河北方面に向かう。

河北町紅花資料館:紅花の里で歴史に触れる一日。楽しい体験教室も

紅花商堀米四郎兵衛家跡。紅花商人の当時の生活の様子生産、流通、産物などを展示紅の館では予約すれば、紅花染めなどの体験ができる。

天童方面に向かう。

天童市将棋資料館:全国で唯一となる将棋専門の資料館

天童(てんどう)駅から徒歩0分、駅の1階に併設されている天童市将棋(しょうぎ)資料館は、全国で唯一となる将棋専門の資料館です。将棋のルーツが、5世紀ごろの北インドで遊ばれていた「チャトランガ」であったことや、江戸時代後期に生活に困窮する藩士の救済から、将棋駒産業につながったことなど、将棋の歴史や駒の種類などが、わかりやすく展示解説されています。 毎年春に開催されニュースなどで話題になる人間将棋は、甲冑(かっちゅう)や着物姿に身を包んだ武者や腰元が駒となり、プロ棋士が特大将棋盤上で対局を行う天童市の一大イベント。その様子がミニチュア版で再現されています。

山形空港に向かう。

17:55山形空港出発。
19:15伊丹空港到達。

今回の旅行、
東北地方の山形県に足を運び山形県に位置する鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館を観光し楽しみました。

鶴岡市立加茂水族館は二回目の訪れで前回は15年前、規模が小さくクラゲ専門の水族館でした。
今回訪れると建物はリニューアルされ大きくなり斬新で、クラゲの種類も増えており堪能しました。観光客も賑わっていました。
他の観光名所は初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十五弾
2023年7月15-17日北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園観光
 

北の北海道に足を運び北海道に位置する北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園を観光しました。

15日15:15伊丹空港出発。
17:05新千歳空港到達、鉄道で札幌に向かう。
18:30札幌駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

16日レンタカーで出発、札幌自動車道経由して小樽方面に向かう。

北海道おたる水族館:海の目の前で見る「トドショー」は圧巻!

珍しいネズミイルカ(国内で唯一)や日本近海に生息する4種のアザラシ、日本最大級の淡水魚イトウを展示する水族館。また、イルカやオタリア、セイウチのパフォーマンス、豪快なトドのダイビングなどの動物ショーを実施している。タッチエリア「さわってEzone(エーゾーン)」では、普段触ることのできない生き物たちと触れ合うことができる。

小樽市総合博物館:鉄道車両が50両も!鉄道好きにはたまらない博物館

旧手宮線「手宮駅」の敷地を利用した広大な鉄道博物館で、日本に初めて入ってきた蒸気機関車「しずか号」をはじめ、北海道を代表する鉄道車両が50両も展示されています。4月末から11月の初旬ごろまでは、1909年に製造された蒸気機関車「アイアンホース号」に体験乗車することができる。

札幌自動車道経由して厚別方面に向かう。

北海道開拓の村:道内の歴史的建造物を移築復元した野外博物館

1983年に開村した北海道開拓時代を再現した野外博物館。54万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、旧札幌停車場や旧浦河支庁庁舎など、52の歴史的建造物が移築・再現されている。園内には馬車鉄道が走っており、1年を通して開拓時代当時の年中行事を再現している。

北海道博物館:北海道の自然・歴史・文化を紹介する総合博物館

2015年4月に開館した、野幌森林公園の中にある博物館で、愛称は森のちゃれんが。総合展示室では「北東アジアのなかの北海道」と「自然と人とのかかわり」をコンセプトに、北海道の自然・歴史・文化を紹介している。アイヌ民族の文化や移住者のくらし、ヒグマやエゾシカ、サケなど北海道にすむ生き物たちについても解説しており、北海道をまるごと知ることができる。企画展やワークショップなども開催。

札幌市方面に向かう。

札幌市円山動物園:ホッキョクグマに注目!北海道でも最も古い動物園

昭和26年(1951年)に開園した、北海道で最も古い動物園です。もともと東京の上野動物園から移動動物園を招いたのが始まりでした。円山動物園といえば見逃せないのはホッキョクグマ。オスの”デナリ”とメスの”ララ”の間には、2000年以降8頭もの子どもが生まれており、その愛らしさが人気を集めています。 夏の夜には”夜の動物園”が開催され、暗闇のなかで昼間とは違う動きを見せる動物たちの様子を観察できます。 じつは冬の季節こそおすすめしたい「円山動物園」。ホッキョクグマやユキヒョウ、レッサーパンダなど、寒さに強い動物たちが元気に動きまわる姿を楽しむことができます。

北海道立文学館:北海道の文学を体験できるスポット

北海道出身やゆかりの作家の自筆原稿や遺品など約20万点を収蔵。近代日本文学史の中で独自の位置を占める北海道文学の歩みを紹介している。

札幌駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

17日8:00レンタカーで出発。道央自動車道経由して白老方面に向かう。

国立アイヌ民族博物館:日本最北の国立博物館!アイヌ民族の視点からアイヌ文化を紹介

日本最北の国立博物館である国立アイヌ民族博物館では、「ことば」「世界」「くらし」「歴史」「しごと」「交流」の6つのテーマを、アイヌ民族の視点から紹介しようという試みの展示が行われています。ウポポイの第一言語はアイヌ語ということで、アイヌ語にもたくさん触れられますよ! 建物内部は広々とした非常に開放的な空間で、基本展示室や特別展示室にはアイヌに関する展示物が整然と並べられています。ジオラマや模型、立体パズルなど、実際に触って楽しむ探求展示(イヌケレウシ テンパテンパ)などもあり、小さいお子さんを連れて行くのもいいかもしれません。 また、国立アイヌ民族博物館内にはシアターもあり、帰りがけに覗いてみるのもおすすめです。

道央自動車道経由して千歳方面に向かう。

サケのふるさと千歳水族館:水では日本最大級の水槽を有する水族館

淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。サケや北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を展示しています。北海道ならではのサーモンゾーンや支笏湖(しこつこ)ゾーン、千歳川ロードといった個性的なエリアがあり、また南米やアフリカ、東南アジアなどの淡水魚を紹介しているコーナーも必見です。 一番の見どころは、千歳川の水中を直接見ることのできる日本初の「水中観察ゾーン」。千歳川の左岸に水族館の一部が埋め込まれた形となっており、自然のままの川の観察が可能です。特に秋の産卵期は、川をのぼるサケの群れが圧巻!また、サケの稚魚放流なども体験できます。

道央自動車道経由して札幌方面に向かう。

北海道大学総合博物館:北大キャンパス内の鉄筋コンクリート建築としては最も古いもの

スクラッチタイルとテラコッタ張りのモダン・ゴシック風の建物は、北大キャンパス内の鉄筋コンクリート建築としては最も古いもの。1929年(昭和4年)に理学部本館として建てられましたが、現在は北海道大学総合博物館として利用されています。館内には、札幌農学校が開校して以来収集された、約400万点にのぼる貴重な学術標本や資料などが保存されており、その一部が無料で一般公開されています。1階から3階までの各フロアには、所狭しと展示品や研究パネルがあり、展示品によっては直に触って楽しめるものもあります。また「アインシュタイン・ドーム」という愛称で呼ばれる、美しい天井も必見です!

北海道大学植物園観光:バラ園やライラック並木も!札幌都心とは思えないほどの静けさに包まれています

1886年(明治19年)に開園した歴史ある植物園。近代的植物園としては国内初で、約4,000種類もの北海道の植物が生育しています。札幌都心とは思えないほどの静けさに包まれており、ゆっくりと散歩をするのにもぴったり!穴場のデートスポットとしてもおすすめです。園内には6月下旬から9月にかけて見ごろを迎えるバラ園や、開園当初から人の手を加えずに守られている自然林、5月から6月にかけ花が咲くライラック並木などの他、博物館や記念館など歴史を感じるスポットが多くあります。

15:00新千歳空港に向かう。

17:55新千歳空港出発。

19:50伊丹空港到達。

今回の旅行、北の北海道に足を運び北海道に位置する北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園を観光し楽しみました。

北海道大学植物園以外は初めての訪れでした。

北海道大学総合博物館は展示物も多く、学部別に展示しておりわかりやすいです。
国宝級の展示物はないが総合的に学ぶには絶好の博物館です。














 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十四弾
2023年7月8-9日岩手県久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMO観光

東北地方の岩手県に足を運び、岩手県に位置する久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMOを観光しました。

8日16:15伊丹空港出発
17:35花巻空港到達、レンタカーで盛岡方面に向かう。
18:40盛岡駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝;

9日7:00レンタカーで出発、久慈方面に向かう。

久慈琥珀博物館:国内外の琥珀を見られるほか、琥珀の生い立ちや特性について学ぶべます

国内唯一の琥珀専門博物館。国内外の琥珀を見られるほか、琥珀の生い立ちや特性について学ぶことができます。琥珀を触って性質を確かめたり、琥珀の上を歩くなど、体験型の展示が多くあるのも魅力です。 また実際に地層から琥珀を採掘する体験や、万華鏡や琥珀玉、琥珀アクセサリーの手づくり体験、アンモナイトの化石の発掘体験など、様々なアクティビティもそろっている。

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ:日本でも珍しいトンネルに作られた水族館。見るだけでなく「学ぶ・考える・体験する」がコンセプトになっています。

久慈の海水槽では、土・日・祝日限定で、南部もぐりや海女の素潜りを見ることができます。また、たくさんの種類を展示しているクラゲコーナーや、震災を生き抜いたかめ吉が泳ぐトンネル水槽、磯の生き物に触れるふれあい水槽などがあります。

管理棟では、産直物販やもぐらんぴあグッズの販売コーナー、東日本大震災について学習できる防災展示室のほか、4階には、さかなクンから寄贈されたお魚の展示コーナーがあります。

2階に設置されている「触れる地球」は、東日本大震災の復興支援、特に被災地の子どもたちのための支援として、24時間テレビチャリティー委員会から久慈市を通じて贈呈されたものです。世界中にあるライブカメラと連動していて、アフリカの野生動物や南極のペンギンなどの様子を見ることができたり、渡り鳥の移動経路など生態系の不思議を地球規模でみることができて、子どもも大人も楽しめます。

二戸方面に向かう。

田中館愛橘記念科学館:田中舘愛橘記念科学館は二戸市シビックセンター3階にある施設です。岩手県二戸市出身で、世界的物理学者である田中舘愛橘博士の偉業を伺うことができます。また、サイエンスショー・霧箱・オーロラ発生装置といった展示を見て体験するだけでなく、自由工房で工作を行い科学に触れることもできます。

盛岡方面に向かう。

岩手県立博物館:岩手県立博物館は岩手の自然や文化などが学べます

岩手の歴史に関する資料や、郷土出身またはゆかりのある作家の美術作品、地質・鉱物や岩手県に生息する動物など自然に関する資料など、さまざまな角度から岩手県について学ぶことができる。

盛岡市動物公園ZOOMO:約100種類、800頭羽の動物を飼育する動物園

約100種類、800頭羽の動物を飼育・展示している盛岡市動物公園。アフリカゾウやライオンなど大型動物や、アルパカにカピバラなどの人気動物が揃います。うさぎやモルモットを抱っこできる「こどもどうぶつえん」や、ポニーに乗車できる「アニマルライドコーナー」など、動物と触れ合えるコーナーも充実。昆虫採集の体験にも力を入れており、時期によっては虫捕り網の貸出や昆虫採集大会なども開催されています


花巻空港に向かう。

18:05花巻空港出発。
19:40伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の岩手県に足を運び、岩手県に位置する久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMOを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。








 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十三弾
2023年7月1-2日青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館観光


東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館を観光しました。

1日16:25伊丹空港出発。
17:50青森空港到達、レンタカーで青森市内に向かう。
18:30青森市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
2日:7:00レンタカーで出発、八戸方面に向かう。

青森県八戸博物館:八戸地方の文化と歴史を紹介する博物館

八戸地方の文化と歴史を紹介する博物館。考古、歴史、民俗、無形資料の4つの分野にわかれていますが、子連れにおすすめは「考古」エリア。縄文の文化を体感できる「縄文の部屋」では、実際に土器の破片にさわったり、粘土に縄模様をつけたりと楽しみながら学ぶことができます。また館内では陶芸や折り紙教室など、子ども向けイベントも随時開催されています。

八戸市水産科学館マリエント:ウミネコの繁殖地である蕪島のそばにある「水産」をテーマにした科学館

ウミネコの繁殖地である[https://tripnote.jp/aomori/place-kabushima{蕪島}]のそばにある、「水産」をテーマにした科学館。八戸の名物でもあるイカやウミネコについて展示で知ることができると共に、八戸近海の魚が泳ぐ大水槽、熱帯魚水槽、タッチ水槽などもあり、気軽に海の生物について学ぶことができます。また5階の展望ホールからは、蕪島を目の前に見渡すことも。

三沢方面に向かう:

青森県立三沢航空科学館:様々な航空機の見学や科学を体験できる科学館

様々な航空機の見学や科学を体験できる科学館。1階は主に航空ゾーンとなっており、日本からアメリカ本土まで太平洋無着陸飛行に最初に成功した航空機「ミス・ビードル号」や、青森県にかかわりのある航空機がたくさん並んでいます。そして2階は科学ゾーン。竜巻や台風が発生する仕組みや、天気の不思議などを体験しながら学ぶことができます。 また屋外にもたくさんの航空機が展示されており、座席に座ったり中を見られる機体も!子どもだけでなく大人も大興奮する施設です。

三沢市寺山修司祈念館:奇才、寺山修司の生い立ちに迫る記念館

演劇、映画文学など、様々な芸術を生み出した寺山修司氏の遺品の公開とともに、総合芸術発信地としても注目の施設。机の引き出しの中に遺品があるなど、寺山芸術を彷彿させる変わった空間。

十和田方面に向かう。

称徳館:称徳館(しょうとくかん)は、全国でも珍しい馬の文化資料館として馬に関する数多くの資料を保有、展示しています。南部地方は古くから名馬の産地として知られていますが、十和田市の発展も馬産なくしては語ることができません。人と馬との長い歴史や文化を思い、先人たちの開拓の夢に思いをはせ、ご覧いただければ幸いです。

八甲田方面に向かう。

八甲田山雪中行軍遭難資料館:車いすでの見学も可能、当時の雪中行軍の厳しさを知ることができる資料館

明治35年の八甲田山雪中行軍で210名中199名が命をおとした悲劇の模様を今に伝える資料館。

青森市内に向かう。

縄文時遊館:青森県青森市三内丸山にある世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群 」(17ヶ所の遺跡で構成)の中核となる遺跡が三内丸山遺跡。その入口にある入場ゲートを兼ねたガイダンス施設が三内丸山遺跡センター(縄文時遊館)。三内丸山遺跡から出土した遺物なども展示されています。

青森空港に向かう。

18:30青森空港出発。

20:05伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館を観光し楽しみました。

縄文時遊館は以前訪れたことがあります。

他の観光名所は初めての訪れでした。