飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十弾2023年8月26-27日青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館観光

東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館を観光しました。

26日16:45伊丹空港出発。
18:15青森空港到達、レンタカーで青森市内に向かう。
17:05青森市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

27日7:00レンタカーで下北半島のむつ方面に向かう。

青森県むつ科学技術館:科学は苦手という子も楽しめる要素が詰まっています

さまざまな科学技術について学べる博物館。実際に器具を動かして科学の不思議を体感でき、子どもも楽しみながら科学に触れられます。また日本初の原子力船「むつ」で使われていた操舵室・制御室を当時の状態で保存するブースや、フライトシュミレーター、釣りゲームなどもあり、科学は苦手という子にも楽しめる要素が詰まっています。

青森市に戻る。

青森県営浅虫水族館:約300種8,000点展示している本州最北端の水族館

長さ15mのトンネル水槽は「むつ湾の海」を再現し、ホタテなどの養殖の様子や陸奥湾に生息する生き物達を間近で観察できます。大人気のイルカパフォーマンスは、屋内プールで一年中開催しています。ペンギンやアザラシなどが水中で泳ぎまわる姿を間近で見ることが出来る「海獣館」や、海の生き物を直接手にとって観察出来る「タッチコーナー」、イルカを間近で見られる「いるか館」、マリングッズやぬいぐるみなどお土産を販売している売店もあります。


青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸:函館と青森をつないできた連絡船を見学しよう!

"青函トンネル"が開通するまでの、昭和39年(1964年)から23年7ヶ月の間、函館と青森をつないできた「青函連絡船 八甲田丸」。その船体を博物館として利用しており、現在も海に浮かんでいます。当時のままの本物のエンジンルームやブリッジなど心踊るスポットが盛りだくさん。

青森市森林博物館:映画のロケ地としても使われる美しい洋館

「青森市森林博物館」は昭和57年開館した、日本初の森と木を考える博物館。映画などのメディアにも登場する美しい外観の洋館は、ルネッサンス様式木造建築で建てられた旧青森営林局庁舎です。館内の特別室は、明治の雰囲気を復元した趣ある佇まいで、映画「八甲田山」のロケ地にもなった魅力的なスポット。

あおもり北のまほろば歴史館:あおもり北のまほろば歴史館」は青森市を中心とした郷土の歴史や民俗を総合的に紹介する展示施設です。『まほろば』とは、「素晴らしい場所」「住みよい場所」という意味の古語です。

五所川原方面に向かう。


五所川原市太宰治記念館(斜陽館):太宰治の生家!国の重要文化財に指定されています

明治の大地主、津島源右衛門(作家太宰府の父)が建築した入母屋造りの建物で、戦後津島家が手放し、昭和25年から平成8年まで、旅館「斜陽館」として利用された観光名所。

中泊町博物館:津軽半島全体の歴史を体系的に紹介している博物館。家族で楽しめるような体験型設備や展示があります。年数回の企画展も行っていて何度来ても新しい発見がある博物館です。

青森空港に向かう。

17:15青森空港到達。

18:50青森空港出発。

20:25伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十九弾
2023年8月9-16日ウガンダ、ルワンダ観光


東アフリカに足を運び、東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダを訪れサファリ観光しました。

ウガンダ:アフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。北部地域では反政府組織「神の抵抗軍」(LRA)の活動によって治安が不安定な時期が20年ほど続きました。北部地域の治安回復に伴い、一時は200万人近くに達した国内避難民の大半が帰還しました。2016年以降は南スーダンからの難民が急増し、100万人を超える難民が北部に滞在しています。ウガンダは世界で最も難民受け入れに寛容な国の一つだと言われています。

ルワンダ:国全体に山や丘や湖が多く坂や曲がりくねった道が続きます。国としての面積は小さく、雨量が適度にあるため、緑が多いので農作物は豊富です。
首都キガリの近郊では段々畑ととんがり帽子のような形をした家々を見かけます。ヨーロッパでいえばスイスのイメージがあるかもしれません。
基本的な物価は少々高めで人々はちょっとおとなしく、静か、上品な感じさえします。どちらかと言えばプライドの高い人々です。
1962年にベルギーより独立したので英語よりもフランス語の方が通用します。
1994年に農耕民族の多数のフツ人と遊牧民族の少数のツチ人との内戦により大虐殺がありました。800万人の人口のうち、1割の80万人が犠牲になったと言われています。その後は二度と悲劇を繰り返さないために部族という概念を捨て、平和を目指し現在に至ります。
日本からのNGOも活躍しています。鉱物はほとんどなく、主な産業は農業です。内陸国のため、輸入するのにケニアのモンバサ港から鉄道やトラックでウガンダを経由しなければならないので不便さがあります。旅行は通常ケニアのナイロビからキガリにフライトして入国します。

9日14:06新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:33東京駅到達、JR山手線で日暮里駅経由、京成特急スカイライナーで成田空港第一ターミナルに向かう。

17:44成田空港第一ターミナル駅到達。

21:15成田空港エチオピア航空で出発、ソウル、アディスアベバ経由してルワンダキガリに向かう。

10日14:00キガリ空港到達、専用車でヴァルカン国立公園観光の拠点となるルヘリンゲリに向かう:
17:00ルヘリンゲリ内のロッジ到着、食事を済ませて就寝。

ヴァルカン国立公園:ここヴォルカン国立公園はマウンテンゴリラの生息地として知られていますが、希少なゴールデンモンキーが観察できる場所としても有名です。

ルヘリンゲリ:ルワンダの北部州の州都でムサンツェ県(en)の中心都市[1]。県名と同じムサンツェと呼ばれることもある。かつての県名はルヘンゲリ県(2006年に北部州に再編)。ルワンダ北西部、ヴィルンガ山地の南に位置し、ふたごのルホンド湖(en)やブレラ湖(en)に近い。また火山国立公園、マウンテンゴリラの生息地のいわば玄関口でもあり、観光客相手のホテルやレストランが開業した。2012年時点の人口は5万9333人(2002年時点は7万1511人)。

市内に応用化学研究所(Institute of Applied Sciences)があり、またダイアン・フォッシー国際ゴリラ基金(en)は2021年の完成を目指して施設を建設。

11日6:00専用車で出発、ヴァルカン国立公園にてゴールデンモンキートレッキング。

ゴールデンモンキー:背中の毛が金色に見えることからその名が付きました。ゴールデンモンキーは、30~50頭前後の群れで、特に竹藪の付近を好んで暮らしており、寿命は50年ほどです。

午後国境を越えてウガンダのブウィンデイ原生国立公園近郊に向かう。
18:00ブウィンデイ原生国立公園近郊のコテージ到着、食事を済ませて就寝。

ブウィンデイ原生国立公園:コンゴ民主共和国との国境に接し、標高1,200m~2,600mの高地にある国立公園です。ブウィンディ原生林はアフリカの生態系の中でも最も豊かな場所の一つで、多種多様な動植物が生息しています。その中には絶滅危惧種やアフリカ大地溝帯の固有種も含まれ、チンパンジーの保護区にもなっています。1991年に設立し、1994年に世界自然遺産に登録されました。
ここブウィンディ原生国立公園で有名なのは340頭ほどのマウンテンゴリラです。この頭数は絶滅が危惧されている世界のマウンテンゴリラの頭数の約半分にあたります。

12日6:00専用車で出発、火山活動によって形成された湖を車窓に眺めながらブウィンデイ原生国立公園に向かう、ブウィンデイ原生国立公園のマウンテンゴリラトレッキング。

火山活動によって形成された湖(クレータ湖):

マウンテンゴリラ:ゴリラは約800万年前にヒトと進化の枝分かれをしたと言われています。人類に最も近い霊長類の一種で、DNAの約97%を人間と共有していると言われています。基本的に草食動物で、植物の果実や葉、茎、根などを食し、大人の雄になると1日34kgものエサを食べるのです。通常、8頭~30頭位までの、家族を基本とするグループで暮します。若い雄ゴリラは全身の毛が真っ黒でブラックバックと呼ばれ、大人になると背中の毛が白くなり、シルバーバックと呼ばれる様になります。群れの構成は通常大人の雄1頭と数頭のメス、その子供たちで形成されます。群れのリーダーがシルバーバックです。マウンテンゴリラはウガンダ、ルワンダ、コンゴの3カ国にまたがるヴィルンガ火山群に生息しています。マウンテンゴリラは標高2,000m~4,000m程の高山に暮し、湿度が多く、気温の低い森の中を好みます。マウンテンゴリラは特定の住処を持たず、毎日食べ物を探しながら移動しています。一日のほとんどを食べ物探しと食事に費やし、夕方に適当な場所を見つけて寝床とします。いったん寝床に入ると朝までは動きません。

昼からブウィンデイ原生国立公園近郊の村を車窓から望む。

18:00コテージ到達。食事を済ませて就寝。

13日6:30出発、専用車でクイーンエリザベス国立公園に向かう。

カジンガ水路のボートクルージングや夕方クイーンエリザベス国立公園のサファリドライブ。

クイーンエリザベス国立公園:ウガンダで最も有名な国立公園のひとつ。お隣コンゴとつながるエドワード湖とジョージ湖を結ぶカズィンガ水路でのボートサファリでは数え切れないくらいのカバが見られるほか、ゾウや美しい水鳥が見られます。鳥にいたっては、この国立公園だけで約540種が記録されています。車でのサファリでのサファリでは、ウガンダでしか見られないウガンダコーブのほか、ライオン、森イノシシ、運がよければヒョウを見られることも。公園内のマラマガンボ森林のコウモリ洞窟へのウォーキング・サファリもおすすめです。

カジンガ水路のボートクルージング:ボートサファリは、ウガンダ南西部のクイーンエリザベス国立公園内の、エドワード湖とジョージ湖という2つの湖をつなぐ水路(カジンガ水路)ですることができます。

サファリドライブ:ゾウ、イボイノシシ、鵜、バッファロー、クロコダイル、オオトカゲ、ペリカン観察

19:00
クイーンエリザベス国立公園近郊のロッジ到達、食事を済ませて就寝。

14日7:30専用車で出発、クイーンエリザベス国立公園でのサファリドライブ。

サファリドライブ:レオパード、ウガンダコープ、アフリカゾウ、カバ、バッファロー、イボイノシシ観察

専用車でエンテベヘに向かう、途中赤道記念碑に立ち寄る。

エンテベヘ:アフリカ東部、ウガンダ中南部の都市。ビクトリア湖北岸に面する。人口5万7518(2002推計)。首都カンパラに近く、国際空港をもち、スーダン、ブルンジ、ケニア、ヨーロッパなどと結んでいる。東方のジンジャと並ぶビクトリア湖上交通の重要な港の一つで、とくにウガンダ鉄道がケニアのキスム止まりの時期、キスム―エンテベ間の輸送で栄えた。ビクリトア湖上の漁業の重要な中心地でもある。1976年のエンテベ空港事件(イスラエル軍による人質奪還のための空港奇襲作戦)で一躍有名になった。

赤道記念碑:ウガンダの赤道記号 – 北半球と南半球の間の線を示す記念碑

19:00エンテベヘのレイクハイツ到着、食事を済ませて就寝。

15日7:30専用車で出発、マバンバ湿地の野生のハシビロコウを観察。

マバンバ湿地:マバンバ湿原は、ビクトリア湖北岸のエンテベ半島の北西マバンバ湾の湿地帯で、ウガンダ国内のIBAの1つであり、ラムサール条約登録湿地でもある。世界的にもハシビロコウの生息地として有名で、他にも260種の鳥が記録されている。パピルスの生える沼沢地が広がりラグーンの小水路をカヌーで移動しながら探す。

野生のハシビロコウ:待ち伏せ型の狩りをするため、ゆったりとした動きで、しばしば彫像のように動きを止めるため「動かない鳥」として知られる。 巨大な嘴(くちばし)を持ち、嘴を打ち合わせて音を出す”クラッタリング”を行う。 指の長さも鳥類最大で、湿地に住むため沈まないように大きくて長い足と指をしている。

エンテベ空港に向かう。

18:35エンテベ空港エチオピア航空で出発、アディスアベバ、ソウル経由して成田に向かう。

16日20:10成田空港到達、成田空港第一ターミナル駅京成特急スカイライナで出発、日暮里駅でJR山手線に乗り換え、新宿駅に向かう。

22:10新宿駅到達、
23:15パスタ新宿で高速バスドリームスリーパーで出発。
17日7:00大阪駅到達。

高速バスドリームスリーパー:目指したのは最高の眠りと上質なリラクゼーション
全11室、完全個室のプライベート空間と充実の車内設備
お客様に心地よい眠りと上質なリラクゼーションをお届けすることをメインコンセプトとした高速乗合バスです。
ひと晩かけて長距離を移動する車内でのストレスを少しでも和らげたい、
心安らぐひと時をお過ごしいただきたいという強い思いを乗せて、
お客様を安全に目的地までご案内いたします。
「安全・安心・快適」な視点で、移動しながら"心地よい眠り"を
手に入れるという新時代の移動空間が実現いたしました。

今回の旅行、東アフリカに足を運び、東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダを訪れサファリ観光し楽しみました。
今回最大のサファリは野生のマウンテンゴリラの観察、ジャングルを現地人の誘導で行われ、木を切り倒し道を作り、進みました。下りは、足を滑りながら、上りは息を切らしながら進みました。運良く一時間後にマウンテンゴリラの親子に遭遇、12頭のゴリラを目の前の近接で観察することができました。大満足です。
尚大阪から成田まで行きは新幹線と在来線、帰りは在来線と高速バスを利用しました。
個室でリクライニングでき、十分なスペースがあり快適でした。又利用したいと思います。















 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十八弾
2023年8月5-6日宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館観光


東北地方の宮城県に足を運び、宮城県に位置する宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館を観光しました。

5日15:50伊丹空港出発。
17:05仙台空港到達、レンタカーで空港付近のホテルに向かう。
17:40空港付近のホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。

6日7:00レンタカーで出発、気仙沼方面に向かう。

宮城県シャークミュージアム:サメの生態だけでなく、気仙沼の人々が育んできた海との絆を学ぶ体感型ミュージアムです。
東日本大震災という大きな出来事を乗り越えるため奮闘する地元の皆様の姿を描くアーカイブ展示。そして、気仙沼と深いつながりをもつ「サメ」をキーワードにした体感型展示。ここにしかない驚きや発見が満載です。

リアス・アーク美術館:宮城県気仙沼市にある「リアス・アーク美術館」。「食」を軸とした地域文化の紹介をはじめ、東北・北海道を対象エリアとした作家の美術作品展、東日本大震災の実情を写真や被災物などで伝える展示があります。

展示物だけでなく日本建築学会賞を受賞したユニークな建築物も楽しめます。館内は「方舟」がモチーフで曲線を多く取り入れたディテールや大型船の船内を思わせる各所の造りが目を引く美術館です

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館:津波の恐ろしさを知ることができます

震災当日まで宮城県気仙沼向洋高校の校舎として利用されていた建物に、震災伝承館を加えた施設です。震災の記憶と教訓を未来に伝え、警鐘を鳴らし、「目に見える証」として活用するために2019年3月10日、開館しました。 十分に知っているつもりだった津波の恐ろしさが、この場に立つと、その凄まじさと恐ろしさで、とても切なく、苦しかったりしますが、目をそらさずに見て頂きたい場所です。

登米方面に向かう。

登米市歴史博物館:武家文化と民衆の暮らしがテーマの博物館

幕藩体制下における武家と民衆の暮らしをメインテーマに、登米市の歴史を紹介している博物館。原始・古代から江戸時代までの郷土の歩みについての常設展示を行うほか、展示についてより深く調べることができる歴史探検コーナーも併設している。年に3回程度、地域の歴史や文化、芸術などの各分野について、テーマを設けて企画展も開催する。敷地内には、明治維新後、佐沼城が廃されたことをきっかけに、佐沼亘理家九代目当主隆胤(たかたね)が移り住んだ「旧亘理邸」のほか、昔の農業、漁業、商業、それぞれの生業についての民具を展示する「民具展示館」も建つ。

松山方面に向かう。

吉野作造記念館:大正デモクラシーの旗手で政治学者の吉野作造を、貴重な資料や映像で紹介する記念館。常設展示室では、吉野の功績や人間像を「プロローグ」「アカデミズムの人・吉野作造」「ジャーナリズムの人・吉野作造」などの5つのコーナー構成で紹介する。巨大スクリーンを使い、民本主義を提唱した吉野の生涯を子供でも分かるように表現した映像の上映も行う。

松山ふるさと歴史館:松山地域の歴史を学び、感じてみよう

町内の古墳群からの出土品や、伝来の鎧、刀剣などをはじめ、美術工芸品などを展示し、松山町の歴史を紹介している。

仙台方面に向かう。

仙台市文学館:島崎藤村をはじめ仙台にゆかりのある文学者について紹介

台原森林公園に隣接して建つ仙台文学館は、島崎藤村、魯迅(ろじん)をはじめとする、仙台にゆかりのある文学者の作品や関連資料を収集、保存、展示している施設です。展示には、井上ひさしや伊集院静(いじゅういん しずか)、伊坂幸太郎など、現代を代表する作家たちの名前も。4コマ漫画で名高い漫画家・いがらしみきおの展示もあり、文学を総合芸術ととらえている柔軟な姿勢が感じられる施設です。

仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館):自然や科学について、楽しみながら詳しく学べる科学館

実物や模型、標本などを実際に”見る・聞く・触れる・動かす”参加・体験型の展示が特徴だ。ふるさとの自然コーナーや地震体験装置のグラリくんなどの自然史系、「科学への入口」「科学のふしぎな世界」「仙台の発明箱」「電気と磁気はともだち」などの理工系、「生活の科学」「趣味と遊びの科学」「環境アトリエ」の生活系と3つの展示に分かれている。

多賀城方面に向かう。

東北歴史博物館:地元ゆかりの史料を用い、歴史に親しむことのできる

宮城・東北の歴史、文化を学び、世界に発信する事を目的として設置された人文系博物館。講堂や図書館も備えている。

18:05仙台空港に到達。

18:55仙台空港出発。
20:25伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の宮城県に足を運び、宮城県に位置する宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

震災の被害が大きかった地域であり、震災資料館が各地で見られます。