飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十五弾2023年9月30日-10月1日長野県野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園観光

甲信越地方の長野県に足を運び、長野県に位置する野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園を観光しました。

9月30日13:46新大阪駅サンダーバードで出発。
16:29金沢駅到達。
16:48金沢駅新幹線かがやきで出発。
17:54長野駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
10月1日8:00レンタカーで出発信濃方面に向かう。

野尻湖ナウマンゾウ博物館:ナウマンゾウの狩人を求めて

野尻湖では1962年から発掘調査が定期的におこなわれ、現在まで続けられています。発掘の成果によって野尻湖は氷河時代のナウマンゾウの狩り場と考えられるようになりました。野尻湖ナウマンゾウ博物館ではナウマンゾウやオオツノジカなどの化石と、それを狩りしていた人類の道具などを展示し、およそ4万年前の野尻湖を感じていただいています。ナウマンゾウの骨格パズルや折り紙、野尻湖人(原始人)の服を着て写真を撮るコーナーなど、楽しい体験コーナーもあります。ミュージアムショップではオリジナルグッズをたくさん販売しています。

一茶記念館:一茶の俳句の世界へようこそ。一茶が書き残した数多くの作品を中心に、ふるさとも紹介

小林一茶に関する遺墨、遺品、拓本などの出版物が展示されており、当時の暮らしぶりが忍ばれる。同じ入場券で隣接の郷土民俗資料館に入場可能。

須坂方面に向かう。

豪商の館田中本家博物館:江戸時代の美術品やおもちゃ、衣裳においしいお食事も楽しめます。

創業は江戸中期の享保18年(1733)で、須坂藩御用達の豪商だった田中本家の所蔵品を展示してます。往時の面影を伝える土蔵に書画、陶器、漆器、衣裳、玩具などが展示され、その質量の豊富さは見事です。また、池泉廻遊式庭園や休み処もあります。

松代方面に向かう。

真田宝物館:貴重な資料の数はおよそ5万点、年4回展示替えが行われる

真田家十二代当主・幸治氏から譲られた武具、調度品、書画、文書などの大名道具を収蔵・展示しており、大変見ごたえのある博物館です。武田信玄・豊臣秀吉・石田三成・徳川家康ら、そうそうたる武将からの書状など、貴重な資料はおよそ5万点にも及び、年4回展示替えがあるそうです。また無料で具足から鎧までの本格的セットが試着できます。

千曲方面に向かう。

長野県立歴史館:科野の里歴史公園の中で、長野の歴史をわかりやすく展示している博物館

長野県に関する考古資料、文献史料、展示資料、県史、図書資料、映像資料などを収蔵展示し、各時代を再現した環境復元模型による体験設備がある。屋外展示もしている。

長野市方面に向かう。

長野市立博物館:プラネタリウムの投影も!長野盆地の歴史、自然、生活などについて展示

川中島の戦いで知られる川中島古戦場史跡公園内に1981年に開館。長野盆地の歴史と生活をテーマにした博物館で、プラネタリウムを併設している。1階展示室では長野盆地の成り立ちに関わる化石や、長野市内で発掘された土器などを展示。2階展示室では現代までの歴史や文化を紹介している。

茶臼山動物園:レッサーパンダをはじめ、70種類以上の動物に会える!えさやり・乗馬体験もできます

小動物から、類人猿、大型動物の生態や生活ぶりが観察できる。周囲には恐竜公園、植物園、自然史博物館が隣接している。

15:56長野駅新幹線で出発。
17:18金沢駅到達。
17:31金沢駅サンダーバードで出発。
20:00新大阪駅到達。

今回の旅行、 甲信越地方の長野県に足を運び、長野県に位置する野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十四弾2023年9月23-24日富山県立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園観光 

北陸地方の富山県に足を運び、富山県に位置する立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園を観光しました。

23日7:00大阪駅サンダーバードで出発。
9:38金沢駅到達。
9:49金沢駅新幹線かがやきで出発。
10:07富山駅到達、レンタカーで出発、立山方面に向かう。

立山カルデラ砂防博物館:日本屈指の砂防事業と、美しい立山の大自然の魅力の2つをテーマとする博物館

立山カルデラと人間の英知を結集した砂防事業とのかかわりを、展示や映像を通して紹介。博物館では野外の現地も展示物の一部という考え方から、毎年7月から10月の毎週2回、トロッコとバスを使って、体験学習会も開催している。

富山県立山博物館:立山の歴史と文化を紹介する博物館

立山の自然や歴史に関する資料を公開している。立山曼陀羅の世界を3Dで体験できる曼陀羅遊苑や逢望館、展示館、かもしか園などがある。

魚津方面に向かう。

魚津水族館:三代目魚津水族館は、日本海側最大級の水族館として昭和56年4月にオープンしました。「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」を基本テーマに、富山県・富山湾の水生生物を中心に展示を行っています。 富山湾大水槽の全面アクリル製トンネルは日本で初めて設置しました。平成25年3月に創立100周年記念リニューアルをして、より富山にこだわった展示や世界の環境、そして水族館の裏方などを見せる施設に進化しました。

魚津埋没林博物館:埋没林と蜃気楼という自然の神秘に触れることができる博物館

約2000年前に海底に沈み、昭和5年の魚津港改修工事の際に発見され、特別天然記念物に指定された埋れ木が展示されている。

ホタルイカミュージアム:ホタルイカのシーズンには本物の発光ショーが見られる!

ホタルイカが大量に水揚げされることで有名な富山湾。ホタルイカについて学習できる世界で唯一の施設「ほたるいかミュージアム」では、ホタルイカの不思議な生態を体験しながら学べます。一番の見所は、ホタルイカのシーズンに見ることができる、本物の発光ショー。そのほかホタルイカを中心とした食事が味わえるレストランやお土産ショップも見逃せません。

富山市方面に向かう。

富山県立イタイイタイ病資料館:入館無料! 「イタイイタイ病」について分かりやすく展示してあるスポットです。

富山市友杉の「とやま健康パーク」内にある資料館です。こちらでは、日本の四大公害病のうちの1つと言われる「イタイイタイ病」について学ぶことができます。ジオラマや絵本、映像などで展示してあり、子どもでもわかりやすい作りになっています。

16:00富山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

24日7:30レンタカーで氷見方面に向かう。

氷見市立博物館:富山県氷見市の歴史・民俗系などについて紹介

富山県氷見市の歴史・民俗系などについて紹介する博物館。多くの文化遺産が残されている氷見ならではの展示が楽しめます。常設展示では、氷見地域の原始〜近現代までを概観できる「歴史コーナー」、漁撈具や網模型の展示、和船コレクションの展示などを行う「漁業コーナー」、明治中期に建てられた農家を再現し、明治期から昭和30年代頃まで使われた民具を多数展示する「農家の暮らしコーナー」に分かれています。

高岡方面に向かう。

高岡市万葉歴史館:新しい視点で詩情あふれる「越中万葉」の世界に触れる、万葉研究のメッカ

「万葉集」をテーマに、大伴家持の歌の世界を最新の映像装置で放映したり、万葉風土圏をグラフィックパネルで展示するなどし、万葉の世界を紹介している。

富山市方面に向かう。

高志の国文学館:越中万葉から漫画やアニメ、映画まで幅広いジャンルを取り扱います

富山県にゆかりのある作家や作品をわかりやすく展示し、子供から大人まで気軽に楽しむことができます。ジャンルは幅広く、万葉歌人・大伴家持の越中万葉から、現代文学、そして藤子不二雄Ⓐや藤子・F・不二雄の漫画、細田守のアニメ、滝田洋二郎、本木克英などの映画まで取り扱います。フランス料理店「シェ・ヨシ」が併設されており、美しい庭園を眺めながらカジュアルにフレンチを楽しめます。また無料で楽しめるライブラリーコーナーでも、庭園を眺めながらくつろぐことができます。

富山中央植物園:北陸最大級の植物園!春には桜のトンネルも見事

面積24.7haにおよぶ北陸最大級の植物園で、ピラミッド型のアトリウムがシンボル。日本の植物ゾーン、世界の植物ゾーンに分かれており、世界の植物ゾーンには展示温室があります。展示温室は、ラン温室、熱帯雨林植物室、高山・絶滅危惧植物室、熱帯果実室、雲南温室の5つの温室から成ります。 注目したいのが、日本の植物ゾーンと世界の植物ゾーンの間にある「花のプロムナード」。例年4月上旬には90本のソメイヨシノが約300mにおよぶ桜のトンネルをつくり、見事な風景を楽しむことができます。さくらまつり期間中はライトアップも実施されます。

13:45富山駅新幹線で出発。
14:11金沢駅到達。
14:20金沢駅サンダーバードで出発。

16:30新大阪駅到達。

今回の旅行、北陸地方の富山県に足を運び、富山県に位置する立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園を観光し楽しみました。
魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム以外は初めての訪れでした。

 












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十三弾2023年9月16-18日秋田県白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館観光 

東北地方の秋田県に足を運び、秋田県に位置する白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館を観光しました。

16日17:00伊丹空港出発。
18:15秋田空港到達、レンタカーで湯沢方面に向かう。

17:30湯沢駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

17日7:00レンタカーで出発、にかほ方面に向かう。

白瀬南極探検隊記念館:日本人で初めて南極に上陸した探検隊の功績を伝える記念館

明治末期に日本人で初めて南極に上陸した、にかほ市出身の白瀬矗(しらせのぶ)陸軍中尉を中心とした探検隊の功績を伝える記念館。南極大陸と氷山をイメージしたユニークなデザインの建物は、建築家・黒川紀章によるもの。館内では、南極探検に使った船や装備を見学できると共に、南極に関するクイズに挑戦したり、南極と北極両方のオーロラ映像や現在の南極昭和基地のライブ映像なども見ることができます。

フェライト子供科学館:科学や自然の不思議に親しめる科学館です。

飛んだり、跳ねたり、たたいたり、と体まるごと五感をフルに動かしてチャレンジする展示がたくさんある科学館。

秋田市方面に向かう。

秋田市大森山動物園:餌やり体験も充実している市立動物園

アムールトラにゾウ、ユキヒョウにキリンなど、全部で90種類以上の動物を飼育する動物園。 ヤギにサル、ラクダへの餌やり体験や、フラミンゴやコツメカワウソの食事風景を飼育員さんの解説付きで見学できる「まんまタイム」などのイベントも実施しています。 また園内には遊園地「大森山ゆうえんちアニパ」を併設。観覧車やモノレールなど、小さなお子さんも楽しめるアトラクションが計11種類揃っています。

秋田市立赤れんが郷土館:明治45年(1912年)に建てられた旧秋田銀行本店を利用

赤れんが館は、1912(明治45)年建築の旧秋田銀行本店本館で、国の重要文化財にも指定されている貴重な洋風建築物だ。銀行時代の面影を残す旧営業室をはじめ、旧頭取室、旧書庫、旧金庫室、旧貴賓室が見学できる。また、旧会議室は、鍛金家で人間国宝の関谷四郎の業績を紹介する記念室として公開されている。管理棟では、郷土秋田の歴史、民俗、美術工芸に関する企画展を随時開催している他、木版画家の勝平得之の記念館も設置されている。

角館方面に向かう。

新潮社記念文学館:新潮社の創設者・佐藤義亮氏の業績を記念して建てられました

仙北市角館町出身で新潮社の創設者である佐藤義亮の功績を顕彰する施設として2000(平成12)年4月にオープン。佐藤の生い立ちから、青年時代、晩年までを年譜で紹介し、貴重な資料とともに新潮社の沿革を辿りながら、明治以後の日本近代文学の歴史の一端を紹介する。館内にはミニシアターも備えており、芥川賞受賞作家で同館の名誉館長の高井有一が佐藤義亮や彼に関わりのあった文人たちについて語った映像作品などの上映もある。また、年に数回、企画展示も行っている。

大曲方面に向かう。

秋田県立農業科学館:秋田県の農業が面白く学べ、屋外では芝生の広場などやすらぎの空間が楽しめます。

科学的な視点から農作物の栽培技術や自然環境、農業と農村の過去、未来について楽しく学べる農業科学館。温室や果樹園などもある。

横手方面に向かう。

石坂洋次郎文学記念館:時代をこえて人気作家の文学記念館

横手市は作家石坂洋次郎が長年教員生活を送った所。当時の屋敷の面影を残した建物の中には、直筆の原稿や遺品が数多く展示されている。

18:00湯沢駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

18日6:00レンタカーで出発、小坂町方面に向かう。

小坂町立総合博物館郷土館:小坂鉱山の歴史や文化が展示された博物館

小坂町の歴史と自然を紹介する総合博物館。常設展示室では小坂鉱山の全てをジオラマ等で紹介。屋外には光、水、交通がテーマの展示あり。

男鹿方面に向かう、

大潟村干拓博物館:八郎潟干拓の歴史や入植者の苦労などを紹介した施設です。

八郎潟干拓の歴史や入植者の苦労などを、ジオラマや大型マルチスクリーンで紹介。干拓に関わった先人達や友好都市オランダのコーナーも設置してある。

なまはげ館:なまはげのお面が一堂に集まるコーナーが見どころ!

「なまはげ」伝説がなぜ男鹿に残るのか?歴史のミステリーと「なまはげ」のすべてに触れることができるスポットです。一番の見どころは、男鹿市内各地で実際に使われていた110体と40枚のさまざまな「なまはげ」のお面が一堂に集まるコーナー。その他「伝承ホール」大スクリーンでは、男鹿の「なまはげ」について描いた映画を上映。

秋田県立男鹿水族館:「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した迫力の大水槽、また、世界の珍しい魚たちや、秋田県の魚である「ハタハタ」などが展示されており、アザラシ、ペンギンなどの海の動物たちも皆様をお待ちしています。中でも一番人気はホッキョクグマ、おもちゃで遊んだり、泳いだり、見ている人を飽きさせません。海の生き物に直接触れて学べる「タッチプール」、海を眺めながら食事ができるレストランもあります。

秋田市方面に向かう。

秋田県立博物館:歴史学習や自然学習に最適な秋田県が誇る博物館です。

秋田の歴史と自然の常設展示室、部門展示室、企画展示室、秋田の先覚記念室、菅江真澄資料センターの5つの展示室からなる博物館。

秋田大学鉱業博物館:貴重な鉱物や化石が見られる博物館

鉱物、鉱石、岩石、化石などの地質関係標本を主体に、機械、器具、模型、製品など鉱業に関する資料を展示している。

秋田空港に向かう。

18:50秋田空港出発。
20:20伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の秋田県に足を運び、秋田県に位置する白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

各地の総合博物館は共通する展示物が多く、目新しいことは少ないが、専門化された博物館は新鮮で学ぶことが多いです。



















飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十二弾2023年9月9-10日新潟県フォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館観光

甲信越地方の新潟県に足を運び、新潟県に位置するフォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館を観光しました。

9日15:00伊丹空港出発。
16:00新潟空港到達、レンタカーで新潟市内に向かう。
17:00新潟市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

10日7:00レンタカーで出発、糸魚川方面に向かう。

フォッサマグナミュージアム:「生きている地球」を実感することができるミュージアム

世界のヒスイや美しい石、不思議な石がいっぱいの、楽しみながら学べる地球博物館。石だけの博物館としては全国有数の規模を持つ。

十日町方面に向かう。

十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ:里山の豊かな自然を楽しく体験してみよう

雪国の里山のど真ん中に建つ自然科学館。豊かな松之山の里山を舞台に、四季折々の企画展や豊富な体験イベントを通じて、自然や文化の魅力や不思議を体験できる。大地の芸術祭の拠点施設でもあり、館内外にアート作品が点在している。

十日町市博物館:国宝である土器を多数展示、親子で土器作り体験やキャンプも開催

「国宝・火焔型土器のふるさと-雪と織物と信濃川-」をテーマにした博物館。県内唯一の国宝、笹山遺跡火焔型土器群の展示をはじめ、十日町市の織物文化や、人々の暮らしに豊かな恵みを与えてきた雪と信濃川について紹介する。建物の外壁は、火焔型土器の文様を表現した意匠で、曲線状の庇は雪の結晶模様の織物をイメージし、随所に十日町市の特徴が施されたデザインとなっている。

小千谷方面に向かう。

小千谷市錦鯉の里:錦鯉発祥の地・小千谷市にある世界唯一の錦鯉展示施設

錦鯉発祥の地、小千谷市にある世界唯一の錦鯉展示施設。別名「泳ぐ宝石」と呼ばれる美しい鯉の姿を鑑賞できるほか、鯉の歴史、飼育方法などを学べます。鑑賞池では鯉にエサをあげることもできますよ。また鑑賞棟の外には4つの池と2つの滝を備えた本格的な日本庭園が広がっており、庭園内でも風情ある鯉の姿を眺めることができます。鯉の色も紅白・黄金・黒色など様々あるので、自分好みの鯉を見つけてみるのも楽しいでしょう。

出雲崎方面に向かう。

良寛記念館:良寛生誕200年を記念して広く浄財を求め昭和40年に完成したものであり、東京工業大学の谷口吉郎博士(芸術会員)の設計によるものです。館内には良寛の遺墨、遺品、文献等が数多く展示されています。敷地内には五合庵を模写した庵や島原の文人画家釧雲泉の墓があり、館の南には、橘屋の墓地があります。

長岡方面に向かう。

新潟県立歴史博物館:総面積1万m2にも及ぶ本格的な博物館

新潟県の歴史や縄文時代の人々の暮らしが、展示やジオラマ、映像で学べる。

新潟市立科学館:長岡の自然や歴史が楽しく学べる! イベントも楽しい科学博物館

新潟県中越地域を中心に、新潟の地質や雪の化学、県の木ユキツバキなどについての展示を行っている。また、長岡空襲関連資料も展示。

15:00新潟空港に向かう。

19:00新潟空港出発。
20:15伊丹空港到達。

今回の旅行、甲信越地方の新潟県に足を運び、新潟県に位置するフォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館を観光し楽しみました。

十日町市博物館は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十一弾2023年9月2-3日福島県南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館観光 

東北地方の福島県に足を運び、福島県に位置する南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館を観光しました。

2日16:50伊丹空港出発。
17:55福島空港到達、レンタカーで郡山に向かう。
18:50郡山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
3日7:00レンタカーで出発、南相馬に向かう。

南相馬博物館:地元の自然・歴史・民俗に関する展示施設です。

東ケ丘公園の中にある博物館。相馬地方の伝統の祭事である国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」をはじめ、原町周辺の自然、歴史、民俗をテーマにした展示を行なっている。

双葉方面に向かう。

東日本大震災・原子力災害伝承館:東日本大震災と原子力災害の記憶の風化防止のため、未曽有の複合災害の教訓を、国や世代を越えて継承するとともに、復興に向けて進む福島県の姿と、国内外からの支援に対する感謝の思いを発信する情報拠点として、2020年9月にオープンした。27万点におよぶ収蔵資料を活用した展示のほか、語り部講話やフィールドワーク、ワークショップなどの研修プログラムを活用することにより、原子力災害や防災、減災について、正しく理解を深めることができる。

富岡方面に向かう。

とみおかアーカイブ・ミュージアム:当館は、富岡町が整備した博物館です。

富岡町で受け継がれてきた地域資料や、東日本大震災と原発災害で生じた震災遺産を収蔵・展示しています。

館の目標は「複合災害を地域の歴史に位置づける」。

地域で長い時間をかけて積み重ねられてきた日常が覚悟なく奪われた事実を町・町民の目線で伝え、「あの日」を境に起きた地域の変化を紹介しています。

東日本大震災と原発事故の影響拡大による原子力災害の風化防止と経験の発信・継承
富岡町の歴史・文化・地域性を伝える資料・情報の記録・保存と継承

いわき方面に向かう。

アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館):福島の海の大きな特徴である黒潮と親潮がであう「潮目」をテーマとした水族館です。メインの「潮目の大水槽」では、トンネルを通りながらカツオやマイワシなど、様々な生き物を観察できます。また、釣り場や、裸足になって生き物と触れ合える巨大タッチプール「蛇の目ビーチ」など、体験エリアも充実しています。

いわき市立草野心平記念文学館:カエルの詩人として有名な草野心平の記念文学館

小学校の教科書に掲載されている『春のうた』など、カエルの詩人として有名な草野心平(1903年~1988年)の記念文学館が、いわき市の小川町にあります。この地は、彼が16歳まで過ごした故郷です。「すべてのものと共に生きる」という独特の共生感が多くの詩に現れており、素朴で純粋な人柄を知ることができる文学館です。いわき市郊外の不便な場所ではありますが、文学館のある高台からは、自然あふれる景色が広がります。

須賀川方面に向かう。

須賀川市立博物館:阿武隈考古館から寄付された考古資料約5万点をはじめ、国史跡上人壇廃寺跡からの出土品を展示。歴史民俗資料館と併設している。

福島空港に向かう。

18:25福島空港出発。

19:35伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の福島県に足を運び、福島県に位置する南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館を観光し楽しみました。

アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

震災資料館が東北地方では至る所に存在します。震災の恐怖、記憶に残る大災害の由来ですね。