SLトロッコ路面電車観光


北海道:札幌市交通局市電、函館市企業局交通部市電、SLニセコ、富良野・美瑛ノロッコ号、流氷ノロッコ号、くろしろ湿原ノロッコ、SL冬の湿原号
東北:SLばんえつ物語、SL銀河
関東:SLバイオエクスプレス、SLみなかみ,東京急行電鉄世田谷線
,都電荒川線、SL碓氷、トロッコ列車「シェルパくん」、トロッコわっしー号、トロッコわたらせ渓谷号、SLもおか
甲信越:
北陸:富山ライトレール、富山鉄道、万葉線、福井鉄道
東海:大井川鉄道SL、長良川鉄道、南アルプスアプドライン、豊橋鉄道
近畿:SL北びわこ号、ロマンチックトレイン嵯峨野、阪堺電気軌道、京福電気鉄道
中国:広島電鉄、岡山電気鐵道、SLやまぐち号、奥出雲おろち号
四国:清流しまんと号、伊予鉄道市内電車、土佐電気鐡道
九州:SL人吉、鹿児島市交通局、熊本市交通局、長崎電気軌道
、南阿蘇鉄道ゆうすげ号田園シンフォニー

飛行機で国内&海外の観光地巡り第三百四十九弾:北海道釧路SL冬の湿原号観光
2016年2月27ー28日

北の北海道に足を運び、湿原等で有名な釧路を訪れ、釧路と網走を結ぶ線釧網本線、そのうちの釧路湿原を通る釧路寄りの区間で、真冬の間、SL列車が運行される釧路SL冬の湿原号に乗車し釧路から標茶までの48.1kmを走行して釧路湿原の冬の雪景色を車窓から望みました。

27日15:00伊丹空港出発
16:10羽田空港到達
16:55羽田空港出発
18:30釧路空港到達
18:45釧路空港シャトルバスで出発
19:35釧路駅前到達
19:45釧路駅前のホテル到着後、周辺を散策し食事を済ませて就寝。

28日11:08釧路駅SL冬の湿原号で出発

釧路SL冬の湿原号:SL冬の湿原号とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が釧網本線釧路駅 - 標茶駅・川湯温泉駅間にて2000年(平成12年)1月8日から運行している、蒸気機関車牽引による臨時列車である。

12:37標茶到達
13:55標茶SL冬の湿原号で出発
15:29釧路駅到達
16:20釧路駅シャトルバスで出発
17:10釧路空港到達
19:05釧路空港出発
20:55羽田空港到達
21:30羽田空港出発
22:45関西国際空港到達。

今回の旅行、北の北海道に足を運び、湿原等で有名な釧路を訪れ、釧路駅から標茶駅までの48.1kmをSL冬の湿原号に乗車し冬の雪景色の釧路湿原を車窓から望み楽しみました。
このコースは昨年の夏トロッコでも訪れ、夏と冬の釧路湿原の風景を車窓から望み景観の変化を楽しむことができました。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第三百三十五弾:奥出雲おろち号トロッコ観光
2015年11月7ー8日

中国地方の島根県に足を運び、ヤマタノオロチ神話ゆかりの斐伊川に沿って中国山地に向かうJR木次線。その沿線の大自然の中を駆け抜けるトロッコ列車は、窓の部分が大きく取り払われて開放感がいっぱい。新緑から紅葉の季節まで、中国山地の雄大な景色を満喫できる奥出雲おろち号を乗車しました。

7日15:30伊丹空港出発
16:25出雲空港到達、シャトルバスで出雲駅に向かう。
17:20出雲駅前のホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。
8日8:45出雲駅奥出雲おろち号で出発
12:24備後落合駅到達
14:34備後落合駅出発
15:58新見駅到達
16:36新見駅特急やくもで出発
17:38岡山駅到達
17:49岡山駅新幹線のぞみで出発
18:42新大阪駅到達。

今回の旅行、島根県の出雲に足を運び、奥出雲のエリアを走行する奥出雲おろち号に乗車し車窓から中国山地に向かうJR木次線、その沿線の大自然の中を紅葉シーズンの風景を望みながらトロッコ電車を楽しみました。

 




  
飛行機で国内&海外の観光地巡り第三百二十九弾:北海道釧路ノロッコ観光
2015年9月26−27日

最北端北海道に足を運び、日本最大の釧路湿原を訪れ、くろしろ湿原ノロッコ電車で釧路駅から塘路駅までを走行し、釧路湿原駅と塘路駅周辺の釧路湿原を散策しました。

26日15:00伊丹空港出発
16:15羽田空港到達
17:00羽田空港出発
18:40釧路空港到達、
18:55バスで釧路駅に向かう。
19:40釧路駅到達、駅付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

27日11:06釧路駅くろしろ湿原ノロッコ号で出発
11:30釧路湿原駅到達。

くろしろ湿原ノロッコ号:釧路駅から塘路駅(10月は川湯温泉駅)まで釧路湿原の中を約40分〜1時間ほどかけて走るトロッコ電車です。車窓に広がる景色は沿線景観日本一と言われるほど。中でも細岡から塘路の間は絶景ポイントです。

釧路湿原:『釧路湿原国立公園』は、昭和62年7月に国内28番目の国立公園として誕生しました。
 当初、広大な湿原部分と湿原東部に位置する海跡湖や周辺丘陵部を含む26,861haが指定され、平成23年9月に28,788haに公園面積が拡大されました。自然環境の保護や適正な公園利用を図るため、公園計画が定められています。
 本地域は、北海道の東部、釧路川に沿って展開する我が国最大の湿原、釧路湿原を中核とする地域である。釧路湿原においては、他の地域では既に喪失してしまっている我が国の平野部の原自然が保存されており、湿原全体を支配するヨシと散在するハンノキ林、蛇行する河川等が構成する自然性の高い広大な水平的景観は、我が国では他に類例のない特異性を持っている。
 高層湿原、中間湿原、低層湿原それぞれに特徴的な植生が見られ、特別天然記念物タンチョウをはじめとする各種鳥類のほかキタサンショウウオ、エゾカオジロトンボ等貴重な動物が生息している。
 また、湿原の主要部は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(ラムサール条約)の登録湿地とされるなど本湿原は国際的にも高く評価されている。
 このように、壮大な景観を有し、貴重な野生生物が分布する本地域は、我が国を代表する傑出した自然の風景地であるので国立公園として指定し、風致景観を保護するとともに、これらの自然の特性を活かした利用の増進を図ろうとするものである。日本で最も広い湿原。

細岡展望台:釧路湿原の東側に位置する展望台です。細岡展望台からは、釧路川の大きな蛇行と釧路湿原の広がり、湿原の北側には雄阿寒岳・雌阿寒岳を望むことができます。
 この展望台は、美しい夕日を見ることができる展望台としても知られています。川面に反射する夕日や、赤や薄紫などに色調が少しずつ変化する空のようすを楽しむことができます。

細岡ビジターラウンジ:釧路湿原を一望できる細岡展望台に隣接し、訪れた人々が気軽にくつろぐことのできる施設です。
 館内には湿原の風景や花々の写真が飾られ、軽食や喫茶のコーナーがあります。また、お土産を買うこともできます。湿原展望の後にゆったりとした時間を過ごすことができます。

12:04釧路湿原駅普通電車で出発
12:35塘路駅到達、散策。

サルボ展望台:塘路湖は周囲約17.9km、面積約637ha、最大水深約7mの釧路湿原にある最も大きな海跡湖です。
 塘路湖の北側にサルボ展望台及びサルルン展望台があり、塘路湖と周辺の4つの沼(サルルントー、ポントー、エオルトー、マクントー)で構成される雄大な「湿原と湖沼」の景観を眺めることができます。

塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」:塘路湖の南岸に設置された施設です。
 館内には、湿原に立つ「ハンノキ」の木立をイメージした解説パネルで、湿原の生命の源である「水」をテーマに、様々な姿に形を変えて湿原を流れる水のようすと、釧路湿原の多様性に富んだ自然や動植物の姿などを紹介しています。
 また、釧路湿原の水中の世界や湿原のしくみ、ヤチハンノキやヤチボウズ、ヤチマナコなどを再現したジオラマやハイビジョン大画面による美しい映像プログラムを見ることができます。

15:14塘路駅くろしろ湿原ノロッコ号で出発。
16:04釧路駅到達
16:40釧路駅バスで出発
17:15釧路空港到達。
18:25釧路空港出発
19:10新千歳空港到達
19:45新千歳空港出発
21:50関西空港到達。

今回の旅行、北海道釧路に足を運び、大自然日本最大の湿原、釧路湿原を縦断するくろしろ湿原ノロッコ号に乗車し下車し、釧路湿原の展望台からの眺望、散策を楽しみました。

釧路川に沿って位置する釧路本線を走行するくろしろ湿原ノロッコ号に乗車し車窓からの釧路湿原の眺望、途中の駅釧路湿原駅下車し細岡展望台からの釧路湿原の眺望、すばらしく、癒やされました。又釧路湿原を縦断するくねくね曲がった釧路川を車窓から眺めるとカヌーでこの川を下りたい気分になります。

北海道は大自然がいっぱい、特に北海道東部は大自然の宝庫、これからも何回も訪れたい、飽きのこない北海道東部観光旅行でした。








飛行機で国内&海外の観光地巡り第三百二十六弾:岩手県SL銀河観光
2015年9月5−6日

北海道に次いで2番目の面積を持ち、世界遺産平泉で有名な岩手県に足を運び、C58 239を復元し釜石線・花巻〜釜石間で運行しているSL銀河号に乗車し、岩手の町並み、釜石、遠野、花巻を訪れめぐりました。

「SL銀河」

C58 239を復元し運行する列車は、釜石線・花巻?釜石間を運行。牽引する客車については、釜石線沿線を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとして列車全体をプロデュースし、宮沢賢治の世界観や空気感、生きた時代を共有する事で東北の「文化・自然・風景」を感じていただける車内空間となっています。


5日17:00伊丹空港出発
18:15花巻空港到達、バスで花巻空港駅に向かう。
19:00花巻空港駅到達、
19:15花巻空港駅出発、釜石に向かう。
21:55釜石駅到達、歩いて10分のホテル到着後近くの居酒屋で食事を済ませて就寝。
6日9:00出発、釜石周辺を散策。

岩手県の沿岸部に位置する釜石市。
釜石市は、岩手県の南東部、三陸復興国立公園の中心に位置し、世界三大漁場の一つ北西太平洋漁場の一角をなす三陸漁場と典型的なリアス式海岸を持つ市である。
海と山に囲まれた風光明媚で、さらに鉄とラグビーのまち。

10:55釜石駅SL銀河で出発
12:41遠野駅到達、散策。

遠野市は、岩手県内陸部にある都市である。 柳田國男の遠野物語のもととなった町であり、河童や座敷童子などが登場する「遠野民話」で知られる。

13:54遠野駅出発
15:20花巻駅到達、散策。

花巻市は、岩手県の中西部に位置する市である。市の西部に観光地として花巻温泉郷を擁する。 宮沢賢治生誕の地として有名である。

17:00花巻駅タクシーで出発花巻空港に向かう。
17:20花巻空港到達
18:55花巻空港出発
20:25伊丹空港到達。

今回の旅行、北の岩手県に足を運び、釜石から花巻までの釜石線を走行するSL銀河号に乗車し釜石、遠野、花巻の町並みを訪れ散策し楽しみました。

大阪から岩手県の釜石までは遠く、飛行機で1時間余、空港から釜石までの電車釜石線は普通電車で3時間近くもかかります。釜石のホテルに辿り着いたのは22:00を過ぎていました。遠くて田舎をつくづく感じた岩手県SL銀河での岩手県観光でした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第三百三弾:北海道流氷ノロッコ観光  2015年2月28−3月1日  

北の北海道に足を運び、オフォーツク海沿岸の網走から知床斜里までの37,3kmをその名も流氷ノロッコ号として走るトロッコに乗車し流氷観光を楽しみました。

28日15:30伊丹空港出発
16:30東京羽田到着
17:35東京羽田出発
19:40女満別到着、バスで網走に向かう。
18:30網走到達、駅前のホテル到着後近くのお寿司屋さんで食事を済ませて就寝。
3月1日10:25網走駅流氷ノロッコで出発

流氷ノロッコ:シベリアから流れてきて、日本では1月下旬頃から姿を見せる“流氷”。『流氷ノロッコ号』は、その景色を間近に見ることができるJR釧網線の特別列車で、知床斜里駅から網走駅間を一日二往復する。乗車時間は約1時間、約37kmを走行。

11:22知床斜里到達
11:57知床斜里流氷ノロッコで出発
12:57網走駅到達、バスで女満別空港に向かう。
14:00女満別空港到達。
15:00女満別空港出発
17:10東京羽田空港到達
17:30東京羽田空港出発
18:40伊丹空港到達。

今回の旅行、北の北海道に足を運び、網走から知床斜里まで走行するトロッコ電車に乗りオフォーツク海沿岸を走行し、車窓から流氷を観察し楽しんできました。

運良く前日までは冬型で南風が強く猛吹雪、海は6m名の波で大しけでしたが、今日は風もおさまり流氷は細かく砕けていましたが海岸沿いには多くの流氷が流れてきて観察することが出来ました。

次回は網走港から出港する流氷観光砕氷船に乗り真近で流氷を観察したいと思います。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十弾:熊本県くま川鉄道田園シンフォニー観光  
2014年11月15−16日
 

熊本県人吉に足を運び球磨川に沿って位置するくま川鉄道の人吉から湯前までを走る観光列車田園シンフォニーに乗車し走行し球磨川沿いの美しい田園地帯を車窓から景観しながら訪れました。

15日17:05伊丹空港出発
18:15熊本空港到達、バスで熊本駅に向かう。
19:30熊本駅到達、近くのホテル到着後周辺の繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
16日8:28熊本駅特急くまがわ1号で出発
10:00人吉駅到達。
11:11人吉駅くま川鉄道田園シンフォニーで出発

観光光列車「田園シンフォニー」はJR九州の寝台列車「ななつ星in九州」などで知られる水戸岡鋭治氏がデザインし,平成26年3月に運行開始したばかりの新型豪華車両です。速度を落として運転するので、沿線の景色をゆっくり楽しめます。車内は人吉球磨産のヒノキを使用し、明るくやわらかな雰囲気です。駅停車時などに、地元のあたたかいおもてなしも楽しめます。

12:18湯前到達
12:31湯前くま川鉄道田園シンフォニーで出発
13:15人吉到達
14:00人吉JR肥薩線で出発
15:12八代到達、バスで熊本空港に向かう。
16:05熊本空港到達
18:45熊本空港出発
19:50伊丹空港到達。

今回の旅行、熊本県人吉に足を運び球磨川に沿って走るくま川鉄道観光列車田園シンフォニーに乗車し車窓から球磨川周辺ののどかな田園風景を望み楽しめました。




飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十八弾:熊本県トロッコ南阿蘇鉄道ゆうすげ号観光  
2014年10月18−19日
  

九州の中央に位置する熊本県に足を運び、大規模な噴火で形成された阿蘇カルデラ内に、雄大な風景が展開する阿蘇の南に走行する南阿蘇鉄道立野駅から高森駅を走るトロッコ列車ゆうすげ 号に乗車し、南外輪山と田園風景に囲まれ、高さ約60mの渓谷に架る橋など風光明媚なシーンが展開する風景を訪れました。

18日14:30伊丹空港出発
15:45熊本空港到達、
16:00熊本空港バスで出発
17:05熊本駅到達、駅前のホテル到着後周囲を散策し、食事を済ませて就寝。
19日9:00ホテル出発。
9:51熊本駅豊肥本線で出発、肥後大津経由して
10:51立野駅到達。
11:25立野駅トロッコゆうすげ号で出発

ゆうすげ号:立野から南阿蘇を廻り、高森に至る南阿蘇鉄道。 トロッコ列車は、南阿蘇鉄道の路線を4月〜10月の土・日・祝日(夏休み期間中は毎日)走ります。 全国一小さな機関車を前後に連結して走りますので、まるで遊園地のかわいい列車の様です。 客車部分には、天井はありますが、窓ガラスなどはなく、風が吹き抜けます。阿蘇の涼しい風がトロッコ列車の中を吹き抜け、阿蘇高原の爽やかな風が頬を撫でます。高森〜立野駅までの17.7kmを55分間かけてガタゴトとゆっくり進みます。 阿蘇の雄大な景色も堪能することができます。 この白川渓谷にかかる白川鉄橋の上では最徐行しますので、ゆっくりと渓谷の景色を楽しむことができます。かなりスリリングです。阿蘇の大パノラマを満喫できます

12:22高森駅到達。
12:53高森駅普通で出発
13:21立野駅到達。
13:32立野駅出発三段式スイッチバックで

三段式スイッチバック:高低差が激しく、列車が一気に上り下りできない場所で、折り返し進むように、ジグザグに運転すること。「スイッチバック」 は  赤水駅 − 立野駅 間。日本でも有数の 三段式「スイッチバック」。

14:10阿蘇駅到達。
14:45阿蘇駅出発。
15:35肥後大津駅到着、シャトルバスで熊本空港に向かう。
16:05熊本空港到達。
17:20熊本空港出発
18:25伊丹空港到達。

今回の旅行、九州の中央に位置する熊本県に足を運び、雄大な風景が展開する阿蘇の南に位置する南阿蘇を訪れ、南阿蘇鉄道立野駅から高森駅を走るトロッコ列車ゆうすげ 号に乗車し、南外輪山と田園風景に囲まれ、高さ約60mの渓谷に架る橋など風光明媚なシーンが展開する風景を楽しみました。又立野駅から三段式スイッチバックで阿蘇駅を訪れ散策し、大規模な噴火で形成された阿蘇カルデラ内に、雄大な風景が展開する阿蘇を望みました。

全国のSL、トロッコを数か所おとずれ乗車しましたがSLはSLに乗ることが楽しみですがトロッコは乗ることだけでなく風光明媚なエリアを走行し車窓からの景観を楽しむことができます。









 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十六弾:栃木県・茨城県SLもおか観光  
2014年10月5−6日
  

北関東地方の茨城県・栃木県に足を運び、茨城県の平野から焼き物の町を通って栃木県の山間に走る真岡鐡道を下館から茂木までの41.9kmをSLもおかで訪れました。

5日13:30新大阪新幹線のぞみで出発
16:03東京駅到達、タクシーでホテルニューオータニに向かう。
16:45ホテルニューオータニ到着
17:00学術講演会出席
19:30懇親会
20:30ホテルの部屋に戻り就寝。
6日7:50ホテルニューオータニタクシーで出発
8:10東京駅到達
8:28東京駅新幹線なすので出発
9:09小山駅到達
9:32小山駅水戸線で出発
9:53下館駅到達
10:35下館駅SLもおかで出発

真岡線は日本で最初のローカル線として明治45年に誕生し、JRを経て第3セクターの真岡鉄道に引き継がれた鉄道です。現在も高校生の通学をはじめ2市3町を結ぶ大切な生活路線として、活躍しています。 毎週土曜日、日曜日、そして祝日と1年を通じて1日1往復、茨城県下館駅と栃木県茂木駅間を運行しています。夏休みの期間は金曜日も運行しています。SLは、21世紀を担う子供たちが「夢とロマン」を育むことを目的に運行開始されたもので、現在真岡線を走るSLは2両。「C12 66」は、指宿線や石巻線小海線などで、「C11 325」は、相模線や南武線、横須賀線などで活躍したSLです。 

12:06茂木駅到達
14:26茂木駅SLもおかで出発
15:56下館駅到達
16:31下館駅水戸線で出発
16:56小山駅到達
17:32小山駅新幹線やまびこで出発
18:16東京駅到達
18:30東京駅新幹線のぞみで出発
21:06新大阪駅到達。

今回の旅行、茨城県・栃木県に足を運び、茨城県の下館から栃木県の茂木までの41.9kmの真岡鐡道を走行するSLもおかに乗車し車窓から茨城県の平野から焼き物の町を通って栃木県の山間部を望み楽しめました。

土曜日は製薬会社の招待で東京に位置するホテルニューオータニで学術講演会に出席し、宿泊は高級ホテルニーオータニで宿をとり、今までの旅行ではビジネスホテル、民宿が主でしたが今回はリッチな気分を味わうことができました。又往復の新幹線もグリーン車で豪華三昧でした。








 
 

飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十五弾:北海道旭川富良野・美瑛ノロッコ号観光  
2014年9月27−28日
 

北海道の中心に位置する旭川に足を運び、ラベンダー畑で有名な富良野・美瑛を旭川から富良野まで走る富良野・美瑛ノロッコ号に乗車し訪れました。

27日15:45関西空港出発
17:40旭川空港到着、シャトルバスで旭川駅に向かう。
18:30旭川駅到達、駅前のホテルに到着後、繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
28日9:55旭川駅富良野・美瑛ノロッコ1号で出発
11:40富良野駅到達、散策。

北海道の人気観光地として有名なこのエリアは、夏〜秋は、車を借りて花畑や紅葉スポットをドライブするのがオススメ。雪の積もった独特の冬の景観も魅力があり、四季を通して楽しめる。また、地元産の美味しい食材が自慢の宿泊施設や飲食店も多く、大地の味を堪能できる。TVドラマやCM、映画の舞台になった数々のスポットも外せない見どころ。

14:00富良野駅富良野・美瑛ノロッコ4号で出発
15:03美瑛駅到達、散策

15:54美瑛バス停ラベンダー号バスで出発
16:16旭川空港到達
18:15旭川空港出発
20:30関西国際空港到達。

今回の旅行、北海道の中央に位置する旭川に足を運び、ラベンダー畑で有名な富良野・美瑛を富良野・美瑛ノロッコ号で訪れ楽しみました。
ラベンダーの時期でなかったため華やかな景色を見ることができませんが、のんびりとノロッコの車窓から景色を楽しみ、また富良野・美瑛を散策でき満喫しました。

尚旭川駅がリニューアルして大きくなり、立派になっていましたが人通りが少なくさびしく感じました。又旭川の北側はビルが立ち並び広くて整備された道路が目立っていましたが、反対側の南側は家並みはなく水田が広がっており対照的な景観で驚きました。






山口・島根県SLやまぐち号観光  
2014年9月23日
   

山口・島根県に足を運び新山口駅から津和野駅間を走る蒸気機関車、誕生70年を迎えたC571号機の勇姿は多くの人々を魅了するSLやまぐち号に乗車しました。

8:21新大阪駅新幹線のぞみで出発
10:14新山口駅到達
10:48新山口駅SLやまぐち号で出発

SLやまぐち号:「貴婦人」の愛称で親しまれるC57形1号機が牽引する列車です。5両編成のレトロ客車で各車両ごとに「展望車風」「欧風」「昭和風」「明治風」「大正風」といったアレンジが施されています。復活運転から20年以上たっており、現在も大人気の列車です。

12:58津和野駅到達、散策。

津和野:何気ない裏通りや民家の軒先にも風情が漂う津和野は、明治の文豪・森鴎外の生誕の地。軒先の堀を流れる清水に鯉が泳ぎ、せせらぎが心地よい。

15:45津和野駅SLやまぐち号で出発
17:30新山口駅到達
18:05新山口駅新幹線のぞみで出発
20:10新大阪駅到達。

今回の旅行、山口・島根県にまたがって走行するSLやまぐち号に乗車し新山口から津和野までの62.9kmを車窓から景色を望み楽しめました。
昨年の集中豪雨でしばらく運休中でしたが9月から再開、各所で集中豪雨の爪痕を残す姿が印象的でしたSLやまぐち号の旅でした。



飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十四弾:北海道SLニセコ号観光  
2014年9月20−21日
    

北の北海道に足を運び、中心地札幌を訪れ、札幌から89.1kmの蘭越まで走行するSLニセコ号に乗車し函館本線沿いの石狩湾沿いの海と山の風景、又余市を過ぎると山中の険しい峠道を含む景色を車窓から望みました。

20日15:50関西国際空港出発
17:45新千歳空港到達、地下鉄R快速エアポートで札幌に向かう。
18:35札幌駅到達、地下鉄南北線で中島公園駅到着、付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
21日7:30出発、地下鉄南北線で札幌に向かう。
8:31札幌駅SLニセコ号で出発

北海道旅客鉄道(JR北海道)が函館本線札幌駅 - 蘭越駅(当初はニセコ駅)間にて2000年(平成12年)10月7日から運行している蒸気機関車牽引による臨時列車である。運転区間が2001年(平成13年)9月8日に延長された。1988年から1995年に函館本線にて運行されていた『C62ニセコ号』の後を引き継いでいる。

12:27蘭越到達
12:32蘭越SLニセコ号で出発
12:55ニセコ到達、散策
13:35ニセコ普通車で出発
15:29小樽駅到達
15:34小樽駅JR快速エアポートで出発
16:46新千歳空港到達
18:15新千歳空港出発
20:25関西国際空港到達。

今回の旅行、北の北海道に足を運び、札幌から小樽、余市、ニセコを経由して蘭越までの89.1kmをSLニセコ号に乗車し走行して車窓から石狩湾の海と山の景色、余市からの山中の険しい風景を望み楽しめました。
ニセコは冬のスキーシーズンには何回か訪れたことがあります。夏の風景も素晴らしいものがありました。
SLニセコ号での車窓からの観光でした。





 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十二弾:群馬県トロッコわっしー号&トロッコわたらせ渓谷号観光  2014年9月6−7日  

本州の中心部群馬県に足を運び、桐生から銅山で知られた足尾を結ぶわたらせ渓谷鐡道をトロッコわっしー号とトロッコわたらせ渓谷号に乗車し走行し渡良瀬川の清流に沿いながら山間を進む路線を四季折々の景観を車窓から望みました。

6日13:32新大阪新幹線のぞみで出発
16:23東京駅到達
16:32東京駅新幹線MAXときで出発
17:28高崎駅到達
17:34高崎駅両毛線で出発
18:21桐生駅到達、駅前のホテル到着後近くの居酒屋で食事を済ませて就寝。
7日桐生駅9:30トロッコわっしー号で出発

4月1日より自走か-つ通年運行が可能な新型トロッコ風気動車・WKT-550形の『トロッコわっしー号』-が運行されています。

11:08間藤駅到着、歩いて足を方面に向かう。

途中古河鉱業が足尾銅山の隆盛時に華族、政府高官などを招いて接待や宿舎に使用していた迎賓館です。大正初期に改築された建物は外観は洋風、内部は和洋それぞれを用いた木造建築で、館内には1924年(大正13年)製のピアノや、国産第1号のビリヤード台もあります古河掛水倶楽部を訪れる。

12:30足尾駅到達
13:52足尾駅トロッコわたらせ渓谷号で出発

桐生〜間藤間を結ぶわたらせ渓谷鐵道では、DE10形機関車+わ99形客車による『ト-ロッコわたらせ渓谷号』が春期〜秋季にかけて運行されています。

15:37大間々駅到達
15:48大間々駅普通電車で出発
16:06桐生駅到達
16:10桐生駅両毛線で出発
17:05高崎駅到達
17:10高崎駅あさまで出発
18:05東京駅到達
18:15東京駅新幹線のぞみで出発
20:57新大阪駅到達

今回の旅行、群馬県に足を運び、桐生から間藤までの区間、渡良瀬川に沿って走行するわたらせ渓谷鐡道をトロッコわっしー号、ト-ロッコわたらせ渓谷号を乗車し走行し車窓から渡良瀬川の清流に沿いながら山間を進む路線を四季折々の景観を車窓から望み楽しめました。








 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十一弾:新潟・福島SLばんえつ物語観光  2014年8月30−31日  

新潟から福島の会津若松まで走行するSLばんえつ物語に乗車し車窓から森と水とロマンの鉄道磐越西線の四季折々の風光明媚な景色を楽しみました。

30日15:00伊丹空港出発
16:05新潟空港到達、シャトルバスで新潟駅に向かう。
17:00新潟駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
31日8:30出発
9:43新潟駅SLばんえつ物語乗車

磐越西線を走るSLということから「ばんえつ」を、豊かな森と水に育まれた自然と人が触れ合うことで生まれる「物語」と組み合わせて「SLばんえつ物語」号と命名されました。

1946年生まれ。大きな動輪と細いボイラーにより優美に見えるその姿から“貴婦人”という愛称で親しまれてきた。180号機は鉄道の要衝、新津で静態保存されていたが、市民の要望などにより1999年に動態復元。磐越西線を走る季節定期列車「SLばんえつ物語」号として4月〜11月の週末を中心に運行。牽引される客車は12系を改造、木目調を多用した内装や車体の配色など、大正ロマンを彷彿とさせるレトロな雰囲気を漂わせている。

13:31会津若松駅到着、
13:50会津若松駅バスで郡山経由して
16:10福島空港到達
19:0福島空港出発
20:15伊丹空港到達。

今回の旅行、新潟県に足を運び、新潟から福島県会津若松まで走行するSLばんえつ物語に乗車し車窓から鉄道磐越西線の四季折々の風光明媚な景色を楽しみました。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八十弾:北海道札幌&函館路面電車観光  2014年8月23−24日 

日本の最北部北海道に足を運び、札幌と函館を訪れ、路面電車で各都市を車窓から望み観光しました。

23日15:50関西国際空港出発
17:45新千歳空港到達、JR快速エアポートでで札幌に向かう。
18:40札幌到達、地下鉄豊東線で新道東駅下車、ホテル到着後食事を済ませて就寝。
24日6:00出発、
地下鉄豊東線新道東駅から大通駅到達
札幌市交通局市電西4丁目から乗車、すすきの下車

札幌市交通局市電:1909年(明治42年)に建築用石材として需要が急増した「札幌軟石」の輸送線として山鼻 - 石切山間に敷設され、1912年(明治45年)からは路線網を市街地まで拡張した札幌石材馬車鉄道(のち札幌市街馬車軌道)を基とし、1918年(大正7年)に札幌電気軌道として開業、1927年に市営化された。以後、現在に至るまで長期に亘り札幌市民の足として利用されている。最盛期には札幌市内の東西南北を結ぶ総延長25km余りの路線を有していたが、利用客の減少や地下鉄の建設により縮小され、現在の西4丁目 - すすきの間が残るのみとなった。

地下鉄南北線で札幌駅に向かう。

8:36札幌駅JR特急北斗6号 で函館に向かう。
12:35函館駅下車

函館市企業局交通部函館駅前から乗車

函館市企業局交通部市電:1897年に下湯川村の一商人であった佐藤祐知などが起こした亀函馬車鉄道(きかんばしゃてつどう)が、東京馬車鉄道と小田原馬車鉄道(現・箱根登山鉄道)の技術指導により開業した馬車鉄道を起源とし、1913年にその路線を引き継いだ電力会社、函館水電(現・北海道電力)が電化して北海道初の路面電車として運転を開始した。その後いくつかの電気事業者の手を経て、1943年、電力統制のため鉄軌道事業を道南電気軌道に譲渡。同年、陸上交通事業調整法により、函館市が譲り受けた。道南電気軌道はバス事業も運営しており、バスも同時に市営となっている。

湯の川下車、バスで空港に向かう。

17:20函館空港出発
19:50関西国際空港到達

今回の旅行、北の北海道に足を運び、札幌と函館の路面電車に乗車し車窓から各都市を望み観光し楽しめました。

今回で全国路面電車を制覇できました。






飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百七十九弾:群馬県SL碓氷&碓氷峠鉄道文化むらトロッコ観光  2014年8月16−17日 

本州の中央に位置する群馬県に足を運び、高崎から横川まで走行するSL碓氷、、旧碓氷線の下り線を使って「鉄道文化むら」と碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」まで結ぶ碓氷峠鉄道文化むらトロッコを訪れました。

16日13:20新大阪新幹線のぞみで出発
16:05東京駅到達
16:16東京駅新幹線MAXときで出発
17:05高崎駅到達、駅前のホテル到着後食事を済ませて就寝。
17日9:47高崎駅SLレトロ碓氷号で出発

SL碓氷(エスエルうすい)は、1999年(平成11年)4月18日の「碓氷峠鉄道文化むら」の開園に合わせて設定された蒸気機関車D51 498牽引による臨時快速列車で、信越本線高崎駅 - 横川駅間で運行される。2011年の運転からはC61 20も牽引機に加えられ、更に同時に整備が行われた旧形客車を使用したSLレトロ碓氷(エスエルレトロうすい)としての運行も開始された。
元々は「SL碓氷号」であったが、2010年の運転から正式名称が「SL碓氷」に変更されている。
EL碓氷(イーエルうすい)及びDL碓氷(ディーエルうすい)は、2009年から設定された電気機関車またはディーゼル機関車牽引による臨時快速列車で、横川駅 - 高崎駅間で運行される。「SL碓氷」で使用されている客車の高崎寄りに電気機関車を連結して牽引する。2008年運行分までは、回送列車として営業運転はしていなかったが、翌年以降から復路も営業扱いするようになった。

10:49横川駅到達、散策。

上州と信州の国境にある関所跡。当時、江戸を守るために「入り鉄砲に出女」を厳しく取り締まった。門柱2本と門扉、屋根材、台石が当時も使用されていたものの碓氷関所跡を訪れる。

碓氷峠の鉄道文化と歴史を知ることができる「鉄道テーマパーク」。鉄道史料を展示する資料館、歴史的名車両が並ぶ屋外展示場のほか、自然を満喫できるトロッコ列車や園内を一周する蒸気機関車、ミニSL、手漕ぎトロッコなど体験施設が充実。鉄道模型「碓氷峠ジオラマ」演出運転、シミュレーター、電気機関車運転体験コース(要予約)などもあり、小さな子どもから鉄道ファンまで楽しめる碓氷峠鉄道文化むらを訪れる。

トロッコ列車「シェルパくん」は、旧碓氷線の下り線を使って「鉄道文化むら」と碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」(約2.6km)を結んでいます
トロッコ列車「シェルパくん」を乗車する。

15:10横川駅DLレトロ碓氷号で出発
16:13高崎駅到達。

17:00高崎駅新幹線で出発
17:50東京駅到達
18:00東京駅新幹線のぞみで出発
20:33新大阪到達

今回の旅行、群馬県に足を運び、SL、トロッコ電車に乗車し碓氷峠周囲の観光名所を車窓と歩いて巡り楽しめました。






 飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百七十六弾:富山・福井・愛知路面電車巡り
2014年6月7日−8日
   

富山県・福井県・愛知県に位置する路面電車(富山ライトレール、富山鉄道、万葉線、福井鉄道、豊橋鉄道)を巡り車窓から街並みを望み観光してきました。

7日13:42大阪サンダーバードで出発

17:04富山駅到達
富山ライトレール巡る。

旧JR富山港線を転換。富山駅〜奥田中学校前を廃止し、新たに富山駅北〜奥田中学校前を路面区間として開業。そのため、軌道区間と鉄道区間とに分かれる。車両は、新潟トランシス製2連接低床車。形式は「TLR0600」形で、「Toyama Light Rail」の略。全部で7編成あり、それぞれの色が異なり、虹色の配色となっている。

富山地方鉄道富山市内線と相互乗り入れをする計画がある。
18:30富山駅前のホテル到着後繁華街を散策、食事を済ませて就寝。
8日7:30出発
富山地方鉄道巡る。

富山地方鉄道の富山市内軌道線。路線は大学前〜南富山駅間、富山駅前〜南富山駅間および環状線となっている。また、2009年12月23日には「富山都心線」が開業し、環状線が復活した。
新線は丸の内駅から西町駅に至る単線940mで、反時計回りで運行されている。

9:16富山駅しらさぎ号で出発
9:28高岡駅到達
万葉線巡る。

高岡市内を走る第三セクターの会社。

2001年(平成13年)1月21日加越能鉄道から譲渡され、万葉線として運行開始。
第三セクターとしての路面電車運営は日本初。土休日は、沿線である新湊出身の落語家立川志の輔氏の声で車内アナウンスと沿線案内を行っている。2004年1月21日より、超低床車である「MLRV1000形」の運用を開始。2012年9月3日からは、MLRV1005形を「ドラえもんトラム」に改装。(2013年7月にMLRV1002形に変更された。)ドラえもんトラムは立川志の輔氏の声での車内アナウンスは行われていない。路線は、高岡駅前〜六渡寺:高岡軌道線 軌道法による路面電車,
六渡寺〜越ノ潟駅:新湊港線 鉄道法による鉄道というように2路線に分かれているが、一体の路線「万葉線」として運行されている。車両は、すべて路面電車形となっている。2014年3月29日には、高岡駅への乗り入れをすることができました。

11:30高岡駅しらさぎ号で出発
12:40福井駅到達
福井鉄道巡る。

福井県福井市の田原町と越前市の陸前武生を結ぶ路線で、全区間で北陸本線と並行している。
路線途中の「赤十字前」と「木田四ツ辻」の間に鉄道と軌道の分岐点がある。鉄道区間は陸前武生〜赤十字前、軌道区間は、田原町〜木田四ツ辻と本町通り〜福井駅前間となる。また、路面電車としては珍しい急行の設定がある。ソフトバンクのCMで、お父さん犬(カイ君)とお母さん(樋口可南子)が降りた「北府駅(きたご)」がある。2010年5月30日まで、お父さん犬が名誉駅長と常駐(?)した。(人形ですが・・・)。→お父さん犬が常駐したのは、越前武生駅。北府駅は無人で、越前武生駅が管理をしているため。雪の多い地域なので、分岐箇所にはスノーシェルターが備えられている。平成25年3月31日より、新型車両F1000形の運行を開始。愛称は一般公募により「FUKURAM(ふくらむ)」に決定。新潟トランシス製の3連接低床車両。

14:25武生駅到達
14:48武生駅しらさぎ号で出発
15:38米原駅到達
15:56米原駅新幹線ひかりで出発
16:55豊橋駅到達。
豊橋鉄道巡る。

大正13(1925)年開業の路面電車で、名古屋鉄道グループ。豊橋駅が基点で、全長は約5km。
鉄道線(渥美線)も持っているが、元は名古屋鉄道。全線が併用軌道となっており、・豊橋駅〜赤岩口・井原〜運動公園の2路線がある。新川〜東八町は国道1号線との併用軌道となっている。また、井原〜運動公園は昭和57(1982)年開業で、半径11mと日本最急のカーブとなっている。冬場には貸切電車「おでんしゃ」(登録商標取得済)の運行も行われている。

18:40豊橋駅新幹線こだまで出発、名古屋でひかりに乗り換え
20:25新大阪駅到達。

今回の旅行、富山から福井、愛知にかけての広範囲に足を運び、各地方に位置する路面電車(富山ライトレール、富山鉄道、万葉線、福井鉄道、豊橋鉄道)を巡り車窓から街並みを望み観光して楽しみました。

観光には持ってこいの路面電車、乗り降りがスピーディーで容易、電車を確認してから素早く乗車できます。観光地には便利な交通手段ですね。










 
 
 飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百六十三弾:東京都路面電車観光
2014年2月8−9日
  

大都会東京に足を運び、現在運行中の2つの路面電車、東急電鉄田園都市線の三軒茶屋と京王電鉄京王線下高井田を結ぶ全長5kmの路線で、路面電車の仲間ではあるものの併用軌道区間はなく、全区間が専用軌道となっている東京急行電鉄世田谷線、30か所ある停留所には、お寺や神社、著名人のお墓といった、歴史を紐解きながら散歩できる都電荒川線に乗車し車窓で東京の下町を望み観光しました。

8日15:00新大阪新幹線のぞみで出発
17:26品川駅到達、JR山手線経由して
17:42五反田駅到着、付近のホテル到着後、近くの繁華街で食事を済ませてから就寝。
9日8:00出発
8:04五反田駅JR山手線で出発、
8:20渋谷駅で東急田園都市線に乗車し
8:23三軒茶屋下車
8:30三軒茶屋東急世田谷線で出発
世田谷線は当社唯一の軌道線です。以前は 旧玉川線(通称:玉電)の一部でしたが、1969年5月、同線の渋谷〜二子玉川園間が廃止された際、三軒茶屋〜下高井戸間が独立して残り、名称も世田谷線となりました。その名のとおり、世田谷区民の身近な足として親しまれています。車両は低床式の更新車両300系で、連接の2両編成で運行しています。

8:47下高井田駅到着
9:02下高井田駅京王線で出発
9:15新宿駅到達
9:22新宿駅JR山手線で出発
9:26高田馬場駅到達
9:39高田馬場駅前都営バスで出発
9:47グランド坂下駅到達
9:54早稲田駅都電荒川線で出発

荒川線は、東京都交通局を事業主体とする、東京都荒川区南千住一丁目の三ノ輪橋駅から同新宿区西早稲田一丁目の早稲田駅までを結ぶ東京都電車(都電)の軌道路線である。かつて東京都23区内を中心に多距離・多路線を展開していた都電路線の大半が廃止された後も、唯一現存する路線である。東京都23区内で営業を行う軌道線は、同じ都営の日暮里・舎人ライナー、ゆりかもめの軌道扱いの部分をのぞけば、当線と東急世田谷線を残すのみとなっている。当線の大部分は専用軌道を持ち、各道との平面交叉点をのぞけば、車道と区分されていない併用区間は明治通り(国道122号)上の王子駅前 - 飛鳥山間のみである。かつては小台 - 宮ノ前間にも併用区間が存在したが、道路拡幅により軌道と車道が分離され消滅した。この区間を含む小台 - 熊野前間においては道路中央部分に準専用軌道を敷設するセンターリザベーション方式が採用されている。

11:04三ノ輪橋到達、
三ノ輪駅東京メトロ日比谷線で出発
上野駅到達
上野駅京浜東北線で出発
東京駅到達
13:00東京駅新幹線望むで出発
15:40新大阪駅到達

今回の旅行、大都市東京に足を運び、2つの路面電車、東急世田谷線、都電荒川線を乗車し車窓から東京下町の風景を望みました。
当日生憎大雪、雪国でも訪れたような町は雪景色でいっぱい、都電荒川線沿いにある名所を散策予定でしたが断念、2つの路面電車の車窓からの風景を望むのみとなりました。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百六十二弾:四国高知・愛媛路面電車観光
2014年2月1−2日
 

四国に足を運び高知県の路面電車、南北と東西の路線が十字路になしている土佐電気鐡道、愛媛県の路面電車、名湯と名城をめぐる坊ちゃん列車、伊予鉄道を乗車し観光めぐりしてきました。

1日15:35伊丹空港出発
16:15高知空港到達、シャトルバスで高知駅に向かう。
17:30高知駅付近のホテル到着後、はりまや橋の繁華街を散策し、食事を済ませて就寝。

2日7:00出発、土佐電気鐡道乗車土佐観光。

路面電車としては、伊野線・後免線・桟橋線の3路線を経営。3線ははりまや橋で交差。総延長25.3kmで、広島電鉄に次ぐ。(広島電鉄の郊外線である宮島線を除くと日本最大の路面電車路線を誇る。)開業は1903(明治36)年5月。現存する路面電車19事業体の中では最古の歴史を誇る。 1990(平成2)年、「世界の電車」計画をスタート。ドイツ、ノルウエイ、ポルトガル、オーストリアの電車を導入。
2002(平成14)年、軌道では日本初の超低床式連接路面電車ハートラム(101号)を導入。 

11:24高知駅前で高速バスで出発、松山方面に向かう。
13:54松山駅到達。伊予鉄道乗車松山観光。

伊予鉄は四国初、そして私鉄としては日本鉄道、東京馬車鉄道、阪堺鉄道に次ぐ日本で4番目(純民間資本では3番目)の鉄道として、松山〜三津間を1888年に開業。古町〜JR松山駅前〜道後温泉、松山市駅前〜道後温泉間では蒸気機関車をディーゼル機関車として復元した「坊っちゃん列車」が運行されている。

17:30シャトルバスで松山空港に向かう。
17:50松山空港到達。
19:30松山空港出発
20:20伊丹空港到達。

今回の旅行、四国の高知・愛媛に足を運び、路面電車に乗車し、車窓から街並みを眺め観光してきました。

地元の人々の足として使われているが観光客には便利な路面電車、散策と路面電車をうまく使うと観光を要領よく回ることができます。

ヨーロッパは幅の狭い路面電車が密に存在します。観光客には便利で欠かせないですね。

路面電車の走ってる観光名所、観光客でしかわからない利便さ感じる四国路面電車観光めぐりでした。

 






飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百五十三弾:群馬県高崎・水上&SLみなかみ観光
2013年11月16−17日
  

関東地方北西部に位置し、県庁所在地は前橋市、県南部に関東平野、県中北部に自然豊かな山地を有する群馬県に足を運び、江戸時代から中山道の宿場町として発展してきた町高崎、利根川の上流に位置し豊かな温泉地である水上をSLみなかみに乗車し訪れました。

16日13:17新大阪新幹線のぞみで出発
16:03東京駅到達。
16:12東京駅新幹線ときで出発
17:02高崎駅到達、駅付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

高崎市は、広大な関東平野の北端に位置する、群馬県を代表する都市です。市の人口は37万人を超え、面積は459.41平方キロメートルに及びます。

17日9:56高崎駅SLみなかみで出発、

快速「SLみなかみ」は今年6月に復活運転を開始した旅客用大型蒸気機関車のC61形20号機や、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51形498号機が牽引する上越線高崎〜水上間を結ぶSL列車。同列車にはブルー車体の冷房付き12系客車または茶色車体のレトロな旧形客車が使用されており、昔懐かしい汽笛の音を聞きながら汽車旅を楽しむことができる。

途中渋沢駅下車

12:04水上駅到達、水上散策。

水上は、関東の北部の群馬県最北に位置し、谷川岳・三国山の麓、利根川の源流域であり「関東の水瓶」と称される自然と温泉が豊かで風光明媚な町です。

15:20水上駅SLみなかみで出発
17:13高崎駅到達。
18:00高崎駅新幹線ときで出発
18:52東京駅到達
19:00東京駅新幹線のぞみで出発
21:33新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の北西部に位置する群馬県に足を運び、高崎から水上まで利根川に沿って走るSLみなかみに乗車し車窓から奥利根エリアを観光いたしました。

日本各地で何回かSLに乗車しましたが、根強いSL列車、多くのカメラマンが走行するSLのあちこちで見かけ、人気が物語っていました。
 






飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百四十四弾:九州中国地方路面電車観光
2013年9月14日ー9月16日

九州・中国地方に足を運び、鹿児島・熊本・長崎・広島・岡山の各タウンを訪れ路面電車の車窓から各々のタウンを望み観光めぐりしました。

14日15:15伊丹空港出発
16:35鹿児島空港到着、飛行場付近のホテルにて食事を済ませて就寝。
15日8:30鹿児島空港バスで出発
9:08鹿児島中央駅到達、路面電車で鹿児島タウンを巡る。

鹿児島市の路面電車は、軌道敷をシラスを利用したブロックに植えた芝生により緑化されています。 夜間はライトアップをしています。 路面電車には、500系、600系、1000系、2100系、7000系、9500系、9700系などの車両があります。

1000系は、車両の真中部分(客室)が宙に浮いたフローティング構造で、世界初のブレーキシステムを採用している車両です。現在9両が活躍中です。 また、電源の制御装置及び空調の装置をコンパクトにして、屋根上部に設置しています。 国産初のフルフラット車両で、降車口には補助スロープを装備し、幼児からお年寄り、ベビーカー・車イスの方でもスムースに乗降することができます。 車体のイエローは、南国鹿児島の明るい太陽を表し、ベージュは、超低床式車両の人に優しい機能を表しています。 現在、9両が活躍中です。

10:03鹿児島中央駅サクラで出発
11:03熊本駅到達、路面電車で熊本タウンを巡る。

経営難により廃止となった熊本軽便鉄道に代わる市内交通として熊本市内に路面電車を建設する計画が民間により立ち上げられ、熊本市により実現した。熊本市内には熊本市のほか、熊本電気軌道が運営する路面電車路線もあったが、1945年に熊本市は熊本電気軌道を買収した。

路線数は5本、運転系統は2系統ある。洗馬橋 - 新町間のみ専用軌道であり、ほかは全路線併用軌道となっている。軌間は全線1435mm(廃止路線も1067mmの百貫線以外同じ)。田崎橋電停付近と健軍町電停を除くほぼ全線が複線で、電化方式は直流600V。車庫は上熊本にあるが、以前車庫があった大江の交通局横にも留置線が少し残されている。

13:26熊本駅さくらで出発
14:19新鳥栖で特急かもめに乗り換える。
15:48長崎駅到達、路面電車で長崎タウンを巡る。

長崎市内を走る路面電車は1914(大正3)年8月2日に設立され、翌年11月16日、病院下(現在の長崎大学歯学部下の辺り)と築町(現在の西浜町電停の少し西側)間(大波止経由)、3.481kmで開通した民営の路面電車です。建設費は207,888円でした。以後路線を拡張し、1968(昭和43)年6月17日、思案橋〜正覚寺下間が開通して現在の路線になりました。営業キロは11.5kmです。

1984(昭和59)年6月1日以来現在の運賃を守り、大人100円(子供50円)でどこまで乗ってもよいという、均一運賃の市内電車として親しまれています。「築町」で乗り換えると「乗継券」をもらえます。駅方面から「グラバー園」や「眼鏡橋」へも、「築町」で下車するとき料金を1回払えば目的地まで電車を乗り継いで行けます。

市内のほとんどの観光地にも市内電車で行けます。「一日乗車券」を使えば一日中電車を使って観光地巡りができ、とっても便利です。

走っている電車の中には、かつて仙台、東京、福岡や熊本各都市を走っていた車両もあります。また、日本で一番古い電車もあって、イベントの時などに走ります。


19:00長崎駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

16日7:30長崎駅特急かもめで出発

9:20博多駅到達
9:29博多駅新幹線のぞみで出発
10:26広島駅到達、路面電車で広島タウンを巡る。

広島電鉄は、広島県広島市を中心に、路面電車、バス、不動産を中心とした事業を経営する会社。1910(明治43)年に広島電気軌道として開業し路面電車網を広島市内で広げ、1931(昭和6)年には鉄道線として広電西広島〜広電宮島(現広電宮島口)を開業。

そして原爆による被害や、路面電車排斥の流れを乗り越え、日本最大の路面電車を擁しています。その車両はLRVから各地からの中古車まで、まさに路面電車の博物館。

15:08広島駅新幹線のぞみで出発
15:48岡山駅到達、路面電車で岡山タウンを巡る。

岡山駅から岡山城付近を経由し、東山公園を結ぶ東山線、岡山駅から柳川で東山線と分岐し清輝橋にいたる清輝橋線の2路線を持つ路面電車。2つ合わせて約4.7kmと日本の路面電車の中で最も短い路線である。
その歴史は古く、1912(明治45)年5月5日に現在の社名と同じ岡山電気軌道として開業。今の東山線の一部である駅前〜城下で運転を開始し、路線を延伸。1968(昭和43)年に番町線(上之町〜番町)0.9kmが廃止された以外は、一部の線路移設を除き、基本的にはそのまま残る。

近年は、環状線化などの路線の延伸が議論されているが財政的な問題もあり全く先に進まず、一方車両面では超低床車両9200形の導入、元東武鉄道日光線の車両である3000形を「KURO」へ大胆イメージチェンジしたことなどで話題を集めている。

19:14岡山駅新幹線のぞみで出発
19:58新大阪駅到達。

今回の旅行、東北地方の城めぐり予定でしたが、台風の進路に一致、断念して、台風の影響の少ない九州・中国地方の路面電車に乗り、車窓から、鹿児島・熊本・長崎・広島・岡山の各タウンを望み観光しました。

観光地の路面電車、役に立っていますね、細々と観光地を巡るには路面電車大変便利がいいですね。

以前中央ヨーロッパを訪れた時、路面電車が密に走行し、観光めぐりにかなり重宝だったのを思い出しました。

日本においても根強く路面電車が一部の地域に残っているは観光めぐりに役立っているのでしょうね。

   



 









岐阜県長良川鉄道観光
2013年8月4日


日本のど真ん中にある数少ない内陸県のひとつの岐阜県に足を運び、長良川に並走する美濃太田から北濃までの72.1kmを清流長良川と自然豊かな美しい景色に囲まれながら走り抜けます長良川鉄道のゆらーり眺めて清流列車に乗車しました。

4日7:37新大阪新幹線のぞみで出発
8:31名古屋駅到達
8:43名古屋駅特急ワイドビューひだ3号で出発
9:22美濃太田駅到着
9:50美濃太田駅長良川鉄道ゆらーり眺めて清流列車で出発

岐阜県美濃加茂市の「美濃太田駅」から、郡上市の「北濃駅」までの72.1Kmを南北に貫く長良川鉄道。最大の特徴はその名が示す通り、主に長良川沿いを走ることでしょう。日本三大清流の一つといわれる長良川は、その昔から清らかな水を利用した和紙の生産や、鮎やアマゴを育む漁場として、地域に大きな恩恵をもたらしてきました。季節ごとに表情を変える水辺のさまざまな風景や、自然豊かな山々の表情は、旅に鮮やかな彩りを与えてくれることでしょう。

11:50北濃駅到達、散策。

北濃駅は、岐阜県郡上市白鳥町歩岐島にある長良川鉄道越美南線の駅で、同線の終着駅でもある。当地付近はかつて北濃村(→白鳥町→郡上市)の中心地であった。美濃太田駅から延び、福井県の越美北線と結ばれる予定で建設されている越美南線はこの駅の構内北側で線路が途切れている。

14:10北濃駅出発
16:12美濃太田駅到達
17:15美濃太田駅ワイドビューひだ16号で出発
18:02名古屋駅到達
18:10名古屋駅新幹線ひかりで出発
19:03新大阪駅到達。

今回の旅行、岐阜県に足を運び長良川に並走する長良川鉄道に乗車し美濃太田から終点北濃までの72.1kmを走行し、日本三大清流の一つといわれる長良川の風景を車窓から味わい楽しみました。
以前この区間はトロッコ電車が走っていましたが2003年廃車となり、今はゆらーり眺めて清流列車での観光となりました。
 






飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十九弾:四国トロッコ電車巡り観光
2013年7月27ー28日
 

四国に足を運び、車体の上半分が外気に開放された車両に旅客が乗車することができる観光列車で鉄道が単なる交通機関から脱皮し、乗ることを楽しむことができるようになったとき、遊びの感覚をふんだんに盛り込んだトロッコ電車(瀬戸大橋トロッコ電車、清流四万十トロッコ電車)を巡り観光しました。

27日13:45新大阪新幹線のぞみで出発
14:30岡山駅到達
15:21岡山駅瀬戸大橋トロッコ電車で出発

瀬戸大橋トロッコとして、2003年から約4年間瀬戸大橋などを走行してきたが、内容などが陳腐化してきたため、車両に大幅なリニューアルを実施し、2007年秋頃に、アンパンマントロッコとなり、再デビューした。 JR西日本の岡山・茶屋町〜JR四国の琴平まで、瀬戸大橋を渡って運転されるトロッコ列車。

17:20高松駅到達、近くのホテル到着後市街地を散策し食事を済ませて就寝。
28日8:45高松駅特急いしづち7号で出発、
9:44多度津駅で特急南風3号に乗り換える。
11:50大歩危駅到達、吉野川大歩危付近を散策。

「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。

12:52大歩危駅特急南風7号で出発
13:30高知駅で特急あしずり5号の乗り換え出発
14:53窪川駅到達
15:01窪川駅四万十トロッコ号1号で出発

四万十川の自然に映えるグリーンのトロッコ列車で、日本最後の清流・四万十川を楽しむことができます。毎夏、人気の列車です。

17:44宇和島駅到達。
18:07宇和島駅特急宇和海24号で出発
19:36松山駅で特急いしづち32号に乗り換え、
21:54坂出駅で快速マリンライナー68号に乗り換える。
22:38岡山駅到達。
22:53岡山駅みずほで出発
23:42新大阪駅到達。

今回の旅行、東北宮城県気仙沼大島を訪れる予定でしたが、大雨のためキャンセル、急遽四国のトロッコ電車巡りに変更しました。

瀬戸大橋を走行し岡山から高松までの瀬戸大橋トロッコ電車、カヌー・車で何回も訪れたことのある四万十川を並走する四万十川トロッコ電車などレトロな開放感のある列車の旅、満喫しました。

新大阪から四国ほぼ1周、16時間かけての電車の旅、飽きのこない変化のある大自然の風景に直面しての列車の旅堪能しました。

 






飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百三十四弾:熊本県SL人吉&人吉観光
2013年6月22ー23日
 

九州の西中央に位置する熊本県に足を運び、熊本駅から人吉駅までの87.5kmを走る蒸気機関車、SL人吉に乗車し、約700年にわたり相良藩の城下町として栄え、日本三大急流の球磨川が走る市内には、今も城跡や御用蔵が残り、九州の小京都と呼ばれる風情がある人吉を訪れました。

22日13:45新大阪新幹線のぞみで出発
16:14博多駅到達
16:22博多駅新幹線さくらで出発
17:01熊本駅到達、駅近くのホテル到着後駅前のレストランで食事を済ませて就寝。
23日9:44熊本駅SL人吉で出発

「SL人吉」の客車を牽引する「蒸気機関車ハチロク(8620形)」58654号機は、1922(大正11)年に製造されました。最初は長崎の浦上機関庫に配置され、長崎本線をはじめ九州各地で50年ほど活躍して引退しました。その後は、熊本県の矢岳駅前の人吉市SL展示館で保存されていましたが、1988(昭和63)年に『SLあそBOY』として復活し、阿蘇の大自然を走る観光列車として人気を博しました。
肥薩線を颯爽と走るSL人吉 2005(平成17)年には、老朽化のため再び引退しましたが、肥薩線全線開通100周年を迎えた2009(平成21)年に、多くのファンに後押しされ『SL人吉』として2度目の復活を遂げました。以来、美しい車窓が楽しめるレトロ感たっぷりのSL人吉は、九州を代表する人気の観光列車となっています。

12:13人吉駅到達、散策

人吉駅前にある人吉城をイメージした「からくり時計」です。 人吉城のお殿様が城下見物を行うという物語が、民謡「球磨の六調子」の音楽をアレンジした曲にのせて展開されます。 人吉市のシンボル「人吉駅前からくり時計」を見学。

大同元年(806)創建。現存する建物は、江戸時代初期に一連で再建されたものです。中世人吉球磨地方の独自性の強い建築様式の中に、彫刻や彩色などにおいては華麗な桃山期の装飾性を取り入れているのが特徴です。神社が国宝指定されたのは47年ぶりで国指定重要文化財の青井阿蘇神社(本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門)の五棟社殿群が熊本県に現存するものとしては初めて国宝に指定され、国内でも最南端で茅葺の社寺建築としては全国で初めての国宝となります国宝 青井阿蘇神社を訪れる。

ゆうれい寺として知られ、この寺の創立者 実底和尚が描かれたと言われる『ゆうれいの掛軸』が残されています。ほかに、境内には人吉・球磨地方で最も古い五重石塔(現在四重)がある。また、明治 10年の西南戦争の際 西郷隆盛の本陣として滞在。その時に本堂などが焼失したため明治24年に再建されている曹洞宗 永国寺を訪れる。

純米焼酎「繊月」で知られる焼酎蔵。米・米麹・水だけを材料に、甘味料や香料など添加物を一切加えずに作られる焼酎には、明治36年の創業時からの伝統が息づいている。工場内は一般開放され、スタッフが案内してくれる。見学後は試飲・購入も可能だ。工場限定の商品もあり、見逃せない焼酎蔵(繊月酒造)を見学。

人吉城跡にある「人吉城歴史館」には、人吉城の立体模型や相良氏ゆかりの史料などがわかりやすく展示され、楽しく歴史に触れることができます。なかでも他に例のない石積みの地下室遺構が復元展示されており、歴史館の目玉となっています。また、この場所が関ヶ原の戦いなどで活躍した重臣・相良清兵衛の屋敷跡であったことから、歴史館は「相良清兵衛屋敷」とも呼ばれるようになりました人吉城歴史館を訪れる。

相良家700年の居城・人吉城は別名繊月城と呼ばれていました。球磨川と胸川を天然の外堀とした中世の山城の形態。水の手橋付近の石垣のはねだし(武者返し)の建築様式は、全国的にも珍しいので国指定史跡に指定され日本百名城に選ばれています人吉城跡を散策する。

創業から続く、自家製天然もろみこだわって、醤油・味噌を醸造している。およそ100メートル続く蔵は、醤油やもろみの室や、2メートルの圧力釜、味噌を寝かす石造りの室などを見学できる。見学後は、お茶がふるまわれ、醤油や味噌を使った佃煮・みそ漬けなどを試食できる。売店を兼ねた休憩処がある建物は大正時代のもので、桜の木が使われ、創建当時のままの姿を保っている釜田醸造所を見学。


14:38人吉駅SL人吉で出発
17:13熊本駅到達
18:02熊本駅新幹線つばめで出発
18:52博多駅到達
18:55博多駅新幹線のぞみで出発
21:17新大阪到達。

今年3回目の訪れである熊本県に足を運び、今回は熊本駅から人吉駅までSLに乗車し人吉を観光してきました。今まで全国のSLを何回か乗ったことがありますが、人気ありますね、定員いっぱいでどこも運行しています。

レトロで迫力のある蒸気機関車人気ですね。

1泊2日の旅、人吉で2時間ほど散策した以外はほとんど電車の中、総13時間車両に乗車した熊本SL人吉観光旅行でした。



 










飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百二十六弾:埼玉県秩父パレオエクスプレス
2013年4月20ー21日


埼玉県秩父エリアに足を運び、3月中旬から12月上旬までの期間に、都心から一番近い蒸気機関車として熊谷から三峰口間をSLが走る。雄大な秩父路を走る蒸気機関車は鉄道ファンの間でも評判、荒川や秩父の山々など、雄大な自然を楽しめる約2時間40分の旅、秩父パレオエクスプレスを乗車しました。

20日13:37新大阪新幹線のぞみで出発
16:13東京駅到達、京浜東北線、高崎線経由して
18:30熊谷駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し、食事を済ませて就寝。

21日9:00出発
10:10熊谷駅パレオエクスプレス乗車し出発

埼玉県北部を東西に走る秩父鉄道では、都心から一番近い蒸気機関車として秩父路のSL「パレオエクスプレス」が走ります。 パレオエクスプレスとして走るC58363は 昭和63年の「さいたま博覧会」開催にともない復活し、21世紀を走る唯一のC58形として活躍しています。

12:50三峰口到達
14:03三峰口パレオエクスプレスで出発
16:18熊谷駅到達
16:35熊谷駅出発、高崎線、京浜東北線経由して

17:30東京駅到達
17:50東京駅新幹線のぞみで出発
20:20新大阪駅到達。

今回の旅行、埼玉県秩父エリアを走る、都心から一番近い蒸気機関車として秩父路のSL「パレオエクスプレス」を乗車してきました。

荒川や秩父の山々など、雄大な自然を約2時間40分の旅、楽しめました。

20日昼から21日夜まで在来線、新幹線、在来線、SL、SL、在来線、新幹線、在来線を乗り継ぎ総時間14時間20分の列車三昧の旅でした。

 




静岡県大井川鉄道SL&南アルプスあぷどライン観光
2012年12月9日
 

静岡県大井川沿いエリアに足を運び、静岡県榛原郡を大井川に沿って南北に駆け抜ける路線。「C11227」(昭和17年製造)の他「C108」等のSLも現役で走行中。河川や茶畑、山々など、車窓を流れる景色の多彩な変化を楽しめる大井川鉄道SL、大井川の上流部奥大井の渓谷を、ゆっくりと走る鉄道で、千頭〜井川までの25.5kmを結びます。井川線区間は、水力発電所建設の資材運搬用トロッコとして建設され、山あいを縫うようにカーブ箇所が多く、トンネルも小型です。列車サイズもそれに合わせて、小さな車両を使用しています。
また、一部区間では「国内唯一のアプト式機関車」を使い、「鉄道日本一の急勾配」を登り降りしています南アルプスあぷとラインを訪れる

8:40新大阪駅新幹線ひかりで出発
10:05浜松駅到達
10:10浜松駅JR東海道線で出発
10:49金谷駅到達
11:01金谷駅大井川鉄道で出発
12:15千頭駅到達

千頭駅に付属した大井川鐵道の資料館。SL模型や鉄道ジオラマのほか、ピストンリングなどの部品類を陳列しているSL資料館を見学。

13:15バスで長嶋ダムに向かう。
13:34長嶋ダム到達
13:42長嶋ダム駅南アルプスあぶとラインで出発
14:32千頭駅到達
14:50千頭駅大井川鉄道SLで出発
16:10新金谷駅到達
16:32新金谷駅大井川鉄道で出発
16:37金谷駅到達
17:16金谷駅JR東海道線で出発
17:30掛川駅到達
17:42掛川駅新幹線こだまで出発
18:43名古屋駅到達
18:53名古屋駅新幹線のぞみで出発
19:43新大阪駅到達

今回の旅行、日帰りで静岡県の大井川沿いに走る大井川鉄道に足を運び、大井川鉄道SLと南アルプスあぷとラインに乗車し大井川の上流部奥大井の渓谷に接し、秘境大自然に接し楽しめました。

当日寒波で雪もちらつき、かなりの寒さを耐えしのぎながらの静岡県大井川沿いに走る大井川鉄道SLと南アルプスあぷとライン乗車でした。








SL北びわこ号湖北を走る
2012年12月2日

滋賀県湖北に足を運び、湖北路、米原−長浜−木ノ本間を季節運行する蒸気機関車。昭和10年〜14年にかけて作られ、ポニーの愛称で有名な「C56形160号機」が牽引します。運転日は平成24年11月4日(日)、11月11日(日)、11月18日(日)、11月25日(日) 、12月2日(日) の5日間 で今回は最終の運行であるSL北びわこ号に乗車しました。

11:10大阪駅新快速で出発
11:30米原駅到達、昼食
13:16米原駅SL北びわこ号で出発
14:00木ノ本駅到達、散策

戦国時代に重要な役割を果たす。戦国時代の前半、この地域を支配したのは京極氏で、その本拠は上平寺城であり、脇往還は領国統治の基幹道であった。戦国時代の後半、この地域を支配した戦国大名浅井氏の本拠である小谷城も、往還沿いの伊部・郡上を城下町としている。浅井長政の正室・お市が、織田信長の居城である岐阜から嫁いだのもこの脇往還である。織田信長や徳川家康はこの街道を辿って近江に攻め込んだ。小谷落城後、城から脱出したお市と浅井三姉妹が美濃方面に向かった経路もこの街道と考えられる。さらに、賎ヶ岳合戦時、秀吉が大垣から52Kmを5時間で駆け抜けた「秀吉の大返し」の経路でもある北国脇往還を散策する。

古くから眼の仏として信仰を集める寺。寺には眼を患った人の身代わりに片目を閉じたカエルが棲むといわれ、境内のいたるところに「身代わり蛙」というカエルのお守りが奉納されている。境内の大地蔵は本尊の地蔵菩薩(秘仏)を写したものの木之本地蔵院を訪れる。
15:14木ノ本駅新快速で出発
17:12大阪駅到達。

今回は近場の滋賀県湖北に足を運び、昭和10年〜14年にかけて作られ、ポニーの愛称で有名な「C56形160号機」が牽引するSL北びわこ号に乗車しました。

到着駅の木ノ本駅周囲の北国脇往還をも散策し楽しめました。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第二百八弾:近畿圏トロッコ&路面電車巡り
2012年9月29ー30日
 

近畿圏の豊かな自然あふれる沿線風景を手に取るように楽しめ、のんびり、ゆったりの旅、ほのぼのした汽車旅の雰囲気を味わえるトロッコ(トロッコ嵯峨)、道路の中央に線路を敷き、自動車と併走しながら走る都市内電車路面電車(京福電気鉄道、阪堺電気軌道)を巡りました。

29日13:45天王寺到達。

阪堺電気軌道の天王寺駅前から住吉公園を結ぶ路面電車。かの有名な阿倍晴明神社や桜の名所としても有名な万代池があり、昔の大阪風情を感じさせる名所・旧跡をたどることができます上町線&恵美須町から浜寺駅前まで、わずか1時間の道のり。忘れていた昔の大阪、なつかしい人の息吹が残っています。行き先を決めずにふらりと乗るだけで、何か満ち足りた気分にさせてくれます阪堺線、天王寺駅前から乗車。

浜寺駅前到達

阪和線浜寺駅前から乗車

住吉大社到達

阪堺線住吉大社駅から出発

恵美須町駅到達、新世界を巡る。

30日9:15阪急京都線阪急駅から出発

桂駅で嵐山線乗車

嵐山駅到達、歩いて嵯峨野駅に向かう。

10:06嵯峨の駅、美しい大自然に囲まれ、歴史情緒あふれる京都・嵯峨野。 嵐山より上流の保津峡に沿ってトロッコ列車は走っています。 春・夏・秋・冬とそれぞれに違った表情を見せる自然美を満喫していただけることでしょう。 壮大な自然と豪快な河の流れ、そして優美なトロッコ列車に乗ると、心にロマンがあふれるトロッコ嵯峨野で出発

10:35亀岡駅到達

10:40亀岡駅トロッコ嵯峨野で嵯峨野駅に戻る。

11:45嵐山駅到達、歩いて京福電気鉄道嵐山線(嵐山本線+北野線)は嵐電と呼ばれ親しまれていたが、2007年3月からそれが公式愛称となった。沿線に世界文化遺産や国宝を始めとする多くの観光地がある。京福電気鉄道嵐山駅に向かう。

12:30京福電気鉄道嵐山本線嵐山駅出発、帷子ノ辻で北野線に乗り換え北野白梅町に向かう。
13:02北野白梅町駅到達。

13:10京福電気鉄道北野線北野白梅町駅出発、帷子ノ辻で嵐山本線に乗り換え四条大宮に向かう。

14:02四条大宮到達、阪急京都線に乗り換え梅田に向かう。

13:06阪急京都線梅田駅到達。

今回の旅行、新潟西部を訪れる予定でしたが台風の影響で断念、近畿圏のトロッコ&路面電車を巡りました。

全国的に廃止した線が多く、残り少ないトロッコ&路面電車線、特に近畿圏内は3つしかなくさびしいあまりです。

数少ないですが自然の風景を沿線で楽しめるトロッコ、道路の中央に線路を敷き、自動車と併走しながら走る都市内電車路面電車楽しめました。

観光地での路面電車は便利ですね。
オーストリアを訪れた時も感じたのですが、素早く容易に乗降でき、運賃も安い。電車を見かけたら急げば乗車に間にあう。観光地の路面電車もっと普及してもらいたいですね。
















 









飛行機で国内&海外の観光地巡り第二十八弾:富山宇奈月&魚津観光
2008年5月10日−5月11日


今回は北陸、富山に向かい、宇奈月のトロッコ電車に乗ってきました。

5月10日13:42大阪駅サンダーバードで出発
17:06富山駅到達、市内散策、城下町の富山市内、富山城が位置する富山城北公園を散策してから近くのホテルに着く。
繁華街にある居酒屋で新鮮な日本海の海の幸、特に富山で有名なホタルイカをいただいてから床に就く。

11日8:00レンタカーで宇奈月に向かう。天候は小雨、肌寒い。

9:00黒部峡谷鉄道宇奈月駅到達、9:21発、トロッコ電車で欅平に向かう。
黒部峡谷鉄道は宇奈月駅から終点欅平まで距離約20kmで41のトンネルと22の橋を通り深い谷間や峡谷は見所。
途中、出発して直ぐ、周囲の美しい景観を伴う赤い大きな鉄橋、新山彦橋を通過、しばらくすると城郭のようなユニークな建物、新柳河原発電所、沿線で最も深い谷に架かる後曳橋を通過して10:30終点欅平駅到達。

早々散策、駅の近くの周囲の景に赤い橋が映り、高い山や深い峡谷を間近に見ることが出来る奥鐘橋を渡り、歩道を作るために岸壁が抉り取られ様子が人を飲み込むように見える人食い岩を訪れる。

11:20トロッコ電車で宇奈月駅に戻る。

宇奈月を散策、平山郁夫ら7人の日本画家による黒部がテーの作品を展示しているセレネ美術館を見学、宇奈月温泉から宇奈月ダムまで続く約1kmの散策路、山彦橋からの眺めは抜群のやまびこ遊歩道散策。

14:00レンタカー魚津方面に向かう。

蜃気楼とは空気中で光が屈折し、遠くの景色が実際とは異なる形に見える現象で魚津港から経田漁港を結ぶ約4kmの蜃気楼が望める富山の有名なスポット、しんきろうロードを通過して約2000年前に水没し、昭和5年に発見された国の特別天然記念物の魚津埋没林を展示保存、周囲12km、樹齢500年を超える樹根もある魚津埋没林博物館を見学、西に向かいアザラシから富山湾に生息する淡水魚まで、幅広く飼育している魚津水族館を訪れる。

富山駅に向かう。17:00富山駅到達、17:55サンダーバードで出発。
21:22大阪駅到達。

今回の旅行、蜃気楼、埋没林、ホタルイカ、チューリップで有名な富山県を訪れ、発電所建設のために敷設した鉄道を利用した黒部鉄道、日本一深いV字峡谷を小さなトロッコ電車が縫うように走る様子は迫力たっぷり、雄大な景色や素朴な温泉も楽しめる黒部峡谷、蜃気楼が見られる町として全国的に有名でホタルイカなどの新鮮な魚介も魅力な魚津、富山城をシンボルに城下町を面影に偲べる富山タウン等を巡り充実した観光巡りでした。