全国博物館

北海道:北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園

青森県:青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館、青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館

秋田県:白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館

宮城県:宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館

山形県:鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館

岩手県:久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMO

福島県:南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館

群馬県:重監房資料館、前橋文学館、群馬県立日本絹の里、高崎市染料植物園

埼玉県:飯能市立博物館、入間市博物館ALIT、所沢航空発祥記念館、角川武蔵野ミュージアム、戸田市立郷土博物館、SKIPシティ映像ミュージアム

栃木県:佐野市郷土博物館、小山市立博物館、しもうけ風土記の丘資料館、おもちゃのまちバンダイミュージアム、栃木県子ども総合科学館、大谷資料館、栃木県立博物館

茨城県:北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)、日鉱記念館、日立シビックセンター科学館サクリエ、茨城県植物園・きのこ博士館、原子力科学館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアム

東京都:葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園

千葉県:千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館

神奈川県:横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館

新潟県:フォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館

長野県:野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園

山梨県:ミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館

静岡県:静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センター、浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーら

愛知県:とこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館

岐阜県:大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館

富山県:立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園

石川県:のとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館

福井県:若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館

三重県:伊賀流忍者博物館、本居宣長記念館、海の博物館、鳥羽水族館、神宮徴古館・農業館、斎宮歴史博物館

滋賀県:滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館

和歌山県:太地町立くじらの博物館、トルコ記念館、南方熊楠記念館、京都大学白浜水族館、岩出市民民族資料館、和歌山県立紀伊風土記の丘、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館、和歌山県立自然博物館

奈良県:奈良県平城宮跡資料館、奈良国立博物館、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館、飛鳥資料館、奈良県立万葉文化館、橿原昆虫館、唐古・鍵考古学ミュージアム、天理大学付属天理参考館、
奈良県立民族博物館

兵庫県:神戸アンパンマンこどもミュージアム、神戸どうぶつ王国、東条湖おもちゃ王国、宝塚市立手塚治虫記念館、野島断層保存館、姫路市立水族館、兵庫県立考古博物館、神戸市立王子動物園、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、兵庫県淡路人形浄瑠璃資料館、赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館)、赤穂市立海洋科学館・塩の国、姫路科学館、明石市立天文科学館、神戸市立博物館、神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)、市立伊丹ミュージアム、伊丹昆虫館、芦屋市立谷崎潤一郎記念館、白鶴酒造資料館、玄武洞ミュージアム、兵庫県立コウノトリの郷公園、日本玩具博物館、兵庫県立歴史博物館

京都府:京都鉄道博物館、京都水族館、東映太秦映画村、亀岡市文化資料館、日本の鬼の交流博物館、舞鶴引揚記念館、舞鶴市立赤れんが博物館、京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後)、京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)

大阪府:ひらかたパーク、海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、アドベンチャーワールド、日本民家集落博物館、カップヌードルミュージアム、吹田市立博物館、国立民族学博物館、JT生命誌研
究館、司馬遼太郎記念館、大阪府立近つ飛鳥博物館、きしわだ自然資料館、堺市博物館、シマノ自転車博物館サイクルセンター、大阪市立自然史博物館
、大阪府パナソニックミュージアム、大阪府立弥生文化博物館、大阪歴史博物館(なにわ歴博)、大阪城天守閣、天王寺動物園、大阪市立科学館、キッズプラザ大阪、大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)、大阪国際平和センター(ピースおおさか)

岡山県:津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館、笠岡市カブトガニ博物館、岡山天文博物館、倉敷市立自然史博物館、倉紡記念館、岡山県古代吉備文化財センター

広島県:広島県立歴史博物館、ふくやま文学館、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)、福山市鞆の浦歴史民俗資料館、比和自然科学博物館、三次もののけミュージアム、辻村寿三郎人形館、広島県立歴史民俗資料館、広島市安佐動物公園、ヌマジ交通ミュージアム

鳥取県:鳥取県山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館、鳥取市因幡万葉歴史館、鳥取県立博物館、鳥取童謡・おもちゃ館(わらべ)、鳥取市歴史博物館、鳥取県倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館、鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館)、鳥取県立むきばんだ史跡公園、鳥取県立大山自然歴史館、海とくらしの史料館、米子市立山陰歴史館

島根県:和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館、島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館

山口県:山口県土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム、豊田ホタルの里ミュージアム、ときわ動物園、下関市立歴史博物館、下関市立近代先人顕彰館/田中絹代ぶんか館、しものせき海響館、山口県金子みすゞ記念館、萩博物館、美祢市立秋吉台科学博物館、山口県立山口博物館、中原中也記念館

徳島県:海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館

香川県:香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館、高松市歴史資料館、菊池寛記念館

愛媛県:今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館、宇和島市立伊達博物館、愛媛県歴史文化博物館、木蝋資料館上芳我邸

高知県:高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園、高知県立高知城歴史博物館、桂水族館、高知県立坂本龍馬記念館、高知市立自由民権記念館(時の郷)、横山隆一記念まんが館、高知県立牧野植物園

宮崎県:高千穂町歴史資料館、西の正倉院、宮崎県立西都原考古博物館、宮崎市佐土原歴史資料館、宮崎県農業科学公園、農業科学館、フェニックス自然動物園、宮崎県総合博物館、大淀川学習館、
宮崎県立青島亜熱帯植物園、国際交流センター小村記念館、都城歴史資料館、えびの市歴史民俗資料館


福岡県:福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館、白秋記念館、大牟田市石炭産業科学館、大牟田市動物園、大牟田市立三池カルタ・歴史資料館、立花家史料館、福岡県青少年科学館、九州歴史史料館、マリンワールド海の中道、宗像大社神宝館、北九州市立いのちのたび博物館、到津の森公園

熊本県:熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館、阿蘇火山博物館、北里柴三郎記念館、熊本県立装飾古墳館

大分県:大分県日田祇園山鉾会館、鯛生金山地底博物館、九州自然動物公園アフリカンサファリ、大分県立歴史博物館、野上弥生子文学記念館、大分県立歴史博物館、大分香りの博物館、大分マリーンパレス水族館うみたまご

佐賀県:佐賀県立名護屋城博物館、佐久市郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館、佐賀県立宇宙博物館、干潟交流館なな海、村岡総本舗羊羹資料館、さが水ものがたり館、佐賀県吉野ケ里公園、中冨記念くすり博物館、笹沢左保記念館、佐賀県立博物館、佐賀城本丸歴史館

長崎県:雲仙岳災害記念館がまだすドーム、長崎ペンギン水族館、シーボルト記念館、遠藤周作文学館、長崎バイオパーク、長崎歴史文化博物館、長崎原爆資料館、出島(出島和蘭商館跡)、大浦天主堂、キリシタン博物館

鹿児島県:鹿児島県上野原縄文の森、鹿屋航空基地資料館、桜島ビジターセンター、指宿考古博物館、知覧特攻平和会館、鹿児島市平川動物公園、いおワールドかごしま水族館、西郷南洲顕彰館、維新ふるさと館、鹿児島県立博物館、かごしま近代文学館、鹿児島県歴史資料センター黎明館

沖縄県:沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館

飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百十ニ弾2024年4月20-21日兵庫県市立伊丹ミュージアム、伊丹昆虫館、芦屋市立谷崎潤一郎記念館、白鶴酒造資料館、玄武洞ミュージアム、兵庫県立コウノトリの郷公園、日本玩具博物館、兵庫県立歴史博物館観光 

近畿地方の兵庫県に足を運び、兵庫県に位置する市立伊丹ミュージアム、伊丹昆虫館、芦屋市立谷崎潤一郎記念館、白鶴酒造資料館、玄武洞ミュージアム、兵庫県立コウノトリの郷公園、日本玩具博物館、兵庫県立歴史博物館を観光しました。

20日13:00車で出発、阪神高速経由して豊中北インター下車、伊丹方面に向かう。
市立伊丹ミュージアム:伊丹市の中心街である宮ノ前地区にある、「酒と文化の薫るまち」をテーマとする文化施設。文化ゾーン「みやのまえ文化の郷」にあった伊丹市立美術館、伊丹市立工芸センター、伊丹市立伊丹郷町館、柿衞文庫に加え、市役所隣りにあった伊丹市立博物館の機能も統合し、2022年4月に「市立伊丹ミュージアム」としてリニューアルオープンした。美術、工芸、俳諧、歴史と多彩な分野におよぶコレクションを収蔵し、幅広い世代の人が楽しめる展覧会や講座を開催するほか、旧岡田家住宅(国指定重要文化財)の建物を活用したエリアでは、清酒発祥の地である伊丹の酒造りの歴史を紹介する。日本庭園や、多様な講座を行うアトリエ、伊丹郷町クラフトショップもあり、芸術文化を通して、「ひと」と「まち」をつなげる活動を行っている。

伊丹昆虫館:クワガタムシやナナフシなど生きた昆虫を展示した生態展示室や、日本や世界の昆虫標本など昆虫を展示した多彩な展示を通して昆虫について学べる施設。なかでも必見なのが、約14種1000匹のチョウが飛び交うチョウ温室。南国の花々が咲き乱れる室内で飛び交う、美しいチョウたちにウットリしよう。

芦屋方面に向かう。

芦屋市立谷崎潤一郎記念館:芦屋市立美術博物館の東隣。芦屋は文豪・谷崎潤一郎が昭和9年(1934)から約3年を過ごした土地で、『細雪』の舞台でもある。館内には谷崎の自筆原稿や書簡、愛用したすずりなどを収蔵、展示している。また、京都の住まいにあった日本庭園を模した中庭や、純和風の建物なども趣深い。

灘区方面に向かう。

白鶴酒造資料館:老舗酒造会社のひとつ、白鶴酒造の伝統を紹介する白鶴酒造資料館は御影郷にあり、大正初期に建てられた本店壱号蔵を利用した資料館。昔の酒造りの様子を、蔵人姿の人形を用いてわかりやすく再現している。しぼりたての原酒を味わえる利き酒コーナーもある。

三木方面に向かう。

三木市内のホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。

21日6:30車で出発、豊岡方面に向かう。

玄武洞ミュージアム:国の天然記念物「玄武洞」の入口にあるミュージアム。
レストラン&カフェ、菓子工房、但馬のお土産&ミュージアムショップ、各種体験コーナーを併設しています。
ミュージアムでは世界から集められた宝石・奇石・化石・鉱物…ここでしか見られない貴石など展示が充実!
見て触って驚きながら学べる「石」の不思議な世界や、豊岡の地場産業「豊岡杞柳細工」を紹介しています。

兵庫県立コウノトリの郷公園:人と自然の共生を目指し、特別天然記念物コウノトリの保護と野生復帰に取り組む施設。年間約20万人が訪れる。コウノトリ文化館からは、飼育コウノトリを間近で観察することができる。東の湿地へ足をのばすと、自然の中で暮らすコウノトリに出会えるチャンスも。郷公園のすぐ前には「コウノトリ育む米」を作る有機農法の田んぼが広がり、その中に立つ人工巣塔では春になるとコウノトリのヒナが誕生し、周囲を和ませている。山頂あずまやからは郷公園周辺を一望でき、人工巣塔内を観察することもできる。ドーム型ケージもみどころの一つ。

姫路方面に向かう。

日本玩具博物館:白壁土蔵造6棟に、日本と世界160カ国から収集した9万点の玩具や人形などを収蔵。常時5000点を展示。1号館と6号館では季節毎に企画展が開催され、昔懐かしい玩具や人形に、珍しい世界の玩具と、質と量に圧倒される。玩具で遊べるコーナーもあり、大人も子供も楽しめる。ミシュラン・グリーンガイド二つ星に選定された日本を代表する玩具博物館。

兵庫県立歴史博物館:1階は兵庫県の多彩な文化遺産とその歴史を展示。十二単(模型)を触ったりできるコーナーがあり、抽選で鎧や十二単の試着もできる。2階は児童文化資料や兵庫の祭り、姫路城などの展示コーナー。日本有数の入江コレクションのほか、姫路城や城下町を精密に再現した模型も見応えがある。白御影石張りの建物は丹下健三氏の設計だ。

15:00終了、帰路に向かう。

今回の旅行、近畿地方の兵庫県に足を運び、兵庫県に位置する市立伊丹ミュージアム、伊丹昆虫館、芦屋市立谷崎潤一郎記念館、白鶴酒造資料館、玄武洞ミュージアム、兵庫県立コウノトリの郷公園、日本玩具博物館、兵庫県立歴史博物館を観光し楽しみました。
全て初めての訪れでした。













 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百十一弾2024年4月13-14日岡山県笠岡市カブトガニ博物館、岡山天文博物館、倉敷市立自然史博物館、倉紡記念館、岡山県古代吉備文化財センター観光

中国地方の岡山県に足を運び、岡山県に位置する笠岡市カブトガニ博物館、岡山天文博物館、倉敷市立自然史博物館、倉紡記念館、岡山県古代吉備文化財センターを観光しました。

13日13:00車で出発、近畿、中国、山陽自動車道経由して岡山インター下車、岡山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

14日8:00車で出発笠岡方面に向かう。

笠岡市カブトガニ博物館:カブトガニをテーマにした博物館としては世界唯一の施設。国指定天然記念物の「カブトガニ繁殖地」の保護やカブトガニの研究に取り組んでいます。幼生から成体まで、生きたカブトガニを間近に見学できることでも人気があります。

浅口方面に向かう。

岡山天文博物館:プラネタリウム、太陽観察室、展示室から成り、展示室では模型や写真などを使って、一般的な天文学と、隣接する国立天文台岡山天体物理観測所施設について、わかりやすく解説している。博物館からの眺めはすばらしく、瀬戸大橋や四国の山々までが望める。

倉敷方面に向かう。

倉敷市立自然史博物館:化石や岩石、昆虫、植物、動物の標本を展示し、岡山県の自然をわかりやすく紹介しています。ナウマンゾウの動く模型が出迎えてくれます。

倉紡記念館:明治21年(1888年)のクラボウ(倉敷紡績株式会社)創業当時の建造物(原綿倉庫)を、企業博物館としてリノベーションしたもの。文化財にも指定された建造物での趣きのある雰囲気の中で、創業以来のクラボウの歩みを映像、写真、模型、文書などで紹介している。

岡山市方面に向かう。

岡山県古代吉備文化財センター:いにしえに吉備と呼ばれた岡山県には、全国でも屈指の数の遺跡(昔の生活のあと)が残されており、貴重な出土品(昔の道具など)も数多く知られています。
 当センターは、そうした地下に埋もれた文化財(埋蔵文化財)の調査・研究を進めて郷土の歴史を明らかにするとともに、地域の財産として大切に保存し、広く活用を図るため、昭和59年(1984年)に設置されました。

15:00終了、帰路に向かう。

今回の旅行、中国地方の岡山県に足を運び、岡山県に位置する笠岡市カブトガニ博物館、岡山天文博物館、倉敷市立自然史博物館、倉紡記念館、岡山県古代吉備文化財センターを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。







 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百十弾2024年4月6-7日広島県比和自然科学博物館、三次もののけミュージアム、辻村寿三郎人形館、広島県立歴史民俗資料館、広島市安佐動物公園、ヌマジ交通ミュージアム観光 

中国地方の広島県に足を運び、広島県に位置する比和自然科学博物館、三次もののけミュージアム、辻村寿三郎人形館、広島県立歴史民俗資料館、広島市安佐動物公園、ヌマジ交通ミュージアムを観光しました。

6日14:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。
15:27広島駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

7日8:00レンタカーで出発庄原方面に向かう。

比和自然科学博物館:庄原市比和町は中国山地のほぼ中央に位置しているマチです。ここに暮らす人びとは、豊かで多彩な中国山地の自然の恵みを受けながら、日々の生活を築き上げ、文化を育んできました。当博物館は、広島県内唯一の自然史系博物館として、この中国山地の自然・地理・歴史的背景を踏まえながら、中国山地の情報源・情報発信地にとどまらず、さらに広く西日本の自然史の情報発信地になることを目指しています。

三次方面に向かう。

三次もののけミュージアム:民俗学者で、妖怪研究家でもある湯本豪一氏(1950年~)から寄贈された約5000点のコレクションを展示する博物館。博物館の建つ三次市三次町は、江戸時代中期の妖怪譚《稲生物怪録(いのうもののけろく)》の舞台となった地。古来、日本人が、自然現象による災害や疫病など人知を超えた現象を、「もののけ(妖怪)」に由来するものとして畏れ、時には敬いながら共存してきた「妖怪」を、さまざまな展示により系統的に紹介している。年に数回の企画展のほか、「チームラボ 妖怪遊園地」では、描いた妖怪がスクリーンで動きだす、インタラクティブな作品を体験できる。

辻村寿三郎人形館:三次市で少年時代を過ごした人形作家・辻村寿三郎の作品を展示しています。NHKの「新八犬伝」で人形美術を担当して国内外で活躍、多くの作品を作ってこられました。三次市歴史民俗歴史館の一部を改装して「辻村寿三郎人形館」としてオープンしました。

広島県立歴史民俗資料館:芦田川の中洲から発掘された草戸千軒町遺跡の遺物を中心に、中世の民衆史を紹介している。かつての港の様子が実物大に再現されている。

安佐方面に向かう。

広島市安佐動物公園:アフリカゾウやクロサイ、レッサーパンダなど主にアフリカとアジアの動物150種1100頭を、広い園内でより自然に近い姿で見られる。

ヌマジ交通ミュージアム:古今東西・陸海空の乗り物の模型やしくみなどに関する資料を多数展示し、乗り物の誕生から現在に至るまでの歴史を紹介しています。 路面電車コーナーでは、広島電鉄の現有する路面電車の模型をすべて展示しています。また、屋外には被爆電車650形654号の展示もあります。

広島駅に向かう。

17:03広島駅新幹線のぞみで出発。
18:28新大阪駅到達。

今回の旅行、中国地方の広島県に足を運び、広島県に位置する比和自然科学博物館、三次もののけミュージアム、辻村寿三郎人形館、広島県立歴史民俗資料館、広島市安佐動物公園、ヌマジ交通ミュージアムを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。












 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百九弾2024年3月30-31日鳥取県倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館、鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館)、鳥取県立むきばんだ史跡公園、鳥取県立大山自然歴史館、海とくらしの史料館、米子市立山陰歴史館観光

中国地方の鳥取県に足を運び、鳥取県に位置する鳥取県倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館、鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館)、鳥取県立むきばんだ史跡公園、鳥取県立大山自然歴史館、海とくらしの史料館、米子市立山陰歴史館を観光しました。

30日14:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。
14:46岡山駅到達。
15:13岡山駅特急やくもで出発。
17:31米子駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

31日8:00レンタカーで出発、倉吉方面に向かう。

鳥取県倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館:打吹公園内にある博物館は現代建築の粋を集めて設計されたものです。前田寛治・菅楯彦などの郷土ゆかりの作品,郷土の歴史・考古民族資料などが展示されています。倉吉歴史民俗資料館について
倉吉絣や農機具など,明治から大正時代の民俗資料が展示されている。

鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館):鳥取県の名産である梨を紹介する博物館。梨に関する資料展示やシアターでの上映をはじめ、梨を育てるシミュレーションゲーム、人間が小さくなって梨園を探検するイメージの「不思議ガーデン」などがあり、子どもも楽しめる。年中、梨3種の食べ比べができるキッチンギャラリーや、梨を栽培しシーズンには摘果や袋掛け、収穫などを体験できる「梨ガーデン」があるほか、鳥取土産として梨にこだわったさまざまなお菓子やグッズが揃うミュージアムショップや、フルーツにこだわったジュースや梨ソフトクリームなどのスイーツが楽しめるフルーツパーラーも併設。

大山方面に向かう。

鳥取県立むきばんだ史跡公園:妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)は霊峰大山のふもとの「晩田山」と呼ばれる里山に形作られた弥生時代の遺跡です。約2000年前から1700年前にかけての構築物の一部が地面や地中に残った跡が多く見つかりました。掘立柱建物跡は500棟以上、竪穴式住居は400棟以上見つかるなど、日本で最も大きい規模の弥生集落だったことが明確になり全国的に話題になりました。東京ドームが約40個も入る広さの地域は、およそすべての範囲が国の史跡に指定され、現在でも発掘調査が続けられています。最も勢いがあったといわれる約1800年前の様子を今に伝えるため遺跡の整備、復元に今も取り組んでいる途中です。

鳥取県立大山自然歴史館:鳥取県の西伯郡大山町大山(だいせんちょうだいせん)に「鳥取県立大山自然歴史館」があります、国立公園である「大山」をPRするために建てられた県立の建物です。館内には4つのゾーンがあります。「大山の誕生」ついてとか「大山とふれあう」などそれぞれのゾーンで、写真や標本の展示があります。また映像もあり山岳信仰のまで情報を提供しています。大山魅力が詰まった最新情報もあり、初心者も無料で参加できる指導員による「自然観察会」も実施しています。

境港方面に向かう。

海とくらしの史料館:鳥取県境港市で魚のはく製を中心に、水産情報・漁法の紹介等しています。館内には本物の漁船「みなと丸」、日本最大級の巨大マンボウやリュウグウノツカイ、ホホジロザメの迫力あるはく製をはじめ、境港で水揚げされたクロマグロやシュモクザメ、ウバザメなどのサメ類などのはく製も展示しています。
米子方面に向かう。

米子市立山陰歴史館:長い間米子市役所として市民に親しまれてきた赤レンガ色のモダンな洋館は、昭和5年(1930)に建築。鉄筋コンクリート3階建てで、規模も大きく、タイル張りの建物は遠くからでも目を引くほどで、建築当時としては山陰随一です。

設計者は、早稲田大学に建築科を創設し、国の重要文化財となっている大隈記念講堂も手掛けたことで知られる、建築家で工学博士の故佐藤功一氏ら。

建物は地盤が軟らかいのを考慮して、地震に強い近世欧米式「鍵の手造り」で施工され、工費は21万5千円、当時の市の1年分の予算に匹敵する資金が投入されました。昭和52年(1977年)市の有形文化財に指定。

現在では「山陰歴史館」として、米子の民俗資料や米子城の資料などを展示しています。

16:30終了。
17:35米子駅特急やくもで出発。
19:48岡山駅到達。
20:01岡山駅新幹線のぞみで出発。
30:46新大阪駅到達。

今回の旅行、中国地方の鳥取県に足を運び、鳥取県に位置する鳥取県倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館、鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館(なしっこ館)、鳥取県立むきばんだ史跡公園、鳥取県立大山自然歴史館、海とくらしの史料館、米子市立山陰歴史館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百八弾2024年3月23-24日島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館観光

中国地方の島根県に足を運び、島根県に位置する島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館を観光しました。

23日18:15伊丹空港出発。
19:05出雲空港到達、レンタカーで出雲市内に向かう。
19:50出雲市駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

24日7:00レンタカーで出発、浜田方面に向かう。


島根県立しまね海洋館アクアス:約400種1万点の生物を展示する中国、四国地方最大級の水族館。西日本で唯一、シロイルカを観覧できるほか、中国、四国地方で唯一、アカムツ(ノドグロ)の生体展示を行っている。4種類のペンギンを飼育する「ペンギン館」では、1階から見る逆L字型の水槽から、まるで頭上を飛ぶかのように泳ぐペンギンの姿を楽しめる。

大田方面に向かう。

石見銀山資料館(代官跡):江戸幕府の代官所跡に立地する資料館。表門および門長屋は、全国的にも珍しい代官所遺構として、国の史跡に指定されている。築120年の旧郡役所の建物を利用し、「さつまいも」で大飢饉から人々を救った名代官、井戸平左衛門をメイン展示としている。500年の歴史を凝縮した町並み鳥瞰図や石見銀山年代記も見どころ。


島根県立三瓶自然館サヒメル:三瓶山の自然に包まれた博物館。館内は、大迫力の映像・大型ドーム映画とプラネ タリウム、地下から出現した「三瓶小豆原埋没林」の巨木展示、天体観測施設など盛 り だくさん。島根県の大地の成り立ちと生き物を紹介した展示も充実しています。館 外に一歩出ると、雄大な男三瓶山が迫り、ふもとには北の原草原。自然の魅力がいっ ぱ いです。レジャーに、学習に、小さなお子さまから大人までお楽しみいただける博 物館です。

出雲方面に向かう。


島根県立古代出雲歴史博物館:出雲大社に隣接し、わかりやすい展示や映像で古代出雲のロマンを体感できる必見の博物館。かつての出雲大社本殿を支えていた巨大柱の展示などのほか、「古事記」や「出雲国風土記」に記された神話を、わかりやすく大迫力の映像で楽しめる神話シアターもある。国宝の銅剣や銅鐸、銅矛419点が一堂に並ぶさまは圧巻の一言。


島根県立宍道湖自然館ゴビウス:


荒神谷博物館:荒神谷史跡公園内に、荒神谷遺跡に隣接して建つ博物館。1984年7月、国内総出土数を上回る358本の銅剣が出土した。さらに翌年、銅鐸、銅矛が同時に出土し、古代史に大きな波紋を投げかけた(銅剣、銅鐸、銅矛ともに国宝に指定)。館内では、さまざまな謎に包まれた荒神谷遺跡やその出土品について、パネルや映像などで詳しく解説している。発掘当時の様子をまとめた「発掘ドキュメント」では、遺跡発見の感動を体感できる。博物館の周りでは、春は椿、夏は古代ハスが咲き、秋には紅葉と植物観察も楽しめる。


出雲弥生の森博物館:「出雲弥生の森博物館」は市内にある国指定の史跡「西谷墳墓群」などの各遺跡を紹介する機能と、埋蔵文化財発掘調査の拠点施設の機能を併せ持った施設です。
館内の学習室では、ものづくり体験にチャレンジできます。勾玉、古代鏡、缶バッチづくりの体験があります。
古代ロマンを感じる衣装体験や、古代楽器体験、疑似発掘体験など、無料で自由に体験できるコーナーもあり、楽しみながら学ぶことが出来ます。

17:00出雲空港に向かう。

19:35出雲空港出発。
20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、 中国地方の島根県に足を運び、島根県に位置する島根県島根県立しまね海洋館アクアス、石見銀山資料館(代官跡)、島根県立三瓶自然館サヒメル、島根県立古代出雲歴史博物館、島根県立宍道湖自然館ゴビウス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。












飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百七弾2024年3月16-17日山口県金子みすゞ記念館、萩博物館、美祢市立秋吉台科学博物館、山口県立山口博物館、中原中也記念館観光

中国地方の山口県に足を運び、山口県に位置する山口県金子みすゞ記念館、萩博物館、美祢市立秋吉台科学博物館、山口県立山口博物館、中原中也記念館を観光しました。

16日14:41新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:33新山口駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
17日8:00レンタカーで出発、長門方面に向かう。

金子みすゞ記念館:『金子みすゞ』は、明治36年大津郡仙崎村(現在の長門市仙崎)に生まれました。
大正後期に彗星のごとくあらわれ、いつしか幻の童謡詩人と呼ばれた 『金子みすゞ』。
どの作品からも溢れ出す貫かれた優しさを育んだであろう、海・山。
何気ないけど大切な空気感が長門市にはあります。

萩方面に向かう。

萩博物館:萩のまち全体を博物館に見立てた「萩まちじゅう博物館」の中核施設で、萩の自然・歴史・文化の魅力を総合的に学べる博物館。深海魚「リュウグウノツカイ」のタワー型展示などの迫力ある生物標本はもとより、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である萩城下町に関する資料のほか、吉田松陰や高杉晋作ら、幕末維新に活躍した人物などに関する資料も多数展示している。「くらしのやかた」では、身近に使われていたくらしの道具など、民俗関連資料を公開している。年に4回、特別展や企画展も開催する。

美祢方面に向かう。

美祢市立秋吉台科学博物館;本館は、昭和32年米軍による秋吉台空爆演習地問題が契機となって秋吉台の自然研究と学術研究の機関設置の必要性から設立されました。そのため、本館は秋吉台の自然を守り、秋吉台地域に広がる石灰岩台地の学術的重要性を国内外に広く周知し、研究活動を通じて文化的価値を高めていくこと、また学校教育・社会教育にさまざまな観点から関与し、広く普及教育の発展に寄与することを基本理念としています。

 このような基本理念に基づき、博物館活動の基本である資料の収集保存、調査研究、展示、普及教育を柱とした活動に加え、地域の学術研究機関や自然愛護団体などと連携した事業を行うなどさまざまな活動を展開しています。地域に根差した自然史博物館として、年齢性別を問わず、より多くの利用者に活用され、親しまれるよう、地道かつ発展的な活動を行うよう努めています。

山口市方面に向かう。

山口県立山口博物館:当館は、明治45(1912)年に防長教育博物館として発足し、大正6(1917)年に山口県立教育博物館として現在地に開設されました。
以来、戦後の変遷を経て自然・人文・理工部門を合わせ持つ総合博物館となり、昭和42(1967)年に現在の建物に改築され、特色ある地方博物館として活動をしております。

中原中也記念館:近代詩人、中原中也の生家跡に建設された記念館。中也自筆の原稿や日記、遺品のほか映像や音響による展示で中也の世界を体感できる。

15:00終了、新山口駅に向かう。

17:11新山口駅新幹線のぞみで出発。
19:04新大阪駅到達。

今回の旅行、 中国地方の山口県に足を運び、山口県に位置する山口県金子みすゞ記念館、萩博物館、美祢市立秋吉台科学博物館、山口県立山口博物館、中原中也記念館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。








飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百六弾2024年3月9-10日愛媛県宇和島市立伊達博物館、愛媛県歴史文化博物館、木蝋資料館上芳我邸観光 

四国地方の愛媛県に足を運び、愛媛県に位置する宇和島市立伊達博物館、愛媛県歴史文化博物館、木蝋資料館上芳我邸を観光しました。

9日17:40伊丹空港出発。
18:30松山空港到達、レンタカーで伊予方面に向かう。
19:20伊予市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

10日7:30レンタカーで出発、宇和島方面に向かう。

宇和島市立伊達博物館:藩主伊達氏歴代の調度品、武具、絵画等を展示。中でも8代藩主宗城の古文書、書簡や、秀吉の肖像画等の貴重なものも多い。

西予方面に向かう。

愛媛県歴史文化博物館:4つの歴史展示室と民俗展示室、体験学習室などがあり、歴史文化や生涯学習などの講座が開講されている。展示の特徴として、広い館内を活かした実物大復元模型の展示が多く、戦前の松山市大街道の町並みの再現では、実際に建物内に入って雰囲気を味わうことが出来るなど、テーマパーク的な感覚でも楽しめる博物館である。

2005年3月に閉館した愛媛県歴史民俗資料館の一部の資料は、同館に引き継がれた。

内子方面に向かう。

木蝋資料館上芳我邸:愛媛県内子町の木蝋資料館上芳我邸は、内子の町並みの中でも代表的な建物です。国内最大規模の製蝋業者であった、本芳我家の筆頭分家の上芳我家の邸宅です。当時のままの出店倉、主屋、附属屋などをあわせて10棟の建物が現存しており、どれも重要文化財に指定されています。釜場など生産施設は、当時のものは現在ここにしか残ってない貴重な遺構です。

14:00終了、松山空港に向かう。

19:00松山空港出発。
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、四国地方の愛媛県に足を運び、愛媛県に位置する宇和島市立伊達博物館、愛媛県歴史文化博物館、木蝋資料館上芳我邸を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

1箇所が閉館、もう一つは12月ー3月まで休館とのことで3箇所の見学のみなりました。





 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百五弾2024年3月2-3日香川県高松市歴史資料館、菊池寛記念館観光

四国地方の香川県に足を運び、香川県に位置する高松市歴史資料館、菊池寛記念館を観光しました。

2日13:00車で出発、阪神高速、第二神明、神戸淡路鳴門自動車道、高松自動車道経由して引田インター下車、引田市内のホテル到着後食事を済ませて就寝。

3日8:00車で出発、高松方面に向かう。

高松市歴史資料館:

菊池寛記念館:

14:00帰路に向かう。

今回の旅行、四国地方の香川県に足を運び、香川県に位置する高松市歴史資料館、菊池寛記念館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

他に数か所の博物館を訪れる予定でしたが、日曜日休館、又改装中で休館で見学できませんでした。





 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百四弾2024年2月24-25日高知県高知県立高知城歴史博物館、桂水族館、高知県立坂本龍馬記念館、高知市立自由民権記念館(時の郷、横山隆一記念まんが館、高知県立牧野植物園観光 

四国地方の高知県に足を運び、高知県に位置する高知県立高知城歴史博物館、桂水族館、高知県立坂本龍馬記念館、高知市立自由民権記念館(時の郷)、横山隆一記念まんが館、高知県立牧野植物園を観光しました。

24日15:55伊丹空港出発。
16:40高知空港到達、レンタカーで高知市内に向かう。
17:15高知駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

25日8:00レンタカーで出発市内観光。

高知県立高知城歴史博物館:国宝や重要文化財を含む、土佐藩主山内家伝来の貴重な資料のほか、土佐藩、高知県ゆかりの歴史資料などを収蔵、保存、展示する博物館。実物資料を中心に、体験型の展示や映像、メディア機器などで、誰でも楽しみながら歴史を学ぶことができるほか、常設展以外にも年間を通して、テーマや季節にそった企画展や催しを開催している。オリジナルグッズや高知県産品のお土産を販売するショップ、高知の食材を使った軽食や飲み物を味わえるカフェもあり、展望ロビーからは高知城を一望できる。日曜市やひろめ市場で賑わう商店街も隣接。

桂水族館:桂浜公園の中にあり幻の魚アカメ等約300種2500匹の魚を飼育している。イルカやアシカのショーも楽しい。

高知県立坂本龍馬記念館:高知出身の維新の志士、坂本龍馬を紹介する記念館。2018年4月21日に、本格的な博物館機能を備えた新館が開館し、龍馬の手紙など貴重な資料を公開している。本館では、映像や音声を効果的に用いた体験型展示により、龍馬の生涯や幕末の出来事をわかりやすく紹介しており、龍馬ファンはもちろん、歴史好きの人から小さな子どもまで存分に楽しめる。

高知市立自由民権記念館(時の郷):土佐を中心に広がった自由民権運動に関する資料を保存展示。明治の演説会場を再現して、当時の運動の様子がうかがえる。

横山隆一記念まんが館:昭和時代に日本中の人々から愛された4コマまんが「フクちゃん」の作者で、まんが家として日本初の文化功労者である横山隆一(1909~2001年、高知市名誉市民)の記念館。隆一のまんがや絵本といった多彩な作品を当時の社会情勢とともに紹介するほか、鉄道模型をはじめとする隆一コレクションの数々を展示しており、昭和の子どもたちの生活を体感できるレトロなセットには、さまざまな仕掛けがあり、子どもから大人まで楽しめる。ライブラリーコーナーでは、日本を代表する約1万6000冊のまんがが読み放題。

高知県立牧野植物園:「日本の植物分類学の父」と言われる高知の偉人の一人、牧野富太郎所縁の植物園。五台山の起伏を生かした約8haの園地には、3000種を超える野生植物が四季を彩る。有名な建築家が手掛けた展示館では、牧野博士の業績や植物図、著書などが紹介されている。
16:00終了、高知空港に向かう。

17::10高知空港到達。
19:05高知空港出発。
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、四国地方の高知県に足を運び、高知県に位置する高知県立高知城歴史博物館、桂水族館、高知県立坂本龍馬記念館、高知市立自由民権記念館(時の郷)、横山隆一記念まんが館、高知県立牧野植物園を観光し楽しみました。

桂水族館は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百三弾2024年2月17-18日鹿児島県維新ふるさと館、鹿児島県立博物館、かごしま近代文学館、鹿児島県歴史資料センター黎明館観光 

九州地方の鹿児島県に足を運び、鹿児島県に位置する維新ふるさと館、鹿児島県立博物館、かごしま近代文学館、鹿児島県歴史資料センター黎明館を観光しました。

17日15:40伊丹空港出発。
16:55鹿児島空港到達、レンタカーで鹿児島市内に向かう。

18:05鹿児島駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

18日10:00レンタカーで出発、市内観光。

維新ふるさと館:維新ふるさと館が立地する「加治屋町」は、明治維新から日露戦争までの期間に活躍した薩摩藩関係者の多くが加治屋町の出身者であったことから、歴史小説家の司馬遼太郎に「いわば、明治維新から日露戦争までを、一町内でやったようなものである」と評されている[3]。

代表的な出身者に維新の三傑と称されている西郷隆盛・大久保利通、日露戦争において日本を勝利に導き、「陸の大山、海の東郷」と称された東郷平八郎・大山巌、第16・22代内閣総理大臣である山本権兵衛がいる

鹿児島県立博物館:プラネタリウムを有する自然総合博物館。恐竜化石展示室もある。特別企画展や子供自然科学教室などおもしろい催しや実験が数多い。

かごしま近代文学館:近代文学館では、鹿児島ゆかり作家の作品を、資料や映像を通じてわかりやすく紹介。メルヘン館は世界を童話、民話を一堂に集めたファンタジックな雰囲気。子供から大人まで幅広く楽しめる。

鹿児島県歴史資料センター黎明館:島津家の居城鹿児島城(鶴丸城)の本丸跡に建てられた県の歴史資料センターです。鹿児島の歴史民俗や文化遺産に関する展示・研究が行われており、貴重な文化遺産が15万5千点も収蔵されています。約3千点の展示品の中で、特に幕末維新期の資料が充実しています。目玉は、一階のかごしまの歴史コーナーの大型模型で、原始・古代から近現代までを4区分し、それぞれの時代の象徴的な施設や街並みなどを展示しています。ジオラマや映像、クイズなどで、歴史的な時代背景を楽しく学ぶことができ、鎧など試着できる体験学習コーナーもあります。

16:00鹿児島空港に向かう。

19:10鹿児島空港出発。
20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、九州地方の鹿児島県に足を運び、鹿児島県に位置する維新ふるさと館、鹿児島県立博物館、かごしま近代文学館、鹿児島県歴史資料センター黎明館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百二弾2024年2月10-12日福岡県白秋記念館、大牟田市石炭産業科学館、大牟田市動物園、大牟田市立三池カルタ・歴史資料館、立花家史料館、福岡県青少年科学館、九州歴史史料館、マリンワールド海の中道、宗像大社神宝館、北九州市立いのちのたび博物館、到津の森公園観光 

九州地方の福岡県に足を運び、福岡県に位置する白秋記念館、大牟田市石炭産業科学館、大牟田市動物園、大牟田市立三池カルタ・歴史資料館、立花家史料館、福岡県青少年科学館、九州歴史史料館、マリンワールド海の中道、宗像大社神宝館、北九州市立いのちのたび博物館、到津の森公園を観光しました。

10日14:23新大阪駅新幹線さくらで出発。
16:42小倉駅到達、レンタカーで黒崎方面に向かう。

17:30黒崎駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

11日7:30レンタカーで出発、柳川方面に向かう。

白秋記念館:柳川に生まれ、多感なときをこの美しいまちで暮らした白秋。ふるさとの豊かな表情は、白秋の心の中に、柔らかで、温かで、穏やかな“情”を育みました。
白秋を偲ぶたくさんの品々、その姿は、彼がこよなく愛した柳川の歴史を偲ぶものなのかも知れません。

立花家史料館:立花家史料館は、江戸時代に柳川を治めていた大名立花家の邸宅があった「御花畑」と呼ばれていたところにあります。敷地全体およそ七千坪は国指定名勝「立花氏庭園」でもあります。そしてこの場所は、現在、文化観光施設「柳川藩主立花邸 御花」となっています。

史料館には、立花家500年に渡る武具甲冑、茶道具、能道具、書画、等々およそ5千点にわたる大名道具と近代伯爵家資料を展示公開しています。 少し堅苦しいお話しになってしまいましたが、実は、当館は史料館としてはなかなかの老舗で、昭和26年秋から「御花歴史資料館」として立花家の大名道具の数々を公開していたことをご存知でしょうか。つまり、大名道具の保存公開については62年の歴史のあるエキスパート館のひとつであると自負しているのです。(現在の史料館棟が建てられたのは19年前のことになります。)

そして当館は立花家の歴史そのものを繋ぐ母体の地にあります。同家が柳川を城地として現在までおよそ400年という変転の歴史の中、たったひとつ変わらなかったことは、立花家の人々がここに留まり、史料が維持されてきたという事実です。旧大名家が暮らした地と歴史的建造物群という<空間>、大名道具という<もの>、立花家文書をはじめとする<記録>という三つの要素に加え、それを伝えてきた立花家の<くらし>というすべてがここに残されてきたことは、現代においてほとんど奇跡的といってよい幸運といえるでしょう。

大牟田方面に向かう。

大牟田市石炭産業科学館:体験して学べる施設!地下400mの坑内探検、ダイナミックトンネルは必見です。

館内には、石炭関連の書籍、写真、道具、機械などを展示している。また、蒸気機関車や石炭利用のストーブなどもある。

大牟田市動物園:動物たちの生活の質の向上を目指して。生き生きと動物が暮らす動物園

「動物と人との体験、ふれあい」がテーマ。孔雀やペリカンの飛交う中の散歩や、小動物とのふれあいのケージがある。

大牟田市立三池カルタ・歴史資料館:カルタ発祥の地・大牟田で、地域カルタやトランプ等の歴史が学べるスポット

大牟田が日本のカルタの発祥地であることにちなんで造られた日本で唯一のカルタの公立記念館。プレイルームもある。

久留米方面に向かう。

福岡県青少年科学館:臨場感あふれるプラネタリウムや人気のイベントや体験が盛り沢山の科学館

直径23メートルのプラネタリウムをはじめ、ロボットやニューメディア等、科学に関する多彩な展示物を誇っている。

小郡方面に向かう。

九州歴史史料館:土・日・祝日は親子で楽しく古代体験を!

福岡県立の歴史系博物館。福岡県の歴史研究の拠点であり、古代九州を統括した太宰府政庁の出土品をはじめ、古文書や仏像などの展示を通じて、古代から近代に至る福岡県の歴史をたどることができる。中庭からは、文化財の修復作業の様子を見ることができる。日曜には、子どもから大人まで楽しめる和同開珎や瓦マグネット作り(有料)、拓本とり、VR体験(無料)などの古代体験があり、歴史を身近に感じることができる。

中道方面に向かう。

マリンワールド海の中道:イルカ・アザラシ・ペンギンとの距離をぐっと縮めた水族館!

近くで見られるアシカショー、開放的な景色の中で楽しめるイルカショー、ラッコやペンギンなど、魚類の展示だけでなく海洋生物全般が間近で見られる魅力ある水族館。

16:30黒崎駅前のホテルに向かう。

17:30黒崎駅前のホテル到着後食事を済ませて就寝。

12日8:00レンタカーで出発、宗像方面に向かう。

宗像大社神宝館:宗像三女神への信仰の尊さに触れることのできる展示空間です

宗像大社辺津宮の境内にあり、4世紀後半から約550年間に沖津宮で行われた大規模な国家祭祀で捧げられた沖ノ島神宝約8万点の国宝を中心に貴重な文化財を収蔵・展示しており、古代から現代まで連綿と続く宗像の神への崇敬を感じて頂けます。

北九州市方面に向かう。

北九州市立いのちのたび博物館:「いのちのたび」をコンセプトにした、西日本最大級の博物館

地球誕生から現代に至るまでの自然と人間の歩みを展示・解説している西日本最大級の自然史・歴史博物館。自然史ゾーン、歴史ゾーン、共通ゾーンの3つからなり、特に自然史ゾーンのアースモールに設置された恐竜骨格標本は子供たちに大人気だ。全長約35mにも及ぶ世界最大級のディプロドクスやティラノサウルスの骨格標本は迫力満点で、他にも太古の北九州が体感できる恐竜のジオラマがあるエンバイラマ館など、恐竜の世界にたっぷり浸れる。また、歴史ゾーンには懐かしい昔の農家を再現した文化学習園や探究館もある。

到津の森公園:「到津の森公園(いとうづのもりこうえん)」は九州の北部・福岡県北九州市小倉北区にある、動物のいる公園です。
基本理念は「市民と自然を結ぶ『窓口』となる公園をめざす」。前身の「到津遊園」閉園から「到津の森公園」開園に繋がった経緯として、52団体、計26万人から存続の要望があるなど、市民活動が大きく影響した経緯があります。

14:00小倉駅に向かう。
15:02新幹線さくらで出発。
17:21新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の福岡県に足を運び、福岡県に位置する白秋記念館、大牟田市石炭産業科学館、大牟田市動物園、大牟田市立三池カルタ・歴史資料館、立花家史料館、福岡県青少年科学館、九州歴史史料館、マリンワールド海の中道、宗像大社神宝館、北九州市立いのちのたび博物館、到津の森公園を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。
















飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百一弾2024年2月3-4日佐賀県吉野ケ里公園、中冨記念くすり博物館、笹沢左保記念館、佐賀県立博物館、佐賀城本丸歴史館観光 

九州地方の佐賀県に足を運び、佐賀県に位置する佐賀県吉野ケ里公園、中冨記念くすり博物館、笹沢左保記念館、佐賀県立博物館、佐賀城本丸歴史館を観光しました。

3日14:23新大阪駅新幹線さくらで出発。
17:13新鳥栖駅到達。
17:24新鳥栖駅特急リレーかもめで出発。
17:37佐賀駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

4日8:00レンタカーで出発、神崎郡方面に向かう。

佐賀県吉野ケ里公園:吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」を基本テーマに、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。

かつてこの地に佐賀県の工業団地を造る計画が持ち上がる中、遺跡の価値が改めて認識され、昭和61年から本格的な文化財の発掘調査が行われました。その結果、我が国弥生時代最大規模の環壕集落であることが確認され、また魏志倭人伝に記された邪馬台国の様子を彷彿とさせる建物跡などが発見されたことにより、一躍全国の注目を集めました。日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。

平成4年に国営吉野ヶ里歴史公園として整備することが閣議決定され、さらに国営公園区域の周辺に佐賀県の公園区域を設け、国と県が一体となった歴史公園として、平成13年4月からその一部が開園、令和3年1月現在では面積約105.6ha(国営公園約52.8ha、県立公園約52.8ha)が開園しています。

鳥栖方面に向かう。

中冨記念くすり博物館:江戸時代中期、佐賀県鳥栖市東部と基山町で興った 日本四大売薬のひとつである田代売薬。中冨記念くすり博物館は、この薬の文化と歴史を後世に伝えるために1995(平成7)年に開館した。館内では佐賀県重要有形民俗文化財に指定されている田代売薬の製薬・行商資料の他、貴重な生薬見本、19世紀末ロンドンの薬局の移設展示があり、屋外には約350種の薬用植物を備えた薬木薬草園を併設している。また、ミュージアムショップもあり土産や記念品を買うことができる。

佐賀方面に向かう。

笹沢左保記念館:1960年(昭和35年)から2014年(平成14年)まで活躍した、作家・笹沢左保の旧邸宅を生かした記念館。貴重な直筆原稿や出版された初版本が多数揃っています。

佐賀県立博物館:佐賀の自然史と原始、古代から中世、近現代の3テーマに分けて資料を展示。自然史のコーナーでは鉱物の標本やオウムガイの化石、その他動植物の複製などを公開する。原始・古代~中世は旧石器時代から秀吉の朝鮮出兵まで、近現代は鍋島藩の創設から現代までの歩みを紹介。県内で発掘した銅剣や名産の焼き物など、収蔵品は多彩だ。大展示室では、農業や漁業で使われた民具を見学できる。 

佐賀城本丸歴史館:「鯱の門」には”佐賀の乱”のときの銃弾跡が残ります

鍋島氏の居城だった佐賀城は、明治時代初期に起こった佐賀の乱によりほとんどが焼失。現在残っているのは鯱の門と続櫓のみで、国の重要文化財に指定されています。佐賀城跡に本丸御殿の一部を忠実に復元した「佐賀城本丸歴史館」は、木造復元建物としては日本最大級の2,500㎡。幕末・維新期の佐賀藩をわかりやすく紹介しています。

15:00佐賀駅到達。

15:36佐賀駅特急リレーかもめで出発。
15:55新鳥栖駅到達。
16:08新鳥栖駅新幹線さくらで出発。
18:59新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の佐賀県に足を運び、佐賀県に位置する佐賀県吉野ケ里公園、中冨記念くすり博物館、笹沢左保記念館、佐賀県立博物館、佐賀城本丸歴史館を観光し楽しみました。

吉野ケ里公園、中冨記念くすり博物館、佐賀城本丸歴史館は数回訪れたことがあります。
他は初めての訪れでした。









 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第七百弾2024年1月27-28日長崎県長崎歴史文化博物館、長崎原爆資料館、出島(出島和蘭商館跡)、大浦天主堂、キリシタン博物館観光
九州地方の長崎県に足を運び、長崎県に位置する長崎歴史文化博物館、長崎原爆資料館、出島(出島和蘭商館跡)、大浦天主堂、キリシタン博物館を観光しました。

27日17:10伊丹空港出発。
18:30長崎空港到達、レンタカーで大村市内のホテルに向かう。
17:30大村市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

28日8:00レンタカーで出発、長崎市内に向かう。

長崎県長崎歴史文化博物館:長崎諏訪の杜によみがえる海外交流の歴史と文化。奉行所を復元した建物もユニーク

江戸時代、長崎奉行所立山役所が置かれていた場所に、建物を復元して建てられた博物館。近世長崎の歴史文化に関わる貴重な資料を観ることができ、映像や体験型の展示を通して、子どもから大人まで楽しむことができる。


長崎原爆資料館:核の脅威と悲惨さ、そして平和への願いを伝える資料館

昭和20年(1945年)8月9日の原爆が投下された時間、11時2分を指して止まった時計など被爆の惨状を伝える約1500点もの資料や遺品を保存展示する資料館。 あわせて原爆が投下されるに至った経過、復興の様子などをストーリー性のある展示でわかりやすく紹介しています。胸が痛む展示ばかりですが、平和について考え、平和の尊さを改めて感じることができる場所です。

出島(出島和蘭商館跡):江戸時代にタイムスリップした気分で歩こう

扇型の形をした人工島である「出島」は、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口でした。大正11年(1922年)に「出島和蘭商館跡」として国指定史跡となり、貿易が行われていた当時の建物の復元がつづいています。見どころのひとつが「カピタン部屋」。オランダ商館長(カピタン)や商館員たちが暮らしていた建物で、35畳の広さを誇る大広間では、牛肉やワインなどをテーブルに並べてクリスマスパーティーを行っていた様子が再現されています。

大浦天主堂、キリシタン博物館:国指定史跡「大浦天主堂境内」には、国宝「大浦天主堂」、国指定重要文化財「旧羅典神学校」と長崎県有形文化財「旧長崎大司教館」の建物があります。宗教法人カトリック長崎大司教区では、国宝「大浦天主堂」の価値をより知ってもらうとともに、我国の「西洋との出会い」「禁教期・潜伏期の歴史」、そして、「信徒発見」に至る「日本キリシタン史」に関する資料の収集、保存・展示、調査研究を行うとともに、学ぶ機会を提供し、キリスト教に関する豊かな文化の創造に資することを目的として、今回史跡内の「旧羅典神学校」「旧長崎大司教館」を「大浦天主堂キリシタン博物館」として開設することといたしました。見て、知って、心の自由を感じて下さい。

16:00長崎空港に向かう。

17:00長崎空港出発。
20:15伊丹空港到達。

今回の旅行、九州地方の長崎県に足を運び、長崎県に位置する長崎歴史文化博物館、長崎原爆資料館、出島(出島和蘭商館跡)、大浦天主堂、キリシタン博物館を観光し楽しみました。

長崎歴史文化博物館は、初めての訪れでした。他は何回か訪れたことがあります。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十九弾2024年1月20-21日大分県野上弥生子文学記念館、大分県立歴史博物館、大分香りの博物館、大分マリーンパレス水族館うみたまご観光

九州地方の大分県に足を運び、大分県に位置する野上弥生子文学記念館、大分県立歴史博物館、大分香りの博物館、大分マリーンパレス水族館うみたまごを観光しました。

20日14:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:13小倉駅到達。
16:43小倉駅特急トニックで出発。
18:04大分駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

21日8:00レンタカーで出発臼杵方面に向かう。

野上弥生子文学記念館:「海神丸」「迷路」などの名作で知られる女流作家、野上弥生子の生家が文学記念館となり、弥生子の生涯にわたる遺品が展示されている。

大分市方面に向かう。


大分県立歴史博物館:人々の生活と信仰を中心に、大分で育まれてきた文化を紹介する。金色の阿弥陀如来像や岩石から削り出された磨崖仏(共にレプリカ)、県内で出土した縄文土器に、農民や漁師が使った農具・漁具など、盛りだくさんの内容が展示されている。博物館は総面積19.2ヘクタールの「宇佐風土記の丘」にあり、公園内には3~6世紀の古墳が点在する。


大分香りの博物館:別府市にある香りをテーマにした博物館。常設展示では世界中から集めた膨大な数の香水や、アメリカフレグランス協会によってその年の最も優れた香水に与えられるFIFI賞を受賞した香水、古代ギリシヤから20世紀まで歴史的に貴重な香水瓶、香炉、蒸留器などを鑑賞できる。天然香料や香水の作られる過程なども紹介している。芳香浴(アロマ)体験や、世界に1つの香水作り、匂い袋作り体験(有料。体験は電話・公式サイトで事前予約が必要)ができる。企画展や文化講座などのイベントも開催している。


大分マリーンパレス水族館うみたまご:
海の生き物たちとのふれあいや、レベルの高いショーが楽しい!

“動物たちとなかよくなる水族館”をテーマに、人間にとって一番大切なことを触れ合いながら、そして楽しみながら学べる施設だ。開放感溢れる海と一体化したダイナミックな施設には500種・1万5000点の生き物が展示されている

15:00大分駅到達。
16:10大分駅特急ソニックで出発。
17:37小倉駅到達。
17:52小倉駅新幹線のぞみで出発。
20:04新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の大分県に足を運び、大分県に位置する野上弥生子文学記念館、大分県立歴史博物館、大分香りの博物館、大分マリーンパレス水族館うみたまごを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十八弾2024年1月13-14日熊本県阿蘇火山博物館、北里柴三郎記念館、熊本県立装飾古墳館観光 

九州地方の熊本県に足を運び、熊本県に位置する阿蘇火山博物館、北里柴三郎記念館、熊本県立装飾古墳館を観光しました。

13日14:23新大阪駅、新幹線さくらで出発。
17:39熊本駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

14日8:00レンタカーで、阿蘇方面に向かう。

阿蘇火山博物館:阿蘇の火山の歴史や、動植物などについて詳しく学ぶことができる。

草千里ヶ浜のすぐ近くには、「阿蘇火山博物館」があります。ここでは、阿蘇の火山の歴史や、動植物などについて詳しく学ぶことができます。草千里ヶ浜のことはもちろん、阿蘇のことをより一層深く学べ、楽しさも倍増するでしょう。

小国方面に向かう。

北里柴三郎記念館:コレラやペストの細菌研究で世界的にも有名な北里柴三郎。彼の各種資料の展示の他生家も移築されている。

山鹿方面に向かう。

熊本県立装飾古墳館:国内初!装飾古墳専門の博物館

建物は前方後円墳をイメージして造られている。イマジネーションホールの立体映像等で古墳の歴史を説明してくれる。

13:00熊本駅に向かう。

17:04熊本駅新幹線さくらで出発。
20:21新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の熊本県に足を運び、熊本県に位置する阿蘇火山博物館、北里柴三郎記念館、熊本県立装飾古墳館を観光し楽しみました。

阿蘇火山博物館は2回目の訪れで、他は初めての訪れでした。




飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十七弾2023年12月23-24日愛知県とこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館観光

東海方面の愛知県に足を運び愛知県に位置するとこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館を観光しました。

23日13:00車で出発、第二京阪、京滋バイパス、名神、新名神経由して半田インター下車。

とこなめ陶の森資料館:

新美南吉記念館:新美南吉記念館は童話「ごんぎつね」の作者として知られる愛知県半田市出身の児童文学者・新美南吉(にいみなんきち・1913-1943)の顕彰を目的に半田市によって平成6年に設立された記念文学館です。
新美南吉は「ごんぎつね」の他にもたくさんの童話や童謡、小説、戯曲、俳句、短歌などを書き残しています。彼の作品は、庶民の暮らしや身近な動物たちを描きながら、心の通い合いや良心、信頼といったテーマをストーリー性豊かに表現しています。その物語は、美しく確かな文章、巧みな心理描写、ユーモアに彩られ、彼の死から半世紀以上経った現在でも、ますます多くの読者に愛されています。
当館の展示室では、そうした南吉文学の世界を彼の生涯とともに紹介しています。

半田駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

24日7:00車で出発、新城方面に向かう。

鳳来寺山自然科学博物館:仏法僧の鳴き声と映像を見ることができます

鳳来寺山の登山口にある。館内には、鳳来寺山の動植物、化石になった動物の足跡、金鉱石などを展示している。

豊橋方面に向かう。

豊橋市二川宿本陣資料館:「東海道」「二川宿」「本陣」という3つのテーマで常設展示

東海道五十三次33番目の宿場、二川宿と近世の交通に関する資料を展示。貴重な遺構を改修復元した二川本陣もある。

豊橋市自然史博物館:動物園、植物園、遊園地の敷地・設備が整備された豊橋総合動植物公園内にある博物館。地球の誕生から現代にいたるまで、地球の移り変わりや生物の進化、郷土の自然などを楽しく見て学べる。人気コーナーは、中生代展示室とエドモントサウルス展示室で、中国雲南省で発見された全長17mのユアンモウサウルスの全身骨格レプリカをはじめ、エドモントサウルスの実物全身骨格など、多くの恐竜の骨格を間近に見ることができる。

田原方面に向かう。

田原市博物館:美と歴史が心の奥底へ…

田原藩家老であり、画家としても名を成し、蘭学者でもあった渡辺華山の関係資料を中心に、旧田原町の歴史民俗を親しみやすく、わかりやすく展示紹介している。

蒲郡補面に向かう。

竹島水族館:水槽に添えられている手書きの解説文が話題!

愛知県の蒲郡市にある水族館。三河湾や遠州灘など地元の海に生息する魚や深海性の生物の展示をメインに、海水・淡水の生物合わせて約500種、4500点が展示されている。

西尾方面に向かう。

西尾市岩瀬文庫:日本初の「古書ミュージアム」

西尾市岩瀬文庫は、重要文化財をふくむ古典籍から近代の実用書まで、幅広い分野と時代の蔵書8万冊余りを保存・公開する書物の博物館です。日本の本の長い歴史やゆたかな文化について体験しながら学べるユニークな展示を行なっています。
また、博物館の外には公園があり、図書館も隣接しており小さなお子様から大人まで楽しむことができるエリアです。

名古屋市方面に向かう。

リニア・鉄道館:リニアの実物は必見!子どもも大人も楽しく学べる鉄道ミュージアム

JR東海が運営する鉄道ミュージアム。歴代の東海道新幹線を中心に、在来線や次世代の超電導リニアなど39両にも及ぶ実物の車両を展示しています。とくに2027年に開通を控えるリニアの実物は必見です。また超電導リニアの展示室では、リニアの技術を紹介しているほか、時速500kmを模擬体験できるリニアの実物大の客室コーナーもあり、子どもも大人も楽しく学べます。お腹が空いたら、館内のデリカステーションで名古屋駅で販売されている、駅弁やミュージアム限定のお弁当を購入してみましょう。屋外展示されたN700系の車両内で食べられ、旅行気分も味わえます。

今回の旅行、東海方面の愛知県に足を運び愛知県に位置するとこなめ陶の森資料館、新美南吉記念館、鳳来寺山自然科学博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市自然史博物館、田原市博物館、竹島水族館、西尾市岩瀬文庫、リニア・鉄道館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。














 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十六弾2023年12月16-17日静岡県浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーら観光 

甲信越地方の静岡県に足を運び静岡県に位置する浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーらを観光しました。

16日13:00車で出発、京滋バイパス、名神高速、新名神、東名高速経由して浜松西インター下車。

浜松市博物館:浜松の原始から近代までの数万年に及ぶ歴史を紹介

静岡県浜松市にある歴史系博物館。縄文時代の貝塚、国指定史跡の蜆塚遺跡に隣接している。天竜川中流域から浜名湖、遠州灘までを擁する、浜松地域の数万年にわたる地域史と収蔵品を中心に紹介。2011年に常設展示室をリニューアルし、古墳時代の金銀装大刀や江戸時代の大判・小判の他、浜松在城期の徳川家康についても紹介している。

浜名湖に向かう。

浜名湖西側に位置するホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。

17日7:30車で出発、静岡方面に向かう。

静岡市登呂博物館:特別史跡登呂遺跡と一体化した博物館

特別史跡登呂遺跡と一体化した博物館。見て、知って、歩いて、弥生時代を体感できるミュージアムです。「ミニ登呂ムラ」を再現した屋内の弥生体験展示室では、疑似田植えや田下駄での農作業体験などにチャレンジしてみて。また屋外では火起こし、土器炊飯などを体験できるほか、田植えや稲刈りなどのイベントも充実しています。

静岡市立日本平動物園:「行動展示」を取り入れ動物たちを色々な角度から見ることができる!

1969年に開園の動物園。2013年にリニューアルオープンした園内では、動物本来の動きを引き出す展示方法として注目されている「行動展示」を取り入れ、動物たちを色々な角度から見ることができます。特にライオン、アムールトラ、ピューマといった迫力ある肉食獣を見られるエリア「猛獣館299」や、レッサーパンダ館が人気。また静岡市内を見下ろせる展望広場へはオートチェアで移動し、戻りは日本一長いロングスライダーで滑り降りるなど(共に有料)、アトラクション要素もふんだんに盛り込まれている動物園です。

ふじのくに地球環境史ミュージアム:子供から大人まで楽しみながら学べる体験イベントや展示が盛りだくさん!雨でもOK

百年後の静岡が豊かであるために。「ふじのくに」は、地球の中の日本の一つの地域に過ぎませんが、この地域の自然を端緒として、世界的な地球環境を考察することで、世界に通じる調査研究を情報発信し、「ふじのくに」の博物館を創り上げます。「ふじのくに」の新しい博物館は、全国初の「地球環境史」の博物館として、こうした時代の要請に応えていくとともに、新しい地域づくりの実践の学として体系づけ、教育活動を通じて、有徳の人づくりを推進していきます。本ミュージアムは、博物館の基本機能に忠実である一方、学問領域に捉われない質の高い研究の追究や「ふじのくに」まるごと博物館の実現に向けた教育普及活動など、新たな役割にも積極的に挑戦する「進化する博物館」を目指すことで、“ふじのくに”発の新しい博物館文化の創造と発信に取り組んでいきます

清水方面に向かう。

清水港湾博物館(フェルケール博物館):子供から大人まで楽しめる"船と港の博物館"

清水港を中心に、港の歴史から未来までを総合的に紹介している。展示物に直接手を触れられる珍しい博物館。

島田方面に向かう。

島田市博物館:大井川川越遺跡の西側に隣接する博物館で、江戸時代の川越しの様子や文化を常設展示で紹介している。また、島田にゆかりのある島田髷、戦国武将に珍重された約400年の歴史を持つ刀を展示。大井川川越遺跡内の札場では、不定期ながら古布を裂いて織り込んだ、裂き織りの機織り体験を実施している。

ふじのくに茶の都ミュージアム:お茶に関するさまざまな体験ができるスポットです

全国でも珍しいお茶専門の博物館。世界のお茶や喫茶文化、日本と静岡県の茶業発展の歴史、新しいお茶の楽しみ方などが学べるほか、牧之原大茶園展望テラスでは、牧之原台地の広大な茶園を望める。併設する日本庭園や茶室、レストラン、ミュージアムショップでも、お茶の多彩な魅力にふれることができ、茶道体験や抹茶挽きなど、いつ来館しても楽しめる体験メニューも用意されている。

磐田方面に向かう。

磐田市香りの博物館:五感で感じる香りの世界 香り体験も♪

香りをテーマにした珍しい博物館。香炉や香水瓶などの美術工芸品を展示するコーナー、香りを体験できるコーナー、ハーブ料理やハーブティーが楽しめるカフェテラス、ミュージアムショップなどから成る。

浜松方面に向かう。

浜松市楽器博物館:演奏体験もできる、世界の楽器が集まる博物館

1995年4月に、日本初の公立(市立)楽器博物館として開館。「世界の楽器を偏りなく同じ目線で平等に展示する」をコンセプトに、楽器や音楽を通して世界の文化を紹介する。現在収蔵している楽器3300点のうち1500点を常設展示している。常設展では、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、日本の楽器を地域別、年代別に展示。また、ヨーロッパの鍵盤楽器、日本製の西洋楽器、電子楽器なども展示している。その他スピーカー、小型モニターによる演奏風景の紹介や、イヤホンガイドによる解説、体験ルームでの自由な楽器演奏など「見る、聴く、触れる」ができる博物館になっている。

浜松科学館みらいーら観光:実際に体験して学べる展示が100以上も!

浜松科学館のプラネタリウムでは、スタッフが星空をライブ解説する「生解説プラネタリウム」と、臨場感ある「大型映像」を毎日投映・上映している。2022年3月に投影機をリニューアルし、従来の300倍以上となる、およそ1億個の満天の星が楽しめるようになった

今回の旅行、甲信越地方の静岡県に足を運び静岡県に位置する浜松市博物館、静岡市登呂博物館、静岡市立日本平動物園、ふじのくに地球環境史ミュージアム、清水港湾博物館(フェルケール博物館)、島田市博物館、ふじのくに茶の都ミュージアム、磐田市香りの博物館、浜松市楽器博物館、浜松科学館みらいーらを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。


















 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十五弾2023年12月9-10日神奈川県横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館観光

関東地方の神奈川県に足を運び神奈川県に位置する横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館を観光しました。

9日13:51新大阪駅新幹線のぞみで出発。

16:02新横浜駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

10日8:00レンタカーで出発、横浜市内に向かう。

横浜市立よこはま動物園ズーラシア:世界でも珍しい動物に会える!8つのゾーンで世界旅行ができる動物園

世界中の野生動物を、8つのゾーンにわけて展示、飼育、繁殖させている、国内でも最大級の動物園。 生息環境展示や世界の気候帯・地域別にゾーン(アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナ)をわけることで、世界旅行ができる動物園として人気を集めています。 ライオンやキリン、ゾウと言った定番種はもちろん、マレーバク、オカピ、テングザルなど貴重な個体も所有しており、見どころいっぱい! また園内で毎日開催されているバードショーは、各回定員200名の人気ショー。様々な種類の鳥たちが客席の頭上スレスレをフライトし、バサバサッと羽ばたく音と風を体感できます。飼育員さん達のトークも軽快で、観客を飽きさせません。

川崎方面に向かう。

川崎市立日本民家園:藍染め体験もできる!古民家を探検して、いざタイムスリップ♪

日本の代表的民家24軒を各地から移築し、地方別に配置庚申塚や道祖神が立ち、屋内には生活用具もある。昔の生活の体験学習ができる。

電車とバスの博物館:東急電鉄のバスや電車について学べる博物館

東急電鉄のバスや電車について学べる博物館。最大の特徴は、シュミレーターが多く気軽に運転体験ができること。操作も簡単なので、大人から子どもまで楽しく遊べます。また昭和に活躍した実際の電車が展示されていたり、ジオラマシュミレーターやプラレールで遊べるスペースがあるなど充実した施設が魅力です。

横浜市内に向かう。

新横浜ラーメン博物館:昭和の街並みを再現した館内に選りすぐりのラーメン店が集まる

「ラー博」の名で親しまれている「新横浜ラーメン博物館」。懐かしい昭和レトロな街並みが広がる館内には、世界各地から選りすぐりのご当地ラーメン店が7店舗営業している。

17:10新横浜駅新幹線のぞみで出発。

19:21新大坂駅到達。

今回の旅行、関東地方の神奈川県に足を運び神奈川県に位置する横浜市立よこはま動物園ズーラシア、川崎市立日本民家園、電車とバスの博物館、新横浜ラーメン博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

横浜市立よこはま動物園ズーラシアは広大な敷地にできるだけ自然な形の動物を観察することができ感動しました。












 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十四弾2023年12月2-3日千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館観光

関東地方の千葉県に足を運び、千葉県に位置する千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館を観光しました。

2日14:06新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:25品川駅到達。
16:49品川駅特急成田エクスプレスで出発。
17:28千葉駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

3日8:00レンタカーで出発
鴨川方面に向かう。

千葉県鴨川シーワールド:可愛いベルーガや大迫力のシャチのパフォーマンスは必見!

外房エリアでも絶大な人気を誇るスポット。昭和45年(1970年)に開業し、1万1,000点を超える海や川の生き物を飼育展示しています。とくに見ておきたいのが、海の動物たちのパフォーマンス。毎日、ベルーガ・イルカ・シャチ・アシカの計4種類の動物のパフォーマンスが開催されているので、計画的に見てまわりたいですね。中でも”海のカナリア”と呼ばれる可愛らしいベルーガと、大迫力のシャチのパフォーマンスは必見です。

市川方面に向かう。

市川ぞうの国:国内最多数のぞうを飼育し、ぞうを身近に感じることができます。

10頭のゾウを筆頭に、約70種400点の動物が暮らす。なかでも、映画『星になった少年』のモデルとなったゾウのランディは、園内一番人気。ゾウの背中の上に乗ったり、一緒に記念撮影ができるなど、ゾウのパフォーマンスショーがめじろ押し。

木更津方面に向かう。

木更津市郷土博物館金のすず:重要文化財などを中心に展示する博物館

古代から現代までの暮しの中の技術がテーマ。土器作りや上総掘り、はた織りなど、サークル活動を中心としたイベントもあり充分に楽しめる

袖ケ浦方面に向かう。

袖ケ浦市郷土博物館:袖ケ浦の歴史や文化を学べる博物館で、植物園などの屋外施設もあります。

袖ヶ浦の歴史を探り、多くの資料や暮らしの足跡を未来に伝えていくため、新たに情報提供室や図書館を設けている。

千葉市方面に向かう。

千葉市立郷土博物館:下総国(現在の千葉県北部)で活躍した名門武士団「千葉氏」の居城跡と伝えられる地に立つ博物館。内部では、千葉氏の活躍から滅亡と妙見信仰、千葉市の近現代など千葉市の郷土史を展示し、不定期で郷土史に関する特別展・企画展を開催している。 また、小田原城天守閣を模した建物の最上階は展望室となっており、千葉の市街地や天気が良ければ富士山を見ることができる。

千葉市科学館:千葉市科学館について
幼児から大人まで、わかりやすく学び、楽しくふれる参加体験型の科学館。 最新式大型プラネタリウムは、1000万個を超えるリアルな星空と迫力ある映像に驚きと感動がいっぱい。

千葉県立中央博物館:房総の自然と歴史に関する資料が豊富な総合博物館。常設展の房総の自然誌には、ナウマンゾウやクジラの骨格標本、森や干潟のジオラマなど迫力の展示がそろう。房総の自然を再現した生態園(入場無料)では、生きた動植物を観察できる。博物館主催のイベントには、蜃気楼の観察、昆虫標本の整理体験、化石発掘体験、歴史講座などさまざまな企画が目白押しだ。

16:00終了。

17:19千葉駅特急成田エクスプレスで出。発。

17:53品川駅到達。

18:07品川駅新幹線のぞみで出発。

20:30新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の千葉県に足を運び、千葉県に位置する千葉県鴨川シーワールド、市川ぞうの国、木更津市郷土博物館金のすず、袖ケ浦市郷土博物館、千葉市立郷土博物館、千葉市科学館、千葉県立中央博物館を観光し楽しみました。

千葉市立郷土博物館は、2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

市川ぞうの国は国内で一番象の飼育頭が多い動物園です。ケニヤで数百頭の象の群れを確認しましたが国内でこれだけ多くの象を観察でき感動しました。

千葉市立郷土博物館はお城の中に展示物がある博物館で、千葉県立中央博物館は展示物が多く圧巻でした。









 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十三弾2023年11月25-26日埼玉県飯能市立博物館、入間市博物館ALIT、所沢航空発祥記念館、角川武蔵野ミュージアム、戸田市立郷土博物館、SKIPシティ映像ミュージアム観光 

関東地方の埼玉県に足を運び、埼玉県に位置する飯能市立博物館、入間市博物館ALIT、所沢航空発祥記念館、角川武蔵野ミュージアム、戸田市立郷土博物館、SKIPシティ映像ミュージアムを観光しました。

25日13:51新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:21東京駅到達、上野東京ラインで大宮に向かう。
17:35大宮駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
26日8:00レンタカーで出発、飯能方面に向かう。

飯能市立博物館:名勝・天覧山の麓に建つ当館は、歴史展示室と「飯能と西川材」、「身近な自然」の各コーナーから成り、飯能市の歴史・文化及び当館周辺の自然を紹介しています。
また、特別展や企画展、各種講座や学習会、自然観察会なども折々に実施しています。

入間方面に向かう。

入間市博物館ALIT:お茶について多く情報を発信する博物館

入間市の歴史や自然、文化などについて情報を発信する博物館。実験や体験をとおして科学を学べる「こども化学室」もありますが、とくに珍しいのが、入間市が狭山茶の主産地であることから、お茶について多く情報を発信する博物館であることです。狭山茶はもちろん、世界各地のお茶について、茶葉やお茶を飲む道具、お茶を飲む部屋のジオラマなどを展示。ミュージアムショップでは、狭山茶などお茶に関する商品も販売しています。

所沢方面に向かう。

所沢航空発祥記念館:実際に使用されていた航空機など多数展示

1911年(明治44年)、日本最初の飛行場が埼玉県所沢に開設されました。その飛行場の跡地を利用した「所沢航空記念公園」内に、所沢航空発祥記念館があります。空港をイメージした館内には、実際に使用されていた航空機やヘリコプターなどを多数展示。実際に乗ることができる機体もあります。そのほか、操縦している気分が楽しめるシミュレーターや、重力体験装置「スペースウォーカー」などがあり、子供たちが楽しみながら「飛ぶ」ことについて学ぶことができます。また工作教室ではかさ袋ロケットなどを作って、広場で飛ばすことができます。

角川武蔵野ミュージアム:建築家の隈研吾氏が手掛けた多面体の外観が印象的

埼玉県所沢市のところざわサクラタウン内にあるミュージアム。建物の設計は建築家の隈研吾氏が手掛けており、多面体の外観が印象的です。 「マンガ・ラノベ図書館」にはKADOKAWAグループのほぼすべてのライトノベルが勢揃いしており、国内で一番ライトノベルが楽しめる図書館となっています。その蔵書数は、約2.5万冊! その他、2階にはカフェがあり、コーヒーやジュースなどのソフトドリンクを提供。涼しげな水面を見ながらゆったりと寛ぐことができます。

戸田方面に向かう。

戸田市立郷土博物館:戸田市立郷土博物館は、1984年に開館した総合博物館です。常設展示室では、「荒川の流れと収穫の日々-低湿地のくらし-」をテーマに、荒川下流に位置する戸田市の歴史、民俗を展示しています。特別展示室では、多様な企画系の展示を開催しています。建物は図書館と併設の複合施設であり、2009年には館内にアーカイブズ・センターを開設し、図書館・博物館・文書館機能が備わりました。

川口方面に向かう。

SKIPシティ映像ミュージアム:カメラマンやアナウンサー、声優を体験!遊べる博物館!(川口市)

映像の原理、歴史、そして映画制作のプロセスを、実際に装置を操作しながら学ぶことのできる参加体験型のミュージアム。有名映画の絵コンテや小道具を展示するほか、カメラによる撮影、アフレコ、効果音制作、クロマキー合成、モーションキャプチャーなどを体験できる(クロマキー合成など一部のプログラムは録画を持ち帰ることも可能)。映像をテーマとした企画展や、子どもたちを対象にした映像制作関連のワークショップも定期的に開催している。

15:30終了。

16:45大宮駅上野東京ラインで出発。

17:42東京駅新幹線のぞみで出発。

20:13新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の埼玉県に足を運び、埼玉県に位置する飯能市立博物館、入間市博物館ALIT、所沢航空発祥記念館、角川武蔵野ミュージアム、戸田市立郷土博物館、SKIPシティ映像ミュージアムを観光しました。

全て初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十二弾2023年11月18-19日茨城県北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)、日鉱記念館、日立シビックセンター科学館サクリエ、茨城県植物園・きのこ博士館、原子力科学館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアム観光 

関東地方の茨城県に足を運び、茨城県に位置する北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)、日鉱記念館、日立シビックセンター科学館サクリエ、茨城県植物園・きのこ博士館、原子力科学館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアムを観光しました。

18日14:06新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:25品川駅到達。
16:45品川駅特急ひたちで出発。
18:07水戸駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

19日8:00レンタカーで出発、北茨城に向かう。

北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館):北茨城の磯原は、近代抒情詩人のひとり・野口雨情の生まれたところ。その彼の作品のひとつ「波浮の港」は、県境にある平潟港がモデルだといわれている。磯原駅から北へ約1kmのところに、2階に外廊下をめぐらし、どっしりとした構えの屋敷、野口雨情の生家がある。また生家の近くに、野口雨情の作品をはじめ、この地方の歴史民俗資料を展示した記念館がある。2019年5月20日よりリニューアルオープン。

日立方面にに向かう。

日鉱記念館:日立鉱山は、久原房之助による明治38年の創業後、日立市の産業発展の礎となりました。日鉱記念館は、鉱工業のまち幕開けの引き金となった日立鉱山が、昭和56年に閉山するまでの76年間の活動を紹介する施設です。人・建物・機械・設備・大煙突・模擬坑道・鉱石など、分野や事業ごとにわかりやすく展示しています。

日立シビックセンター科学館サクリエ:科学を身近に感じられる!楽しみながら学べる科学館

ピタゴラスの定理が遊び感覚で展示されている遊びながら学べる科学館。隣接のドーム型天球劇場は大型の迫力あるプラネタリウム。

那珂方面に向かう。

茨城県植物園・きのこ博士館:きのこを楽しみながら学べる施設。

植物園に併設された「きのこ博士館」は、きのこや山菜、ワサビ、うるし、桐などの特用林産物の種類や生態、森林の役割、人との関わりなどを楽しみながら学べる施設。

東海方面に向かう

原子力科学館:「原子力ってなに?」「放射線ってなに?」「核分裂ってなに?」といった原子力についての基礎的な事柄を紹介しています。展示館内ではX線でかばんの中身を透かして見たり、世界最大級の「大型霧箱」があって、放射線が飛んだ跡を見る事が出来たりと、身近に起こっていることを楽しく科学的にも学べます

水戸方面に向かう。

茨城県立歴史館:紅葉の季節には敷地内のイチョウ並木が色づきます

歴史の光コーナーでは平安時代に起こった平将門の乱を解説、将門が率いた東国武士団の軍勢をダイナミックな映像で紹介している。また、徳川御三家の1つ、水戸家の歴史や、水戸黄門で有名な水戸光圀の業績についても詳しい。さらに、水戸藩内で起きた天狗党事件など、幕末の動乱期まで茨城の主要な歴史を知ることができる博物館だ。一橋徳川家記念室には御三卿の一橋家寄贈資料約6000件も収蔵している。

徳川ミュージアム:話題の刀剣にも注目!水戸徳川家の歴史を学べる博物館

偕楽園から少し歩いたところにある「徳川ミュージアム」。水戸徳川家第13代当主・徳川圀順(とくがわくにゆき)が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立された博物館で徳川家康をはじめ、水戸藩初代藩主・頼房や2代藩主・光圀など、徳川家ゆかりの史料約3万点が収蔵されています。見どころのひとつが「燭台切光忠(しょくだいきり みつただ)」。戦国大名・伊達政宗(だてまさむね)から水戸徳川家に寄贈されたといわれている日本刀で、この日本刀を擬人化したオンラインゲーム「刀剣乱舞(とうけんらんぶ)」に登場したことで最近「刀剣女子」と呼ばれる若い女性を中心に人気を集めています。さらに注目したいのが、「黒地葵紋金蒔絵印籠(くろぢあおいもんきんまきえいんろう)」。“黄門さま”の愛称で親しまれている徳川光圀ゆかりの品で三つ葉葵の徳川家の御紋が描かれています。

16:05終了。

16:53水戸駅特急ときわで出発。

18:13東京駅到達。

18:30東京駅新幹線のぞみで出発。

21:00新大阪駅到達。


今回の旅行、関東地方の茨城県に足を運び、茨城県に位置する北茨城市歴史民俗資料館(野口雨情記念館)、日鉱記念館、日立シビックセンター科学館サクリエ、茨城県植物園・きのこ博士館、原子力科学館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアムを観光し楽しみました。
全て初めての訪れでした。












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十一弾
2023年11月11-12日栃木県佐野市郷土博物館、小山市立博物館、しもうけ風土記の丘資料館、おもちゃのまちバンダイミュージアム、栃木県子ども総合科学館、大谷資料館、栃木県立博物館観光
 

関東地方の栃木県に足を運び、栃木県に位置する佐野市郷土博物館、小山市立博物館、しもうけ風土記の丘資料館、おもちゃのまちバンダイミュージアム、栃木県子ども総合科学館、大谷資料館、栃木県立博物館を観光しました。

11日13:51新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:21東京駅到達。
16:36東京駅新幹線やまびこで出発。
17:25宇都宮駅到達、駅前のホテル到着後友人と待ち合わせして食事を済ませて就寝。

12日8:00レンタカーで出発、佐野方面に向かう。

栃木県佐野市郷土博物館:常設展示は原始から近現代を展示テーマに各テーマに従って展示している。特別展示室では渡良瀬川沿岸住民のため足尾銅山鉱毒事件に奔走し、波乱の生涯を終えた田中正造関係資料を展示している

小山方面に向かう。

小山市立博物館:小山市の歩みをテーマにした博物館。原始時代から今日に至る小山の歴史や文化が分かる。ナウマン象の歯や重要文化財のイザリ機も見られる。

下野方面に向かう。

しもうけ風土記の丘資料館:数々の貴重な文化財をはじめ、岩屋古墳等、古代の生活を偲ぶ資料を展示。重要文化財も3つ収蔵。園内の自然は美しく遊歩道も充実している

壬生方面に向かう。

おもちゃのまちバンダイミュージアム:世界中のおもちゃが勢ぞろい!エジソンの発明品も必見

日本のおもちゃ、そして世界のおもちゃの歴史や移り変わりを知ることができるミュージアムです。入場してまず驚くのは、5mもある巨大なガンダムの上半身。ガンダムファンには垂涎のコレクションスポットになっています。 館内での注目は、100年以上も前にイギリスで作られ今も動き続けている巨大なジオラマ。その緻密さに感動すること間違いなし!そのほかにも必見のお宝が数多く並ぶほか、世界トップクラスと言われている、エジソンの発明品のコレクションなども展示されています。 室内外で遊べる場所もあるので、小さいお子様連れから大人まで楽しめるスポットです。

宇都宮方面に向かう。

栃木県子ども総合科学館:遊びながら科学の不思議を体験できるミュージアム

遊びながら科学の不思議を体験できるミュージアム。体を動かしたり触ったりしながら学べる展示品が230点以上あり、サイエンスショーや実験ショーも行われている充実ぶり。またプラネタリウムはもちろん、天文台には栃木県最大の望遠鏡があり、昼間に見える星や太陽の黒点の観察なども行われています。また屋外の敷地も広く、変わり種自転車に乗れる「乗り物広場」やたくさんの遊具が設置されている「冒険広場」があるほか、ミニ機関車の運行も行われています。

大谷資料館:一年を通して平均気温10度前後!古代ローマ遺跡を思わせる幻想的な世界へ

宇都宮の特産品である大谷石の採掘が行われていた地下採掘場跡を資料館として公開している。ダイナミックで美しい地底空間を活かしてコンサートや映画、結婚式、展示会、PVの撮影などが行われることもある。

栃木県立博物館:1階エントランスホールから2階展示室まで、全長72mのらせん状スロープに、日光国立公園の自然を展示する。標高600mの日光市街から2500を超える白根山頂で生きる生物を紹介している。展示室は広く、ゆったりとした造りだ。生物の骨格標本や土器、中世城郭のジオラマなど、時間軸に沿って、栃木の自然と歴史を示す資料を公開する。

17:04宇都宮駅新幹線なすので出発。
17:56東京駅到達。
18:09東京駅新幹線のぞみで出発。
20:36新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の栃木県に足を運び、栃木県に位置する佐野市郷土博物館、小山市立博物館、しもうけ風土記の丘資料館、おもちゃのまちバンダイミュージアム、栃木県子ども総合科学館、大谷資料館、栃木県立博物館を観光し楽しみました。

おもちゃのまちバンダイミュージアムは2回め、他は初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百九十弾2023年11月4-5日群馬県重監房資料館、前橋文学館、群馬県立日本絹の里、高崎市染料植物園観光 

関東地方の群馬県に足を運び、群馬県に位置する重監房資料館、前橋文学館、群馬県立日本絹の里、高崎市染料植物園を観光しました。

4日13:51新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:20東京駅到達。
16:40東京駅新幹線で出発。
17:35高崎駅到達、駅前のホテル到着後食事を済ませて就寝。
5日8:00レンタカーで出発、草津方面に向かう。

群馬県重監房資料館: 「重監房」とは、群馬県草津町にある国立療養所栗生楽泉園の敷地内にかつてあった、ハンセン病患者を対象とした懲罰用の建物で、正式名称を「特別病室」といいました。
 しかし、「病室」とは名ばかりで、実際には患者への治療は行われず、「患者を重罰に処すための監房」として使用されていました。

前橋方面に向かう。

前橋文学館:萩原朔太郎をはじめ前橋市にゆかりのある詩人の資料を展示

日本近代詩の父と称される萩原朔太郎をはじめとした、前橋市にゆかりのある詩人の資料を展示する文学施設。朔太郎展示室では、著書をはじめノート、自筆原稿、書簡、愛蔵品などを展示しています。朔太郎自身による詩の朗読を聞いたり、映像による資料を大画面で見ることもでき、視覚・聴覚からも朔太郎の魅力に迫ることができます。 また広瀬川を挟んだ対岸には、朔太郎の生家を移築した「萩原朔太郎記念館」もあるので、セットで訪れるのもおすすめ。

高崎方面に向かう。

群馬県立日本絹の里:繭や生糸に関する資料や、群馬の絹製品などの展示を行う施設

2014年6月25日に世界遺産に登録された富岡製糸場と絹産業遺産群。群馬県が誇る、蚕糸絹業の伝統に触れられる博物館だ。映像やジオラマを使って、蚕から絹製品になるまでの過程を分かりやすく紹介するコーナーがあり、繭や生糸に関する資料、経済産業大臣伝統的工芸品指定の桐生織物や伊勢崎絣などの絹製品を展示する。さらに、手織り、染色、繭クラフト、和布細工などの専門講師による体験教室も定期的に開催している。繭から作られた化粧品や日用品を販売しているシルクショップもある。

高崎市染料植物園:染料の原料となる植物を集め、染色体験ができる植物園です。

園内には染色に使える160種1万7千本の植物が栽培されている。工芸館では染め織物の展示を見たり、染色体験ができる。

15:30高崎駅に向かう。

17:05高崎駅新幹線で出発。

18:00東京駅到達。
18:05東京駅新幹線のぞみで出発。

20:35新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の群馬県に足を運び、群馬県に位置する重監房資料館、前橋文学館、群馬県立日本絹の里、高崎市染料植物園を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十九弾2023年10月28-29日福井県若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館観光 

北陸地方の福井県に足を運び、福井県に位置する若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館を観光しました。

28日13:00車で出発第二京阪自動車道経由して福井県鯖街道熊川方面に向かう。

若狭鯖街道熊川宿資料館:熊川村役場として建築された由緒ある建物!

京と若狭を結んだ鯖街道と熊川宿の歴史がわかるさまざまな資料を紹介。もともと熊川の村役場だった建物内に入ると、天井の高いスペースに、昔なつかしい人力車や、鯖を運んだ背負い人の人形が展示されている。2階は熊川葛の製造に使われた道具や民具を展示。

三方方面に向かう。

福井県年縞博物館:福井県三方上中郡若狭町にある地誌学および考古学の博物館。三方五湖の一つである水月湖の湖底で発見された7万年に及ぶ年縞に関する展示・研究を行っている。特別館長には山根一眞が就任した。

本建物は、2020年に日本建設業連合会主催の第61回BCS賞の一つに選ばれている[1]。

また、2021年3月に、公益財団法人日本博物館協会が顕彰する「第2回日本博物館協会賞」の受賞が決定した。

鯖江方面に向かう。

15:30鯖江駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

29日7:30車で出発、勝山方面に向かう。

福井県立恐竜博物館:世界三大恐竜博物館のひとつ!まるでジュラシックパークな博物館

多くの恐竜化石が発見されている福井県を象徴する博物館。日本ではじめて恐竜の展示を中心に行う博物館として平成12年に開館しました。40体以上の恐竜全身骨格でスケールの大きさを実感できるほか、恐竜の森を再現した大型ジオラマでは、地球史の壮大なロマンを感じることができ、大人から子供まで楽しく学習できます。本物そっくりの恐竜が動くので、「ディズニーランド」のアトラクションのよう。長い首が特徴のオメイサウルスは、体長はなんと20mもありますよ。 また館内のカフェレストランでは恐竜をモチーフにしたメニューやご当地グルメを味わえ、ミュージアムショップではオリジナルの恐竜グッズが手に入りますよ。

越前方面に向かう。

越前松島水族館:海の生き物との距離が近い!毎日開催するショーも必見です

福井県にある、見て、触れて、楽しく学べる体験・体感型の水族館。ダイナミックなイルカショーや、ペンギン達が散歩する姿を間近で見ることができる他、タコやサメなどにふれあえたり、夏には海水プールで魚たちと一緒に遊べるなど、体験型のプログラムを多数用意。さらに、磯の生物観察会や、オールナイト(お泊り)水族館など、期間限定の特別体験プログラムも行う。

福井市方面に向かう。

福井市立郷土歴史博物館:スタンプラリーや、江戸時代の衣装に変身できるコスプレ体験がお子様に人気!

足羽山、天神山古墳などからの出土遺物をはじめ、福井藩関係資料、福井医学関係資料など24000点を収蔵。福井藩主松平春嶽を中心とする幕末維新資料が豊富。

福井市自然史博物館:知的好奇心を刺激!月1、2回ペースで天体観望会も開催中

足羽山の山頂にあり、県内の代表的な自然をジオラマで紹介。自然や宇宙、歴史に関する子供向けアニメ映画も上映している。


14:00帰路に向かう。

今回の旅行、北陸地方の福井県に足を運び、福井県に位置する若狭鯖街道熊川宿資料館、福井県年縞博物館、福井県立恐竜博物館、越前松島水族館、福井市立郷土歴史博物館、福井市自然史博物館を観光し楽しみました。

福井県立恐竜博物館、越前松島水族館は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

福井県立恐竜博物館はリニューアルしてからは、初めてで、斬新な建造物内に多くの恐竜の剥製等が展示され圧倒されました。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十八弾2023年10月21-22日山梨県ミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館観光 

甲信越地方の山梨県に足を運び、山梨県に位置するミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館を観光しました。

21日14:48新大阪駅新幹線ひかりで出発。
16:37静岡駅到達、レンタカーで甲府に向かう。
18:30甲府駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

22日8:00レンタカーで出発、都留方面に向かう。

山梨県ミュージアム都留:夏休みの企画展では、毎年楽しい体験型展示が用意されています。

古くから城下町として栄えてきた都留市の歴史ある姿を、具体的な資料とマルチメディアを駆使して分かりやすく展示している博物館。

三島由紀夫文学館:ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009年版では2ツ星を獲得

山中湖畔に広がる「文学の森公園」内にあります。国内外を問わずファンが多く、昭和最大の作家と名高い三島由紀夫氏の直筆原稿や創作ノート、シナリオなどが展示されており、館内で上映する映像も人気です。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2009年版では、2ツ星を獲得しています。

ふじさんミュージアム:1/2,000スケールの富士山の大型模型など!

富士山信仰や歴史について、わかりやすい神話やタッチパネルで楽しく学ぶことができる博物館。展示通路の入り口には金鳥居のレプリカが展示されています。富士山頂へ続く吉田登山道のいちばん初めの鳥居であることから「一ノ鳥居」とも呼ばれており、富士山信仰の世界と俗界を分かつ境界でもあります。本物の鳥居は、今でも富士吉田市の市街地中心の富士山へ続く道にそびえています。 もう一つのふじさんミュージアムの見どころが、1/2,000スケールの富士山の大型模型。模型に投影されるプロジェクションマッピングで、地理や歴史、季節を学ぶことができます。富士山を上空から眺めるような視点で、溶岩の流れ方や、富士山が形成されていく様子を見ることができ、より理解が深まります。

富士山世界遺産センター:全天候対応可能体験型展示観光施設「富士山世界遺産センター」

自然、文化、芸術など、多彩な方面から日本を代表する富士山を紹介。また、パソコンを使った、山梨県内の観光案内や、休憩スペースなどもある便利な施設だ。

山梨宝石博物館:湖のほとりの宝石専門博物館。無数の宝石がきらめく幻想的な空間。

ブラジルから出土した、約1270キログラムの巨大水晶、ダイヤモンド、ルビーなど数々の原石と研磨製品約500種3000点を展示している。

身延方面に向かう。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館:かつて甲斐国では、金山衆と呼ばれる金を採掘する職人集団が活躍していた。同館では、湯之奥金山遺跡からの出土品から、戦国期の鉱山作業とそこに暮らした人々の生活の様子を紹介。また戦国期の地方貨幣甲州金も多数展示し、金山の歴史を学ぶことができる。砂の中に混ざっている金を専用の器(パンニング皿)で採取する砂金採り体験(予約不要)は年齢問わず人気が高い。

15:30静岡に向かう。

18:07静岡駅新幹線ひかりで出発。
19:57新大阪駅到達。

今回の旅行、甲信越地方の山梨県に足を運び、山梨県に位置するミュージアム都留、三島由紀夫文学館、ふじさんミュージアム、富士山世界遺産センター、山梨宝石博物館、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十七弾2023年10月14-15日石川県のとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館観光

北陸地方の石川県に足を運び、石川県に位置するのとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館を観光しました。

14日13:46新大阪駅サンダーバードで出発
16:29金沢駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

15日8:00レンタカーで出発、七尾市方面に向かう。

のとじま臨海公園水族館:日本海側で巨大なジンベエザメが見られるのはココだけ!

能登半島周辺に生息、回遊する魚類を中心に飼育。水量1600トンの巨大な水槽で泳ぐジンベエザメをはじめ、アカシュモクザメやホシエイなどの展示は迫力満点。

のと里山里海ミュージアム:石川県七尾市の自然・歴史・文化を未来へ伝える体感型ミュージアムです。

能登立国1300年の暮らしの価値を伝え、未来を創造するミュージアム。能登国分寺公園内に位置し、自然と共生してきた先人たちの暮らしや、古代から能登の中心地として繁栄してきた能登の歴史を紹介している。ARや最新のシアターを用いた展示や、多種多様な植物や生物の標本や化石、七尾城址のジオラマなど、見どころ多数。見て、触れて、学べる「体感ミュージアム」として、子どもから大人まで楽しむことができる。

かほく市方面に向かう。

西田幾多郎記念哲学館:西田博士の業績やゆかりの品を紹介しながら、哲学を身近に分かりやすく

西田幾太郎氏の真筆原稿、墨跡、書簡、写真、著書、遺品などを展示。哲学講座や、記念講演会なども行っている。

金沢市方面に向かう。

鈴木大拙館:神秘的な「水鏡の庭」が美しい!

仏教哲学者である鈴木大拙を知り、思想を学び、そして訪問者自らが思索をめぐらせるために作られました。館内には鈴木大拙ゆかりの品を展示するコーナーや、著書を閲覧できるコーナーなどがあります。水に囲まれた思索空間は建築的な美しさと静けさを兼ね備えており、訪れた者が自ら思索に浸れる空間となっています。

石川県立歴史博物館:石川県立歴史博物館の赤レンガ建物3棟は、かつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用されていました。1986(昭和61)年、石川県立郷土資料館(金沢市広坂)が本多の森公園(金沢市出羽町)の赤レンガ建物3棟に移転し、石川県立歴史博物館として開館しました。

博物館として再活用するにあたり、外観は創建当時の姿を忠実に復元し、内装は建物の文化財としての価値と展示設備との調和をはかりながら新装オープンしました。歴史的建造物の保存と博物館としての再利用が評価され、1990(平成2)年には国の重要文化財に指定され、翌年には日本建築学会賞も受賞しています。

以来、石川の歴史・文化を守り伝える施設として、県民の生涯学習の場として、さまざまな活動を展開しています。

15:19金沢駅サンダーバードで出発。
18:05新大阪駅到達。

今回の旅行、北陸地方の石川県に足を運び、石川県に位置するのとじま臨海公園水族館、のと里山里海ミュージアム、西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、石川県立歴史博物館を観光し楽しみました。

のとじま臨海公園水族館はジンベイザメが数匹見かけ、クラゲ水槽が多く見られたくさんのクラゲを鑑賞することができました。又回遊回廊と言われる、奥行が短く、横にくねくねした長い水槽があり、回遊魚がたくさん泳いでいました。他の水族館にはない、斬新な水族館で圧巻です。

2つの哲学館(西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館)は斬新な芸術的建物でしたが内容は難解です。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十六弾
2023年10月7日-9日沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館観光


南の沖縄県に足を運び、沖縄県に位置する沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館を観光しました。

7日14:50伊丹空港出発。
16:55那覇空港到達、ゆいレールで旭橋下車、駅前のホテル到着後、国際通りを散策し食事を済ませて就寝。

8日8:00レンタカーで出発、本部半島に向かう。

沖縄美ら海水族館:入場者数日本一!沖縄観光で外せない人気スポット

年間約300万人もの人が訪れる入場者数日本一の水族館で、那覇空港から車で約2時間ほどの北部に位置しています。一番の目玉であるジンベエザメは世界最長飼育記録を更新中で、2021年現在、満26年目を迎えました。そのほか、大小77もの水槽で沖縄の海に生息するさまざまな生物を観察することができます。 水族館の外にある、イルカショーが観られる「オキちゃん劇場」や「ウミガメ館」、「マナティー館」は入場無料で楽しむことができるので、時間に余裕がない場合は無料ゾーンだけ鑑賞するのもおすすめです。

名護方面に向かう。

名護博物館:敷地面積は約2万平方メートルで、延べ床面積は約3500平方メートル。「展示・情報・交流エリア」の本館や、昔の生活空間を再現した赤瓦の古民家や民具作りなどを体験できるワークショップ棟から成る「くらしの実践・体験エリア」、身近にやんばるの自然を観察できる「自然と人との共生エリア」で構成する。

読谷村方面に向かう。

ユンタンザミュージアム:地域に根ざした美術館。地域性あふれる展示会も開催されます。

館内には、15世紀の初め南方より伝来した織物を中心に焼物、瓦、油壷などを展示している。

東南植物楽園:約1,300種30,000本以上の南国情緒あふれる植物を展示

広い園内には、亜熱帯林の雰囲気が楽しめる植物園と、大きな4つの池から成る水上楽園があり、ユスラヤシやブーゲンビリアなど1300種以上もの亜熱帯植物が展示されている。なかでも種から育て上げた「ユスラヤシ並木」は圧巻。初夏になると蓮の花が見頃を迎え、冬には県内最大級のイルミネーションが輝く。またレストランでは、旬の食材を使ったランチビュッフェなど、ハーブや地元食材をふんだんに使用したメニューも味わえる。その他にもカピバラやリスザルなど約50種類の動物たちとふれあうこともできる。

うるま市方面に向かう。

うるま市立海の文化資料館:海の上に浮かぶ、海の博物館です。

沖縄本島の勝連半島から平安座島を結ぶ海中道路の中間に位置する、海の上に浮かぶ博物館です。館名の通り、海の文化が豊富に集められています。館内では、サバニやクリブネなど、古くから沖縄で使われていた木造船の他、漁業で使用される道具などを展示しています。また、沖縄の伝統木造船であるマーラン船の模型もあります。
乗り物好き、海の生き物好きの子供はもちろん、そうでない子もワクワクドキドキするものがたくさん詰まった博物館です

沖縄市方面に向かう。

沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国:沖縄県を含む琉球弧は世界中でここにしかない自然環境を有し、その自然環境のもと独自の文化が育まれてきました。沖縄こどもの国では、身近な琉球弧の自然や文化を伝える様々な取り組みを行っています。動物園では、約150種の動物を展示しており、琉球弧の野生動物や在来家畜をはじめとして、日本や世界の野生動物に出会うことができます。またチルドレンズミュージアムであるワンダーミュージアムでは、さわって体験できる様々な常設展示にくわえて、各種ワークショップの実施、オリジナル工作キットの販売も行っています。園内では動物エサあげ体験などの体験プログラムや動物のことを楽しく学べるイベントや多種多様なワークショップを開催しています。

宜野湾市方面に向かう。

宜野湾市立博物館:イメージキャラクターの「天女ちゃん」

宜野湾の生活史を体感できる博物館。自然と文化・自然と人間の関わりを知ることができる。

17:00ホテル到着後、国際通りを散策し食事を済ませて就寝。

9日12:00那覇空港出発。
13:55伊丹空港到達。

今回の旅行、南の沖縄県に足を運び、沖縄県に位置する沖縄美ら海水族館、名護博物館、ユンタンザミュージアム、東南植物楽園、うるま市立海の文化資料館、沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国、宜野湾市立博物館を観光し楽しみました。

沖縄美ら海水族館、東南植物楽園は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

沖縄こども未来ゾーン・沖縄こどもの国は動物園を主としたこどもの国、十分大人も楽しめるゾーンでした。
色んな角度から動物を観察できます。種類も豊富です。











飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十五弾2023年9月30日-10月1日長野県野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園観光

甲信越地方の長野県に足を運び、長野県に位置する野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園を観光しました。

9月30日13:46新大阪駅サンダーバードで出発。
16:29金沢駅到達。
16:48金沢駅新幹線かがやきで出発。
17:54長野駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
10月1日8:00レンタカーで出発信濃方面に向かう。

野尻湖ナウマンゾウ博物館:ナウマンゾウの狩人を求めて

野尻湖では1962年から発掘調査が定期的におこなわれ、現在まで続けられています。発掘の成果によって野尻湖は氷河時代のナウマンゾウの狩り場と考えられるようになりました。野尻湖ナウマンゾウ博物館ではナウマンゾウやオオツノジカなどの化石と、それを狩りしていた人類の道具などを展示し、およそ4万年前の野尻湖を感じていただいています。ナウマンゾウの骨格パズルや折り紙、野尻湖人(原始人)の服を着て写真を撮るコーナーなど、楽しい体験コーナーもあります。ミュージアムショップではオリジナルグッズをたくさん販売しています。

一茶記念館:一茶の俳句の世界へようこそ。一茶が書き残した数多くの作品を中心に、ふるさとも紹介

小林一茶に関する遺墨、遺品、拓本などの出版物が展示されており、当時の暮らしぶりが忍ばれる。同じ入場券で隣接の郷土民俗資料館に入場可能。

須坂方面に向かう。

豪商の館田中本家博物館:江戸時代の美術品やおもちゃ、衣裳においしいお食事も楽しめます。

創業は江戸中期の享保18年(1733)で、須坂藩御用達の豪商だった田中本家の所蔵品を展示してます。往時の面影を伝える土蔵に書画、陶器、漆器、衣裳、玩具などが展示され、その質量の豊富さは見事です。また、池泉廻遊式庭園や休み処もあります。

松代方面に向かう。

真田宝物館:貴重な資料の数はおよそ5万点、年4回展示替えが行われる

真田家十二代当主・幸治氏から譲られた武具、調度品、書画、文書などの大名道具を収蔵・展示しており、大変見ごたえのある博物館です。武田信玄・豊臣秀吉・石田三成・徳川家康ら、そうそうたる武将からの書状など、貴重な資料はおよそ5万点にも及び、年4回展示替えがあるそうです。また無料で具足から鎧までの本格的セットが試着できます。

千曲方面に向かう。

長野県立歴史館:科野の里歴史公園の中で、長野の歴史をわかりやすく展示している博物館

長野県に関する考古資料、文献史料、展示資料、県史、図書資料、映像資料などを収蔵展示し、各時代を再現した環境復元模型による体験設備がある。屋外展示もしている。

長野市方面に向かう。

長野市立博物館:プラネタリウムの投影も!長野盆地の歴史、自然、生活などについて展示

川中島の戦いで知られる川中島古戦場史跡公園内に1981年に開館。長野盆地の歴史と生活をテーマにした博物館で、プラネタリウムを併設している。1階展示室では長野盆地の成り立ちに関わる化石や、長野市内で発掘された土器などを展示。2階展示室では現代までの歴史や文化を紹介している。

茶臼山動物園:レッサーパンダをはじめ、70種類以上の動物に会える!えさやり・乗馬体験もできます

小動物から、類人猿、大型動物の生態や生活ぶりが観察できる。周囲には恐竜公園、植物園、自然史博物館が隣接している。

15:56長野駅新幹線で出発。
17:18金沢駅到達。
17:31金沢駅サンダーバードで出発。
20:00新大阪駅到達。

今回の旅行、 甲信越地方の長野県に足を運び、長野県に位置する野尻湖ナウマンゾウ博物館、一茶記念館、豪商の館田中本家博物館、真田宝物館、長野市立博物館、長野県立歴史館、茶臼山動物園を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十四弾2023年9月23-24日富山県立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園観光 

北陸地方の富山県に足を運び、富山県に位置する立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園を観光しました。

23日7:00大阪駅サンダーバードで出発。
9:38金沢駅到達。
9:49金沢駅新幹線かがやきで出発。
10:07富山駅到達、レンタカーで出発、立山方面に向かう。

立山カルデラ砂防博物館:日本屈指の砂防事業と、美しい立山の大自然の魅力の2つをテーマとする博物館

立山カルデラと人間の英知を結集した砂防事業とのかかわりを、展示や映像を通して紹介。博物館では野外の現地も展示物の一部という考え方から、毎年7月から10月の毎週2回、トロッコとバスを使って、体験学習会も開催している。

富山県立山博物館:立山の歴史と文化を紹介する博物館

立山の自然や歴史に関する資料を公開している。立山曼陀羅の世界を3Dで体験できる曼陀羅遊苑や逢望館、展示館、かもしか園などがある。

魚津方面に向かう。

魚津水族館:三代目魚津水族館は、日本海側最大級の水族館として昭和56年4月にオープンしました。「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」を基本テーマに、富山県・富山湾の水生生物を中心に展示を行っています。 富山湾大水槽の全面アクリル製トンネルは日本で初めて設置しました。平成25年3月に創立100周年記念リニューアルをして、より富山にこだわった展示や世界の環境、そして水族館の裏方などを見せる施設に進化しました。

魚津埋没林博物館:埋没林と蜃気楼という自然の神秘に触れることができる博物館

約2000年前に海底に沈み、昭和5年の魚津港改修工事の際に発見され、特別天然記念物に指定された埋れ木が展示されている。

ホタルイカミュージアム:ホタルイカのシーズンには本物の発光ショーが見られる!

ホタルイカが大量に水揚げされることで有名な富山湾。ホタルイカについて学習できる世界で唯一の施設「ほたるいかミュージアム」では、ホタルイカの不思議な生態を体験しながら学べます。一番の見所は、ホタルイカのシーズンに見ることができる、本物の発光ショー。そのほかホタルイカを中心とした食事が味わえるレストランやお土産ショップも見逃せません。

富山市方面に向かう。

富山県立イタイイタイ病資料館:入館無料! 「イタイイタイ病」について分かりやすく展示してあるスポットです。

富山市友杉の「とやま健康パーク」内にある資料館です。こちらでは、日本の四大公害病のうちの1つと言われる「イタイイタイ病」について学ぶことができます。ジオラマや絵本、映像などで展示してあり、子どもでもわかりやすい作りになっています。

16:00富山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

24日7:30レンタカーで氷見方面に向かう。

氷見市立博物館:富山県氷見市の歴史・民俗系などについて紹介

富山県氷見市の歴史・民俗系などについて紹介する博物館。多くの文化遺産が残されている氷見ならではの展示が楽しめます。常設展示では、氷見地域の原始〜近現代までを概観できる「歴史コーナー」、漁撈具や網模型の展示、和船コレクションの展示などを行う「漁業コーナー」、明治中期に建てられた農家を再現し、明治期から昭和30年代頃まで使われた民具を多数展示する「農家の暮らしコーナー」に分かれています。

高岡方面に向かう。

高岡市万葉歴史館:新しい視点で詩情あふれる「越中万葉」の世界に触れる、万葉研究のメッカ

「万葉集」をテーマに、大伴家持の歌の世界を最新の映像装置で放映したり、万葉風土圏をグラフィックパネルで展示するなどし、万葉の世界を紹介している。

富山市方面に向かう。

高志の国文学館:越中万葉から漫画やアニメ、映画まで幅広いジャンルを取り扱います

富山県にゆかりのある作家や作品をわかりやすく展示し、子供から大人まで気軽に楽しむことができます。ジャンルは幅広く、万葉歌人・大伴家持の越中万葉から、現代文学、そして藤子不二雄Ⓐや藤子・F・不二雄の漫画、細田守のアニメ、滝田洋二郎、本木克英などの映画まで取り扱います。フランス料理店「シェ・ヨシ」が併設されており、美しい庭園を眺めながらカジュアルにフレンチを楽しめます。また無料で楽しめるライブラリーコーナーでも、庭園を眺めながらくつろぐことができます。

富山中央植物園:北陸最大級の植物園!春には桜のトンネルも見事

面積24.7haにおよぶ北陸最大級の植物園で、ピラミッド型のアトリウムがシンボル。日本の植物ゾーン、世界の植物ゾーンに分かれており、世界の植物ゾーンには展示温室があります。展示温室は、ラン温室、熱帯雨林植物室、高山・絶滅危惧植物室、熱帯果実室、雲南温室の5つの温室から成ります。 注目したいのが、日本の植物ゾーンと世界の植物ゾーンの間にある「花のプロムナード」。例年4月上旬には90本のソメイヨシノが約300mにおよぶ桜のトンネルをつくり、見事な風景を楽しむことができます。さくらまつり期間中はライトアップも実施されます。

13:45富山駅新幹線で出発。
14:11金沢駅到達。
14:20金沢駅サンダーバードで出発。

16:30新大阪駅到達。

今回の旅行、北陸地方の富山県に足を運び、富山県に位置する立山カルデラ砂防博物館、富山県立山博物館、魚津水族館、魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム、富山県立イタイイタイ病資料館、氷見市立博物館、高岡市万葉歴史館、高志の国文学館、富山中央植物園を観光し楽しみました。
魚津埋没林博物館、ホタルイカミュージアム以外は初めての訪れでした。

 












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十三弾2023年9月16-18日秋田県白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館観光 

東北地方の秋田県に足を運び、秋田県に位置する白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館を観光しました。

16日17:00伊丹空港出発。
18:15秋田空港到達、レンタカーで湯沢方面に向かう。

17:30湯沢駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

17日7:00レンタカーで出発、にかほ方面に向かう。

白瀬南極探検隊記念館:日本人で初めて南極に上陸した探検隊の功績を伝える記念館

明治末期に日本人で初めて南極に上陸した、にかほ市出身の白瀬矗(しらせのぶ)陸軍中尉を中心とした探検隊の功績を伝える記念館。南極大陸と氷山をイメージしたユニークなデザインの建物は、建築家・黒川紀章によるもの。館内では、南極探検に使った船や装備を見学できると共に、南極に関するクイズに挑戦したり、南極と北極両方のオーロラ映像や現在の南極昭和基地のライブ映像なども見ることができます。

フェライト子供科学館:科学や自然の不思議に親しめる科学館です。

飛んだり、跳ねたり、たたいたり、と体まるごと五感をフルに動かしてチャレンジする展示がたくさんある科学館。

秋田市方面に向かう。

秋田市大森山動物園:餌やり体験も充実している市立動物園

アムールトラにゾウ、ユキヒョウにキリンなど、全部で90種類以上の動物を飼育する動物園。 ヤギにサル、ラクダへの餌やり体験や、フラミンゴやコツメカワウソの食事風景を飼育員さんの解説付きで見学できる「まんまタイム」などのイベントも実施しています。 また園内には遊園地「大森山ゆうえんちアニパ」を併設。観覧車やモノレールなど、小さなお子さんも楽しめるアトラクションが計11種類揃っています。

秋田市立赤れんが郷土館:明治45年(1912年)に建てられた旧秋田銀行本店を利用

赤れんが館は、1912(明治45)年建築の旧秋田銀行本店本館で、国の重要文化財にも指定されている貴重な洋風建築物だ。銀行時代の面影を残す旧営業室をはじめ、旧頭取室、旧書庫、旧金庫室、旧貴賓室が見学できる。また、旧会議室は、鍛金家で人間国宝の関谷四郎の業績を紹介する記念室として公開されている。管理棟では、郷土秋田の歴史、民俗、美術工芸に関する企画展を随時開催している他、木版画家の勝平得之の記念館も設置されている。

角館方面に向かう。

新潮社記念文学館:新潮社の創設者・佐藤義亮氏の業績を記念して建てられました

仙北市角館町出身で新潮社の創設者である佐藤義亮の功績を顕彰する施設として2000(平成12)年4月にオープン。佐藤の生い立ちから、青年時代、晩年までを年譜で紹介し、貴重な資料とともに新潮社の沿革を辿りながら、明治以後の日本近代文学の歴史の一端を紹介する。館内にはミニシアターも備えており、芥川賞受賞作家で同館の名誉館長の高井有一が佐藤義亮や彼に関わりのあった文人たちについて語った映像作品などの上映もある。また、年に数回、企画展示も行っている。

大曲方面に向かう。

秋田県立農業科学館:秋田県の農業が面白く学べ、屋外では芝生の広場などやすらぎの空間が楽しめます。

科学的な視点から農作物の栽培技術や自然環境、農業と農村の過去、未来について楽しく学べる農業科学館。温室や果樹園などもある。

横手方面に向かう。

石坂洋次郎文学記念館:時代をこえて人気作家の文学記念館

横手市は作家石坂洋次郎が長年教員生活を送った所。当時の屋敷の面影を残した建物の中には、直筆の原稿や遺品が数多く展示されている。

18:00湯沢駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

18日6:00レンタカーで出発、小坂町方面に向かう。

小坂町立総合博物館郷土館:小坂鉱山の歴史や文化が展示された博物館

小坂町の歴史と自然を紹介する総合博物館。常設展示室では小坂鉱山の全てをジオラマ等で紹介。屋外には光、水、交通がテーマの展示あり。

男鹿方面に向かう、

大潟村干拓博物館:八郎潟干拓の歴史や入植者の苦労などを紹介した施設です。

八郎潟干拓の歴史や入植者の苦労などを、ジオラマや大型マルチスクリーンで紹介。干拓に関わった先人達や友好都市オランダのコーナーも設置してある。

なまはげ館:なまはげのお面が一堂に集まるコーナーが見どころ!

「なまはげ」伝説がなぜ男鹿に残るのか?歴史のミステリーと「なまはげ」のすべてに触れることができるスポットです。一番の見どころは、男鹿市内各地で実際に使われていた110体と40枚のさまざまな「なまはげ」のお面が一堂に集まるコーナー。その他「伝承ホール」大スクリーンでは、男鹿の「なまはげ」について描いた映画を上映。

秋田県立男鹿水族館:「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した迫力の大水槽、また、世界の珍しい魚たちや、秋田県の魚である「ハタハタ」などが展示されており、アザラシ、ペンギンなどの海の動物たちも皆様をお待ちしています。中でも一番人気はホッキョクグマ、おもちゃで遊んだり、泳いだり、見ている人を飽きさせません。海の生き物に直接触れて学べる「タッチプール」、海を眺めながら食事ができるレストランもあります。

秋田市方面に向かう。

秋田県立博物館:歴史学習や自然学習に最適な秋田県が誇る博物館です。

秋田の歴史と自然の常設展示室、部門展示室、企画展示室、秋田の先覚記念室、菅江真澄資料センターの5つの展示室からなる博物館。

秋田大学鉱業博物館:貴重な鉱物や化石が見られる博物館

鉱物、鉱石、岩石、化石などの地質関係標本を主体に、機械、器具、模型、製品など鉱業に関する資料を展示している。

秋田空港に向かう。

18:50秋田空港出発。
20:20伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の秋田県に足を運び、秋田県に位置する白瀬南極探検隊記念館、フェライト子供科学館、秋田市大森山動物園、秋田市立赤れんが郷土館、新潮社記念文学館、秋田県立農業科学館、石坂洋次郎文学記念館、小坂町立総合博物館郷土館、大潟村干拓博物館、なまはげ館、秋田県立男鹿水族館、秋田県立博物館、秋田大学鉱業博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

各地の総合博物館は共通する展示物が多く、目新しいことは少ないが、専門化された博物館は新鮮で学ぶことが多いです。



















飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十二弾2023年9月9-10日新潟県フォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館観光

甲信越地方の新潟県に足を運び、新潟県に位置するフォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館を観光しました。

9日15:00伊丹空港出発。
16:00新潟空港到達、レンタカーで新潟市内に向かう。
17:00新潟市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

10日7:00レンタカーで出発、糸魚川方面に向かう。

フォッサマグナミュージアム:「生きている地球」を実感することができるミュージアム

世界のヒスイや美しい石、不思議な石がいっぱいの、楽しみながら学べる地球博物館。石だけの博物館としては全国有数の規模を持つ。

十日町方面に向かう。

十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ:里山の豊かな自然を楽しく体験してみよう

雪国の里山のど真ん中に建つ自然科学館。豊かな松之山の里山を舞台に、四季折々の企画展や豊富な体験イベントを通じて、自然や文化の魅力や不思議を体験できる。大地の芸術祭の拠点施設でもあり、館内外にアート作品が点在している。

十日町市博物館:国宝である土器を多数展示、親子で土器作り体験やキャンプも開催

「国宝・火焔型土器のふるさと-雪と織物と信濃川-」をテーマにした博物館。県内唯一の国宝、笹山遺跡火焔型土器群の展示をはじめ、十日町市の織物文化や、人々の暮らしに豊かな恵みを与えてきた雪と信濃川について紹介する。建物の外壁は、火焔型土器の文様を表現した意匠で、曲線状の庇は雪の結晶模様の織物をイメージし、随所に十日町市の特徴が施されたデザインとなっている。

小千谷方面に向かう。

小千谷市錦鯉の里:錦鯉発祥の地・小千谷市にある世界唯一の錦鯉展示施設

錦鯉発祥の地、小千谷市にある世界唯一の錦鯉展示施設。別名「泳ぐ宝石」と呼ばれる美しい鯉の姿を鑑賞できるほか、鯉の歴史、飼育方法などを学べます。鑑賞池では鯉にエサをあげることもできますよ。また鑑賞棟の外には4つの池と2つの滝を備えた本格的な日本庭園が広がっており、庭園内でも風情ある鯉の姿を眺めることができます。鯉の色も紅白・黄金・黒色など様々あるので、自分好みの鯉を見つけてみるのも楽しいでしょう。

出雲崎方面に向かう。

良寛記念館:良寛生誕200年を記念して広く浄財を求め昭和40年に完成したものであり、東京工業大学の谷口吉郎博士(芸術会員)の設計によるものです。館内には良寛の遺墨、遺品、文献等が数多く展示されています。敷地内には五合庵を模写した庵や島原の文人画家釧雲泉の墓があり、館の南には、橘屋の墓地があります。

長岡方面に向かう。

新潟県立歴史博物館:総面積1万m2にも及ぶ本格的な博物館

新潟県の歴史や縄文時代の人々の暮らしが、展示やジオラマ、映像で学べる。

新潟市立科学館:長岡の自然や歴史が楽しく学べる! イベントも楽しい科学博物館

新潟県中越地域を中心に、新潟の地質や雪の化学、県の木ユキツバキなどについての展示を行っている。また、長岡空襲関連資料も展示。

15:00新潟空港に向かう。

19:00新潟空港出発。
20:15伊丹空港到達。

今回の旅行、甲信越地方の新潟県に足を運び、新潟県に位置するフォッサマグナミュージアム、十日町市立里山科学館(森の学校)キョロロ、十日町市博物館、小千谷市錦鯉の里、新潟県立歴史博物館、良寛記念館、新潟市立科学館を観光し楽しみました。

十日町市博物館は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十一弾2023年9月2-3日福島県南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館観光 

東北地方の福島県に足を運び、福島県に位置する南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館を観光しました。

2日16:50伊丹空港出発。
17:55福島空港到達、レンタカーで郡山に向かう。
18:50郡山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
3日7:00レンタカーで出発、南相馬に向かう。

南相馬博物館:地元の自然・歴史・民俗に関する展示施設です。

東ケ丘公園の中にある博物館。相馬地方の伝統の祭事である国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」をはじめ、原町周辺の自然、歴史、民俗をテーマにした展示を行なっている。

双葉方面に向かう。

東日本大震災・原子力災害伝承館:東日本大震災と原子力災害の記憶の風化防止のため、未曽有の複合災害の教訓を、国や世代を越えて継承するとともに、復興に向けて進む福島県の姿と、国内外からの支援に対する感謝の思いを発信する情報拠点として、2020年9月にオープンした。27万点におよぶ収蔵資料を活用した展示のほか、語り部講話やフィールドワーク、ワークショップなどの研修プログラムを活用することにより、原子力災害や防災、減災について、正しく理解を深めることができる。

富岡方面に向かう。

とみおかアーカイブ・ミュージアム:当館は、富岡町が整備した博物館です。

富岡町で受け継がれてきた地域資料や、東日本大震災と原発災害で生じた震災遺産を収蔵・展示しています。

館の目標は「複合災害を地域の歴史に位置づける」。

地域で長い時間をかけて積み重ねられてきた日常が覚悟なく奪われた事実を町・町民の目線で伝え、「あの日」を境に起きた地域の変化を紹介しています。

東日本大震災と原発事故の影響拡大による原子力災害の風化防止と経験の発信・継承
富岡町の歴史・文化・地域性を伝える資料・情報の記録・保存と継承

いわき方面に向かう。

アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館):福島の海の大きな特徴である黒潮と親潮がであう「潮目」をテーマとした水族館です。メインの「潮目の大水槽」では、トンネルを通りながらカツオやマイワシなど、様々な生き物を観察できます。また、釣り場や、裸足になって生き物と触れ合える巨大タッチプール「蛇の目ビーチ」など、体験エリアも充実しています。

いわき市立草野心平記念文学館:カエルの詩人として有名な草野心平の記念文学館

小学校の教科書に掲載されている『春のうた』など、カエルの詩人として有名な草野心平(1903年~1988年)の記念文学館が、いわき市の小川町にあります。この地は、彼が16歳まで過ごした故郷です。「すべてのものと共に生きる」という独特の共生感が多くの詩に現れており、素朴で純粋な人柄を知ることができる文学館です。いわき市郊外の不便な場所ではありますが、文学館のある高台からは、自然あふれる景色が広がります。

須賀川方面に向かう。

須賀川市立博物館:阿武隈考古館から寄付された考古資料約5万点をはじめ、国史跡上人壇廃寺跡からの出土品を展示。歴史民俗資料館と併設している。

福島空港に向かう。

18:25福島空港出発。

19:35伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の福島県に足を運び、福島県に位置する南相馬博物館、東日本大震災・原子力災害伝承館、とみおかアーカイブ・ミュージアム、アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)、いわき市立草野心平記念文学館、須賀川市立博物館を観光し楽しみました。

アクアマリンふくしま(ふくしま海洋科学館)は2回目の訪れ、他は初めての訪れでした。

震災資料館が東北地方では至る所に存在します。震災の恐怖、記憶に残る大災害の由来ですね。







飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百八十弾2023年8月26-27日青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館観光

東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館を観光しました。

26日16:45伊丹空港出発。
18:15青森空港到達、レンタカーで青森市内に向かう。
17:05青森市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

27日7:00レンタカーで下北半島のむつ方面に向かう。

青森県むつ科学技術館:科学は苦手という子も楽しめる要素が詰まっています

さまざまな科学技術について学べる博物館。実際に器具を動かして科学の不思議を体感でき、子どもも楽しみながら科学に触れられます。また日本初の原子力船「むつ」で使われていた操舵室・制御室を当時の状態で保存するブースや、フライトシュミレーター、釣りゲームなどもあり、科学は苦手という子にも楽しめる要素が詰まっています。

青森市に戻る。

青森県営浅虫水族館:約300種8,000点展示している本州最北端の水族館

長さ15mのトンネル水槽は「むつ湾の海」を再現し、ホタテなどの養殖の様子や陸奥湾に生息する生き物達を間近で観察できます。大人気のイルカパフォーマンスは、屋内プールで一年中開催しています。ペンギンやアザラシなどが水中で泳ぎまわる姿を間近で見ることが出来る「海獣館」や、海の生き物を直接手にとって観察出来る「タッチコーナー」、イルカを間近で見られる「いるか館」、マリングッズやぬいぐるみなどお土産を販売している売店もあります。


青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸:函館と青森をつないできた連絡船を見学しよう!

"青函トンネル"が開通するまでの、昭和39年(1964年)から23年7ヶ月の間、函館と青森をつないできた「青函連絡船 八甲田丸」。その船体を博物館として利用しており、現在も海に浮かんでいます。当時のままの本物のエンジンルームやブリッジなど心踊るスポットが盛りだくさん。

青森市森林博物館:映画のロケ地としても使われる美しい洋館

「青森市森林博物館」は昭和57年開館した、日本初の森と木を考える博物館。映画などのメディアにも登場する美しい外観の洋館は、ルネッサンス様式木造建築で建てられた旧青森営林局庁舎です。館内の特別室は、明治の雰囲気を復元した趣ある佇まいで、映画「八甲田山」のロケ地にもなった魅力的なスポット。

あおもり北のまほろば歴史館:あおもり北のまほろば歴史館」は青森市を中心とした郷土の歴史や民俗を総合的に紹介する展示施設です。『まほろば』とは、「素晴らしい場所」「住みよい場所」という意味の古語です。

五所川原方面に向かう。


五所川原市太宰治記念館(斜陽館):太宰治の生家!国の重要文化財に指定されています

明治の大地主、津島源右衛門(作家太宰府の父)が建築した入母屋造りの建物で、戦後津島家が手放し、昭和25年から平成8年まで、旅館「斜陽館」として利用された観光名所。

中泊町博物館:津軽半島全体の歴史を体系的に紹介している博物館。家族で楽しめるような体験型設備や展示があります。年数回の企画展も行っていて何度来ても新しい発見がある博物館です。

青森空港に向かう。

17:15青森空港到達。

18:50青森空港出発。

20:25伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県むつ科学技術館、青森県営浅虫水族館、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、青森市森林博物館、あおもり北のまほろば歴史館、五所川原市太宰治記念館(斜陽館)、中泊町博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。









 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十八弾
2023年8月5-6日宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館観光


東北地方の宮城県に足を運び、宮城県に位置する宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館を観光しました。

5日15:50伊丹空港出発。
17:05仙台空港到達、レンタカーで空港付近のホテルに向かう。
17:40空港付近のホテル到着後周辺を散策し食事を済ませて就寝。

6日7:00レンタカーで出発、気仙沼方面に向かう。

宮城県シャークミュージアム:サメの生態だけでなく、気仙沼の人々が育んできた海との絆を学ぶ体感型ミュージアムです。
東日本大震災という大きな出来事を乗り越えるため奮闘する地元の皆様の姿を描くアーカイブ展示。そして、気仙沼と深いつながりをもつ「サメ」をキーワードにした体感型展示。ここにしかない驚きや発見が満載です。

リアス・アーク美術館:宮城県気仙沼市にある「リアス・アーク美術館」。「食」を軸とした地域文化の紹介をはじめ、東北・北海道を対象エリアとした作家の美術作品展、東日本大震災の実情を写真や被災物などで伝える展示があります。

展示物だけでなく日本建築学会賞を受賞したユニークな建築物も楽しめます。館内は「方舟」がモチーフで曲線を多く取り入れたディテールや大型船の船内を思わせる各所の造りが目を引く美術館です

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館:津波の恐ろしさを知ることができます

震災当日まで宮城県気仙沼向洋高校の校舎として利用されていた建物に、震災伝承館を加えた施設です。震災の記憶と教訓を未来に伝え、警鐘を鳴らし、「目に見える証」として活用するために2019年3月10日、開館しました。 十分に知っているつもりだった津波の恐ろしさが、この場に立つと、その凄まじさと恐ろしさで、とても切なく、苦しかったりしますが、目をそらさずに見て頂きたい場所です。

登米方面に向かう。

登米市歴史博物館:武家文化と民衆の暮らしがテーマの博物館

幕藩体制下における武家と民衆の暮らしをメインテーマに、登米市の歴史を紹介している博物館。原始・古代から江戸時代までの郷土の歩みについての常設展示を行うほか、展示についてより深く調べることができる歴史探検コーナーも併設している。年に3回程度、地域の歴史や文化、芸術などの各分野について、テーマを設けて企画展も開催する。敷地内には、明治維新後、佐沼城が廃されたことをきっかけに、佐沼亘理家九代目当主隆胤(たかたね)が移り住んだ「旧亘理邸」のほか、昔の農業、漁業、商業、それぞれの生業についての民具を展示する「民具展示館」も建つ。

松山方面に向かう。

吉野作造記念館:大正デモクラシーの旗手で政治学者の吉野作造を、貴重な資料や映像で紹介する記念館。常設展示室では、吉野の功績や人間像を「プロローグ」「アカデミズムの人・吉野作造」「ジャーナリズムの人・吉野作造」などの5つのコーナー構成で紹介する。巨大スクリーンを使い、民本主義を提唱した吉野の生涯を子供でも分かるように表現した映像の上映も行う。

松山ふるさと歴史館:松山地域の歴史を学び、感じてみよう

町内の古墳群からの出土品や、伝来の鎧、刀剣などをはじめ、美術工芸品などを展示し、松山町の歴史を紹介している。

仙台方面に向かう。

仙台市文学館:島崎藤村をはじめ仙台にゆかりのある文学者について紹介

台原森林公園に隣接して建つ仙台文学館は、島崎藤村、魯迅(ろじん)をはじめとする、仙台にゆかりのある文学者の作品や関連資料を収集、保存、展示している施設です。展示には、井上ひさしや伊集院静(いじゅういん しずか)、伊坂幸太郎など、現代を代表する作家たちの名前も。4コマ漫画で名高い漫画家・いがらしみきおの展示もあり、文学を総合芸術ととらえている柔軟な姿勢が感じられる施設です。

仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館):自然や科学について、楽しみながら詳しく学べる科学館

実物や模型、標本などを実際に”見る・聞く・触れる・動かす”参加・体験型の展示が特徴だ。ふるさとの自然コーナーや地震体験装置のグラリくんなどの自然史系、「科学への入口」「科学のふしぎな世界」「仙台の発明箱」「電気と磁気はともだち」などの理工系、「生活の科学」「趣味と遊びの科学」「環境アトリエ」の生活系と3つの展示に分かれている。

多賀城方面に向かう。

東北歴史博物館:地元ゆかりの史料を用い、歴史に親しむことのできる

宮城・東北の歴史、文化を学び、世界に発信する事を目的として設置された人文系博物館。講堂や図書館も備えている。

18:05仙台空港に到達。

18:55仙台空港出発。
20:25伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の宮城県に足を運び、宮城県に位置する宮城県シャークミュージアム、リアス・アーク美術館、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館、登米市歴史博物館、吉野作造記念館、松山ふるさと歴史館、仙台市文学館、、仙台市科学館(スリーエム仙台市科学館)、東北歴史博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。

震災の被害が大きかった地域であり、震災資料館が各地で見られます。











 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十七弾
2023年7月29-30日静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センター観光
 

中部地方の静岡県に足を運び、静岡県に位置する静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センターを観光しました。

29日13:48新大阪駅新幹線ひかりで出発。
15:37静岡駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

30日レンタカーで出発、伊豆下田方面に向かう。

静岡県下田開国博物館:「黒船来航の記念館」とも呼ばれ、日本開国の記念館として、幕末の日本と下田の様子を一堂に展示・解説しています。さらに、下田太鼓祭りの館、日本開国の歴史室や下田の生活歴史室があります。

伊豆三津方面に向かう。

伊豆・三津シーパラダイス:イルカやアシカのダイナミックなショーに大興奮!

日本のイルカ飼育の先駆けとなった「中之島水族館」から、1977年に「伊豆・三津シーパラダイス」へと生まれ変わった、静岡県沼津市を代表する水族館。駿河湾に生息する海の生き物を展示する他、目の前には駿河湾が広がり、富士山をバックに繰り広げるイルカショーが楽しめる。

富士方面に向かう。

静岡県富士山世界遺産センター観光:富士山の眺望も楽しめる!らせんのスロープをのぼって富士登山を疑似体験

世界遺産「富士山」を後世に守り伝えていくための拠点となる施設「静岡県富士山世界遺産センター」。富士ヒノキを組み上げた建物は逆円錐形をしており、水盤に映ることで富士山の姿を作りだします。 館内では、映像を見ながら全長193mのらせんのスロープをのぼって行くことで、富士登山を疑似体験できます。最上階のホールや屋外テラスからは、構造物に遮られない富士山を眺めることができるのも特徴。 また徒歩2分の場所には「富士山本宮浅間大社」もあり、大きな鳥居(一之鳥居)が隣接してあります。

静岡駅に向かう。

16:07静岡駅新幹線ひかりで出発。

17:43新大阪駅到達。

今回の旅行、中部地方の静岡県に足を運び、静岡県に位置する静岡県下田開国博物館、伊豆・三津シーパラダイス、静岡県富士山世界遺産センターを観光し楽しみました。
静岡県富士山世界遺産センターは2回目の訪れで他は初めてです。
移動距離の多さと季節柄観光の車が多く渋滞が各地で出くわし時間がかかり3施設のみの訪れでした。





飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十六弾
2023年7月22-23日山形県鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館観光
 

東北地方の山形県に足を運び山形県に位置する鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館を観光しました。

22日16:10伊丹空港出発。
17:25山形空港到達、レンタカーで山形市内に向かう。
18:30山形駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

23日7:00レンタカーで出発、鶴岡方面に向かう。

鶴岡市立加茂水族館:60種類以上のクラゲを展示する、世界一のクラゲ水族館!

「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれている、山形県唯一の水族館。60種以上ものクラゲを展示しており、クラゲ展示種類数世界一の水族館としてギネスにも認定されました。直径5メートルの円型の水槽「クラゲドリームシアター」には約1万匹ものミズクラゲが泳ぎ、幻想的な光景を見ることができます。またクラゲの成長段階を見ることができる「クラゲバー」や、アザラシプール、アシカプールなどの見どころも。

致道博物館:国指定重要文化財の建造物やさまざまな史料を収蔵・展示

鶴ヶ岡城の三の丸があった場所に建つ博物館。国指定重要文化財の建造物やさまざまな史料を収蔵・展示しています。庄内地方に残されていた貴重な建造物を保存・活用していくために様々な建物がここに移築されてきました。とくに旧鶴岡警察署庁舎や旧西田川郡役所、渋谷家住宅などが見どころです。

鶴岡市立藤沢周平記念館:『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』『武士の一分』などで知られる藤沢周平氏の記念館

時代小説好きな方なら、知らぬ人はいないと思われる鶴岡市出身の小説家・藤沢周平氏。本を読んだことがなくとも、『たそがれ清兵衛』『蝉しぐれ』『武士の一分』など、映画化された作品をご存知の方も多いと思います。 城址公園内にある記念館には、藤沢氏の自宅書斎が移築・再現されており、名作を数多く残した氏の、自筆原稿や創作資料が展示されています。

羽黒山方面に向かう。

出羽三山歴史博物館:当博物館は、大正4年出羽三山神社の宝物館として設立。昭和27年博物館法の指定を受け「出羽三山歴史博物館」と改称し、昭和45年現在の建物が竣工した。収蔵する多くは神仏習合の修験道時代の品である。

河北方面に向かう。

河北町紅花資料館:紅花の里で歴史に触れる一日。楽しい体験教室も

紅花商堀米四郎兵衛家跡。紅花商人の当時の生活の様子生産、流通、産物などを展示紅の館では予約すれば、紅花染めなどの体験ができる。

天童方面に向かう。

天童市将棋資料館:全国で唯一となる将棋専門の資料館

天童(てんどう)駅から徒歩0分、駅の1階に併設されている天童市将棋(しょうぎ)資料館は、全国で唯一となる将棋専門の資料館です。将棋のルーツが、5世紀ごろの北インドで遊ばれていた「チャトランガ」であったことや、江戸時代後期に生活に困窮する藩士の救済から、将棋駒産業につながったことなど、将棋の歴史や駒の種類などが、わかりやすく展示解説されています。 毎年春に開催されニュースなどで話題になる人間将棋は、甲冑(かっちゅう)や着物姿に身を包んだ武者や腰元が駒となり、プロ棋士が特大将棋盤上で対局を行う天童市の一大イベント。その様子がミニチュア版で再現されています。

山形空港に向かう。

17:55山形空港出発。
19:15伊丹空港到達。

今回の旅行、
東北地方の山形県に足を運び山形県に位置する鶴岡市立加茂水族館、致道博物館、鶴岡市立藤沢周平記念館、出羽三山歴史博物館、河北町紅花資料館、天童市将棋資料館を観光し楽しみました。

鶴岡市立加茂水族館は二回目の訪れで前回は15年前、規模が小さくクラゲ専門の水族館でした。
今回訪れると建物はリニューアルされ大きくなり斬新で、クラゲの種類も増えており堪能しました。観光客も賑わっていました。
他の観光名所は初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十五弾
2023年7月15-17日北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園観光
 

北の北海道に足を運び北海道に位置する北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園を観光しました。

15日15:15伊丹空港出発。
17:05新千歳空港到達、鉄道で札幌に向かう。
18:30札幌駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

16日レンタカーで出発、札幌自動車道経由して小樽方面に向かう。

北海道おたる水族館:海の目の前で見る「トドショー」は圧巻!

珍しいネズミイルカ(国内で唯一)や日本近海に生息する4種のアザラシ、日本最大級の淡水魚イトウを展示する水族館。また、イルカやオタリア、セイウチのパフォーマンス、豪快なトドのダイビングなどの動物ショーを実施している。タッチエリア「さわってEzone(エーゾーン)」では、普段触ることのできない生き物たちと触れ合うことができる。

小樽市総合博物館:鉄道車両が50両も!鉄道好きにはたまらない博物館

旧手宮線「手宮駅」の敷地を利用した広大な鉄道博物館で、日本に初めて入ってきた蒸気機関車「しずか号」をはじめ、北海道を代表する鉄道車両が50両も展示されています。4月末から11月の初旬ごろまでは、1909年に製造された蒸気機関車「アイアンホース号」に体験乗車することができる。

札幌自動車道経由して厚別方面に向かう。

北海道開拓の村:道内の歴史的建造物を移築復元した野外博物館

1983年に開村した北海道開拓時代を再現した野外博物館。54万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、旧札幌停車場や旧浦河支庁庁舎など、52の歴史的建造物が移築・再現されている。園内には馬車鉄道が走っており、1年を通して開拓時代当時の年中行事を再現している。

北海道博物館:北海道の自然・歴史・文化を紹介する総合博物館

2015年4月に開館した、野幌森林公園の中にある博物館で、愛称は森のちゃれんが。総合展示室では「北東アジアのなかの北海道」と「自然と人とのかかわり」をコンセプトに、北海道の自然・歴史・文化を紹介している。アイヌ民族の文化や移住者のくらし、ヒグマやエゾシカ、サケなど北海道にすむ生き物たちについても解説しており、北海道をまるごと知ることができる。企画展やワークショップなども開催。

札幌市方面に向かう。

札幌市円山動物園:ホッキョクグマに注目!北海道でも最も古い動物園

昭和26年(1951年)に開園した、北海道で最も古い動物園です。もともと東京の上野動物園から移動動物園を招いたのが始まりでした。円山動物園といえば見逃せないのはホッキョクグマ。オスの”デナリ”とメスの”ララ”の間には、2000年以降8頭もの子どもが生まれており、その愛らしさが人気を集めています。 夏の夜には”夜の動物園”が開催され、暗闇のなかで昼間とは違う動きを見せる動物たちの様子を観察できます。 じつは冬の季節こそおすすめしたい「円山動物園」。ホッキョクグマやユキヒョウ、レッサーパンダなど、寒さに強い動物たちが元気に動きまわる姿を楽しむことができます。

北海道立文学館:北海道の文学を体験できるスポット

北海道出身やゆかりの作家の自筆原稿や遺品など約20万点を収蔵。近代日本文学史の中で独自の位置を占める北海道文学の歩みを紹介している。

札幌駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

17日8:00レンタカーで出発。道央自動車道経由して白老方面に向かう。

国立アイヌ民族博物館:日本最北の国立博物館!アイヌ民族の視点からアイヌ文化を紹介

日本最北の国立博物館である国立アイヌ民族博物館では、「ことば」「世界」「くらし」「歴史」「しごと」「交流」の6つのテーマを、アイヌ民族の視点から紹介しようという試みの展示が行われています。ウポポイの第一言語はアイヌ語ということで、アイヌ語にもたくさん触れられますよ! 建物内部は広々とした非常に開放的な空間で、基本展示室や特別展示室にはアイヌに関する展示物が整然と並べられています。ジオラマや模型、立体パズルなど、実際に触って楽しむ探求展示(イヌケレウシ テンパテンパ)などもあり、小さいお子さんを連れて行くのもいいかもしれません。 また、国立アイヌ民族博物館内にはシアターもあり、帰りがけに覗いてみるのもおすすめです。

道央自動車道経由して千歳方面に向かう。

サケのふるさと千歳水族館:水では日本最大級の水槽を有する水族館

淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。サケや北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を展示しています。北海道ならではのサーモンゾーンや支笏湖(しこつこ)ゾーン、千歳川ロードといった個性的なエリアがあり、また南米やアフリカ、東南アジアなどの淡水魚を紹介しているコーナーも必見です。 一番の見どころは、千歳川の水中を直接見ることのできる日本初の「水中観察ゾーン」。千歳川の左岸に水族館の一部が埋め込まれた形となっており、自然のままの川の観察が可能です。特に秋の産卵期は、川をのぼるサケの群れが圧巻!また、サケの稚魚放流なども体験できます。

道央自動車道経由して札幌方面に向かう。

北海道大学総合博物館:北大キャンパス内の鉄筋コンクリート建築としては最も古いもの

スクラッチタイルとテラコッタ張りのモダン・ゴシック風の建物は、北大キャンパス内の鉄筋コンクリート建築としては最も古いもの。1929年(昭和4年)に理学部本館として建てられましたが、現在は北海道大学総合博物館として利用されています。館内には、札幌農学校が開校して以来収集された、約400万点にのぼる貴重な学術標本や資料などが保存されており、その一部が無料で一般公開されています。1階から3階までの各フロアには、所狭しと展示品や研究パネルがあり、展示品によっては直に触って楽しめるものもあります。また「アインシュタイン・ドーム」という愛称で呼ばれる、美しい天井も必見です!

北海道大学植物園観光:バラ園やライラック並木も!札幌都心とは思えないほどの静けさに包まれています

1886年(明治19年)に開園した歴史ある植物園。近代的植物園としては国内初で、約4,000種類もの北海道の植物が生育しています。札幌都心とは思えないほどの静けさに包まれており、ゆっくりと散歩をするのにもぴったり!穴場のデートスポットとしてもおすすめです。園内には6月下旬から9月にかけて見ごろを迎えるバラ園や、開園当初から人の手を加えずに守られている自然林、5月から6月にかけ花が咲くライラック並木などの他、博物館や記念館など歴史を感じるスポットが多くあります。

15:00新千歳空港に向かう。

17:55新千歳空港出発。

19:50伊丹空港到達。

今回の旅行、北の北海道に足を運び北海道に位置する北海道おたる水族館、小樽市総合博物館、北海道開拓の村、北海道博物館、札幌市円山動物園、北海道立文学館、国立アイヌ民族博物館、サケのふるさと千歳水族館、北海道大学総合博物館、北海道大学植物園を観光し楽しみました。

北海道大学植物園以外は初めての訪れでした。

北海道大学総合博物館は展示物も多く、学部別に展示しておりわかりやすいです。
国宝級の展示物はないが総合的に学ぶには絶好の博物館です。














 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十四弾
2023年7月8-9日岩手県久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMO観光

東北地方の岩手県に足を運び、岩手県に位置する久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMOを観光しました。

8日16:15伊丹空港出発
17:35花巻空港到達、レンタカーで盛岡方面に向かう。
18:40盛岡駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝;

9日7:00レンタカーで出発、久慈方面に向かう。

久慈琥珀博物館:国内外の琥珀を見られるほか、琥珀の生い立ちや特性について学ぶべます

国内唯一の琥珀専門博物館。国内外の琥珀を見られるほか、琥珀の生い立ちや特性について学ぶことができます。琥珀を触って性質を確かめたり、琥珀の上を歩くなど、体験型の展示が多くあるのも魅力です。 また実際に地層から琥珀を採掘する体験や、万華鏡や琥珀玉、琥珀アクセサリーの手づくり体験、アンモナイトの化石の発掘体験など、様々なアクティビティもそろっている。

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ:日本でも珍しいトンネルに作られた水族館。見るだけでなく「学ぶ・考える・体験する」がコンセプトになっています。

久慈の海水槽では、土・日・祝日限定で、南部もぐりや海女の素潜りを見ることができます。また、たくさんの種類を展示しているクラゲコーナーや、震災を生き抜いたかめ吉が泳ぐトンネル水槽、磯の生き物に触れるふれあい水槽などがあります。

管理棟では、産直物販やもぐらんぴあグッズの販売コーナー、東日本大震災について学習できる防災展示室のほか、4階には、さかなクンから寄贈されたお魚の展示コーナーがあります。

2階に設置されている「触れる地球」は、東日本大震災の復興支援、特に被災地の子どもたちのための支援として、24時間テレビチャリティー委員会から久慈市を通じて贈呈されたものです。世界中にあるライブカメラと連動していて、アフリカの野生動物や南極のペンギンなどの様子を見ることができたり、渡り鳥の移動経路など生態系の不思議を地球規模でみることができて、子どもも大人も楽しめます。

二戸方面に向かう。

田中館愛橘記念科学館:田中舘愛橘記念科学館は二戸市シビックセンター3階にある施設です。岩手県二戸市出身で、世界的物理学者である田中舘愛橘博士の偉業を伺うことができます。また、サイエンスショー・霧箱・オーロラ発生装置といった展示を見て体験するだけでなく、自由工房で工作を行い科学に触れることもできます。

盛岡方面に向かう。

岩手県立博物館:岩手県立博物館は岩手の自然や文化などが学べます

岩手の歴史に関する資料や、郷土出身またはゆかりのある作家の美術作品、地質・鉱物や岩手県に生息する動物など自然に関する資料など、さまざまな角度から岩手県について学ぶことができる。

盛岡市動物公園ZOOMO:約100種類、800頭羽の動物を飼育する動物園

約100種類、800頭羽の動物を飼育・展示している盛岡市動物公園。アフリカゾウやライオンなど大型動物や、アルパカにカピバラなどの人気動物が揃います。うさぎやモルモットを抱っこできる「こどもどうぶつえん」や、ポニーに乗車できる「アニマルライドコーナー」など、動物と触れ合えるコーナーも充実。昆虫採集の体験にも力を入れており、時期によっては虫捕り網の貸出や昆虫採集大会なども開催されています


花巻空港に向かう。

18:05花巻空港出発。
19:40伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の岩手県に足を運び、岩手県に位置する久慈琥珀博物館、久慈地下水族科学館もぐらんぴあ、田中館愛橘記念科学館、岩手県立博物館、盛岡市動物公園ZOOMOを観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。








 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十三弾
2023年7月1-2日青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館観光


東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館を観光しました。

1日16:25伊丹空港出発。
17:50青森空港到達、レンタカーで青森市内に向かう。
18:30青森市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
2日:7:00レンタカーで出発、八戸方面に向かう。

青森県八戸博物館:八戸地方の文化と歴史を紹介する博物館

八戸地方の文化と歴史を紹介する博物館。考古、歴史、民俗、無形資料の4つの分野にわかれていますが、子連れにおすすめは「考古」エリア。縄文の文化を体感できる「縄文の部屋」では、実際に土器の破片にさわったり、粘土に縄模様をつけたりと楽しみながら学ぶことができます。また館内では陶芸や折り紙教室など、子ども向けイベントも随時開催されています。

八戸市水産科学館マリエント:ウミネコの繁殖地である蕪島のそばにある「水産」をテーマにした科学館

ウミネコの繁殖地である[https://tripnote.jp/aomori/place-kabushima{蕪島}]のそばにある、「水産」をテーマにした科学館。八戸の名物でもあるイカやウミネコについて展示で知ることができると共に、八戸近海の魚が泳ぐ大水槽、熱帯魚水槽、タッチ水槽などもあり、気軽に海の生物について学ぶことができます。また5階の展望ホールからは、蕪島を目の前に見渡すことも。

三沢方面に向かう:

青森県立三沢航空科学館:様々な航空機の見学や科学を体験できる科学館

様々な航空機の見学や科学を体験できる科学館。1階は主に航空ゾーンとなっており、日本からアメリカ本土まで太平洋無着陸飛行に最初に成功した航空機「ミス・ビードル号」や、青森県にかかわりのある航空機がたくさん並んでいます。そして2階は科学ゾーン。竜巻や台風が発生する仕組みや、天気の不思議などを体験しながら学ぶことができます。 また屋外にもたくさんの航空機が展示されており、座席に座ったり中を見られる機体も!子どもだけでなく大人も大興奮する施設です。

三沢市寺山修司祈念館:奇才、寺山修司の生い立ちに迫る記念館

演劇、映画文学など、様々な芸術を生み出した寺山修司氏の遺品の公開とともに、総合芸術発信地としても注目の施設。机の引き出しの中に遺品があるなど、寺山芸術を彷彿させる変わった空間。

十和田方面に向かう。

称徳館:称徳館(しょうとくかん)は、全国でも珍しい馬の文化資料館として馬に関する数多くの資料を保有、展示しています。南部地方は古くから名馬の産地として知られていますが、十和田市の発展も馬産なくしては語ることができません。人と馬との長い歴史や文化を思い、先人たちの開拓の夢に思いをはせ、ご覧いただければ幸いです。

八甲田方面に向かう。

八甲田山雪中行軍遭難資料館:車いすでの見学も可能、当時の雪中行軍の厳しさを知ることができる資料館

明治35年の八甲田山雪中行軍で210名中199名が命をおとした悲劇の模様を今に伝える資料館。

青森市内に向かう。

縄文時遊館:青森県青森市三内丸山にある世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群 」(17ヶ所の遺跡で構成)の中核となる遺跡が三内丸山遺跡。その入口にある入場ゲートを兼ねたガイダンス施設が三内丸山遺跡センター(縄文時遊館)。三内丸山遺跡から出土した遺物なども展示されています。

青森空港に向かう。

18:30青森空港出発。

20:05伊丹空港到達。

今回の旅行、東北地方の青森県に足を運び、青森県に位置する青森県八戸博物館、八戸市水産科学館マリエント、青森県立三沢航空科学館、三沢市寺山修司祈念館、称徳館、八甲田山雪中行軍遭難資料館、縄文時遊館を観光し楽しみました。

縄文時遊館は以前訪れたことがあります。

他の観光名所は初めての訪れでした。











 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十二弾
2023年6月24-25日東京都葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園観光
 

関東地方の東京都に足を運び、東京都に位置する葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園を観光しました。

24日13:45新大阪駅新幹線のぞみで出発
16:10品川駅到達、タクシーでお台場に向かう。
16:30お台場のホテル到着。
17:00ホテルで講演会に出席。
22:00就寝。

25日8:00出発、電車で葛西臨海公園駅に向かう。

葛西臨海水族園:ドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロが圧巻
葛西臨海公園にある、ガラス張りの丸いドームが目印の水族館です。イルカやアシカが飼育されておらずパフォーマンスはないものの、入園料が700円(2019年1月現在)ととてもリーズナブル。大きな見どころが、2,200トンものドーナツ型大水槽「大洋の航海者」で群泳するクロマグロです。マグロ類の群れの展示は世界で初めてだそう。また園内にあるレストランでは”まぐろカツカレー”や”かぐろカツスパゲティ”など、マグロのメニューがいただけます。そのほか国内最大級のペンギン展示場など、600種を超える魚や生物が飼育されています。

電車で新木場駅に向かう。

都立第五福竜丸展示館:夢の島公園で原水爆と平和を考える
昭和29年3月1日、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験により被災した第五福竜丸の船体と付属品、死の灰、航海日誌等を写真パネル、解説図版パネルとともに展示している。

電車で東京テレポート駅に向かう。

日本科学未来館:日本科学未来館は、いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、私たちがこれからどんな未来をつくっていくかをともに考え、語り合う場です。
展示をはじめ、トークセッション、ワークショップなど多彩なメニューを通し、日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、さまざまなスケールで現在進行形の科学技術を体験いただけます。

タクシーで上野公園に向かう。

都立国立博物館:日本一のコレクション数を誇る、日本最古の国立博物館
”トーハク”の愛称で親しまれている、1872年(明治5年)に創設された日本最古の国立博物館。日本を中心としたアジアの美術作品や考古遺物などを約11万7,000件(国宝が89件、重要文化財が643件含む)所蔵し、日本一のコレクション数を誇ります。敷地内には、日本美術を展示する「本館」、中国、朝鮮半島、東南アジアなどの美術を展示する「東洋館」、そして黒田清輝の油彩画などを展示する「黒田記念館」など6つの展示館があります。そのほかミュージアムショップは3ヶ所、レストランやカフェは4ヶ所で、「ホテルオークラレストラン ゆりの木」や「ホテルオークラ ガーデンテラス」と、ホテルオークラの味が楽しめます。

都立科学博物館:国立唯一の総合科学博物館
1877年(明治10年)に創設された、国立唯一の総合科学博物館。1931年(昭和6年)に建設された、ネオルネサンス様式の「日本館」と、1999年(平成11年)に新設された「地球館」からなります。 「日本館」では、日本古来の生物の分布や人口・文化の変遷を、五感で楽しめる演出で展示。そして「地球館」では何億年前からの地球の歴史や成り立ち、恐竜の生態や種類、電気の発明から実用化までの経緯など、地球上のあらゆる物事に焦点をあてています。そのどれもがワクワクするような展示で、単に剥製やテキストを見るのとはわけが違うおもしろさ! 展示品をモチーフにしたオリジナル商品などを販売するミュージアムショップはもちろん、レストランやカフェ、そして地球館の屋上には見晴らしのいい「スカイデッキ」や「ハーブガーデン」もあります。

恩賜上野動物園観光:パンダの赤ちゃんが大人気!1882年開園の歴史ある動物園
1882年(明治15年)に開園した歴史ある動物園です。2021年6月には双子のパンダの赤ちゃん「シャオシャオ」「レイレイ」が誕生!2022年1月より一般公開を開始し、話題となりました。 東園の「バードソング」または西園の「カフェカメレオン」ではとっても可愛い”竹皮パンダ弁当”をいただけるので、上野動物園を訪れたらぜひ、味わってみて。 園内で見ることができるのは、もちろんパンダだけではありません。ホッキョクグマやゾウ、キリンなどの大きな動物をはじめ500種あまりの動物を飼育し、動物園の入場者数で日本一を獲得しています。

電車で東京駅に向かう。

16:39東京駅新幹線のぞみで出発。

17:10新大阪駅到達。

今回の旅行、関東地方の東京都に足を運び、東京都に位置する葛西臨海水族園、都立第五福竜丸展示館、日本科学未来館、都立国立博物館、都立科学博物館、恩賜上野動物園を観光し楽しみました。

葛西臨海水族園、恩賜上野動物園は以前訪れたことがあります。
他の施設は初めての訪れでした。

特に上野公園内に位置する都立国立博物館、都立科学博物館は敷地面積も広く、膨大な展示物で圧倒されました。
ともに1時間の見学でしたがもっと時間をとって余裕をもっての見学が必要です。












飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十一弾
2023年6月17-18日岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館観光


中部地方の岐阜県に足を運び、岐阜県に位置する岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館を観光しました。

17日13:00車で出発、第二京阪名神経由して大垣インター下車、大垣市に向かう。

大垣市奥の細道むすびの地記念館:

岐阜羽島方面に向かう。
16:30駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

18日7:00車で出発、東海北陸自動車道経由して高山方面に向かう。

飛騨高山まちの博物館:入館無料も嬉しい!高山の歴史を学べる博物館
江戸時代に町年寄として町政に携わっていた矢嶋家と、豪商の永田家の跡地に建てられた博物館。7棟の土蔵を展示室にしており、城下町の形成と町家文化をテーマにした歴史・美術資料が見られる。他にも、庭園や広場も備え、高山の新たな観光拠点として賑わいを見せている。

光ミュージアム:「飛騨展示室」には恐竜やアンモナイトの化石があります

最新の研究成果を基に展開される地質学と考古学の一大パノラマ。岡田光玉師を顕彰する展示室や能舞台など、神秘の世界を体験できる。

郡上方面に向かう。

古今伝授の里フィールドミュージアム:数百本のケヤキやモミジが色づき、周囲の山々や渓流・栗巣川と一体化した紅葉が見事です。また、園内の池に映る紅葉も見応えがあります。和歌をテーマにした博物館であるフィールドミュージアムは、和歌文学散歩にもぴったり。園内のフレンチレストラン「ももちどり」、ミュージアムカフェ&ショップ「よぶこどり」では飲食が楽しめます。

岐阜市方面に向かう。

岐阜県博物館:関市にある岐阜県百年公園内に、1976年に開館した岐阜県初の総合博物館。自然・人文の両分野から岐阜県の特徴を紹介する常設展示に加え、多彩なテーマで魅力を深掘りする特別展や企画展を随時開催する。また、県民が自ら調査・収集・研究したコレクションや作品を企画展示する「マイミュージアムギャラリー」も運営している。

岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム):岐阜市の代表的な伝統文化「長良川の鵜飼」の価値や魅力を分かりやすく紹介
長良川うかいミュージアムは、岐阜市の代表的な伝統文化である「長良川の鵜飼」の価値や魅力を分かりやすく紹介するため、平成24年に開設された施設です。館内では、迫力ある映像や模型、資料で鵜飼について解説しており、誰でも興味深く学べるようになっています。2階には、大型シアターによって鵜飼について紹介するガイダンスシアターがあります。シアターは、原寸大の鵜舟とスクリーンが一体化しており、目の前で鵜飼を体感しているかのような雰囲気で、鵜飼とはどのようなものかが学べます。1階では、鵜飼の歴史や伝統を受け継ぐ鵜匠の世界、鵜の生態について解説しています。鵜の生態について紹介するコーナーには、実際の4倍もある大きな鵜の模型があります。体に設置されたモニターで、鵜の体についても紹介しています。

名和昆虫博物館:現存する日本最古の昆虫専門博物館
1919年に開館した昆虫専門の博物館。日本に現存する昆虫博物館としては、最も長い歴史を持ち、昆虫たちの美しく不思議な世界を紹介する。館内にはヘルクレスオオツノカブトの大型個体や、100mmを超えるクワガタムシ、ギフチョウをはじめとする野外で見られるチョウなどを展示。世界の美チョウを紹介するコーナーでは、「飛ぶ宝石」と言われるミイロタテハの仲間、世界で最も豪華華麗と形容されるトリバネアゲハの仲間など、色とりどりの美しいチョウたちが多数展示されている。また、実物昆虫標本を使ったクイズや、隠れ展示などの参加型展示も多く揃っている。

岐阜市歴史博物館:金華山(岐阜城)のふもとにある、岐阜市の歴史と伝統工芸を紹介する博物館。戦国時代を大きく取り上げた総合展示室では、織田信長時代の楽市場や城下町を原寸大で再現した「楽市立体絵巻」で、当時の町屋の様子を体感できる。また「弥生土器パズル」「浮世絵の重ね刷りをしてみよう」など各種の体験コーナーで、楽しみながら歴史を学べる。その他、特別展示室では年に数回、特別展や企画展を開催している。

16:30帰路に向かう。

今回の旅行、中部地方の岐阜県に足を運び、岐阜県に位置する岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、飛騨高山まちの博物館、光ミュージアム、古今伝授の里フィールドミュージアム、岐阜県博物館、岐阜市長良川鵜飼伝承館(長良川うかいミュージアム)、名和昆虫博物館、岐阜市歴史博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百七十弾
2023年6月10-11日滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館観光


近畿地方の滋賀県に足を運び、滋賀県に位置する滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館を観光しました。

10日13:00車で出発、京滋バイパス経由して山科インター下車大津市方面に向かう。

大津市歴史博物館:先人たちが残した数多くの文化財を収集、保管、調査研究し、広く公開している。常設展示では、6コーナーから成るテーマ展示と歴史年表展示で構成されており、日本の東西を結ぶ交通の要地である大津の歴史と文化を映像、さまざまな縮尺で当時の町並みや風俗を再現した復元模型、各種資料で分かりやすく紹介する。さらに毎年、数回開催する企画展では、日本全体の歴史を語るものから地域に密着したものまで、多彩なテーマを取り上げる。他にも、講座、講演会、現地見学会などを随時開催している。

大津市科学館:2020年度プラネタリウム観覧者数ランキング全国第3位
小さな科学館ですが、琵琶湖畔に建つだけあり琵琶湖に関する展示が多いのが特徴です。大津市科学館では平成24年にリニューアルしたプラネタリウムが大人気!プラネタリウム用に作られたアニメ番組や、大人も楽しめるダイナミックな映像など、子供から大人まで楽しめ、2020年度プラネタリウム観覧者数ランキングでは全国第3位(近畿第1位)になりました。またデジタル地球儀「ビッグアース(さわれる地球)」も好評。さまざまな体験や実験を通して科学について触れることができる博物館です。

草津方面に向かう。

草津宿街道交流館:江戸時代へタイムスリップ
東海道と中山道が出会う宿場として発展してきた草津宿をはじめ、多くの人や物が行き交い、情報や文化の交流が行われてきた街道や宿場の姿を、さまざまな視点からわかりやすく紹介している。街道や宿場を中心としたテーマ展を定期的に開催するほか、草津の歴史や文化に関連する図書の閲覧などもできる。

野洲方面に向かう。

16:30野洲市駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

11日8:00車で出発、名神経由して伊吹山方面に向かう。

伊吹山文化資料館:伊吹山を中心とする伊吹山地は伊吹の歴史と文化の源泉であり、その雄大な自然は学術研究の宝庫です。伊吹山との関わりを抜きにして伊吹を語ることはできません。
伊吹山に関連する自然・歴史・民俗などの資料と、山麓に暮らした人々が必要に応じて生み出した生活用品、伊吹山地の恵みを生活の糧にするために使われてきた生産用具を展示しています。

長浜方面に向かう。

国友鉄砲ミュージアム:火縄銃を見るならここ!
鉄砲伝来により鉄砲鍛冶の村として発展した歴史や製法を紹介する資料館。建物は、江戸時代の商家風外観の2階建てである。

長浜市長浜城歴史博物館:豊臣秀吉が初めて築いた城址
“秀吉の出世城”とも呼ばれた長浜城址。戦国時代にこの地を治めていた浅井(あざい)氏攻めの功績で、織田信長から北近江を与えられた羽柴(豊臣)秀吉が初めて築いた居城です。 現在は一帯が豊(ほう)公園として整備されており、昭和58年(1983)に復興された城内部は歴史博物館として公開されています。秀吉と長浜に関連する歴史的資料が展示されているほか、秀吉と信長の家臣の一人・柴田勝家(しばたかついえ)と戦った賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いについての紹介も。 またお城の5階は展望フロアとなっており、琵琶湖をはじめ、竹生島や伊吹山の眺望を楽しめるほか、浅井氏との合戦の場「姉川古戦場」や「賤ヶ岳古戦場」も眺めることができます。絶景とともに戦国時代の雰囲気を味わってみては。

彦根方面に向かう。

彦根城博物館:井伊家にゆかりのある品々を展示しています
昭和62年(1987年)に、彦根市の市制50周年を記念して、彦根城表御殿跡地に、復元を兼ねて建てられた博物館です。館内には彦根藩主井伊家に伝来した美術工芸品や古文書を中心に、甲冑・刀剣、茶道具、調度や書画など様々な品を展示。そして博物館の中央には、廃藩置県による取り壊しを免れた江戸時代の能舞台があり、毎年「彦根城能」や「狂言の集い」を開催しています。

近江方面に向かう。

滋賀県立安土城考古博物館:特別史跡安土城跡をはじめ、史跡観音寺城跡、史跡瓢箪山古墳、史跡大中の湖南遺跡で構成される「近江風土記の丘」の各史跡を紹介する博物館。2つの常設展示室があり、第1常設展示室では、滋賀県内の古代遺跡と出土品を紹介、第2常設展示室では、安土城と織田信長など、近世の城郭をテーマにした展示を行っている。その他、期間限定の特別展などが企画され、その時代の歴史や文化の理解を深める展示や講座、講演会などが開催される。

西堀榮三郎記念探検の殿堂:探検の殿堂は、近江商人の流れを継ぐ西堀榮三郎とともに、未知の世界に挑み、人類の知的財産となるレポートを残した日本の探検家を顕彰することで、探検に不可欠な「パイオニア精神」と「創意工夫の心」を21世紀を担う若者に伝え、青少年の探検・探求心の涵養の場とすることを目的として建設されました。

滋賀県平和祈念館:戦争体験を語り継ぐ! 平和や未来について考えられるスポット
滋賀県東近江市にある歴史施設です。入館無料で駐車場も完備されています。
館内には滋賀県内の戦争中の出来事や、戦争の資料、体験談、直接手に取ることができる資料などあります。自分で調べたり、知ることで当時の悲惨さや平和の尊さを学ぶことができます。見る、触る、知る展示方法はお子さんたちにも分かりやすく、印象にも残りやすいです。
歴史を知ることで、戦争の悲惨さや平和、未来について考えるきっかけになる施設です。

草津方面に向かう。

滋賀県立琵琶湖博物館観光:国内最大級の淡水の生き物展示も!琵琶湖のほとりにある日本有数の総合博物館
琵琶湖とその周辺の自然や生き物、人々の暮らしや歴史を大人も子供も楽しく学べる博物館。3期6年にわたるリニューアルを終え、令和2年10月にグランドオープン。400万年に及ぶ琵琶湖の歴史と大地、気候がわかるA展示室と、自然と人々の暮らしの歴史についてのB展示室。琵琶湖博物館の水族展示室は展示面積が約2000平方メートルで、淡水生物の展示としては国内最大級。生き物に触れることができる水槽などがある。鳥の目で樹木を眺められ、琵琶湖が一望できる空中遊歩道の「樹冠トレイル」、本物のはく製や標本に触れたり、スケッチしたりできる「おとなのディスカバリー」など、見どころ満載。

15:30帰路に向かう。

今回の旅行、近畿地方の滋賀県に足を運び、滋賀県に位置する滋賀県大津市歴史博物館、大津市科学館、草津宿街道交流館、伊吹山文化資料館、国友鉄砲ミュージアム、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館、西堀榮三郎記念探検の殿堂、滋賀県平和祈念館、滋賀県立琵琶湖博物館を観光し楽しみました。

滋賀県大津市歴史博物館、、草津宿街道交流館、、長浜市長浜城歴史博物館、彦根城博物館、滋賀県立安土城考古博物館は以前訪れたことがあります。他は初めての訪れでした。

滋賀県立琵琶湖博物館はおすすめの博物館です。滋賀県の歴史、考古のみならず、琵琶湖に生息している数多くの水生動物が展示しており、他の水族館には見られない淡水魚が数多く展示し堪能できます。入場料も安いです。














飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十九弾
2023年6月3-4日岡山県津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館観光


中国地方の岡山県に足を運び、岡山県に位置する津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館を観光しました。

3日12:30車で出発、近畿自動車道、中国自動車道経由して津山インター下車

津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館):展示総数約22,000点!独特な空間がたまらない異色博物館
ワシントン条約発効以前に収集された世界の希少動物800種の剥製を中心に展示する自然史の総合博物館。キンシコウやインドライオン、ウンピョウなどの剥製が、自然を描いたパノラマをバックに活き活きと展示されている様子は圧巻。その他化石や鉱石、貝、昆虫類の標本、創設者本人の人体臓器など、展示数は約20000点にものぼる。

津山郷土博物館:城下町として独特の文化をはぐくんできた津山市の歴史を学べます。
パレオパラドキシア、陶棺、津山城復元模型などの地質、歴史、考古、美術資料などが展示されている。

岡山市内に向かう。

17:30岡山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

4日8:00車で出発、児島方面に向かう。

野崎家塩業歴史館:旧野﨑家住宅(国指定重要文化財)は、江戸時代後期に大規模な塩田を開き、「塩田王国」を築いた野﨑武左衛門が建てた民家。約3000坪の敷地内には主屋を中心に6棟もの土蔵群が軒を連ねており、庭のあちこちに茶室が見られるなど、当時の勢いをうかがわせます。
さらに土蔵の中では、塩づくりに関する歴史的な資料や江戸時代からの民具などを展示しています。

岡山市内に戻る。

岡山シティミュージアム:岡山駅西口前のビルで、岡山市の歴史と現在を楽しみながら学びましょう。
JR岡山駅運動公園口(西口)の向かいに位置する博物館。岡山市の歴史と今、そして誇りとなるものを記録、保存、展示、発信し、次世代へ伝えていくミュージアム。

岡山県立博物館:岡山の歴史と文化をテーマに文化遺産を収集・保存
”日本三名園”のひとつに数えられている{岡山後楽園}の外苑にあり、岡山の歴史と文化をテーマに、原始・古代から近世に至るまでの文化遺産を収集・保存している歴史博物館。館内では、県内の遺跡からの出土資料、仏教美術、民俗資料などを時系列に見ていくことができるほか、岡山が誇る伝統工芸である備前焼や備前刀なども見学できます。

吉備路文学館:昭和61年秋、瀬戸大橋時代の黎明にあたり、精神文化の継承と向上に役立ちたいとの中国銀行の熱い思いから、創立50周年を記念して設立、この地はじめての文学カルチャースペースとしてスタートしました。
明治以後の吉備路ゆかりの小説家、歌人、詩人、俳人、映画人などの著書や資料を収集・展示しています。 これらを通して文学者たちに親しみ、その心ばえを偲び、精神を汲みとってください。
吉備路文学館概観また、これらの貴重な文化的資産を次の世代へ伝えていく施設でもあります。 展示以外のスペースを、講座・講演会をはじめコンサート・美術展・朗読会・ミニシアターなど、みなさまにご利用していただくよう提供しています。2階研究 室は、小説や詩の会、短歌、俳句の会などに頃合いの静かなスペースになっています。
文学博物館として、地域の文学・文化向上のため、また生涯学習の格好の場として、みなさまのお役に立つよう心がけています。

長船方面に向かう。

備前長船刀剣博物館:全国でも珍しい日本刀専門の博物館
鉄作りが盛んだった岡山は、古くから刀剣(備前刀)の産地としても有名だ。同館は日本刀専門の博物館で、常時40口程度の実物を公開する。刀剣の世界コーナーではコンピュータのクイズやゲームなどを通して、楽しく刀工の世界が学べるように工夫されている。敷地内には、実際に刀匠が刀身を作る鍛刀場や、刀身彫刻の匠などが仕事をする備前長船刀剣工房などもあり、見学することができる。

備前方面に向かう。

閑谷学校資料館:閑谷学校資料館は、特別史跡旧閑谷学校の西端に位置し、平成7年(1995)に開館しました。この建物は、明治38年(1905)私立中学閑谷黌の本館として建設され、以後県立中学校・高等学校として利用されてきた木造2階建ての明治洋風建築です。内部は、「閑谷学校の創設と沿革」、「池田光政と津田永忠」、「閑谷学校の教育」、「聖廟と釈菜」、「閑谷学校の文化財」、「岡山藩学校の教育」、「学制頒布後の閑谷学校」の7つのコーナーに分けられ、古文書・書籍・絵図・肖像画・祭器・備前焼瓦・模型・写真・ビデオなどの資料により、江戸時代から明治時代までの閑谷学校の教育、岡山の教育をわかりやすく紹介しています

14:00山陽自動車道、中国自動車道、近畿自動車道経由して帰路に向かう。

今回の旅行、中国地方の岡山県に足を運び、岡山県に位置する津山科学教育博物館(つやま自然のふしぎ館)、津山郷土博物館、野崎家塩業歴史館、岡山シティミュージアム、岡山県立博物館、吉備路文学館、備前長船刀剣博物館、閑谷学校資料館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。












 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十八弾
2023年5月27-28日鳥取県山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館、鳥取市因幡万葉歴史館、鳥取県立博物館、鳥取童謡・おもちゃ館(わらべ)、鳥取市歴史博物館観光

山陰地方の鳥取県に足を運び、鳥取県山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館、鳥取市因幡万葉歴史館、鳥取県立博物館、鳥取童謡・おもちゃ館(わらべ)、鳥取市歴史博物館を観光しました。

27日15:25大阪駅特急すーぱーはくとで出発。
17:25鳥取駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

28日8:00レンタカーで出発、浦富方面に向かう。

鳥取県山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館:平成28年4月1日に「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」として新たにスタート。こちらでは、『山陰海岸ジオパーク』の魅力をさまざまな資料や映像で紹介しています。体験学習コーナーでは山陰海岸の砂や生きものを観察することができ、さまざまな学習相談にもご利用いただけます。また、年間を通して、野外観察会や自然講座なども行っています。

賀露町に向かう。

鳥取県立とっとり賀露かにっこ館:カニが主役のミニ水族館
カニを中心にさまざまな水棲生物を展示・紹介している水族館。そのほか、季節ごとにテーマを変えて新しい生き物に出会える企画展示や、週末には工作や体験イベントの実施、夏季は波が出て水遊びが楽しめる屋外プールを開設するなど、親子連れにぴったりの水族館。

国府町に向かう。

鳥取市因幡万葉歴史館:古代因幡国で生活した人々の文化や歴史について紹介
因幡万葉歴史館は、大伴家持が万葉集を編纂したといわれている鳥取県の鳥取市国府町に平成6年に開館しました。敷地内には多くの見どころがあり、高さ30mの屋上から因幡三山や国府平野を一望することができる「時の塔」や、万葉衣装の試着体験や万葉の文化・因幡の歴史、民俗芸能などについて判りやすく解説・展示されている館内展示のほか、万葉集に歌われた約40種類の植物が楽しめる「万葉と神話の庭」などがあります。

鳥取市に向かう。

鳥取県立博物館:観光で訪れた方も鳥取についてより深く知ることができます
久松山の麓、鳥取城跡内に建っている「鳥取県立博物館」。「地学・生物」「歴史・民俗」「美術」のテーマから構成されている常設展示では、3,000点余の資料によって鳥取の自然や歴史、美術について判りやすく紹介されています。その他にも、企画展や講演会、講座も開催され、地元民はもちろんのこと、観光で訪れた方も鳥取についてより深く知ることができます。

鳥取童謡・おもちゃ館(わらべ):わらべ館は、鳥取県が推奨する「童謡・唱歌のふるさと鳥取」をPRすることを目的とした「鳥取県立童謡館」と鳥取市が鳥取市制100周年記念事業として開催した「’89鳥取世界おもちゃ博覧会」を顕彰することを目的とした「鳥取世界おもちゃ館」からなる県市の複合文化施設です。

鳥取市歴史博物館(やまびこ館):鳥取の歴史や文化を系統的に学習できる博物館。「モノが語る、人が語る博物館」をコンセプトに館内には、先史時代から、現代に至るまでの鳥取の歴史を知ることができる常設展示室と、館所蔵の資料や鳥取ゆかりの品々を展示する特別展示室がある。常設展示室の入り口にあるシアターでは、「鳥取のあゆみ」と題した映像を上映し、鳥取の歴史を分かりやすく紹介している。ミュージアムショップではキーホルダーなど同館オリジナルキャラクター商品を販売している

14:54鳥取駅特急すーぱーはくとで出発。
17:25新大阪駅到達。

今回の旅行、山陰地方の鳥取県に足を運び、鳥取県鳥取県山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館、鳥取市因幡万葉歴史館、鳥取県立博物館、鳥取童謡・おもちゃ館(わらべ)、鳥取市歴史博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十七弾
2023年5月20-21日島根県和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館観光
山陰地方の島根県に足を運び、島根県に位置する和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館を観光しました。

20日14:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。
14:47岡山駅到達。
15:05岡山駅特急やくもで出発。
17:48松江駅到達。駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

21日8:00レンタカーで出発、安来方面に向かう。

和銅博物館:ハガネのまち「安来市」にあり、鉄の歴史や文化を楽しく学べるミュージアムです。
鉄の歴史や文化から、鋼の製造工程等をわかりやすく展示。鉄は昔「たたら」という製鉄法により、この出雲の地で生み出されたという。

奥出雲方面に向かう。

奥出雲多根自然博物館:「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマとした
当ミュージアムは、神話のふるさとである奥出雲町にあります。
豊かな自然に囲まれた暮らしの中で、子供から大人まで宇宙や生命の神秘を「楽しみ・学べる場」であるとともに、地域の方々が中心となり、誰もが安らげる「ふれあいの場」として、研修を行える施設と宿泊施設を備えております。
ミュージアムは専門的知識を一般の方にもわかりやすく説明する場所であると同時に、子どもたちにとって常に楽しく未知なる謎を発見する場所です。子どもたちの未来への夢を育み、生命や自然に対する価値観を深める施設であることを当ミュージアムは目指しています。
常設展では様々な時代の化石や恐竜などを展示。企画スペースには「Space-i」などにより宇宙技術の新しい情報や宇宙についての知識に接することが可能です。各展示室は個別の解説だけでなく、歴史の流れの中に位置づけストーリーをもってご覧いただけます。
宿泊できるミュージアムとして独創的な展示を実現し、全国に発信できる施設を目指しています。

松江方面に向かう。

島根県立八雲立つ風土記の丘:重要文化財の「見返りの鹿」のある八雲立つ風土記の丘には古代ロマンのスポット
出雲国庁跡や出雲国分寺跡等の史跡探索の拠点。周辺の案内をしてくれる。資料館には県下の考古資料等が多数展示してある。

松江歴史館:国宝松江城の東側、堀川沿いに建つ武家屋敷風外観の博物館です。
常設の基本展示室では、松江城と城下町の形成をはじめ、松江藩の歴史・文化、城下の人々の暮らしなどを資料や映像、模型で紹介しています。企画展示室では、内容の異なる様々な企画展を年に数回開催しています。
館内の「喫茶きはる」では、現代の名工による和菓子作りの実演を見ることができ、和菓子は抹茶とともに松江城天守や日本庭園を眺めながらお召し上がりいただけます。
また、千利休が関わったとも伝わる茶室や松江藩家老屋敷の長屋、松江にこだわった雑貨などをそろえるミュージアムショップもあり、展示室以外は無料で入館できます。

小泉八雲記念館:小泉八雲(こいずみやくも)の生涯が、詳しくパネル展示された記念館
松江観光で外せないスポットといえば、こちらの記念館です。雪女、ろくろ首など、日本の妖怪にまつわる物語『怪談』を執筆した小泉八雲(こいずみやくも)の生涯が、詳しくパネル展示された記念館となっています。音声でちょっぴり怖い怪談話を聞けるコーナーもあったりと、たっぷりと小泉八雲の世界に浸ることができます。建物2階にはライブラリーが用意されており、関連書が多数揃っています。

14:00松江駅特急やくもで出発。

16:39岡山駅到達。
16:52岡山駅新幹線のぞみで出発。
17:36新大阪駅到達。

今回の旅行、山陰地方の島根県に足を運び、島根県に位置する和銅博物館、奥出雲多根自然博物館、島根県立八雲立つ風土記の丘、松江歴史館、小泉八雲記念館を観光し楽しみました。
全て初めての訪れでした。








飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十六弾
2023年5月13-14日広島県立歴史博物館、ふくやま文学館、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)、福山市鞆の浦歴史民俗資料館観光

中国地方の広島県にに足を運び、広島県に位置する広島県立歴史博物館、ふくやま文学館、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)、福山市鞆の浦歴史民俗資料館を観光しました。
13日14:02新大阪駅新幹線のぞみで出発。
15:03福山駅到達、観光。

広島県立歴史博物館:瀬戸内の近世文化と歴史の展示を知るならここ!
芦田川の中洲から発掘された草戸千軒町遺跡の遺物を中心に、中世の民衆史を紹介している。かつての港の様子が実物大に再現されている。

ふくやま文学館:郷土ゆかりの文学者の足跡を辿り顕彰する施設
福山市及び近接市町村ゆかりの文学者の顕彰、資料の収集・展示を行う文学館。建物は展示の中心作家井伏鱒二の郷里の民家をイメージして造られている。

17:30福山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

14日8:00レンタカーで出発、呉に向かう。


呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム):10分の1の世界最強戦艦「大和」を見に行こう!
戦前には軍港や戦艦大和を建造した海軍工廠があった呉に開館した科学館。呉の歴史と、造船や製鋼をはじめとした科学技術を、当時の生活・文化に触れながら紹介する。館内には戦艦大和を詳細に再現した実物の10分の1サイズの模型が展示されており、同館のシンボルとなっている。また、簡単な工作を通して科学の原理を体験できる実験工作室や艦船に関する資料などを豊富に揃えたライブラリーがある他、呉港が見渡せる展望テラスもあり、運が良ければ航行中の艦船を見ることができる。

鞆の浦に向かう。

福山市鞆の浦歴史民俗資料館:鞆の浦の歴史・産業・芸術などを紹介する資料館
「鞆の浦歴史民俗資料館」は、古くは”潮待ちの港”として栄えてきた鞆の浦の歴史・産業・芸術などを紹介する資料館。鯛網漁のジオラマやイカリづくりの鍛冶場、鞆の浦ゆかりの箏曲家・宮城道雄の愛用琴などが展示されています。


14:30福山駅に向かう。

15:35福山駅新幹線のぞみで出発。
16:37新大阪駅到達。

今回の旅行、中国地方の広島県にに足を運び、広島県に位置する広島県立歴史博物館、ふくやま文学館、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)、福山市鞆の浦歴史民俗資料館を観光し楽しみました。
全て初めての訪れでした。

広島大学総合博物館、おのみち歴史博物館はクローズで見学できませんでした。







 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十四弾
2023年4月22-23日大阪府パナソニックミュージアム、大阪府立弥生文化博物館、大阪歴史博物館(なにわ歴博)、大阪城天守閣、天王寺動物園、大阪市立科学館、キッズプラザ大阪、大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)、大阪国際平和センター(ピースおおさか)観光
 

近畿地方の大阪府に足を運び、大阪府に位置する大阪府パナソニックミュージアム、大阪府立弥生文化博物館、大阪歴史博物館(なにわ歴博)、大阪城天守閣、天王寺動物園、大阪市立科学館、キッズプラザ大阪、大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)、大阪国際平和センター(ピースおおさか)を観光しました。

22日13:00車で出発、門真方面に向かう。

大阪府パナソニックミュージアム:「パナソニック」について様々な角度から知識を深めることができます
世界に誇る電化製品メーカー「パナソニック」について、様々な角度から知識を深めることができる「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」。敷地内は大きく2つの建物で構成されており、1つはパナソニックの創業者・松下幸之助の経営観や人生観に触れることができる「松下幸之助歴史館」。2つ目は、パナソニックのものづくりのDNAを探ることをテーマとし、人々の100年の暮らしの変化に寄り添いながら進化を遂げてきたパナソニックの歴代製品約550点を展示している「ものづくりイズム館」です。その他日替わりで行われるワークショップや、館内の見どころをスタッフが解説してくれるガイドツアーも人気です。

和泉市方面に向かう。

大阪府立弥生文化博物館:卑弥呼と出会う博物館 カイトとリュウさんも待ってるよ!
弥生文化の資料と情報を映像や模型、レプリカでわかりやすく展示している。パソコンゲームを使って遊び感覚で学習できるコーナーもある。

大阪市中央区方面に向かう。

大阪歴史博物館(なにわ歴博):タイムスリップした気分で体感しながら大阪の歴史を学ぶ
大阪城近くにある、地上57m、10階建ての博物館。常設展は7~10階で、最上階には奈良時代の難波宮を再現。直径70cmもある朱塗りの円柱など、一部が実物大で復元されている。9階では天下の台所と呼ばれた近世の町並みがミニチュアジオラマになっている。7階は近現代のフロアで、心斎橋筋や道頓堀など大正から昭和にかけて栄えた街角がリアルに再現されている。

大阪城天守閣:大阪城は戦国時代の大坂本願寺(石山本願寺)を前身とし、織田信長と戦った石山合戦、豊臣秀吉による築城、大坂の陣による落城、徳川幕府による再築、明治維新の動乱による焼失、明治維新後の陸軍管轄、戦後の公園整備と、日本の歴史とつねに深いかかわりを持ちながら現在に至っています。いま見ることができる石垣や堀、大手門・多聞櫓・千貫櫓などといった古建造物はすべて徳川時代以後のもので、一帯は国の特別史跡に、古建造物のほとんどは重要文化財に指定されています。

天守閣は、豊臣時代・徳川時代に続く3代目のもので、昭和6年(1931)市民の寄付金によって復興されました。現在まで90年以上の歴史を刻み、国の登録文化財にも指定されています。そして復興以後「大阪城天守閣」という名の歴史博物館として、豊臣秀吉や戦国時代、大阪城の歴史にかかわる豊富な文化財を収蔵し、内部の展示室において随時入れ替えを行ないながら公開しています。

23日9:00出発、天王寺方面に向かう。

天王寺動物園:あべのハルカスから歩いて10分の動物園
大阪の中心部にありながら、広い敷地におよそ180種1000点の動物を飼育。100年を超える歴史を持ち、都会のオアシスとして人々に親しまれている。キリンやライオンのいる「アフリカサバンナゾーン」など、本来の生息地の景観を再現した生態的展示を取り入れており、動物の自然な姿を見ることができる。「ごはん・おやつタイム」は動物たちのユニークな行動が見られる人気のイベント。

中之島方面に向かう。

大阪市立科学館:大型プラネタリウムや参加型の体験学習で楽しもう
ふしぎな科学、楽しい科学、エネルギー、科学プラザ、宇宙の各分野に分かれて展示場が整備され、見て、触れて、遊んで、楽しめる夢空間を目指した総合科学館。化学サークル、天体観望会、科学講演会、連続実験講座など、多彩な催しが開催している。

扇町方面に向かう。

キッズプラザ大阪:家族をはじめ、学校、幼稚園、子供会などで参加でき、遊びながら学べる日本初のチルドレンズミュージアム。1階~5階までの各フロアは、どんなもん階、つくろう階、あそぼう階、やってみる階に分かれており、実際に触れて学ぶハンズオン展示、ワークショップ、科学や文化のコーナーが設けられさまざまな体験が楽しめる。館内には授乳室やミルクバー、トイレ(一部)にはおむつ替えスペースやおもらしシャワーを設置。ベビーカーの無料貸出がある他、館内の展示物や設備はケガをしないような工夫がされているので小さな子供でも安心して遊べる。

天満橋方面に向かう。

大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館):「住まいの歴史と文化」をテーマにした日本で初めての專門ミュージアム
2001年4月に開館した、住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」。「住まいの歴史と文化」をテーマに展示を行う、日本で初めての專門ミュージアムです。9階の「なにわ町家の歳時記」に足を踏み入れると、目の前には実物大で復元された江戸時代・天保初年(1830年代前半)の大坂の町並みが広がります。気分はまるで、タイムスリップ!また8階の「モダン大阪パノラマ遊覧」では、明治・大正・昭和の近代にかけての大阪の住まいと暮らしの様子を展示。さらに「町家ツアー」などのイベントを随時開催しているほか、期間限定の特別企画展なども開催しています。

大阪市中央区方面に向かう。

大阪国際平和センター(ピースおおさか):戦争に関する展示を通して、次世代の「平和」を考える博物館
戦争の悲惨さを正しく伝える目的の平和博物館。日中戦争から太平洋戦争までの実態を、主に実物資料の展示や映像、公演会等で伝える。

帰路に向かう。


今回の旅行、近畿地方の大阪府に足を運び、大阪府に位置する大阪府パナソニックミュージアム、大阪府立弥生文化博物館、大阪歴史博物館(なにわ歴博)、大阪城天守閣、天王寺動物園、大阪市立科学館、キッズプラザ大阪、大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)、大阪国際平和センター(ピースおおさか)観光し楽しみました。













飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十三弾
2023年4月15-16日山口県土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム、豊田ホタルの里ミュージアム、ときわ動物園、下関市立歴史博物館、下関市立近代先人顕彰館/田中絹代ぶんか館、しものせき海響館観光
 

中国地方の山口県に足を運び、山口県に位置する山口県土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム、豊田ホタルの里ミュージアム、ときわ動物園、下関市立歴史博物館、下関市立近代先人顕彰館/田中絹代ぶんか館、しものせき海響館を観光しました。

15日新大阪駅14:02新幹線のぞみで出発。
16:13小倉駅到達、JRで下関駅に向かう。
17:05下関駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

16日8:00レンタカーで出発、土井ヶ浜方面に向かう。

山口県土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム:下関市 豊北町土井ケ浜近くの砂地の丘にある約 9,500㎡の遺跡。この遺跡は弥生時代前期の終わりごろを中心として営まれた集団墓地であり、当時の埋葬の習俗や墓の造り方を知るうえに学術上貴重な遺跡である。
1953年(昭和28)から1957年(昭和32)にわたりその一部地域が発掘調査され 200体余りの人骨が発見され、副葬品とともに弥生式土器その他の遺物も出土した。殊に、完全な人骨が多数発見されたことは人類学上の研究に寄与するところが多い。

豊田方面に向かう。

豊田ホタルの里ミュージアム:ホタルの美しい輝きを親子で観察。
日本有数のホタルの里、豊田町にある「豊田ホタルの里ミュージアム」。建物の外観は、ゲンジボタルをイメージして造られたそうです。下関市の自然史(動物・植物・化石岩石など)の紹介をしています。

宇部方面に向かう。

ときわ動物園:動物たちの自然な姿を観察できる動物園
野生動物の生息環境を園内に再現することで、動物の行動を発揮させる“生息環境展示”が特徴の動物園。緑豊かな園内では、枝から枝へ自由自在に移動するシロテテナガザルや穴堀りをするミーアキャットなど、動物たちの生き生きとした姿を見ることができる。また、コツメカワウソとボンネットモンキー、カピバラとジェフロイクモザルが同居する混合展示も見どころのひとつだ。動物ガイドも毎日実施しており、飼育員ならではのこぼれ話を聞くことができる。


長府方面に向かう。

下関市立歴史博物館:下関と周辺地域にかかわる歴史資料の収集・調査研究
および展示活動を行っていた長府博物館を継承する博物館。
「海峡に育まれた下関の歴史と文化」をテーマとし、長府毛利家遺品や幕末維新関係資料を用いた江戸・幕末維新期の展示を中心としています。坂本竜馬の手紙収蔵数は日本一を誇ります。
また、下関市内の文化財や観光等の情報を提供するガイダンス交流室展示や、下関に関する特定のテーマを抽出した特別展示なども行います。

下関方面に向かう。

下関市立近代先人顕彰館/田中絹代ぶんか館:旧逓信省下関電信局電話課庁舎(下関市有形文化財指定)を改修し、2010年に開館した。下関市にゆかりのある近代以降の文学者とその作品、下関が登場する作品を紹介する「ふるさと文学館」(1階)と、下関市が所有する女優・田中絹代の調度品や衣服などの遺品をはじめ、出演作の台本、ポスター、スチール写真など貴重な映画資料の展示を行う「田中絹代記念館」(2階)からなる。3階には休憩室もあり、自由に利用することができる。

しものせき海響館:圧巻のペンギンの展示や下関名物フグの展示に注目!
地下1階から4階までの5フロアからなり、総水量2,400トン、65の水槽に500種20,000点の海の生き物たちを展示しています。 海響館の見どころのひとつが、国内外から集められたフグの仲間たち。トラフグをはじめ、黄色が特徴的なコンゴウフグ、オーストラリア南部などに生息するハリセンボンの仲間「ポーキュパインフィッシュ」など、100種類以上のフグの仲間たちを見られます。 そしてペンギンの展示にも力をいれており、世界最大級のペンギンプールに亜南極圏の環境を再現した「亜南極に生きるペンギン」ゾーンと、チリのアルガロボ島を再現した「フンボルトペンギン特別保護区」ゾーンで、5種類のペンギンに会えます。

15:30下関駅JRで出発。
15:50小倉駅到達。
16:16小倉駅新幹線のぞみで出発。
18:28新大阪駅到達。

今回の旅行、中国地方の山口県に足を運び、山口県に位置する山口県土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム、豊田ホタルの里ミュージアム、ときわ動物園、下関市立歴史博物館、下関市立近代先人顕彰館/田中絹代ぶんか館、しものせき海響館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十二弾
2023年4月8-9日京都府亀岡市文化資料館、日本の鬼の交流博物館、舞鶴引揚記念館、舞鶴市立赤れんが博物館、京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後)、京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)観光


近畿地方の京都府に足を運び、京都府に位置する2023年4月8-9日京都府亀岡市文化資料館、日本の鬼の交流博物館、舞鶴引揚記念館、舞鶴市立赤れんが博物館、京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後)、京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)を観光しました。

8日13:00車で出発、第二京阪、京滋バイパス、京都縦貫自動車道経由して篠インター下車

亀岡市文化資料館:亀岡市の歴史と文化、自然を紹介しています。
亀岡市文化資料館の京都府の亀岡市にあり、この地に繰り広げられてきた歴史や文化について、調査や研究、展示している資料館になります。この資料館は縄文時代から大正時代までの歴史や、亀岡市のあゆみを紹介・展示をしています。

京都縦貫で舞鶴大江インター下車。

日本の鬼の交流博物館:「鬼」について考えることができる博物館
1993年に開館した、日本さらには世界から、鬼に関するものを集めて展示した博物館。大江山の鬼伝説を始め、日本の鬼や世界の鬼の面と写真、全国各地の鬼にまつわる伝統芸能、時代とともに移り変わる鬼瓦などを紹介。また、館前の庭には、高さ5m、重さ10tもの巨大鬼瓦・大江山平成の大鬼が鎮座しており、訪れる人に絶大なインパクトを与えている。他、創作された鬼にまつわる特別展などを毎年3回ほど開催。

福知山駅に向かう。

16:30福知山駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

9日7:30車で出発、舞鶴若狭自動車道経由して東舞鶴に向かう。

舞鶴引揚記念館:史実と戦争の悲惨さを語り継ぐため建てられました
戦後13年にわたり66万人以上の引揚者と1万6千柱の遺骨を迎え入れてきた舞鶴港。その史実と戦争の悲惨さを語り継ぐため、「平和のシンボル」として建てられた施設が引揚記念館です。シベリアでの抑留や満州などから帰ってきた日本人の苦労や困難を分かりやすく解説しており、戦争を知らない世代でもじっくりと学ぶことができます。展示物を通して、平和の尊さを実感できるでしょう。

舞鶴市立赤れんが博物館:”れんが”をテーマにした博物館
舞鶴市には、かつて海軍が建設した多くのれんが建造物が残っており、「赤れんが博物館」の建物は1903年(明治36年)に旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫として建設されたもの。れんが建造物のもつ魅力や歴史を紹介する、”赤れんがのまち”と呼ばれる舞鶴ならではの、”れんが”をテーマにした博物館です。

宮津方面に向かう。

京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後):愛称は「ふるさとミュージアム丹後」。丹波の歴史・民俗を知ろう!
史跡丹後国分寺跡に隣接して建てられ、丹後丹波所在の郷土資料を展示している。常設展は「丹後の歴史と文化」をテーマに開催している。

京都縦貫、京奈和自動車道経由して木津方面に向かう。

京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)観光:恭仁宮跡(山城国分寺跡、国史跡)、高麗寺跡(国史跡)、椿井大塚山古墳(国史跡)などの出土品をはじめ、数多く残る山城の文化財を中心に考古、歴史、民俗、美術の各分野で調査研究し、その成果を体系的に展示、公開した資料館。

15:00帰路に向かう。

今回の旅行、近畿地方の京都府に足を運び、京都府に位置する2023年4月8-9日京都府亀岡市文化資料館、日本の鬼の交流博物館、舞鶴引揚記念館、舞鶴市立赤れんが博物館、京都府立丹後郷土資料館(ふるさとミュージアム丹後)、京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。








飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十一弾
2023年4月1-2日兵庫県淡路人形浄瑠璃資料館、赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館)、赤穂市立海洋科学館・塩の国、姫路科学館、明石市立天文科学館、神戸市立博物館、神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)観光
 

近畿地方の兵庫県に足を運び、兵庫県に位置する兵庫県淡路人形浄瑠璃資料館、赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館)、赤穂市立海洋科学館・塩の国、姫路科学館、明石市立天文科学館、神戸市立博物館、神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)を観光しました。

1日12:30車で出発、淡路島方面に向かう。

兵庫県淡路人形浄瑠璃資料館:淡路人形浄瑠璃は、江戸時代には徳島藩主の蜂須賀(はちすか)氏の保護もあって大いに繁栄し、18世紀前半の享保・元文(きょうほう・げんぶん)のころには淡路島に40 以上の人形座がありました。
しかしその後、しだいに減少し、現在、活動しているのは “淡路人形座” ただ1座になってしまいました。
当資料館は、昭和40年代半ばで活動を停止していた、淡路人形浄瑠璃の名門“市村六之丞座”の人形・道具等一式をゆずり受け、平成2年に淡路人形発祥の地(江戸時代の三條村)に開館しました。

16:30洲本港付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

2日7:00車で出発、赤穂方面に向かう。

赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館):「塩と義士の館」をテーマとした歴史博物館です。
国指定重要有形民俗文化財となっている製塩用具や石釜模型、赤穂城模型、赤穂義士関係資料などを収蔵展示している。

赤穂市立海洋科学館・塩の国:赤穂海浜公園内にある施設で、「瀬戸内海と塩」をテーマに瀬戸内海の生い立ちや赤穂の自然、地質、地形、気候、動植物などを標本やパネル、映像によって紹介している科学館。館内は「海へのいざない」「ようこそ赤穂」「海を知ろう」「塩のギャラリー」の4つのテーマに分かれて赤穂の自然や塩の物理的、科学的な特徴を紹介。塩田跡地の塩の国では、揚浜式、入浜式、流下式塩田が復元され、かん水(濃い海水)を使った塩づくり体験ができる。

姫路方面に向かう。

姫路科学館:宇宙や地球の歴史、自然と科学など楽しみながら学べる総合科学施設。館内には直径27m、世界第5位の大きさを誇るプラネタリウムが設置されており、周囲360度に広がる迫力満点の映像を鑑賞できる。実験体験と本物体験を重視した常設展示では、人力発電機や竜巻をつくろうなど、実験可能なオリジナル展示装置を用意している。また、地球と生命の歴史から身近な郷土の自然まで、標本やジオラマなどの実物資料で紹介しており、子供から大人まで楽しめるサイエンスショーや化石タッチングなどのイベントも随時開催されている。

明石方面に向かう。

明石市立天文科学館:日本標準時子午線の東経135度上に建つ1960年6月に開館した科学館。同館にある、稼働期間日本最長で現役日本最古のドイツ製大型プラネタリウムは、観覧者の反応に合わせて投影、録音ではない生の解説をすることで評判だ。また、展示室では時計と暦について学べる時のギャラリーや、太陽系、銀河系・宇宙、宇宙開発を題材にした天文ギャラリー、子午線のまち明石について学べるコーナーなどがある。

神戸方面に向かう。

神戸市立博物館:旧外国人居留地に、昭和57年(1982年)に開館した博物館。国宝桜ヶ丘銅鐸・銅戈群をはじめ、市内から出土した考古資料、南蛮・紅毛美術、古地図やガラス資料のコレクション、神戸に関する歴史資料などを収蔵.。

神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館):科学技術について次代を担う青少年の認識を深め、豊かな創造性を養うことを目的に1984年4月開館。“人間をとおして理解する科学技術”“人間のために役立つ科学技術”の2つのテーマに“ふれる・つくる・つながる”を根幹に施設運営が行われている。本館と新館の2館構成で、6つの展示室、天体観測室、プラネタリウムなどがある。ワークショップや科学教室も随時開催され、科学や宇宙を遊びながら楽しく遊べる。また、2014年4月からはネーミングライツ制度により、バンドー神戸青少年科学館の愛称で親しまれている。

16:30帰路に向かう。


今回の旅行、近畿地方の兵庫県に足を運び、兵庫県に位置する兵庫県淡路人形浄瑠璃資料館、赤穂市立歴史博物館(塩と義士の館)、赤穂市立海洋科学館・塩の国、姫路科学館、明石市立天文科学館、神戸市立博物館、神戸市立青少年科学館(バンドー神戸青少年科学館)を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。











飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百六十弾
2023年3月25-26日徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館観光
 

四国地方の徳島県に足を運び、徳島県に位置する徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館を観光しました。

25日12:30車で出発、阪神高速、神戸淡路自動車道、高松自動車道経由して徳島方面に向かう。
15:00徳島市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

26日7:00車で出発、海陽方面に向かう。

徳島県海陽町立博物館:とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館観光

日和佐方面に向かう。

日和佐ウミガメ博物館レガッタ:生きているウミガメを鑑賞することもできる!
毎年、平均30匹のアカウミガメが上陸する、大浜海岸に隣接する世界でも珍しいウミガメの博物館。カメが群れをなして水槽を回遊するさまはまるで竜宮城にいるかのようだ。運が良ければ産卵シーンに立ち会うこともできる。

徳島市内方面に向かう。

とくしま動物園:四国最大級の動物園!植物園と遊園地を併設し一日を通して楽しめます
植物園と遊園地を併設しており一日を通して思いっきり楽しめます。四国最大級の動物園で、広大な敷地を温帯、熱帯、サバンナ、寒帯の4つの気候帯に分けて約70種の動物たちを飼育。土日祝にはエサやり体験を行ったり、毎年秋には「夜の動物園」と題したナイトサファリも開催しています。園内には約1haもある「こども動物園」があり、ウサギやモルモット、ヒツジたちと触れ合うことができます。家族はもちろん、友達同士やデートなど幅広く楽しめる動物園です。

徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館:徳島県立博物館は, 文化の森総合公園に建設された,考古・歴史・民俗・美術工芸の人文科学と動物・植物・地学の自然科学の各分野をあわせた総合博物館です。
徳島県立博物館は,
郷土に根ざし世界に広がる博物館
開かれた博物館
研究を大切にする博物館
文化財を守り自然の保全をめざす博物館

徳島県立鳥居龍蔵記念博物館は徳島県出身の人類、考古学者鳥居博士の発掘物や著書を展示。シベリア、台湾、南米など各国の調査資料で、特に蒙古関係の資料は興味深い。

徳島市立考古資料館:約3000~500年前、縄文時代から中世までの考古資料を収蔵する。約700点の資料を1つの部屋で時系列に展示している。考古学資料を多数揃える図書室や、庭を見ながら一息つけるラウンジもあり、考古学ファンがゆっくり過ごすには最適の場所だ。資料館主催イベント(不定期)では、本物の土器や石器に触れたり、火起こしの体験ができる。自ら体を動かして、先人の知恵と苦労が実感できる。

15:00帰路に向かう。

今回の旅行、四国地方の徳島県に足を運び、徳島県に位置する徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタ、とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館を観光し楽しみました。

徳島県海陽町立博物館、日和佐ウミガメ博物館レガッタは訪れたことがあります。
とくしま動物園、徳島県立博物館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島市立考古資料館は初めての訪れでした。

あいにく小雨、とくしま動物園はガラガラでした。屋外の観光名所は天候に左右しますね。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十九弾
2023年3月18-19日香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館観光 


四国地方の香川県に足を運び、香川県に位置する香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館を観光しました。

18日12:30車で出発、阪神高速、神戸淡路自動車道、高松自動車道経由して志度インター下車、屋島方面に向かう。

香川県四国民家博物館(四国村):古い民家33棟を移築した野外博物館
四国に点在していた、江戸時代から明治時代の古い民家33棟を移築した野外博物館。屋島の麓に1976年(昭和51年)に開館しました。約5万㎡の敷地には、祖谷のかずら橋や、現在ではほとんど見ることが出来なくなった小豆島の「農村歌舞伎舞台」などまであります。お食事には、茅葺きの古民家を改装した「うどんのわら家」、神戸の異人館を移築した「ティールーム異人館」を利用できます。

高松市内方面に向かう。
17:30高松市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

19日8:00車で出発、琴平方面に向かう。

琴平海洋博物館(海の科学館):琴平海洋博物館は公益財団法人琴平海洋会館が運営しています。
博物館は、海から最短距離で12㎞も離れ、博物館屋上からわずかに塩飽諸島の海が見える象頭山の山麓にあります。
象頭山中腹には海の神様として皆様に親しまれている「金刀比羅宮」が鎮座しています。航海計器の無い頃の海で働く人たちは、特徴のある山や岬等を目印にして船を動かしていました。金刀比羅宮が鎮座する象頭山は名前のとおり象の頭によく似た山で、航海の目標となる山として最適でした。そして象頭山の遠望沖には塩飽諸島があり、その島の人々は海を舞台に大活躍をしてきました。
博物館は金刀比羅宮表参道脇にあり、海と船をテーマーに触れて楽しく学べる博物館です。常設展示は、こんぴらへの参拝客を運ぶため大坂と丸亀を往来したこんぴら船や高松藩御座船等数多くの大型船舶模型等を展示しています。
3階深海コーナーは深海6500の活躍を、5階展示室では海運の歴史や現在の日本海運の活躍等を映像で紹介しています。
また、体験展示は操船シミュレーター・動くブリッジ・ラジコン船等があり船長気分に浸ることができます。

宇多津方面に向かう。

四国水族館:四方を海で囲まれた四国ならではの水中世界を再現
瀬戸内海に面する「うたづ臨海公園」内に2020年6月1日にオープンした水族館です。コンセプトは「四国の水景」。四方を海で囲まれた四国ならではの水中世界を再現しており、大人も子どもも十分楽しめます。 見所のひとつが、瀬戸内海を背景にイルカ鑑賞を楽しめる「海豚プール」。デッキとプールの水面との段差が小さく、目の前でイルカの姿を鑑賞できます。 館内には瀬戸内海を眺めながら食事ができるレストラン「キッチンせとうち」や、かわいい海の生きものたちのラテアートを楽しめる「PEARL CAFE」などのグルメスポットもあります。

坂出方面に向かう。

鎌田共済会郷土博物館:坂出塩田を築いた久米通賢の資料を所蔵。
「鎌田共済会郷土博物館」は、香川県坂出市にある歴史博物館です。大正14年(1925年)に設立され、約60000点の歴史的・考古学的な資料を所蔵しています。書画や写真、鉱石の標本などもあり、3つの展示室でテーマに沿った資料が展示されています。博物館の建物は大正11年に図書館として建てられたものを改装しており、平成10年(1998年)、有形文化財に登録されました。また、「坂出塩田」を開発した「久米通賢」の資料は国の重要文化財に指定されています。

五色台方面に向かう。

香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室:五色台及び香川県における生物・地学に関するはく製や標本、人文に関する資料などが展示され、五色台少年自然センターを訪れる子どもたちにとって貴重な学びの場となっている。子ども以外にも広く開放されているので、一般の人も訪れて、香川県の自然や文化について学ぶことができる。

瀬戸内海歴史民俗資料館:瀬戸一地方の歴史・民俗を学ぶ。瀬戸内海で活躍した木船も見れます。
古代から東西交流に大きな役割を果たした瀬戸内海地方の民俗、歴史、考古学上の文化遺産を一堂に集めている。コレクション数約12万点。

14:30帰路に向かう。

今回の旅行、 四国地方の香川県に足を運び、香川県に位置する香川県四国民家博物館(四国村)、琴平海洋博物館(海の科学館)、四国水族館、鎌田共済会郷土博物館、香川県立五色台少年自然センター自然科学展示室、瀬戸内海歴史民俗資料館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。











飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十八弾2023年3月11-12日高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園観光 

四国地方の高知県に足を運び高知県に位置する高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園を観光しました。

11日15:25伊丹空港出発。
16:10高知空港到達、レンタカーで高知市内に向かう。
17:10高知駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

12日6:30レンタカーで出発、宿毛方面に向かう。

高知県宿毛市立宿毛歴史館:宿毛の町の歴史や宿毛市ゆかりの人物を、模型や映像、パネル、遺品をはじめとした貴重な展示品によって、わかりやすく紹介したふるさとの歴史館です。
「歴史展示室」では、城下町として栄えた江戸時代の宿毛の町並みを「ち密な模型で再現」するとともに、美しい映像によって宿毛を紹介。
「画面」で、現在と江戸時代の町並みを重ねあわせながら町並み散策を楽しめるなど、わくわくするタイム・トリップを満喫。
また、舞台女優の金野恵子さんが野中婉を演じ、婉の40年を5分程度のミニ・ドラマにした感動の映像「婉の里・宿毛」をはじめ「宿毛と野中兼山」「城下町に育った偉人たち」など、テーマごとに宿毛のあれこれを2分程度の映像で紹介しています。
また「土佐の黎明を築いた人々」「立志の花開く土壌」など、テーマごとに「貴重な各種資料を展示」するとともに、パネルや映像によって、宿毛の時代の流れや風土を紹介。
一歩進むたびに、新しい発見と感動をお届けします。
「人物展示室」では、宿毛の偉人20人をさまざまな資料で紹介しています。 「CRTディスプレイ」によって、その人物の業績をはじめとした、さまざまな情報が人目でわかるコンピータシステムです。
人物以外にも、江戸・明治・大正・昭和の各時代の宿毛の歴史も見ることができます。

高知市に戻る。

横倉山自然の森博物館:横倉山自然の森博物館は、横倉山に対する総合的な理解を深めることにより、人と自然とのよりよい共存関係を築いていくとともに、自然史に関する資料を収集保管、展示等を行い住民の知識及び教養の向上と学術、文化の発展に寄与することを目的とする。県内唯一の安藤忠雄氏の建築。牧野富太郎の植物スケッチや横倉山産の化石などを展示。本物の化石や隕石に触れられる体験コーナーも人気。

大原富枝文学館:大原富枝の生涯の歩みと、作品を展示室で紹介しています。生原稿など貴重な資料展示に加えて、代表作「婉という女」にスポットを当てた大原富枝の世界を展開しています。サロンでは、大原富枝著書やビデオ鑑賞等で、ゆっくりとおくつろぎいただけます。
また、当館主催のイベントなどの企画展も随時実施いたしております。そして、大原富枝の心を現した「茶室・安履庵」は広く愛好家の方々に開放しています。

高知県立のいち動物園:香南市野市町にある高知県立のいち動物公園は、「動物の自然な姿が見られる」と人気の動物公園です。世界的な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ!動物園・水族館ランキング 2020」で 1 位に輝いています。
展示されている動物は 106 種 1500 点。園内の広さは約 20 ヘクタールで、歩いて回るのにかかる時間は 1 時間半ほどです。「温帯の森」「熱帯の森」「サバンナゾーン」「ジャングルミュージアム」「こども動物園」の 五 つのエリアに分かれています。「のいち動物公園といえば!」の人気スポット、サバンナゾーンのキリンとシマウマの 2 種混合展示や、ジャングルミュージアムのスコールタイムは要チェックです!動物たちは獣舎から展示場に出てきた直後に最も動きが活発になるそうで、朝イチの来園がおすすめです。

17:10高知空港に向かう。
19:10高知空港出発。
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、四国地方の高知県に足を運び高知県に位置する高知県宿毛市立宿毛歴史館、横倉山自然の森博物館、大原富枝文学館、高知県立のいち動物園を観光し楽しみました。

全て初めての訪れで楽しみました。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十七弾2023年3月4-5日愛媛県今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館観光

四国地方の愛媛県に足を運び、愛媛県に位置する今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館を観光しました。

4日17:25伊丹空港出発。
18:25松山空港到達、レンタカーで出発、松山方面に向かう。
19:05松山市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

5日7:30レンタカーで出発、今治方面に向かう。

今治市村上海賊ミュージアム:瀬戸内を制した戦国最強の村上水軍!
2016年に日本遺産として認定された、村上海賊のストーリーを楽しく学ぶことができるミュージアム。現在の宮窪を本拠とした能島村上家は、南北朝時代から台頭し始め、戦国時代には瀬戸内を支配、陸の大名による勢力争いの動向を左右し、海上交通や流通を下支えした。村上家伝来の貴重な品々や、国指定史跡「能島城跡」の出土品など、海賊の歴史、文化に関する資料を最新の研究成果に基づいて展示している。

新居浜方面に向かう。

愛知県総合科学博物館:世界最大級のハイブリッド・プラネタリウム!
世界に誇る直径30メートルのドームスクリーンを持つプラネタリウムが楽しめる。光や音、電磁気などの不思議な現象を体験しながら学べる。

別子銅山記念館:別子銅山の功績を伝える記念館!
日本三大銅山の一つである別子銅山の意義を永く後世に伝えるため、住友グループによって建設されたものです。建物は山の斜面を利用し、鉱山坑内をほうふつさせる半地下構造のデザインで、屋根全面がサツキで覆われ、花が満開になる5月には、そのすべてが真っ赤に燃え上がり、新居浜のサツキの名所として市民に親しまれています。館内には住友グループと別子銅山の歩んできた歴史を始め、技術や従事者の生活などを紹介するコーナーがあり、我が国でも傑出した鉱山資料館です。また、記念館の前には、ドイツのクラウス社から購入し、日本最初の山岳鉱山専用鉄道である「別子1号」の蒸気機関車が保存展示されています。

砥部方面に向かう。

愛媛県立とべ動物園:堀を使ったパノラマ展示!まるで動物の国を世界一周しているような感覚に。
地理学、生態学的に動物を10のストリートに分類し探検形式で見学できる動物園。動物の特徴がわかるよう工夫された展示方法がユニーク。

松山方面に向かう。

松山市考古館:松山市立埋蔵文化財センター・松山市考古館は、埋蔵文化財の保護や調査、研究などによる地域文化発展のため、1989(平成元)年に松山総合公園内に設置された施設です。松山市立埋蔵文化財センターは、市内の遺跡の情報拠点として、発掘調査・研究及び資料の整理・保存・収蔵などを行っています。松山市考古館は、遺跡や歴史に興味や関心をもっていただくために、また埋蔵文化財の保護意識の向上のために、展示会や講演会、体験学習セミナーなどを行うとともに、市民の生涯学習や学校教育を支援しています。

松山市立子規記念博物館:正岡子規を中心に、夏目漱石なども。
正岡子規を生んだ郷土の歴史と文化を理解し、文化の創造に役立てるための博物館。子規の原稿や自画像など、約17000点を展示。

17:15松山空港到達。

18:55松山空港出発。
19:55伊丹空港到達。

今回の旅行、四国地方の愛媛県に足を運び、愛媛県に位置する今治市村上海賊ミュージアム、愛知県総合科学博物館、別子銅山記念館、愛媛県立とべ動物園、松山市考古館、松山市立子規記念博物館を観光し楽しみました。

今治市村上海賊ミュージアムは訪れたことがあります。その他の観光名所は初めての訪れでした。











飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十六弾
2023年2月25-26日佐賀県佐賀県立名護屋城博物館、佐久市郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館、佐賀県立宇宙博物館、干潟交流館なな海、村岡総本舗羊羹資料館、さが水ものがたり館観光
 

九州地方の佐賀県に足を運び、佐賀県に位置する佐賀県立名護屋城博物館、佐久市郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館、佐賀県立宇宙博物館、干潟交流館なな海、村岡総本舗羊羹資料館、さが水ものがたり館を観光しました。

25日13:38新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:06博多駅到達。
16:34博多駅特急かささぎで出発。
17:16佐賀駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
26日8:00レンタカーで出発唐津方面に向かう。

佐賀県立名護屋城博物館:佐賀県立名護屋城博物館は、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業と、文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)及び日本列島と朝鮮半島との長い交流の歴史を調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の交流拠点となることを目的として平成5年10月に開館しました。

佐久方面に向かう。

佐久市郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館:郷土資料館の1号展示室では常設展示として化石や考古資料を展示し、2号・3号展示室では季節ごとに企画展を行っています。
玄関ホールでは郷土の作家滝口康彦氏の原稿や遺品などを展示しています。

郷土資料館は、郷土の歴史に関する書籍や古文書資料、公文書などを所蔵しています。閲覧を希望される方は郷土資料館までお問い合わせください。
また、肥前狛犬や恵比寿・大黒天など多久市内の石造物を紹介する書籍、炭鉱に関する書籍、県重要文化財「御屋形日記」を活字化した書籍などを販売中です。

歴史民俗資料館では明治・大正・昭和の暮らしを知ることができます。多久の炭鉱や農業、養蚕や林業など生業に関する展示や学校の教室を再現したコーナーがあります。
先覚者資料館には大塚巳一氏が収集した漢籍、廟山文庫があります。また、第2展示室には郷土の偉人、日本初の電気工学博士志田林三郎、肥前の炭鉱王高取伊好、江戸時代の儒学者草場佩川を紹介する展示があります。佩川が対馬の風俗や朝鮮通信使を描いた「津島日記」も展示公開中です。

武雄方面に向かう。

佐賀県立宇宙博物館:宇宙発見ゾーン、佐賀発見ゾーン、地球発見ゾーンの3つのゾーンとプラネタリウム、天文台があり、参加体験型の展示物を通して、科学を楽しく学ぶことができる施設です。
プラネタリウムでは、本物に近いリアルな星空を再現。
天文台では、大型望遠鏡で月や惑星、太陽を観察できます。

鹿島方面に向かう。

干潟交流館なな海:有明海の干潟に親しむための施設です。目の前には有明海が広がり、道の駅鹿島の隣に位置しています。館内には有明海に関する設備が充実しており、有明海の広大な眺望を楽しめる展望デッキ、有明海特有の生物を観察できるミニ水族館、有明海の観察や学習ができる交流スペースなどがあります。

村岡総本舗羊羹資料館:村岡総本舗本店では伝統製法の小城羊羹、和菓子の販売を行っております。村岡総本舗羊羹資料館は1階が休憩室、2階が展示室となっております。羊羹作りの道具の展示、羊羹の製法や歴史をビデオ放映、パネル、写真などで紹介しています。1階では羊羹とお茶の無料ご試食を行っております。

さが水ものがたり館観光:石井樋の水の流れを復元、整備した公園
石井樋とは、成富兵庫茂安の指導により、元和年間(1615~1623)に造られた取水施設のことで、佐賀城下の生活用水と農業用水として利用されました。園内には、大井手堰、象の鼻、天狗の鼻などがあり、石積みも数多く残っています。「さが水ものがたり館」では、成富兵庫茂安の業績や佐賀平野と水などについて、ジオラマや映像で紹介しています

佐賀駅に向かう。

16:30佐賀駅到達。

17:35佐賀駅特急リレーかもめで出発。
18:13博多駅到達。
18:28佐賀駅新幹線のぞみで出発。
20:58新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の佐賀県に足を運び、佐賀県に位置する佐賀県立名護屋城博物館、佐久市郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館、佐賀県立宇宙博物館、干潟交流館なな海、村岡総本舗羊羹資料館、さが水ものがたり館を観光し楽しみました。

佐賀県立名護屋城博物館以外は初めての訪れでした。









飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十五弾
2023年2月18-19日長崎県雲仙岳災害記念館がまだすドーム、長崎ペンギン水族館、シーボルト記念館、遠藤周作文学館、長崎バイオパーク観光

九州地方の長崎県に足を運び長崎県に位置する長崎県雲仙岳災害記念館がまだすドーム、長崎ペンギン水族館、シーボルト記念館、遠藤周作文学館、長崎バイオパークを観光しました。

18日17:00伊丹空港出発。
18:25長崎空港到達、レンタカーで大村市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

19:007:30レンタカーで出発、島原方面に向かう。

長崎県雲仙岳災害記念館がまだすドーム:火山について、楽しく遊んで学べる体験型のミュージアム。雨の日でも利用できる屋内遊具スペース「こどもジオパーク」では、トランポリンやボルダリングなど、地球の力や雲仙火山の魅力を体全体で感じながら遊べる。赤ちゃん、幼児向けスペースも完備。実験で科学や火山について学べる「ワンダーラボ」、ジオラママッピングやドローンなどの最新技術を使い、1990年に始まった雲仙普賢岳の噴火を体験、学習できる「常設展示ゾーン」など、見どころ満載。

長崎市方面に向かう。

長崎ペンギン水族館:愛らしいペンギンや魚達を間近に見て、触れて、遊んで自然の神秘を五感で感じて下さい
世界に生息する18種のペンギンのうち、国内最多の9種を飼育している。土日祝は、ペンギンの「餌やり体験」や「タッチング」など、ふれあいイベントを実施している。飼育されたペンギンが、自然の海で泳ぐ「ふれあいペンギンビーチ」も人気。

シーボルト記念館:近代西洋科学を伝え、日本の近代化に貢献したシーボルトの足跡をたどる資料館
長崎の出島にあったオランダ商館の医師で日本の研究に生涯を尽くしたシーボルトの資料館。オランダのシーボルトの生家を復元した建物。

遠藤周作文学館:作家・遠藤周作氏の蔵書約8千点を含む遺品約3万点を収蔵している文学館
遠藤周作の文学の原点と目される小説「沈黙」の舞台となった地に建てられた記念館。生前の愛用品、生原稿、蔵書などを収蔵・展示している。

西海方面に向かう。

長崎バイオパーク:今日まで地球上の生物は、自然の法則に従ってバランスよく生きてきました。草や木や小さな虫も、それぞれが役割を持って共存してきたのです。わたしたち人間もその一員です。長崎バイオパークは、ひとりでも多くの人に自然界の調和のあり方と、その尊さを知っていただけるような生物公園づくりをめざしています。

15:30長崎空港に向かう。

17:00長崎空港到達。

19:00長崎空港出発。
20:15伊丹空港到達。

今回の旅行、九州地方の長崎県に足を運び長崎県に位置する長崎県雲仙岳災害記念館がまだすドーム、長崎ペンギン水族館、シーボルト記念館、遠藤周作文学館、長崎バイオパークを観光し楽しみました。

今回訪れた観光名所、全て初めての訪れでした。










 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十四弾
鹿児島県上野原縄文の森、鹿屋航空基地資料館、桜島ビジターセンター、指宿考古博物館、知覧特攻平和会館、鹿児島市平川動物公園、いおワールドかごしま水族館、西郷南洲顕彰館観光


九州地方の鹿児島県に足を運び、鹿児島県に位置する鹿児島県上野原縄文の森、鹿屋航空基地資料館、桜島ビジターセンター、指宿考古博物館、知覧特攻平和会館、鹿児島市平川動物公園、いおワールドかごしま水族館、西郷南洲顕彰館を観光しました。

11日9:20伊丹空港出発。
10:35鹿児島空港到達、レンタカーで出発、霧島方面に向かう。

鹿児島県上野原縄文の森:多彩な演出で縄文時代の世界へと誘う「上野原遺跡」
約9500年前の国内最古・最大級の定住した集落が発見。縄文の世界と向き合い、触れ合い学び親しむことができる。

鹿屋方面に向かう。

鹿屋航空基地資料館:メインゲートをくぐると桜島と錦江湾の大パノラマをバックにアフリカ園の眺望が広がり、キリンやシマウマ、サイ、ダチョウ等の動物たちの群れが目に入ります。また、園内に設置された足湯に入りながら動物たちや桜島を眺めることができ、疲れを癒してくれるとともにゆったりとした南国鹿児島の情緒を体感することができます。
このように、開園当初から自然を活かした展示方式を取り入れ、緑が豊かな特色ある動物公園です。

桜島方面に向かう。

桜島ビジターセンター:桜島の噴火と成長の歴史がリアルに体感できる火山のミニ博物館
「燃える桜島との出会い」をテーマに桜島の活動や動植物の生態などを、ビデオやジオラマなどでわかりやすく紹介している。

フェリーで鹿児島市内に向かう。

17:30鹿児島中央駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

12日8:00レンタカーで出発。指宿方面に向かう。

指宿考古博物館:国指定史跡「指宿橋牟礼川遺跡」について深く知ることができます。出土品も多数展示。約1500年前の集落を再現した「古代ドーム」では音と光の演出もまじえて、当時の暮らしを体感できます。勾玉作りなどの体験プログラムもあります。

知覧方面に向かう。

知覧特攻平和会館:南洲の雅号をもつ西郷隆盛の生涯をまるごと学べる歴史博物館
館内には、西郷南洲氏の生涯を各テーマに分けて展示しており、多数の資料から西郷の精神を学ぶことができる。

鹿児島市内方面に向かう。

鹿児島市平川動物公園:メインゲートをくぐると桜島と錦江湾の大パノラマをバックにアフリカ園の眺望が広がり、キリンやシマウマ、サイ、ダチョウ等の動物たちの群れが目に入ります。また、園内に設置された足湯に入りながら動物たちや桜島を眺めることができ、疲れを癒してくれるとともにゆったりとした南国鹿児島の情緒を体感することができます。
このように、開園当初から自然を活かした展示方式を取り入れ、緑が豊かな特色ある動物公園です。

いおワールドかごしま水族館:

西郷南洲顕彰館:南洲の雅号をもつ西郷隆盛の生涯をまるごと学べる歴史博物館
館内には、西郷南洲氏の生涯を各テーマに分けて展示しており、多数の資料から西郷の精神を学ぶことができる。

16:00鹿児島空港に向かう。

17:00鹿児島空港到達。
19:10鹿児島空港出発。
20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、鹿児島県に位置する鹿児島県上野原縄文の森、鹿屋航空基地資料館、桜島ビジターセンター、指宿考古博物館、知覧特攻平和会館、鹿児島市平川動物公園、いおワールドかごしま水族館、西郷南洲顕彰館を観光し楽しみました。

知覧特攻平和会館は訪れたことがありますが他の観光名所は初めての訪れでした。















 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十三弾 
2023年2月4-5日大分県日田祇園山鉾会館、鯛生金山地底博物館、九州自然動物公園アフリカンサファリ、大分県立歴史博物館観光

九州地方の大分県に足を運び、大分県に位置する大分県日田祇園山鉾会館、鯛生金山地底博物館、九州自然動物公園アフリカンサファリ、大分県立歴史博物館を観光しました。

4日13:30新幹線のぞみで出発。
15:50小倉駅到達。
16:09小倉駅特急ソニックで出発。
16:43中津駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
5日8:00レンタカーで出発、日田方面に向かう。

大分県日田祇園山鉾会館:日田祇園祭の山鉾6基の見送幕などを常設展示

日田祇園山鉾会館は、大分県日田市にある資料館です。ここでは、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「日田祇園の曳山行事」で巡行する山鉾6基の見送幕などを常設展示しています。日田祇園(祭)とは、日田市の4大祭りのひとつで、日田で約300年の伝統を誇るお祭りです。疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾(やまぼこ)が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。夜には、提灯を飾り付けた優雅な晩山の巡行が見ものです。
展示は非常に迫力があり、ビデオコーナーもあります。

くじゅう方面に向かう。

鯛生金山地底博物館:1972年に閉山した金山の坑道を利用して作られた「鯛生金山(たいおきんざん)地底博物館」は、入口から800mほどの距離を見学できる地底博物館です。
館内では坑道の模型をそのまま残し、採掘の様子を人形や模型でリアルに再現しています。金山として有名な佐渡を抜き、42トンの採掘量を誇る東洋一の量で知られています。砂金採り体験など人気のコーナーを設け、週末には多くの人が訪れる観光地です。
道の駅 鯛生金山に隣接しているので、立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

湯布院方面に向かう。

九州自然動物公園アフリカンサファリ: 115万平方メートルの広大な大草原の中で野生動物たちがのびのびと暮らす、九州唯一のサファリパーク。「動物ゾーン」では野生の姿に近い動物たちをジックリと観察。「ふれあいゾーン」では、いろんな動物と直接触れ合うことが出来ます。
ライオンやゾウなどにジャングルバスからエサを与えるときはドキドキ!ドッグサロンやキャットサロンではかわいい犬や猫とゆっくりとくつろいで時間を過ごせます。

宇佐方面に向かう。

大分県立歴史博物館:大分県立歴史博物館は、史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身としています。平成10年度には、よりよい文化財の保存・活用と展示内容の刷新、文化財の収蔵・保存スペースの拡充などをはかり、館名を改め、再スタートしました。
敷地内にある大分県立博物館では、宇佐神宮・国東半島の六郷満山文化を中心に大分県の歴史・文化が学べる常設展をはじめ特別展・企画展等を行っています。館内には九州最古の木造建築・富貴寺大堂の創建当時を復元した実物大模型が展示されています。また、大分県の文化財保護研究センターとして活動し、学校向けのプログラムがあるなど、県民のみならず大分県を訪れる方々に歴史や文化を学習していただく場を提供しています。

16:30中津駅特急ソニックで出発。
17:03小倉駅到達。
17:14小倉駅新幹線のぞみで出発。
19:31新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の大分県に足を運び、大分県に位置する大分県日田祇園山鉾会館、鯛生金山地底博物館、九州自然動物公園アフリカンサファリ、大分県立歴史博物館を観光し楽しみました。

鯛生金山地底博物館、九州自然動物公園アフリカンサファリ、大分県立歴史博物館は初めての訪れでした。











 
飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十二弾 
2023年1月28-29日熊本県熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館観光

九州地方の熊本県に足を運び、熊本県に位置する熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館を観光しました。

28日14:06新大阪駅新幹線さくらで出発
17:22熊本駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
29日8:30レンタカーで出発、市内観光

熊本市立熊本博物館:t2018年にリニューアル!熊本の歴史、文化、自然を学べる博物館
「未来へつなぐ熊本の記憶」をテーマとした総合博物館。重要文化財をはじめ、歴史や自然の多彩な資料を紹介する常設展示室のほか、企画展を開催する特別展示室、体験の場を提供する実験・工作室がある。プラネタリウムも併設

熊本市水の博物館:水について親しみ熊本の上下水道を学べる体験スポット
水源のすべてに地下水を使用している熊本市の水道水。その貴重な地下水と水道について学べる学習の場、水に親しむ憩いの場として利用できる施設。くまもとの水の循環と上下水道とのかかわりを学ぶ映像シアターや、汚れた水がきれいになるしくみを体験できる模型なども設置してあり、親子で楽しめる施設となっている。

くまもと文学・歴史館:くまもと文学・歴史館について
県立図書館併設の展示館で、夏目漱石、小泉八雲、中村汀女など全国的にも有名な作家30名の作品や遺品、生涯の足跡を常設展示している。また、常設展では紹介していない作家や特別なテーマを設けた企画展も年に4回程度開催。その他、県内各地域に関する書籍を展示した地域別コーナーや現代作家のコーナーも。

熊本にゆかりのある文学者の情報を集結

熊本市動植物園:熊本市、健軍校前駅付近のお店
熊本市動植物園は、市内中心部からほど近い、市民のオアシス・江津湖のほとりにあります。総面積24.5ヘクタールの園内には約120種・700頭の動物と約800種・9万点の植物が訪れる人の心をいやしてくれます。

御船町恐竜博物館:大人も子供も夢中になれる恐竜の化石がいっぱい!
日本最初の肉食恐竜の化石が発見され、その後も天君ダム周辺から肉食恐竜の骨や歯がまとまって見つかり、一躍、恐竜の町として有名になった御船町。この博物館ではそんな町の出土品の数々や海外の化石などを展示。マイアサウラの化石は手でじかにふれることができる。

熊本市塚原歴史民俗資料館:塚原古墳公園内に位置する、歴史を体感できる資料館
塚原古墳群一角にあり、館内には、町内の遺跡から出土した文化財や古文書、民俗資料などを展示保存している。

17:00熊本駅到達。

17:34熊本駅新幹線みずほで出発
20:38新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の熊本県に足を運び、熊本県に位置する熊本市立熊本博物館、熊本市水の博物館、くまもと文学・歴史館、熊本市動植物園、御船町恐竜博物館、熊本市塚原歴史民俗資料館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れでした。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十一弾:
2023年1月21-22日福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館観光


九州地方の福岡県に足を運び、福岡県に位置する福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館を観光しました。

21日13:38新大阪駅新幹線のぞみで出発。
16:08博多駅到達、駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
22日8:00レンタカーで出発博多周辺の博物館巡り。

福岡市動植物園:動物と自然とふれあえる動植物園!休憩場所や坂道対策など順次リニューアル!
福岡市動植物園は動物園が約140種、植物園が約2,600種の動植物を所有しています。「アジア熱帯の渓谷エリア」が完成しオランウータンとテナガザルの混合飼育が見られるのは日本でここだけです。餌やり体験や小動物のふれあい広場(モルモットやウサギ)などの動物と触れ合える体験イベントも子どもには人気があります。併設施設にはメリーゴーランドや観覧車などの遊戯施設もあり子どもが楽しめる環境が整っています。

福岡市科学館:ドームシアターや様々な実験や工作室で、見て感じて科学を学ぼう!
「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」を理念とする科学館。サイエンスナビやおやこひろばをはじめ、「宇宙」「環境」「生活」「生命」と、未来について考える「フィーチャー」からなる参加体験型の展示や、さまざまなショーが繰り広げられる基本展示室のほか、九州最大級のドームシアターでは、最新鋭光学式投映機と8K相当の高解像度デジタル式投映機を駆使し、自然に限りなく近い星空を再現しているプラネタリウムなどがある。さまざまな活動プログラムも充実し、科学の楽しさや驚きに出会えるワクワクドキドキの科学空間が広がる

福岡市文学館:福岡市文学館は福岡市総合図書館が実施する文学館事業です。
福岡ゆかりの文学に関する資料を収集し、市民向けの文学講座や、
福岡市総合図書館1階ギャラリーで常設展示や毎年秋に企画展示を開催しています。

福岡市博物館:国宝を納めた、福岡市街地の博物館
志賀島から発見された国宝の金印をはじめ、福岡と大陸との関わりの歴史について、多くの資料が展示されている。

太宰府方面に向かう。

九州国立博物館:子どもの博物館デビューにぴったり!いつ訪れても楽しい博物館
東京国立博物館、奈良国立博物館、京都国立博物館に次いで4番目となる国立博物館。文化交流展では、床面積約4000平方mの広さに、旧石器時代から近世末期(開国)まで5つのテーマごとに、アジア、ヨーロッパとの交流の歴史を紹介している。日本の歴史の中で交流のあったアジア諸国の生活文化を体験できる展示室「あじっぱ」も見所のひとつ。1階にはミュージアムホールを併設。太宰府天満宮へは、動く歩道とエスカレーターの「アクセストンネル」で7分でつながっている。

15:00博多駅に向かう。
15:54博多駅新幹線のぞみで出発。
18:22新大阪駅到達。

今回の旅行、九州地方の福岡県に足を運び、福岡県に位置する福岡市動植物園、福岡市科学館、福岡市文学館、福岡市博物館、九州国立博物館を観光し楽しみました。

全て初めての訪れで、印象に残った福岡市動植物園は広大な敷地にアップダウンのある高低差の作りで動植物を観察できました。しいて言えば水生生物のエリアがあれば完璧です。






飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百五十弾:
2023年1月14-15日
 
関西地方の和歌山県に足を運び、和歌山県に位置する岩出市民民族資料館、和歌山県立紀伊風土記の丘、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館、和歌山県立自然博物館を観光しました。

14日12:30車で出発、和歌山県岩出方面に向かう。

岩出市民民族資料館:岩出市の歴史や文化を学べる岩出市民俗資料館
地域のふるさと創生の核として設置されたもので、館内には、根来寺周辺の多数の埋蔵文化財を展示している。

和歌山県立紀伊風土記の丘;古代の人の生活を身近に感じて、タイムスリップ感覚!
園内59万平方メートルに特別史跡岩橋千塚古墳群、竪穴住居や古い民家がたち並び、古代体験ができる。歴史系の資料館などがある。古墳の石室にもはいれる。

16:00和歌山市和歌山城付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

15日8:30車で出発、和歌山市内の博物館巡り。

和歌山市立博物館:「資料が語る和歌山の歴史」が感じとれます!
館内には、郷土に関する考古資料や歴史資料及び美術資料などを展示している。和歌山の文化や歴史を学ぶのに最適。

和歌山市立こども科学館:親子で楽しめるイベント満載の科学館
館内には、和歌山の自然、科学模型などに関しての資料を展示している。館内にはプラネタリウムもある。

和歌山県立博物館:文化財や芸術と触れ合える博物館、館内には、和歌山県ゆかりの美術工芸品や歴史資料などを展示している。展示物には、紀州徳川家旧蔵品や紀州の三大窯などがある。

12:30海南方面に向かう。

和歌山県立自然博物館:水族館と標本などの展示がいっしょになった、楽しく学べる学習施設
豊かで美しい和歌山県の自然をわかりやすく紹介する施設。第1展示室は、水族館コーナーとなっており、大水槽「黒潮の海」では、ドチザメやマダラエイなどが悠々と泳ぎ、まるで海中に身を置いたかのような臨場感が楽しめる。和歌山県内にすむ生きものを展示しており、その種類数は全国有数。第2展示室では、動植物、昆虫、貝、化石、鉱物などを展示し、和歌山県の自然を標本や模型で紹介しており、和歌山の自然を体感できる。

14:30帰路に向かう。

関西地方の和歌山県に足を運び、和歌山県に位置する岩出市民民族資料館、和歌山県立紀伊風土記の丘、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館、和歌山県立自然博物館を観光楽しみました。

岩出市民民族資料館、和歌山市立博物館、和歌山市立こども科学館、和歌山県立博物館は、初めての訪れです。

和歌山市立こども科学館は子ども用博物館ですが、ゲーム感覚でわかりやすく大人も楽しく学ぶことができる博物館でした。








飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十九弾:
2023年1月7-9日大阪府に位置する日本民家集落博物館、カップヌードルミュージアム、吹田市立博物館、国立民族学博物館、JT生命誌研究館、司馬遼太郎記念館、大阪府立近つ飛鳥博物館、きしわだ自然資料館、堺市博物館、シマノ自転車博物館サイクルセンター、大阪市立自然史博物館観光
7日12:30車で出発豊中方面に向かう。

日本民家集落博物館:大阪で世界一周!世界最大級の民族学博物館
世界各国の民族と文化に関する資料をわかりやすく展示。ビデオテープに加え、映像の広場、ものの広場など新しい様式の展示がある。

池田方面に向かう。

カップヌードルミュージアム:1958年(昭和33年)、安藤百福は、大阪府池田市の自宅裏庭に建てた小屋で、ありふれた道具を使って研究を重ね、世界で初めてのインスタントラーメンである
「チキンラーメン」を生み出しました。
そして、世界に広めるためのカギは食習慣の壁を越えることにあると気づき、さまざまな知恵と革新的な発想を結集した「カップヌードル」を発明し、日本で生まれたインスタントラーメンは
世界食に生まれ変わりました。
「カップヌードルミュージアム」では、新しい食文化となったインスタントラーメンの歴史を通じて、発明・発見の大切さを伝えます。

伊丹空港方面に向かう。

伊丹空港付近のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

8日9:00車で出発、吹田方面に向かう。

吹田市立博物館:原始から現代まで、吹田の歴史を堪能できる博物館!
吹田市内の遺跡から発掘された出土品や埋蔵文化財などを収集公開している。考古資料や民俗資料が中心で、新芦屋古墳出土鉄地金銅張馬具も展示されている。

国立民族学博物館:大阪で世界一周!世界最大級の民族学博物館
世界各国の民族と文化に関する資料をわかりやすく展示。ビデオテープに加え、映像の広場、ものの広場など新しい様式の展示がある。

高槻方面に向かう。

JT生命誌研究館:「生命誌」とは、人間も含めてのさまざまな生きものたちの「生きている」様子を見つめ、そこから「どう生きるか」を探す新しい知です。英語では“Biohistory”。地球上の生きものたちは38億年前の海に存在した細胞を祖先とし、時間をかけて進化し、多様化してきた仲間です。すべての生きものが細胞の中に、それぞれが38億年をどのように生きてきたかの歴史をしるすゲノムDNAを持っています。ゲノムDNAは壮大な生命の歴史アーカイブです。その歴史物語を読み解き、美しく表現することで、生きものの魅力を皆で分かち合い、生きることについて考えていく場が「研究館」“Research Hall”です。

東大阪方面に向かう。

司馬遼太郎記念館:来館者250万人達成! 堺の歴史を学んで楽しめる博物館
資料展示と映像展示の2つに分かれており、資料展示では古代からの堺の歴史の流れをパネルなどで展示し、映像展示では堺に関する番組を映像化したものとなっている。

太子方面に向かう。

大阪府立近つ飛鳥博物館:来館者250万人達成! 堺の歴史を学んで楽しめる博物館
資料展示と映像展示の2つに分かれており、資料展示では古代からの堺の歴史の流れをパネルなどで展示し、映像展示では堺に関する番組を映像化したものとなっている。

熊取方面に向かう。

17:30熊取駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

9日9:30車で出発、岸和田方面に向かう。

きしわだ自然資料館:みんなで育て、みんなで楽しむミュージアムを目指す自然資料館
中島徳一郎氏採集のさく葉標本や貝類標本、蕎原文吉氏収集の動物標本などを展示。「岸和田の自然」をテーマにした常設展示を行っている。

堺方面に向かう。

堺市博物館:来館者250万人達成! 堺の歴史を学んで楽しめる博物館
資料展示と映像展示の2つに分かれており、資料展示では古代からの堺の歴史の流れをパネルなどで展示し、映像展示では堺に関する番組を映像化したものとなっている。

シマノ自転車博物館サイクルセンター:自転車の誕生と、その発展の歴史を映像で学ぶことができる施設です
自転車の町、堺に生まれた博物館。百年前のクラシック自転車から現代までの自転車が勢揃い。自転車に託された人間の夢が肌で感じられる。

東住吉方面に向かう。

大阪市立自然史博物館:
大阪の自然や生物の進化、地球の生命の歴史などを学ぶことができます
「自然と人間」をメインテーマに、動物、植物、昆虫、岩石、化石などを中心に約1万数千点の標本を展示しています。展示室は「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「生き物のくらし」に分かれ、身近な自然から地球の歴史まで、人と自然の関わりを紹介しています。玄関前ポーチにある3体のクジラの骨格標本やナウマンゾウの復元模型、恐竜の骨格標本は圧巻です。

15:30帰路に向かう。

今回の旅行、大阪府に位置する日本民家集落博物館、カップヌードルミュージアム、吹田市立博物館、国立民族学博物館、JT生命誌研究館、司馬遼太郎記念館、大阪府立近つ飛鳥博物館、きしわだ自然資料館、堺市博物館、シマノ自転車博物館サイクルセンター、大阪市立自然史博物館観光し楽しみました。
JT生命誌研究館、きしわだ自然資料館、シマノ自転車博物館サイクルセンターは初めての訪れでした。
世界一広い日本民家集落博物館は流石に広く、展示物が半端でなく多く把握するのが大変でした。
JT生命誌研究館は生物の遺伝子の説明と生物の生誕と進化、以前大学の研究室でバイオの研究に没頭していた時代を思い出しました。
きしわだ自然資料館は岸和田の街の中にありこぢんまりしていますが展示物は多く内容が濃いです。特に3⃣階の剥製コーナーは圧倒されました。個人の趣味で集めた剥製を寄与されたものでしろくま、ヒグマ、ライオン、トラ多くの肉食動物の剥製が目白押しで圧巻でした、お勧めです。
















 
 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十八弾:
2023年1月1-3日年末年始開いている関西近郊観光名所宝塚市立手塚治虫記念館、野島断層保存館、姫路市立水族館、兵庫県立考古博物館、神戸市立王子動物園、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、太地町立くじらの博物館、トルコ記念館、南方熊楠記念館、京都大学白浜水族館観光


1日11:30車で出発神戸方面に向かう。

宝塚市立手塚治虫記念館:館内では手塚治虫の漫画やアニメを自由に閲覧することができます!
オリジナル作品を、ハイビジョンで楽しめる映像ホールアニメ制作が体験できるアニメ工房、ライブラリーを常設。手塚治虫の世界を満喫できる。

淡路島方面に向かう。

野島断層保存館:兵庫県南部地震で出現した野島断層。野島断層保存館では断層をありのままに保存し、地震の凄まじさと脅威を感じていただき、地震に備える大切さを伝えます。

明石方面に向かう。

16:30西明石駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

2日8:00車で出発、姫路方面に向かう。

姫路市立水族館:播磨地方の水生物が観察できる山の上の水族館
淡水魚や海水魚、両性爬虫類や水生昆虫など、約400種10000点の水族を飼育展示している

播磨方面に向かう。

兵庫県立考古博物館:県内出土の貴重な考古資料を多数収蔵している兵庫県立考古博物館。
「ふれる・感じる考古学のワンダーランド」、だれもが、いつでも、どこでも博物館の活動に主役として参加できる新しいスタイルの参加体験型博物館。県内各地の遺跡をもとに制作したジオラマは迫力満点。子どもに大人気の発掘ひろばや、火起こし、勾玉づくりなど体験メニューも豊富で家族みんなで楽しめる。

神戸に向かう。

神戸市立王子動物園:日本で初の、太陽熱を利用したワニやコウモリの動物舎があり、自然に近い状態で動物たちを飼育している。園内は桜の名所としても有名。

阪神淡路大震災記念人と防災未来センター:人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災で起こったことや、子どもたちに伝えなければならないことを見ていただくことになっています。そして、二度と再びこのような災害が起こらないように、いろいろな知恵や知識をわかりやすく発信して、災害に強いまちづくり、地域づくり、そして私たち自身の準備に役立つ取り組みを行います。防災や減災は政府や自治体の取り組む問題にとどまらず、私たち一人ひとりの地域コミュニティの問題だからです。
また、わが国や世界で大きな災害が起こったときに、いち早く駆けつけて、何をするべきか、何を応援してもらうのか、ボランティアをどのように呼びかけるのかなどについて助言したり、一緒に行動します。私たちのチームは日常からそのような訓練を重ねて、うまく対応したいと考えています。
しかも、ここには国連をはじめ、いろいろな防災・減災に関係した組織が結集します。世界の一大拠点を通じて、役に立つ新しい情報がどんどん発信されるはずです。
しなやかでやさしい、やわらかな人々、それでいてとても強くて楽しい人たち。このような魅力のある人びとに支えられた、私たちのいのち、すまい、つながり、まち…。私たちが自然と共生する21世紀づくりの知恵を、ここから発信します。それは、いのちや生きていることへの感謝につながっています。

和歌山県那智勝浦方面に向かう。

18:40那智勝浦駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

3日8:00車で出発太地方面に向かう。

太地町立くじらの博物館:迫力のクジラに関する、すべてが学べます
世界的にも珍しいクジラの専門博物館。捕鯨に関する資料館や水族館、ラッコ館があり、鯨類の飼育もしている。

串本方面に向かう。

トルコ記念館:エルトゥールル号の遭難が日本とトルコの友好の始まりに。
トルコ国との友好の証として建設された記念館。串本町とトルコ国は、大島樫野崎の沖合でのトルコ軍艦エルトゥールル号の遭難事故を機に、犠牲者の慰霊を通じて交流が始まり、メルシン市、ヤカケント町と姉妹都市となった。館内には、遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などの資料を展示しており、遭難事故当時の様子を知ることができる。周辺には、樫野埼灯台やトルコ軍艦遭難慰霊碑がある。

白浜方面に向かう。

南方熊楠記念館:歩く百科事典の異名を持つ南方熊楠について学ぶ。
日本が世界に誇る博物学者、民俗学者であり、菌類学にも優れた南方熊楠の蔵書、資料を集めた記念館です。語学の天才であり、歩く百科事典とも呼ばれました。記念館周辺は緑が多く、屋上からは青い海と円月島を望む美しい景色が楽しめます。

京都大学白浜水族館:白浜周辺の珍しい水生動物を観察できます
亜熱帯植物が茂る番所崎にある、日本で最も古い水族館日本一を誇る無脊椎動物(サンゴ、エビ、カニ、ヒトデなど)の収集は見ごたえ充分。

14:00帰路に向かう。

今回の旅行、年末年始開いている関西近郊観光名所宝塚市立手塚治虫記念館、野島断層保存館、姫路市立水族館、兵庫県立考古博物館、神戸市立王子動物園、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、太地町立くじらの博物館、トルコ記念館、南方熊楠記念館、京都大学白浜水族館を観光し楽しみました。
兵庫県立考古博物館、阪神淡路大震災記念人と防災未来センター、南方熊楠記念館は、初めての訪れでした。

姫路市立水族館、京都大学白浜水族館は昔からの水族館、最近できた水族館は大きな水槽でいろんな魚を泳がして海の中を想定したレイアウトですが、今回の2つの水族館は昔ながらの多くの水槽があり、それぞれに一種類の魚を泳がしています。魚そのものを知り学ぶには適している水族館です。

3日の帰路は帰省客のUターンに重なり、渋滞を予想していましたが、和歌山から大阪への高速道路、2車線に拡張してたためか目立った渋滞もなくスムーズに流れました。















飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十七弾:
2022年12月28-31日年末年始開いている関西近郊観光名所、神戸アンパンマンこどもミュージアム、神戸どうぶつ王国、東条湖おもちゃ王国、京都鉄道博物館、京都水族館、東映太秦映画村、ひらかたパーク、海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、アドベンチャーワールド観光
 

28日12:30車で出発神戸方面に向かう。

神戸アンパンマンこどもミュージアム:「アンパンマンに会いたい」という子どもたちの夢を叶える場所です。
アンパンマンの世界で思いっきり楽しむミュージアム(有料)と、アンパンマンのグッズのお買い物や、お食事を楽しめるショッピングモール(入場無料)で構成されています。

神戸どうぶつ王国:神戸どうぶつ王国(こうべどうぶつおうこく)は、兵庫県神戸市中央区のポートアイランドにある動植物園である。花と鳥を中心に多数の展示植物が配置された温室などで数多くの鳥が放し飼いになっている。2014年のリニューアル以降は展示動物の種類が大幅に増え、その多くと直接触れあったり餌を与えたりすることができる。

16:30西明石に位置するホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

29日9:00車で出発。兵庫県東条湖方面に向かう。

東条湖おもちゃ王国:家族みんなが楽しめる!!「おもちゃ」のテーマパーク見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。「トミカ・プラレールランド」や「シルバニアファミリー館」など入園すれば自由に遊ぶことができるおもちゃのお部屋が全10館。室内型なので天候を気にせず遊ぶことができます。その他、人気の巨大立体迷路「カラクリ迷宮のお城」をはじめ、子どもから大人まで楽しめるアトラクションが約20種類そろいます。夏は人気のプール「ウォーターパークアカプルコ」もオープン。

11:00京都方面に向かう。

京都鉄道博物館:人気の電車が集結!さまざまな鉄道のお仕事体験もできる新スポット
鉄道の歴史を通して日本の近代化のあゆみを伝える博物館。 夢の超特急と称えられた初期型の新幹線から、SLまで実物を見ることができる。 重要文化財の扇型車庫は圧巻。SLに乗ることもできる

京都水族館:京都駅から徒歩圏内にある内陸型水族館!
「水と共につながる、いのち。」がコンセプトの内陸型大規模水族館。オオサンショウウオの大型展示のほか、約50種の海のいきものが泳ぐ、高さ約6mの「京の海」大水槽など、おすすめ展示が盛りだくさん。

東映太秦映画村:新施設がゾクゾクとオープンしている映画村は楽しさ無限大!
東映撮影所の一角を公開。江戸時代のセットや日本映画の変遷や、映画づくりの全てがわかる映画文化館があり、撮影風景や技術を紹介。

16:00京都駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

30日9:00車で大阪方面に向かう。

海遊館:親子で楽しめる世界最大級の水族館
世界最大級の水族館で、環太平洋火山帯の海面から海底までを体感できる。約580種39000点の生き物の生態観察が楽しめる。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン:最新の映像・音響技術を駆使したエンターテインメント・テーマパーク
世界最高のライド・アトラクションやショーなど、エンターテイメントが楽しめるテーマパーク。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は、物語の世界観を圧倒的なスケールで忠実に再現し、壮大なエリアには感動がいっぱい。世界最大の大人気エリア「ミニオン・パーク」では、ミニオンたちが繰り広げる想像を超える“ハチャメチャ”が楽しめる。2021年、世界初となる任天堂をテーマにした新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がついに誕生。まるでマリオのようにゲームの世界に全身で飛び込める「マリオカート~クッパの挑戦状」、ヨッシーの背中に乗って冒険できる「ヨッシー・アドベンチャー」、クッパJr.とバトル「パワーアップバンド・キーチャレジ」など、アソビの本能が解き放たれるアクティビティが満載。

16:30車で出発、和歌山方面に向かう。

御坊駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

31日8:30車で出発白浜方面に向かう。

アドベンチャーワールド:バラエティーが豊富な施設が揃った総合レジャーランド
140種1400頭の動物たちが暮らすテーマパーク。 餌やり体験やショー、ふれあい広場など様々な形で動物たちの可愛らしい姿や迫力ある姿を満喫することができる。 また、園内にはアトラクションも充実しており、一日中楽しむことができる。

11:30車で出発、帰路に向かう。

今回の旅行、年末年始開いている関西近郊観光名所、神戸アンパンマンこどもミュージアム、神戸どうぶつ王国、東条湖おもちゃ王国、京都鉄道博物館、京都水族館、東映太秦映画村、ひらかたパーク、海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、アドベンチャーワールド観光し楽しみました。

神戸動物王国は初めての訪れで哺乳類、魚類、爬虫類、植物、幅広い生物が身近で観察でき楽しめました。
他の動物園、水族館、植物園とはレイアウトが異なり、斬新で面白かったです。

東条湖おもちゃ王国は初めての訪れで、子供連れでないと入園できないと断られたが、遠くからおもちゃの勉強のために訪れたと説明して入園許可をいただきました。

京都鉄道博物館は2回めの訪れで、前回からリニューアルし広くなり時間かけて見学し勉強になりました。

京都水族館は初めての訪れで他の水族館と異なって斬新で未来的な水族館です。おすすめです。

東映太秦映画村は2回めの訪れで芸人と会えませんでしたが映画の歴史、有名な映画俳優女優の歴史を学ぶことができ、映画撮影を行う舞台を確認でき楽しめました。

海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはユニバーサル・・スタジオ・ジャパンの近くの駐車場はすぐ満車になり、駐車料金も高めで、海遊館の駐車場を利用しました。セットチケットで海遊館とユニバーサル・・スタジオ・ジャパンをめぐりました。ユニバーサル・・スタジオ・ジャパンの移動は船で、セットチケットに往復含まれていて海遊館の入館も時間待ちなしで入館できます。このコースもおすすめです。

アドベンチャーワールドは動物、植物、魚類、遊園地、幅広く楽しめることができます。

ひらかたパーク、海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、アドベンチャーワールドは30年ぶりの訪れで、以前より進化し、時代の流れを感じました。


















飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十六弾:
2022年12月24-25日三重県伊賀流忍者博物館、本居宣長記念館、海の博物館、鳥羽水族館、神宮徴古館・農業館、斎宮歴史博物館観光


中部地方の三重県に足を運び、三重県に位置する伊賀流忍者博物館、本居宣長記念館、海の博物館、鳥羽水族館、神宮徴古館・農業館、斎宮歴史博物館を観光しました。

24日12:30車で出発、三重方面に向かう。

伊賀流忍者博物館:忍者のすまいのからくりが分かる忍者屋敷、忍者の仕事を体験できる忍術体験館、忍者の素顔を新発見する忍者伝承館から成る博物館。

本居宣長記念館:本居宣長記念館は、公益財団法人鈴屋遺蹟保存会が運営管理する登録博物館です。江戸時代の国学者・本居宣長の旧宅「鈴屋」を管理して公開し、展示室では『古事記伝』などの自筆稿本類や遺品、自画像などを公開しています。また関連資料の収集や、宣長に関する調査や研究も行っています。

17:00松阪市内のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

25日8:00車で出発。

海の博物館:海と人との関わりをテーマに5万点を超える膨大な資料を収蔵、展示している博物館です。漁師や海女が使用する道具などの実物展示や海の文化、歴史などの資料展示をはじめ海に関するあらゆる分野の展示は人と海の関わり方について考えさせられます。

鳥羽水族館:通路全長1.5㎞の広い館内は、生息する環境に合わせ12のゾーンに分かれ、観覧順序がなく自由通路となっているのが大きな特徴のひとつ。飼育種類数は約1000種2万5千点と国内最大級の規模を誇り、多くの美しい魚たちやアフリカマナティやラッコ、スナメリなど人気の動物たちが皆様をお迎えします。中でも人魚伝説のモデルと言われるジュゴンを飼育しているのは日本でここだけです。2010年には館内の水槽を計14本リニューアル。水槽の面積を広げ足元から水槽を見られるなど、他では見られない新しい展示を目指しています。

神宮徴古館・農業館:神宮に伝わる神宝類、撤下御装束神宝類、考古資料をはじめ重要文化財等を多数展示現代作家の彫刻や絵画も展示している。

斎宮歴史博物館:国史跡斎宮跡にコンピュータを駆使した立体映像や音響効果で、天皇のかわりに伊勢神に仕えた未婚の皇女、斎王の宮殿を再現。遺物模型も展示。

15:30帰路に向かう。

中部地方の三重県に足を運び、三重県に位置する伊賀流忍者博物館、本居宣長記念館、海の博物館、鳥羽水族館、神宮徴古館・農業館、斎宮歴史博物館を観光し楽しみました。

今回訪れた博物館は斬新で立派な建物が多く、観光客も賑わっていました。










飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百四十五弾:
2022年12月17-18日奈良県平城宮跡資料館、奈良国立博物館、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館、飛鳥資料館、奈良県立万葉文化館、橿原昆虫館、唐古・鍵考古学ミュージアム、天理大学付属天理参考館、奈良県立民族博物館観光


関西の奈良県に足を運び、奈良県に位置する奈良県平城宮跡資料館、奈良国立博物館、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館、飛鳥資料館、奈良県立万葉文化館、橿原昆虫館、唐古・鍵考古学ミュージアム、天理大学付属天理参考館、奈良県立民族博物館を観光しました。

17日12:30車で出発、奈良方面に向かう。

奈良県平城宮跡資料館:平城宮跡資料館について
資料館は、平城宮跡から発掘された土器・古銭・木簡などのおびただしい出土品、平城宮の建物復元模型などが展示されている。

奈良国立博物館:奈良国立博物館について
仏教美術を中心とした文化財の展示を行う博物館。本館は重要文化財に指定されている。毎年秋には正倉院展が実施される。

17:00橿原に向かう。
17:40橿原神宮前駅のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

18日9:00出発。
奈良県立橿原考古学研究所付属博物館:県立橿原考古学研究所附属博物館について
橿原遺跡と呼ばれる橿原公苑周辺から出土した、縄文時代から歴史時代の各種遺物をはじめ、大和各地の縄文、弥生、古墳、歴史各時代の出土品、古瓦などをずらりと展示している。特に宮山古墳の大型の象形埴輪は見もの。映像ライブラリー、情報コーナーなど無料でご利用いただける施設もあります。

飛鳥資料館:奈良文化財研究所飛鳥資料館について
飛鳥から発掘された遺物が展示されており,歴史や文化が学べる。館内は,飛鳥の宮,寺,石造物,古墳,高松塚古墳,万葉の6コーナーに分かれ,川原寺復元模型や高松塚古墳出土品,須弥山,酒船石の導水石などを展示している。

奈良県立万葉文化館:奈良県立万葉文化館について
「万葉集」を中心とした日本の古代文化の魅力を,日本画等を展示して分かりやすく紹介している。

橿原昆虫館:昆虫の生態を間近で体感できる関西エリアの施設
世界各国の昆虫標本3万点を展示。主に沖縄地方の蝶や世界最小の鳥、ハチドリを亜熱帯植物等が茂る温室で飼育している。

唐古・鍵考古学ミュージアム:唐古・鍵考古学ミュージアムについて
唐古・鍵遺跡をはじめ、町内の各遺跡から出土した土器や石器など約950点を展示。気軽に弥生時代の文化や生活に親しむことができる。

天理大学付属天理参考館:天理大学附属天理参考館について
当館は世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集・研究・展示する博物館として広く一般に公開しています。資料を通して、それぞれの地域に住む人々の生活や歴史を知り、お互いのこころを理解することを目的としています。年に3~4回の企画展のほか、公開講演会、ワークショップなどの活動も行っています

奈良県立民族博物館:奈良県立民俗博物館について
郡山市街西郊の低い丘陵地にあり、自然林の中、県立民俗博物館を中心に大和棟民家7棟を移築展示している。江戸時代後半から昭和40年代にかけて、実際に使われていた民具や機械などが集められている。また、奈良県の主産業だった林業の吉野杉の伐り出しの様子もジオラマも。

16:00帰路に向かう。

今回の旅行、関西の奈良県に足を運び、奈良県に位置する奈良県平城宮跡資料館、奈良国立博物館、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館、飛鳥資料館、奈良県立万葉文化館、橿原昆虫館、唐古・鍵考古学ミュージアム、天理大学付属天理参考館、奈良県立民族博物館を観光し楽しみました。

奈良国立博物館は人が多く、賑やかでしたが、他の博物館は比較的空いていました。
入場無料の博物館が多く、交通費にお金がかかるだけでリーズナブルです。
移動は車ですが博物館は広く結構歩きました。2日で歩行数23000歩歩行距離16kmでした。










 飛行機で国内&海外の観光地巡り第六百三十五弾:
2022年10月8-10日宮崎県博物館巡り観光


九州地方の宮崎県に足を運び、宮崎県に位置する博物館を巡りました。

8日14:40伊丹空港出発。
15:50鹿児島空港到達。レンタカーで宮崎に向かう。
17:40宮崎駅前のホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。
9日7:00レンタカーで出発。高千穂方面に向かう。

高千穂町歴史資料館:1986年(昭和61)6月25日開館。複合社会教育施設「町コミュニティセンター」内に併設されている。
高千穂に残された神話・伝説の史跡や古代遺跡古文書、民俗文化財など約10,000点の文化遺産が収集、保管展示されている。
縄文時代の遺跡出土物から戦時中の遺産など、高千穂に流れてきた時間を感じることができる。

日向方面に向かう。

西の正倉院:
「西の正倉院」は奈良正倉院の御物(ぎょぶつ)と同一品といわれる銅鏡を含む、貴重な文化財が存在することから計画されたものです。
宮内庁の協力、奈良国立文化財研究所の学術支援、さらに建設大臣の特別許可などにより、門外不出とされていた正倉院原図を元に樹齢400年から500年の木曾天然ひのきにより忠実に再建された建物です。釘や金具、瓦や柱などの部材や瓦の葺き方等、再現されています。
この様に西の正倉院では今まで非公開とされている「正倉院」の内部も見ることができます。合わせて、神門神社所有の百済王族にまつわる宝物や伝説を裏付ける師走祭りの紹介をしています。
西の正倉院の中には、百済王族の遺品と云われる24面の銅鏡があります。奈良東大寺大仏殿の台座から出土した銅鏡と同一品である「唐花六花鏡(とうかろっかきょう)」をはじめ学術的にも貴重な国宝級の宝物が展示されています。

若山牧水記念文学館:若山牧水の年譜を展示する文学館
東郷町出身の国民的歌人、若山牧水の生誕120年にあわせて建てられた若山牧水記念文学館。牧水の歌集や掛け軸の他、遺品・遺墨を展示しています。また、同じく東郷町出身の詩人高森文夫の関係資料も展示しています。さらに、若山牧水に関する書籍や色紙・短冊などを販売するミュージアムショップもあります。

西都方面に向かう。

宮崎県立西都原考古博物館:入場無料! 体験も可能な迫力満点の博物館です。
地下1階、地上3階の博物館です。明るく綺麗な館内には、迫力たっぷりの展示も多く、小さな子どもから大人までしっかりと楽しむことができます。
館内には、鉄器や遺物などの展示が多くあり、歴史に興味がある子にもぴったり。入場料は無料なので、気軽に足を運ぶことができます。
ミュージアムショップではミニチュアのかわいい埴輪や勾玉なども購入でき、お土産にもぴったり! 眺めの良いテラスやラウンジも完備。体験プログラムもあります。

宮崎市佐土原歴史資料館:宮崎市佐土原歴史資料館は、佐土原城二の丸居館の一部を復元した「鶴松館」(平成5年(1993)6月開館)・明治38年(1905)に建てられた木造瓦ぶきの商家を整備・保存した「商家資料館「旧阪本家」」(平成13年(2001)7月開館)の2つの施設からなります。(※「佐土原出土 文化財管理センター」(平成7年(1995)7月開館~平成29年(2017)3月閉館)
 「鶴松館」では、掛け軸・屏風・鎧兜といった佐土原島津家の調度品を展示するとともに、地元に伝わる佐土原人形をはじめ、全国の土人形が一同に集められたコーナーもあります
 味噌や醤油の製造販売を手がけていた「商家資料館「旧阪本家」」では、1階に机や銭箱などを配した帳場などの様子を、2階に当時の商いに関する資料や佐土原の街並と人々の古写真などを展示しています。

高鍋方面に向かう。

宮崎県農業科学公園、農業科学館:農業とおいしく・たのしく・おもしろく出会う農業科学公園として平成9年6月に開園しております。
農業科学館1階では、宮崎県の農業をわかりやすく展示した、「わくわく農業ランド」、2階には平成22年4月に発生し宮崎県の畜産界をゆるがした口蹄疫について、学ぶことができる「口蹄疫メモリアルセンター」、昔ながらの農業機械を展示したコーナーなどがあります。

シーガイヤ方面に向かう。

フェニックス自然動物園:宮崎市フェニックス自然動物園について
アジアやアフリカの野生動物を混合飼育し、最も自然に近いように展示工夫したわが国で初めての生態動物園。動物たちを高い位置から見たいときには観覧橋や展望台から、また、低い位置から見たいときには観察歩道があるので、動物たちの自然のままの生態が目の前で見ることができる。こども動物村は、こどもと動物たちとのふれあい広場で、ウサギやモルモット・ポニー・ヤギやワラビーなどかわいい動物たちにふれることができる。また、フラミンゴ苑では、250羽のフラミンゴが音楽にあわせて華やかに舞い踊るフラミンゴショーを1日4回実演している。

17:00ホテル到着後繁華街を散策し食事を済ませて就寝。

10日8:30レンタカーで出発、宮崎市内を巡る。

宮崎県総合博物館:宮崎の自然や歴史など楽しく学べる博物館です。
静かな宮崎神宮の森の中に建つ県総合博物館。民家園、西都原資料館などいくつかの付属施設がある。本館の常設展示場は自然史、歴史、考古、民俗の三つの部門に分かれており、宮崎の成り立ちや人々の暮らしがうかがえる。

大淀川学習館:大淀川学習館は、大淀川浄化活動及び大淀川学習のシンボル的な施設として設置されたものです。大淀川学習館では、自然観察・自然体験や環境教育など、大淀川の恵まれた自然を広く学習・体験できるような展示を工夫しています。当館は、自然環境に恵まれた大淀川流域の生き物の展示・解説や水資源を中心に環境保全などの啓発活動を行っており、宮崎市の環境問題の先進施設として、環境関連法律・条例などを順守すること、及び環境汚染の予防に努めます。また、環境に優しい仕事のやり方を目指して業務の継続的改善を行い、当館のために働く全ての人々に周知させます。

青島方面に向かう。

宮崎県立青島亜熱帯植物園:人気観光地、青島の西岸に位置する宮交ボタニックガーデン青島。外苑には青島に自生するビロウをはじめ、フェニックス、女王ヤシ、ナツメヤシの他、ブーゲンビリアやハイビスカスなどの色鮮やかな南国の木や花々を眺めることができます。
熱帯果樹温室には、パイナップル、パパイヤ、スターフルーツなどの果樹が植栽されておりトロピカルな雰囲気を味わうことができます。
また園内にあるパラボラチョカフェでは、波の音をBGMに県産の完熟マンゴーを使用したスムージーやパフェ、フルーツジュースなどを味わうことができます。

飫肥方面に向かう。

国際交流センター小村記念館:小村寿太郎記念館について
小村寿太郎は明治時代に2度外務大臣を務め、明治38年(1905)にポーツマス条約を調印し日露戦争を終結に導いた人物として有名です。この記念館は、侯の没後80年を記念して平成5年に開設されました。館内は、侯の生い立ちから外交の舞台での活躍ぶり等を展示物や資料、ビデオにより紹介しています。広々とした館内なので、気の向くままにゆっくりと閲覧出来ます。

都城方面に向かう。

都城歴史資料館:都城盆地を一望する中世城郭「都城」の城跡に建つ歴史資料館
建物は林野庁のモデル木造施設建設事業の一環として建てられたもので、城址にふさわしい城風のつくり。内部は、中世から近代の長きにわたり、この地を治めてきた島津家に伝わる文書、美術工芸品と、都城の歴史、文化に関する資料を展示している。

えびの高原方面に向かう。

えびの市歴史民俗資料館:民具から重要文化財まで貴重な資料を展示しています
宮崎県の「えびの市歴史民俗資料館」は、たくさんの人々が直接市の歴史にふれ、貴重な歴史資料を後世に伝え残すための施設として建設されました。館内には多目的展示ホール・常設展示室・研究室・工作室などを完備されているほか、AVコーナーやジオラマコーナーなど、楽しみながら市の歴史にふれることができる工夫がこらされています。貴重な文化遺産を適切に保存するため湿度・温度が管理された収蔵庫も自慢。

17:15鹿児島空港到達。
19:10鹿児島空港出発。
20:30伊丹空港到達。

今回の旅行、九州地方の宮崎県に足を運び、宮崎県に位置する博物館を巡り楽しみました。
車で移動でしたが、博物館内で歩いて鑑賞、結果的に室内でかなりの距離、歩行数でした。
歴史資料館が多く考古学学習がもりたくさんでした。

殆どの博物館は入館無料でした。レンタカー代、ガソリン代、高速代の費用のみで格安でした。